The Days of Sweets and Roses

甘いものとバラに囲まれた日々。

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命短し咲けよ夏花

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夏の疲れが一気に出てるような感じの鉢植えたち。
夏になるとどうしても手入れを怠ってしまうので、
我が家は夏の花の寿命が短いのです。
ペチュニアやコリウス、ニチニチソウやマリーゴールドなど、
手をかけてやれば秋遅くまで咲きつづけるはずの花たちも、
すでにぐったり・・・ごめんね、いたらない私で(涙)
(って毎年思うんだけどなぁ)(思うだけなの( ̄ー ̄; )
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玄関横・和室の下

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こちらはインパチエンスとホウセンカが花盛り。
インパチエンスは日陰に強く、5月から11月まで元気に咲き続けてくれる
便利な花です。
真中のヘリクリサムは。切っても切ってもとかげのしっぽのように
伸びつづけます。あまりにも邪魔で、何度か引っこ抜こうと試みたのですが、
根っこがかなり強情で、あきらめるしかなかったのです。
ホウセンカは近所の方にいただいて、鉢で育ててましたが、
少し懐かしいような感じの花です。
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玄関周りのハーブ

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春に植えた植物達(ハーブ)がどんどん繁ってきてこんもりしてる玄関周り。
手前のローズゼラニウムは支柱を立てても、だんだんと手に負えなくなり、
挿し木で更新することにしました。
その向こうはコモンセージとチェリーセージです。
初夏にしか開花しないコモンセージと違って、チェリーセージはこのあと
初冬まで、どんどん咲き続けるのです。
(斜めの写真をまっすぐにしたので、ヘンな切れ方してます)
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夕暮れの庭

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ウチ中で一番日当たりのいい南面です。
熱さ寒さに強く、光と乾燥を好む植物には、最高の環境といっていいでしょう。
今はサツキとサザンカがでんっ♪と占領しておりますが、これからここに
好きな木をどんどん植えるんだ♪と燃えていたこの頃。
・・・憧れのライラックにミモザにオリーブに・・・夢は広がるのだ†††
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秋の朝顔?

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朝顔って真夏の花なんだと思っていたら、9月になって元気に咲き始めました。
この黒いトレリスは相方の初作品。

ここは家の南側の和室とリビングの間あたりの花壇で、ウチ中で一番
環境がいいと思われる場所です。
お陰ですくすく植物達は育って、このトレリスでは全然足りなくなって
しまったのでありました(爆)
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テラス完成

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貼ってある石は、ジュラストーンといってジュラ紀の石で、
玄関周りはいい具合に化石がいろいろ入ってたらしいんだけど、
今回来たのはかなり白っぽいということでした。
全然私達は気にしてなかったんだけど、貼ってくれたおじさんはすごく恐縮して、
一生懸命なるべく化石のはいってるのを選んで貼ってくれたようでした。
しかも最後にはテラスや玄関のあたりを雑巾がけまでしてくれて、
びっくりしてしまいました。
あんまり感動したので、ハウスメーカーに電話してしまったくらい。
みなさんの気持ちのいい仕事ぶりを見せていただけて、本当にいい数日間でした。
どうもありがとうございました!

これで庭でお茶が飲める†♪
   
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テラス工事始まる

庭にテラスを作りたくって、いろいろ考えていたのでした。
世の中には本当に器用な人というのがいて、ウッドデッキなどを
たったひとりで作ってしまったりするらしいのです。
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私はそういったインテリア雑誌にかぶれてるので
(↑彼からはこう見えるらしい(怒))あなたにできないはずがない、と
彼をおだててすかしてなんとかしようと試みたけど、無理でありました。
というわけで、ウッドデッキではなく、玄関周りのように、石を貼って
テラスを作ってもらうことにしたのでした。

一応自分で図面を引いて見積もりを取ってもらいました。
あまり凝ったものではなく、打倒な線にしたけれど、やっぱしけっこうな出費
・・・しくしく。
でも業者のおにいさんたちはみんな思ったよりも若くて、思ったよりも感じよく、
思ったよりもよく働いてくれました。
折りしも季節は初夏、サザンカに大量のチャドクガが発生していたのです。
この毛虫はツバキの仲間にしかつかないけど、毒があって、刺されると
ひどくはれて大変な事になるらしいのです。
おにいさんたちはみんなとっても軽装(?)だったので、被害はかなりのもの
だったらしい・・・ごめんね、おにーさんたち

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下地完成。
セメントが乾いたら、いよいよジュラストーン(天然石)を貼付けます。

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ワイルドストロベリー

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ワイルドストロベリーの花。
花は5月に咲いて、実は7月になります。
花も実も「イチゴ」より全体的に小ぶりです。
  
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赤と紫の寄せ植え

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近所の花屋さんで、8(鉢)のつく日の鉢物半額のときに、張り切って
買ってきたコリウス(カラフルな葉っぱ)は、キンランジソとも呼ばれる
シソ科の、花の少ない真夏に庭を彩ってくれる貴重な植物です。
本当にいろんな色があって、選ぶのに一苦労なのだ。
紫の花の咲くソラナムと共に。ソラナムというのは「ナス科の植物」という
意味だそうです。
   
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ナスタチウム

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花は美しく、丸い特徴ある葉もかわいい、とてもビジュアル系な
植物なのですが、れっきとしたハーブで、花をサラダにして食べる事ができます。
ピリッとして、とてもおいしいものなのだそう。
大好きな花なのですが、育てるのは意外と難しく、いつのまにか
葉っぱが全部無くなって、茎がもやし状になってしまいます。
一度だけ、冬越しに成功したものの、翌春に、もやしとなって消えた事も。
オレンジや黄色のイメージが強いですが、シックな赤やピンクもかわいい。
   
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