Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

Copyright(c)2008-2018 Chapeaux du Poussin All right reserved

金と黒のゴージャストーク完成

121010boushi_n.jpg121012neckless_n.jpg
2012.10.10 Wednesday
ようやく完成!まだまだ反省点も多いけど、わかったコト。
やっぱり帽子づくりは楽しい。
チクチクひたすら地味に縫うのは、性に合ってると言う感じ。
でも、仕事にするのは、当分お預けで行くコトに決めました。

2012.10.12 Friday
右/昨日の帽子に続き、結婚式で着けるアクセサリーも作ってみました。
これ、一見素敵なんですが、実はアホみたいにでかいんです(滝汗)
んでも、オットは全力で褒めてくれたので、堂々とつけて行くことにしますw
edit

北欧風花柄とレースのリバーシブルベレー

120718IMG_4521-4523.jpg
140331_4623_n.jpg121027_1388_n.jpg2012年7月制作。
素材:生地部分・コットン(ガーゼ)100%
   レース部分・ポリエステルなど。

リバーシブルのベレー・3作目。
ひっくり返すと全く別の帽子で
一粒で二度おいしい。

黒い面には、黒いレースやリボンで
変化を持たせて。

裏面は、夏らしい爽やかな柄。
130706_9395_n.jpg
ガーゼ生地なので肌触りもGOOD。
(着用画像は、スージー甘金さんの個展にて。スージーさんと一緒に)

着物にお帽子は、2012年10月、盆踊りの大会に出場。これで踊ってきました。

FBに画像を載せたら、なかなか評判がよく、満足満足。
久しぶりに作ってみると、リバーシブルにサイズリボンをつけるのも
なかなかやりにくい。
これからもどんどん作って慣れて行くしかないなぁ、と思う。
edit

看板柄コットンの茶系ハンチング

120720_9623_n.jpg
2012年7月制作。
素材:生地部分・コットン

最近は、週末は基本絵は描かずに帽子を作る日と決めて
ひたすらひたすら、ちくちくと縫っています。

今週は三連休でしたが、土曜日は一日出かけていたので
日曜と月曜と、あとは火曜と水曜の夜に少し作業して、二つの帽子を制作。

上記のように書くと、帽子ってたった一日でできるんだー。
簡単にできるんだなーと思われるかもしれませんが
サイズがわかっているものは、比較的早いです。
そして、サイズが多少合わなくても、被りこなせてしまう帽子顔の人のだと
さらに早くできます。

オーダーだからと、きっちりサイズで仕上げるとなると、帽子って
たった1ミリの違いでもすごく気持ち悪かったり、きつく感じられたりするので
微調整にかなりの日数を要してしまうのでした。
edit

どくろアップリケのニットハンチングベレー。

120523_IMG_2673.JPG制作:2012年2月
素材:ニット

わかりにくいですが、どくろは自分でデザインして
カットして、チクチクと縫っております。
120212_IMG_0632.JPG
しかし、ホコリが付きやすいのが難点。

edit

和柄の帽子と着物で古都を歩く。

090411_8701p.jpg制作:2009年2月
素材:コットン

ちょうど3年前の2009年4月11日。
私の40歳のお誕生日。
鎌倉は桜が満開。
見事すぎて泣きそうになりました。
090411_8613p3.jpg
edit

ゴブラン織りのシックなソフトトーク

100910_7486_4.jpg2010.09.10 Friday

制作:2008年
素材:コットン

この日の着物は夏紬(つむぎ)(9/10)。
つむぎって、似合わないと思っていて
これも一年以上前に買ったのに
初めて着たんだけど、意外に評判がよかった。

帽子はソフトトークといって
普通はトークと言えば、櫛で止めて固定するけど
これは頭にすっぽりかぶることができて
フォーマル感もあって、なかなかよい。

帯の作家のWさんに好評だった。今度和柄で作ってみよ。
edit

古き良き時代のボンネット

090128bonnet.jpg制作:2009年1月 
素材:ポリエステル(オーガンジー)

