Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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グリーンとオレンジとパープルの8枚はぎベレー

251009_MG_2329_web_2.jpg251009_MG_2335_web.jpg制作:2025年9〜10月
素材:コットン

この布の組み合わせの帽子、ずっと作りたくて、この3枚で10年以上1つの袋に入れてあった。念願かなってという感じ。

8枚はぎは真ん中でピッタリ合わせるのが難しい!目隠しに昔作ったビーズの指輪用のパーツ。この色がピッタリ!!!
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この帽子もリバーシブルで、これが裏面。イチゴと鳥という二大大好きモチーフ。ただ、布の配置に失敗して、逆位置になってしまったので、さかさま写真💦
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その後、『ひつじサミット尾州』というイベントに絵本を売りに行ったときに初披露。ファッションに敏感な方が多かったので、絵本よりわたしの帽子に興味津々な方が多く(笑)いっそ帽子売ろうかな、なんて。100年早いです。もっと修行あるのみ!

6月に帽子づくりが復活して以来、コンスタントに月に1〜2個は作っている。10年作っていない間は「忙しいから」と思って来たけれど、この10年と比べて今が暇だというわけではない。結局「習慣化」できるかどうかということなのだろうな。

しかし帽子は着々とできていくのに、出かけるのが追い付かない💦
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シックなシルクの6枚はぎベレー(リバーシブル&リメイク)

250718_MG_2079_web.jpg250718_MG_2081_web.jpg制作:2025年7月
素材:シルク(裏・麻)

カメラマンの夫・宮田雄平のサラリーマン時代のネクタイ3本を利用して作りました。

6枚はぎで交互に置くとなんかマヌケかなぁ?と、なんとなくひっくり返してみると、裏もおもしろい!
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ということで、全部違う柄となりました。

以前シルクを縫ったときには、とても縫いにくいイメージだったのですが、今回の生地は縫いやすくて!シルク、がぜん使いたくなったのでした。
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フランスカラーの麻のベレー

250718_MG_2071_web2.jpg制作:2025年7月
素材:麻

このハンチングとはお揃い。

この布、どんな帽子を作ろうかとワクワクしながら眺めつづけていたのですが、イメージ通りのものができたと自負しています。

以前にボタンの柄を縫い付けたら好評だったこちらの帽子をヒントに、布をハートに切ったものを重ねて縫い付けています。

きれいなブルーのリボンをアクセントに。


2025年9月
あいち国際女性映画祭にて。
ディレクターの佐藤久美さんと。フィギュアがいい感じにできてる(笑)
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小鳥の森とドクロのゴスなベレー

250711_MG_2077_web.jpg制作:2025年7月。
素材:コットン

以前ハンチングを作った布が大好評で、かぶっているといつも褒められたのです。
それがこちら
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この帽子、まだかぶれるんですけど、やっぱり何となくくたびれてきて。
そりゃあ作って15年も経つんですから当たり前!
そんなわけで余った布で作ったベレー。
ちょっと足りなかったので、別の布を足したんですが、かえってアクセントになったかも?
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いちご泥棒の円形ベレー

250703_MG_2073_web2.jpgIMG_8036_s.jpg制作:2025年7月
素材:コットン

あまりにも有名なモリスのいちご泥棒柄なのですが、異様に柄が大きい?
すっぽり柄を入れるために、ここのところ作ることの多い4枚はぎベレーではなく、トップが円形になっているトーク風のベレーにしました。

そしたらこのベレー、つくりやすい!手縫いで4時間でできてしまいました!いつものは間にタックを取るせいか、意外と時間がかかるのかも?
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この形のベレー、東京時代は気に入ってよくかぶっていた記憶があるのですが、今かぶろうとすると、けっこう服装を選ぶんですね。てか、東京時代は今よりドレッシーだったのかも。靴も当時はプレーントゥだったけど、今はスニーカーだし。

そんなわけで、かぶっていく予定だったイベントではかぶらず。でもトークイベントにはかぶっていきました。イベント中はひつじに変身していましたが。
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オリジナルニャンコ布のベレー

