Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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豹とグリーンでサバンナ風のハンチング。

091120_0265_n.jpg制作:2009年11月
素材:化繊。

この写真だとこのベレー
ほぼ同じに見えますが
これはハンチングで
頭頂部分は深いグリーンの
ベッチンの様な生地で
できております。

ハンチング。
2009年12月・函館駅にて撮影。
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【ひよこ通信 #31】『ちょっとフォーマルな席で』

100114kamishibai_kuro_meise.jpg090328kamishibai17.jpgこれは2009年3月の
「紙芝居塾修了式」
で着たもの。

「めちゃかわいいっ」
と大好評でした。
着物も羽織も銘仙。

銘仙とは、群馬県の伊勢崎や
足利あたりが発祥の
平織りの絹織物の総称。

高級素材には向かない、
くず糸を使った普段着から
のちに丈夫な糸で織られるようになったもの。

活動的になった女性たちに受け入れられ
大正時代には人気が爆発。
最初は女中さんたちの着物だったのが
やがておしゃれ義も作られるように。
当時、10年で1億着もの銘仙が売られたんだそう。

最初はジミだった銘仙。
だんだんと大胆な柄が作られるようになり
それが今も大人気。

特にこの赤い長羽織は、人気のバラ模様。
たまたま、川越の骨董屋さんで、何の予備知識もなかった3年前に見つけたもの。

コレは奇跡のお買い物と、仲間内で言われてます。

着物に合う帽子ってどんなの?
着物自体がシルクが多いので、やっぱり艶感があるもの。
ちょっとフォーマル感のあるものがいいのかな、と思い、このサテンのトークを選択。
お気に入りの着物と羽織に、花を添えてくれたと満足しています。
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【ひよこ通信 #30】着物でお帽子でナンパされました

100204_1019347.jpg2010.02.05 Friday

節分の日は、神楽坂にある
フレンチレストランでパーティーでした。

200名もの人々で、もうぎゅうぎゅう。
40名ほどのみなさまと名刺交換いたしました。
素敵なご縁につながりそうで、ワクワク。

その中でも驚いたのが。。。


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ゴブラン織りのシックなソフトトーク

100910_7486_4.jpg2010.09.10 Friday

制作:2008年
素材:コットン

この日の着物は夏紬(つむぎ)(9/10)。
つむぎって、似合わないと思っていて
これも一年以上前に買ったのに
初めて着たんだけど、意外に評判がよかった。

帽子はソフトトーク。
普通はトークと言えば、櫛で止めて固定するけど
これは頭にすっぽりかぶることができて
フォーマル感もあって、なかなかよい。

帯の作家のWさんに好評だった。今度和柄で作ってみよ。
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オレンジ色のエスニック夏帽体

100908_5981_ns.jpg制作:2010年7〜8月
素材:シゾール(麻)

意外と着物に合ってビックリ。
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