2009/01/27
フード(ボンネット)。
帽子にもホントいろんな種類がある。
古き良き時代(?)西部劇(?)に
出て来る女性がかぶっていそう。

そう言う帽子がこの世にあるのは
知っていたけど、まさか自分が
作るとは思わなかった。

オットも 「世の中にはいろんな帽子があるもんですなぁ。 いやはや帽子は奥が深い」
とまるでじいさんのように感心。

これオーガンジーで作ってるのだけど、どうにもイメージがわかずワタシにしては珍しく
無難な黒でまとめてみた。

かぶってみると「黒ずきんちゃん」 あるいはハロウィンの魔女っぽい。

最近和のお帽子作りに余念がないワタシ。生地を工夫すれば和物っぽくいけるし
レトロな着物にも似合いそうな気がする。
edit

ウェディングお帽子・鳥とお花畑

081113wedding_hat6.jpg081113wedding_hat8.jpg081113wedding_hat7.jpg制作:2008年
素材:化繊(織物)・チュール・造花  
   刺繡(パール・ビーズ・
   ラインストーン・金具)

白地にオベリスクっぽい地模様の入った
上品な生地を見つけた時は
「これしかない!」と思いました。

モチーフの鳥は、ワイヤーで成型して
縫い留めました。
生地に印を書くのは避けたかったので
当たりを付けただけで、モチーフも完成。

針を指に刺したりして、血が付いたら
恐ろしいことになるので、ものすごく緊張。

最後は時間が無くて、前日にチュールに
花をチクチク縫い付けるような有様でしたが
無事晴れの日を迎えられました。
081031_4244_n.jpg
初心者向きのトークなので、ちょっと大きめ。
上級になると小さいものを作ります。
edit

黒のレース生地のターバン

080701bartok3.jpg100501_3792_n.jpg2008年6月25日(水)制作
素材:コットン100%。

試しに制作したこの帽子で味をしめて
パーティー用に制作した、これと同じ型の帽子です。

生地選びに苦労しました。
綿の素朴なレースじゃつまらないし
かといってシフォンは縫いにくそうだし。

ちょっと値は張りましたが
化繊の混じったこのレース生地は
光沢もあって、なかなか理想通り。

ただしかなり縫いにくく
ミシンがすべるすべる・・・
しかし時間がなかったので
根性で、しつけなしで縫い上げました。
一応何とか形にはなったかな?

着物にも合わせたり。
(吉田類さんの句会にて。この写真は北海道新聞に載りました)

絵本塾修了展にて。随分大げさだこと!(笑)
080625ehon_opening2-6.jpg
edit

和調トランプ柄のターバン

handmade-1c1.jpg2008年5月27日(火)28日(水)6月3日(火)制作
素材:コットン100%。

ニット生地を探していたら、ワゴンで面白い布を発見。
裏地がないので、割とスムーズにさくさく制作。
と言いつつ3回かかってますけど(^e^;

素敵なのができたと好評。
ワタシよりオットの方が似合うので、悔しいけど彼が愛用中。

カメラマン御用達 & Men's版・着物でお帽子
090906IMG_0176s.jpg091123IMG_0305.jpg
左・2009年9月・函館(大沼公園)にて撮影。
右・2009年11月・川越にて撮影。
「水曜どうでしょう・対決列島」に登場したふ菓子を手に。
edit

ボタン模様のペア帽子・リバーシブルベレー

IMG_8257.JPGIMG_8258.JPG
160405_MG_7141web.jpg130502_0538_n.jpg制作:2011年10月 
素材:コットン

前回の4枚はぎに続き、今度は
8枚はぎベレーでリバーシブルに挑戦。
(左画像・左)裏はシックに。(右画像)

ボタン柄と無地の生地を組み合わせて。
無地部分が浮くのを防ぐために
ところどころ、柄から切り取ったボタンを
散らしてみました。
色は派手ではないのですが、ポップな仕上がりに。