151211atom_MG_9855s.jpg制作:2015年11月。
素材:ポリエステル

「紡ぐ展」に出展していた帽子。
布もオリジナル。

↓下のイラストを反転して作りました。

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ゴブラン織りのシックなソフトトーク

100910_7486_4.jpg2010.09.10 Friday

制作:2008年
素材:コットン

この日の着物は夏紬(つむぎ)(9/10)。
つむぎって、似合わないと思っていて
これも一年以上前に買ったのに
初めて着たんだけど、意外に評判がよかった。

帽子はソフトトーク。
普通はトークと言えば、櫛で止めて固定するけど
これは頭にすっぽりかぶることができて
フォーマル感もあって、なかなかよい。

帯の作家のWさんに好評だった。今度和柄で作ってみよ。
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レースの花飾りの白いボンネット

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110612IMG_6017b.jpg制作:2011年6月 
素材:シゾール(麻)
ひよ子私物

2011年6月12日(日)
スカパーお台場テレビの
「ハローコレクション」
出演の際にかぶりました。
MC道端カレンさんと一緒に。

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ウェディング用に作ったこの帽子
をアレンジ。
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折りたたみ帽子

110604bc20_7.jpg今月の研究会に提出した帽子。
テーマは『機能性帽子』
一見普通ですが
クルクルッと折りたためます。

ブリム(ツバ)のボタンはポケット。
お薬を入れたり。用途はいろいろ。

大切な友人へのプレゼント。

制作:2011年5月
素材:ニット
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モノトーンの花を散らしたロマンティックなクロッシェ。

110410_1896_n.jpg制作:2011年3月
素材:コットン

カジュアルになりがちな
かっちりと固めのコットンに
共布や黒のコットン、白×黒の
モノトーン柄のコットンなどで
花を作り、レースと一緒に
アシンメトリーにあしらいました。

私自身には似合わないのですが
すごくお気に入りの作品。

SOLD OUT
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アートなお帽子・ヘッドドレス

110413bb2f_7.jpg制作:2011年3〜4月
素材:コットン

アートなヘッドドレス。
こんなカチューシャができあがりましたっ。
ここで、カチューシャが帽子???
と思われた方もいらっしゃるのでは?

カチューシャは帽子の一種なんです。
正確に言うと、帽子とは言わず
「ヘッドドレス」と言います。

ヘッドドレスには、カチューシャ以外に
お団子にかぶせるシニヨンや、ティアラなどもあります。
王冠(クラウン)も、もちろん帽子の一種なんですねー

そう考えると、帽子の世界もなかなかに奥深いですね♪
今日も読んでくださってありがとう♪

非売品。(購入希望の方アリ。。。スミマセン)
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羊毛フェルトのシックなお帽子

110421ce230_7.jpg4/28・29のイベント準備
着々と進んでおります。

帽子の学校のイベント
「帽子まつり」は一年半ごとに
開催されます。前回は秋(11月)
の秋冬物の展示でした。

順番で行くと、今回は春ですので
春夏物のみの予定でしたが
去年3月にミニ示を行った時に
オールシーズンの帽子を置いたら
意外にも好評だったので
今回は各自一点ずつ冬ものも
出品することになりました。

ひとり5点(夏もの4点、冬物1点)とテーマ作品。テーマ作品は無事提出できてホッ。

でもまだ提出するものが残っています。いっつもギリギリになっちゃう。
大丈夫かしら私・・・ww

制作:2011年3月
素材:羊毛フェルト(ウール)
SOLD OUT
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バラ色のトーク

090502ehon9598p.jpg2009年制作
素材:コットン100%。

このターバンと同じ生地で作ったトーク。
梁や光沢ある生地で作ることが多く
固い感じになりがちなトークですが
ガーゼシフォン記事で作ると優しい雰囲気に。

えーほん展で着た中で一番評判が良かった。

09/05/02撮影。
「えーほん絵本原画展」@新宿
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桜々のトーク帽。

