Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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紫の華やかなパーティートーク。

090328_9827_216.jpg090328kamishibai17s.jpg制作:2008年10月
素材:化繊(サテン)

『鳥のビーズ刺繍のウェディングハット』の習作として制作。
シャンタンと言う生地を使ってます。ツルツルした生地って大変。
生地をカットするだけでひと苦労です。

色や花の飾りの雰囲気など全体的なイメージは満足。
ただし、細かいできばえはまったくの不満足です。もっと精進しなくては。

この日は9ヶ月通っていた紙芝居塾の修了式でした。なんかホントいい一日でした。

さて、この日の着物には本当はこの帽子を合わせたかったのです。

制作が間に合わずやむなくパーティー用のトークを合わせて「派手すぎるかなー?」と言いながら、ぽてぽて出掛けて行ったのでした。

で、着付けのせいで式に遅れ・・・というか、みなさんワタシのために式を始めないで待ってて下さったのでした。
「こんなにキレイな着物姿なら、遅れても怒れないよねー」などと言って下さり・・・ひゃーーーホントにホントにすみませんでしたっっ!!

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ワインレッドに鮮やかなリボンの中折れ帽子

101120wine_red_nakaore.jpg制作:2010年10月〜11月
素材:フェルト帽体
(ラビットファーベロア)

オーダー品。
SOLD OUT

#中折れ帽
#ボルサリーノ
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紫の幾何学的な植物模様のベレー

101016purple_bonbon1.jpg制作:2010年10月
素材:コットン
オーダー品。 SOLD OUT

前の帽子に続き
お客様のお宅の愛犬のプードルちゃんが
モデルになってくれました☆
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楽生さんのボルサリーノはこれと同じ形。

110531komachi4.jpg100501_3792_n.jpg楽生さんが作った帽子は、この帽子と同じ型です☆

制作:2010年
素材:シゾール(麻)

今週も金・土と体験講座があります。
早見優が習いに来たらどうしよう〜〜〜ww

実はGWにも、「ぶらり途中下車の旅」の収録が
入ったのですが、たまたまその日の会合には
所用で出られなかったのです。

帽子まつりに続いての取材続きで
先生はとっても大変だったようです。
しかし、「帽子、来てるな〜☆」という感じで
うれしい限りなのでした☆

吉田類さんの句会にて。
この写真は北海道新聞に載りました

#中折れ帽 #ボルサリーノ
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紫フェルトの冬の中折れ帽。

091020_0484_n.jpg制作:2009年10月
素材:冬帽体・ウール(羊毛100%)

中折れ帽子。
2010年1月
自宅にて撮影。

#中折れ帽 #ボルサリーノ
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紫と黄色の派手派手花柄・トップ一体型キャスケット

090926_75749.jpg090926_75750.jpg2008年7月2日(水)8日(火)9日(水)
素材:コットン100%。
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ごく普通のキャスケットななんですが、布によってこんなに派手派手になってしまうと言うお手本(笑)

展示のオープニングパーティーなどにかぶって出かけたら、それなりにさまになっていたので、TPOによってはいい帽子なのかも。

サイドバンドの勘違いからリボンをつけたのだけど、いいアクセントになったかな?しかし派手さは増したよね〜〜

そしてハーフブリムは難しい。
今回もサイズが小さくなって、型にはめてました。

2009年9月
メアリー・ブレア展@現代美術館。
上はその隣の公園の中の植物園にて。
咲き誇るアメジストセージ。

この着物、ワタシの持ってる中では一番華やか。
タマゴ色に、オレンジや淡いブルーのバラがいっぱい。
それに負けないように、華やかな帽子をあわせてみました。
美術館に作られていた、ブレア風の壁(下)にも負けない派手さww
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やさしいすみれ色の花柄クロッシェ

handmade-1d1.jpg0902-1d1.jpg制作:2008年6月3日(火)4日(水)
   10日(火)11日(水)
素材:コットン100%。

初めてのクロッシェ。
大昔、パッチワークをしていました。
ほとんどは小さな布を買うのですが、たまたま買った大きめの布を利用して作った帽子。

特別好きな布と言うわけでもなかったのですが、出来上がってみるといい感じの仕上がりに。
少し地味なのでレースやお花で飾ろうと思います。

教室の型ではほとんどの帽子をバイアスで裁断します。
この生地は、花柄が大きなボーダーになっているのを生かしたくて縦地で取ったら、サイズが小さくなってしまいました。

そしたら、他にもいろんな原因があるのでしょうが。。。
今までのベレーやキャスケット、ターバンはどれも大きくなっていたので、小さくなったのはショックで、しばらく型にはめて伸ばしました。

しかしバイアスで取る意味を身を以て経験できてよかったと言えるかも。
ちなみに市販の廉価な帽子のほとんどは縦地で取ってあるそうです。
なぜならバイアスで取ると非常にたくさんの布が必要だからです。

ちょっとワタシにはジミかなぁと思っていたら(すみません、派手好きなんで)うまい具合に母が気に入って欲しいと言います。

ちょうどサイズも若干小さめだったので、アタマの小さい母にぴったり。
秋の鎌倉で活躍してくれたのでした。
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パープルのシックなレース生地の6枚はぎキャスケット

091116_5933.jpg0902-1b2-1.jpg2008年6月2日(月)制作
素材:コットン100%。

二つ目の型の帽子でこちらと同じ形になります。
シックな雰囲気で作りたくて。

レース生地のワンピースから作ったものでリサイクル2号。
長いこと着ていなかったのがこうしてよみがえってくれて本当にうれしい。
しかし、カットした部分からレースの糸がぞろぞろ出て来て、部屋が糸くずだらけになるのには参りました。

んでも色もいい感じに古ぼけててアンティークな感じで気に入ってます。
綿素材ですが、秋深くにこんな風にかぶっても違和感なし。
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帽子を初めて、捨てるものがなくなりました。
ますます家にモノを溜め込むハムスターなワタクシになりそう。

(この記事、画像が入ってなくて、最初どの帽子のことかまったく思い出せず。オットが画像探しだしてくれて、これか〜〜〜〜!!と。月日の流れってすごいねー。これ結構よくかぶってたのに。うっかり忘れてた!2018.01.03)

その後、自分でも日本大学カザルスホールに着物で出かけた日の写真
(上:2009.11.16 Monday撮影)を見っけ。(2018.09.09 Sunday )
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