Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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ヒョウ柄のリボン付きベレー

handmade-2a1.jpg制作:2008年6月17日(火)18日(水)7月2日(水)
素材:化繊

形はシンプルで作りやすいベレーなのですが
布が縫いにくくて、入念にしつけをかけました。
裏がテロテロ。

んでもこれ、布の値段、聞いてビックリの
250円だったんです。
それなのにこんなにゴージャスな帽子に仕上がって
大満足。冬場に大活躍してくれそう。

この帽子の課題としては、ビーズやリボンなどの飾りをつけると言うもので
この柄にビーズはヘンだろうと思い、リボンをつけました。

きちんと型紙を取ってあてがって布を切ってからも、すぐには縫い付けず
さらにおかしくないかチェックしてからリボンを作ったり
当たり前だけど、ひとつの帽子を作るのにも慎重さと入念さが必要なのだと
おおざっぱなワタシは感心したりするのでした。

ホント使いやすい帽子だったので、今手元にないのが残念!
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黒のレース生地のターバン

080701bartok3.jpg100501_3792_n.jpg2008年6月25日(水)制作
素材:コットン100%。

試しに制作したこの帽子で味をしめて
パーティー用に制作した、これと同じ型の帽子です。

生地選びに苦労しました。
綿の素朴なレースじゃつまらないし
かといってシフォンは縫いにくそうだし。

ちょっと値は張りましたが
化繊の混じったこのレース生地は
光沢もあって、なかなか理想通り。

ただしかなり縫いにくく
ミシンがすべるすべる・・・
しかし時間がなかったので
根性で、しつけなしで縫い上げました。
一応何とか形にはなったかな?

着物にも合わせたり。
(吉田類さんの句会にて。この写真は北海道新聞に載りました)

絵本塾修了展にて。随分大げさだこと!(笑)
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バラ色のターバン

handmade-1c2.jpg2008年6月18日(水)制作
素材:コットン100%。

ターバンは選ぶ布によって雰囲気が変わるそうで、
この帽子からは想像もつきませんが、フェミニンやドレッシーにも
作ることができるのだそうです。
それを実践したくて作ってみたのがコレ。

当時は夏の真っ盛りで、気に入った布が薄いものが多くて
薄い生地がターバンに向いているというのもあったかもしれません。
とっても縫いにくくてしつけをかけてからミシンをかけたので
かなり手間取りました・・・
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やさしいすみれ色の花柄クロッシェ

handmade-1d1.jpg制作:2008年6月3日(火)4日(水)
   10日(火)11日(水)
素材:コットン100%。

大昔、パッチワークをしていました。
ほとんどは小さな布を買うのですが
たまたま買った大きめの布を利用して作った帽子。

特別好きな布と言うわけでもなかったのですが
出来上がってみるといい感じの仕上がりに。
少し地味なのでレースやお花で飾ろうと思います。

教室の型ではほとんどの帽子をバイアスで裁断するのですが
花柄が大きなボーダーになっているのを生かしたくて縦地で取ったら
他にもいろんな原因があるのでしょうが、小さくなってしまいました。
今までのベレーやキャスケット、ターバンはどれも大きくなっていたので
小さくなったのはショックで、しばらく型にはめて伸ばしました。

しかしバイアスで取る意味を身を以て経験できてよかったと言えるかも。
ちなみに市販の廉価な帽子のほとんどは縦地で取ってあるそうです。
なぜならバイアスで取ると非常にたくさんの布が必要だからです。
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パープルのシックなレース生地のキャスケット

091116_5933.jpg2008年6月2日(月)制作
素材:コットン100%。

二つ目の型の帽子でこちらと同じ形になります。レース生地のワンピースから作ったものでリサイクル2号。しかし、カットした部分からレースの糸がぞろぞろ出て来て、部屋が糸くずだらけになるのには参りました。

んでも色もいい感じに古ぼけててアンティークな感じで気に入ってます。

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(この記事、画像が入ってなくて、最初どの帽子のことかまったく思い出せず。オットが画像探しだしてくれて、これか〜〜〜〜!!と。月日の流れってすごいねー。これ結構よくかぶってたのに。うっかり忘れてた!2018.01.03)

その後、自分でも日本大学カザルスホールに着物で出かけた日の写真
(左:2009.11.16 Monday撮影)を見っけ。(2018.09.09 Sunday )
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和調トランプ柄のターバン

handmade-1c1.jpg2008年5月27日(火)28日(水)6月3日(火)制作
素材:コットン100%。

ニット生地を探していたら、ワゴンで面白い布を発見。
裏地がないので、割とスムーズにさくさく制作。
と言いつつ3回かかってますけど(^e^;