090404_3378_73.jpg制作:2009年3月。
素材:コットン100%。

悲願の門仲の富岡八幡宮の市にて
買い物と花見。
市ではいろんな人に長羽織をほめられた。
去年蒼井優ちゃんがドラマで着て以来
銘仙の長羽織は大人気なんだって。

みょうちくりんな着物姿でも、好意的に
受け入れられて、いい気分な一日でした。
意外と眉をひそめる人って少ないものね。
着物にお帽子でも。

金曜に作った出来立てホヤホヤのお帽子は
いかが? (すっげー不自然なポーズですが
(^e^;) 見えにくいけど半襟とおそろいの
桜柄なのよん。

実はこの帽子は紙芝居塾の修了式にかぶるつもりが、間に合わなかったと言うオチつき。
んでもあれはあれでよかったかもなぁ。

えーほん展の組み合わせはイマイチ。上野で着たときの方が良かったなぁ。
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プードルみたいな生地のふわふわベレー

101123_IMG_4888.jpg101123_IMG_5037.jpg制作:2010年11月
素材:化繊

2010.11.23 Tuesday
このベレー、上から見るとハート型なのだ。
前から見るとフツーだけど。
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紫の幾何学的な植物模様のベレー

101016purple_bonbon1.jpg制作:2010年10月
素材:コットン
オーダー品。 SOLD OUT

前の帽子に続き
お客様のお宅の愛犬のプードルちゃんが
モデルになってくれました☆
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麻の大判花模様のシックなクロッシェ

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制作:2010年8月
素材:麻

SOLD OUT


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赤いステッチがポイントのハーバルな深緑のキャスケット

100906green-red1.jpg制作:2010年8月
素材:コットン

SOLD OUT


お買い上げくださった
お客様の声

「この帽子をかぶっていると
3歳の娘が『ママかわいい』
とほめてくれるので幸せです。
幸せ気分をありがとう。」

といううれしいお言葉を
いただきました。
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シックな紺地のバラ模様と茶系ブリムのキャスケット

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制作:2010年8月
素材:コットン

SOLD OUT

お買い上げくださった
お客様の声

「とにかく一目ぼれです。
娘にも似合いますが
貸してあげません」

といううれしいお言葉を
いただきました。


姉妹のように仲の良い
神奈川県のHさん母娘。

かわいらしいお嬢さんにも
どうか貸してあげて下さいね☆

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赤のシックな丸い帽体ベレー

100317boushi1.jpg制作:2010年3月
素材:フェルト(ウール)

2010.03.17 Wednesday
「湯気がたってるかも。」

さっき、帽子の学校で完成したベレー。
もうかぶる時期も短いので
早速かぶってます。

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2011.11.16 Friday
異業種交流会はしっとり着物で。
初雪の冷たい日でした。

2010.03.27 Saturday
ハイカラさんな一日。しっとり雨の日に。しっとり着物?
ハイカラさんなのは雨だったから。草履カバーのない私は、ブーツだったのです。
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ウールのメンズセーラー帽

100218_8892.jpg制作:2009年〜2010年
素材:羊毛フェルト(ウール)

February 18, 2010
メンズのセーラー帽。

ブリムのつけ方で、イロイロできるけど
意外にこのカタチで似合うので。
もう少し大きくして、ステッチを入れたら
完成。
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おしゃれ魔人のウールのセーラー帽

100213_2384.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。

ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
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グレイツイードのキャスケットにアクセサリーを添えて。

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制作:2009年10月
素材:ウール

SOLD OUT
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シックなダークレッド系のストライプハンチング

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制作:2009年10月
素材:化繊

SOLD OUT
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さくらさくらのベレー

0902sakura.jpg090328_2343_n.jpg2009年制作
素材:コットン100%。
SOLD OUT

桜の時期にはまだ少し(かなり)早いですが
少し前に、ものすごく桜好きな殿方2名に
お目にかかったのです。

この帽子は、そのうちのおひとり
立派な紳士にお買い上げいただきました。
(すでに何度か使用済みだったのですが
それでもかまわない、とおっしゃられて(汗))

