Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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ピンクと紺系の2色づかいの変形8枚はぎベレー

handmade-3c1.jpg091103boushi1.jpg0902-3c1-2.jpg2008年8月20日(水)26日(火)27日(水)制作
素材:コットン100%。

ちょっと作るのは面倒だけど、布合わせによってとっても楽しい作品が出来上がる素敵な形のベレー。

2つのピースを合わせたものを4つ作るので、手間は8枚はぎと同じだというのが、ちょっと面倒な理由。だけどトップが4枚はぎと同じなので、合わせやすいのがステキ。

今までにもその作品の二つ目では、2色使いをすることもありましたが、一作目でここまではっきりと二枚の布を使ったのは初めて。

それだけにとっても楽しく、ワクワク作ることができました。

不思議な形をした型紙は、最初どうなっているのか理解するのに若干時間を要したほど。

まさに立体裁断。できあがって感動、の作品です。

←2009年帽子まつりの当日(11/3)のワタシ。
↓写真部展示(2009/9/25頃)のワタシ(左)。
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クレヨン柄のシックなドゴール型キャップ

handmade-3b1.jpg2008年8月11日(月)19日(火)20日(水)
素材:コットン100%。

キャップは似合わないとわかっているので
あえて似合わない地味色で制作。
どういうわけか大きく出来上がってしまったので
ちょうどすっぽりオット君のモノに。

布はところどころ裏地を使ったりして工夫したけど
あんまりよくわからなくてガックシ。ま、いっか。

バイアスではなく縦地なので、大きくなったのは
型紙より大きく切りすぎたか
縫い代が少なすぎたかのどちらか。

きれいは仕上がったけれど、サイズを正確に作るのも
大事なことなので、気をつけねば。

2012年8月。ベトナム・ホーチミンにて。
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着物×イギリスのバラの帽子。

090506_4391_248.jpg制作:2008年8月。
素材:コットン100%。

先日入り損ねたトーハク「阿修羅展」リベンジ。

この銘仙は、えーほん展の着物部の日に
この組み合わせで行くつもりだったんだけど
帽子が出来上がらなくて、黒にしたら失敗
やっぱこのほうがよかったよねぇ。

この日はオットも着物を着て行ったんだけど
道行くヒトにいっぱい褒められ、阿修羅展では
見ているときに知らないオバサマから
「素敵に着てらっしゃるわね」
と言ってもらえ、二人でご満悦になって帰って来た。

ローラアシュレイの生地でベレー。
バラ色のトーク8枚はぎベレーも帽子はどれも、全然和のものではなくて
偶然だけど全部バラ柄!!無理に和で統一するより、イメージが大切なんだなと思った。

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夏には紗の着物に合わせて。かぶり方が違うと、違った印象に。
撮影:2009年9月。
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小鳥の森とドクロのゴスなハンチング

080923_IMGP4836.jpghandmade-3a1.jpg2008年7月28日(月)29日(火)
8月6日(水)11日(月)制作
素材:コットン100%。
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待ちに待ったハンチング。
自分で型紙を起こすととっても難しいらしいのですが、切って縫うだけのコレは作りやすかった。
この北欧の森(?)シリーズの布は、自分でもはまって気に入ったけど、周りの評判もすごくよい。
特に人気のハンチングをコレで作ったら、どこで買ったの?という質問が飛び交い。
完成してからは、お気に入りの帽子に。

アラベスク模様と森の中の動物たちとドクロと。見事に調和したイメージ。
怖くもなく甘すぎもしない。
あーもっと買い占めておくんだったと後悔。
布遊びを始めて思うのは、布との出会いって、ホント一期一会だってこと。

ブリムが相変わらず苦手で、サイズリボンから縫い目が落っこちてしまうのに泣かされる。
精進あるのみ。
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