素敵なのができたと好評。
ワタシよりオットの方が似合うので、悔しいけど彼が愛用中。

カメラマン御用達 & Men's版・着物でお帽子
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左・2009年9月・函館(大沼公園)にて撮影。
右・2009年11月・川越にて撮影。
「水曜どうでしょう・対決列島」に登場したふ菓子を手に。
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水色チェックとレーシーなキャスケット

080608mot_collection5.jpg制作:2008年4月22日(火)5月13日(火)
   20日(火)27日(火)
素材:コットン100%。

課題二つ目の形は、6枚はぎのキャスケットです。
この真ん中をきっちりあわせるのは避難の業で
二つ目にしてはとっても難しいと言われている形。

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まぁまぁのできだとは言っていただきましたが
やはりちょっとずれているので、くるみボタンを
つけました。

初めてハーフブリムもつけましたが、コレも難しい。レーシーな布で爽やかに仕上げ。
レースで鳥さんブローチでも作ってつけたい、と思いつつ、なかなか・・・

この水色チェックは外国製の枕カバーだった布。
以前は大きい枕を使っていたのですが、今はサイズが合わなくなってしまって
使わないまま、しまい込んでいたもの。日の目を見てくれてうれしい作品でもあります。
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おリボンいっぱいの4枚はぎベレー

080824escher4.jpg080518aqua4.jpg080518aqua7.jpg2008年4月16日(水)制作
素材:コットン100%。

さて、そんなこんなで習い始めた帽子作り。
ただでさえ、人より不器用なワタシ。
大抵の先生から、しばらく経ってから
「どうなることかと思ったけど、格段に上達したわね」
と言っていただけるのも、最初がひどかったせい
とも言えるわけで、帽子作りも必ずひとつの型につき
二つは制作することを決意。

そんなわけでふたつめのコレは1つめと同じ形。
チェリーが刺繍された布を
縫い合わせてから
バランスを考えて
リボンを縫い付けてみました。

シンプルですが、かぶっていると
「かわいい」と言っていただくことも多く
なかなか好評な帽子で、お気に入りでした。
(残念ながら、諸々の理由により
現在手もとにはありませぬ)
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はじめの帽子

handmade-1a1.jpg2008年4月1日(火)15日(火)制作
素材:コットン100%。

はじめての自作帽子。
4枚のまったく同じ型紙を
付き合わせるように縫います。

この4枚の合わせ部分がピシッと合わないと
とてもかっこわるいのですが
初めてにしては上出来ということでした。


2009年7月。アメブロパワーブロガー交流会にて。イケメンと一緒に。
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TDRにて

100411_4867_n.jpg090818oni1ame.jpg2009年7月製作。
素材:コットン100%。

オリジナルのシルクハット。
紙芝居を演じる時のコスプレ用に制作。




右・2008年8月製作。素材:コットン100%。
ローラアシュレイの生地でベレー。
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ボタン模様のペア帽子・メンズハンチング

IMG_8257.JPG2011年10月製作。
素材:コットンと麻の混紡。

右のメンズのハンチング。

わかりにくいですが
サイドとブリムは無地の布を使ってます。
その無地の生地も合わせてペアになってます。
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【ひよこ通信 #28】リバーシブル2

111108IMG_3017sss.jpg2011年10月製作。素材:ポリエステル100%
リバーシブルベレー裏面をかぶっている様子。

化繊なので、非常に縫いづらかったです。
でもでも、布自体がとっても素敵なのです。

帽子はよく、パーツによって
生地の裏面を使ったりするのですが
コレはそれをいっぱい活用して
シックな仕上がりに。
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ボタン模様のペア帽子・リバーシブルベレー

IMG_8257.JPGIMG_8258.JPG
160405_MG_7141web.jpg130502_0538_n.jpg制作:2011年10月 
素材:コットン

前回の4枚はぎに続き、今度は
8枚はぎベレーでリバーシブルに挑戦。
(左画像・左)裏はシックに。(右画像)

ボタン柄と無地の生地を組み合わせて。
無地部分が浮くのを防ぐために
ところどころ、柄から切り取ったボタンを
散らしてみました。
色は派手ではないのですが、ポップな仕上がりに。

剥ぎが多くなる分、ごわついてしまいがちですが
それは何とかなった模様。
ただ、このベレーはもともと、あまり膨らまない
タイプなので、ベレー独特のアレンジを利かせた
かぶり方が難しいかも?それは今後の課題です。

気恥ずかしいので、二人一緒には
かぶらないようにしています。
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