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男性でもこんな風に花に夢中になる方が
いらっしゃるんだと、目からうろこでした。
(お仕事で花を育てたりなさってる方は別ですが)

もう一人の別の方は、まだ20代の男性でしたが
全身桜模様のいでたちで、傘まで桜!
傘は当日プレゼントされたそうで、彼の桜好きを知って
みんながプレゼントしてくれるんだそう。私の鳥のようなものですね☆

彼は、毎年決まって見に行く桜が全国にあるそうで
その桜への愛しさを、切々と語ってくれました。

ソメイヨシノは病気に弱く、数年のうちには、日本中のソメイヨシノが病に冒されて
なくなってしまうのでは?と懸念されていることは私も知っていましたが
彼は本気でそれを憂いていました。

満開の桜の写真集を眺めながら「今はこんな風に咲かないんだよ〜〜〜」って。
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おしゃれ魔人のウールのキャスケット

100213_2385.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作。

ふたつめは、キャメルからきれいな
山吹色の羊毛フェルト帽体で。

ひとつめは→コチラ■

ブリム(つば)部分の先のほうを切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが、グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが生かされているという感じでしょうか。

やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて、前の部分だけ
琥珀色やキャメル、ゴールドなどのビーズで華やかに。

自分では素敵だと信じて作っていましたが、まったくのお任せだったので
ご本人のイメージと合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき、気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい!!と絶賛いただき、ホッと胸をなでおろして
帰ってきました。

この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに、本当に目覚め始めた私なのでした。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
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古き良き時代のボンネット

090128bonnet.jpg制作:2009年1月 
素材:ポリエステル(オーガンジー)

2009/01/27
フード(ボンネット)。
帽子にもホントいろんな種類がある。
古き良き時代(?)西部劇(?)に
出て来る女性がかぶっていそう。

そう言う帽子がこの世にあるのは
知っていたけど、まさか自分が
作るとは思わなかった。

オットも 「世の中にはいろんな帽子があるもんですなぁ。 いやはや帽子は奥が深い」
とまるでじいさんのように感心。

これオーガンジーで作ってるのだけど、どうにもイメージがわかずワタシにしては珍しく
無難な黒でまとめてみた。

かぶってみると「黒ずきんちゃん」 あるいはハロウィンの魔女っぽい。

最近和のお帽子作りに余念がないワタシ。生地を工夫すれば和物っぽくいけるし
レトロな着物にも似合いそうな気がする。
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ウェディングお帽子・ピンクに染まるバラのウェディングハット

081113wedding_hat9.jpg081113wedding_hat10.jpg制作:2008年10月
素材:シゾール(麻)・造花
   リボン(シフォン)

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2010年9月。
「きもの美人展」にて。

この年は暑い夏で
9月でしたが暑くて。
紗の夏着物に合わせました。
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バラのゴブラン織り風の円形トップのベレー

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制作:2008年9月
素材:コットン

すごく上品なグレーのゴブラン織り生地のベレー。

これはホント気に入ってよくかぶりました。
今あったらなー、と思うことがとても多い帽子です。

上の画像は、知人の出版記念パーティーでの
絵本塾仲間との出し物「大きなジェイン」です。
(ロシアの民話『大きなかぶ』より)

このお洋服に合わせたかったんです。
探しに探してこの布を見つけたときはもう感動!
ワタシね、鳥の影に隠れて目立ちませんが
かなりバラには弱いんです。

思いがけずこのお帽子が作りやすく
その割に高級感を出せることに気づき
すっかりお気に入りの型になったのでした。
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マダムとガーリーな裏表の顔を持つクロッシェ

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2008年8月27日(水)9月2日(火)制作
素材:コットン100%。 SOLD OUT

この表の布はかれこれ10年ほど前、関東に越して来たばかりの頃
クッションを作ろうと購入したもの。
予想通りマダムな雰囲気になってしまいましたが、裏を思いっきりかわいく
刺繍入りのピンクのギンガムにしたので、ちょっと年齢が下がったかな?
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