剥ぎが多くなる分、ごわついてしまいがちですが
それは何とかなった模様。
ただ、このベレーはもともと、あまり膨らまない
タイプなので、ベレー独特のアレンジを利かせた
かぶり方が難しいかも?それは今後の課題です。

気恥ずかしいので、二人一緒には
かぶらないようにしています。
edit

折りたたみ帽子

110604bc20_7.jpg今月の研究会に提出した帽子。
テーマは『機能性帽子』
一見普通ですが
クルクルッと折りたためます。

ブリム(ツバ)のボタンはポケット。
お薬を入れたり。用途はいろいろ。

大切な友人へのプレゼント。

制作:2011年5月
素材:ニット
edit

第11回『帽子まつり』で被る帽子。

110427a75aa67d_7.jpg151108_8693_n.jpg制作:2011年4月
素材:コットン・レース(ポリエステル)
飾り:パール・スワロフスキービーズ
   チェコガラスビーズ

帽子展示当日にひよ子がかぶる帽子です。
キラキラなハンチング・ベレー。

2015年11月。
初めての本のサイン会&トークショーにて。
edit

アートなお帽子・ヘッドドレス

110413bb2f_7.jpg制作:2011年3〜4月
素材:コットン

アートなヘッドドレス。
こんなカチューシャができあがりましたっ。
ここで、カチューシャが帽子???
と思われた方もいらっしゃるのでは?

カチューシャは帽子の一種なんです。
正確に言うと、帽子とは言わず
「ヘッドドレス」と言います。

ヘッドドレスには、カチューシャ以外に
お団子にかぶせるシニヨンや、ティアラなどもあります。
王冠(クラウン)も、もちろん帽子の一種なんですねー

そう考えると、帽子の世界もなかなかに奥深いですね♪
今日も読んでくださってありがとう♪

非売品。(購入希望の方アリ。。。スミマセン)
edit

バラ色のトーク

090502ehon9598p.jpg2009年制作
素材:コットン100%。

このターバンと同じ生地で作ったトーク。
梁や光沢ある生地で作ることが多く
固い感じになりがちなトークですが
ガーゼシフォン記事で作ると優しい雰囲気に。

えーほん展で着た中で一番評判が良かった。

09/05/02撮影。
「えーほん絵本原画展」@新宿
edit

紫の華やかなパーティートーク。

090328_9827_216.jpg制作:2008年
素材:化繊(サテン)

この日は9ヶ月通っていた紙芝居塾の
修了式でした。
なんかホントいい一日でした。

さて、この日の着物には本当は
この帽子を合わせたかったのですが
制作が間に合わずやむなく
パーティー用のトークを合わせて
「派手すぎるかなー?」と言いながら
ぽてぽて出掛けて行ったのでした。

で、着付けのせいで式に遅れ・・・というか
みなさんワタシのために式を始めないで
待ってて下さったのでした。
「こんなにキレイな着物姿なら
遅れても怒れないよねー」
などと言って下さり・・・ひゃーーーホントにホントにすみませんでしたっっ!!

090328_9827_105s.jpg090328kamishibai17s.jpg
edit

ケツァールの森の帽子。

091104_8374.jpg
制作:2009年10月
素材:フェルト(羊毛)

テーマ作品のトークです。
先日少しだけご紹介させていただきましたが、
こんなお帽子でした。
このお帽子は、非売品として展示したので、ワタシの手元に。
edit

黒地にカラフルな北欧の鳥と植物のキャスケット

101016black_bonbon1.jpg
制作:2010年10月
素材:コットン

オーダー品。SOLD OUT

お客様のお宅の愛犬のプードルちゃんが
モデルになってくれました☆

101016black_bonbon2.jpg

お客様の声
「思った通りの出来栄に感激です。ヘビーユーズしてしまいそう。
ありがとうございました。」

神奈川県のU様、ありがとうございました!!
edit
1/1