赤くて丸いターバンと着物でレトロに
2010年1月4日月曜日。オットの母の着物に長い道行コート。
北国仕様の着物は暖かい。
赤いターバンと合わせてレトロな感じに。
これは丸く成型されたターバン。

一枚脱ぐと、鶴模様のおめでたい感じの羽織。
鳥模様だっと言うことで、飛びついて買ったもの。
2009年2月制作
ブリム裏が花柄のコーデュロイの耳付き冬キャップ


制作:2008年12月
素材:コットン(コーデュロイ)
冬のお帽子は、防寒を優先させるせいか、イマイチカジュアルになり過ぎる気がして
今まであまり好きになれなかった。
ブリム(つば)の裏は、ちょっと驚くほど華やかにしてみた。
寒さをしばし、忘れるように。
ヒョウ柄のリボン付きベレー

制作:2008年6月17日(火)18日(水)7月2日(水)素材:化繊
この帽子には苦労しました。
それまで、ターバンのニットを除けば、比較的縫いやすい綿素材ばかり選んでいたのがいきなりの厚物素材。
形はシンプルで作りやすいベレーなのですが、裏がツルツル(テロテロ?)していて、ミシンが滑るので、せっせせっせとしつけをかけたんです。
それが本当に時間がかかって。
んでもこれ、布の値段、聞いてビックリの250円だったんです。
それなのにこんなにゴージャスな帽子に仕上がって大満足。冬場に大活躍してくれそう。
この帽子の課題としては、ビーズやリボンなどの飾りをつけると言うもので、この柄にビーズはヘンだろうと思い、リボンをつけました。
きちんと型紙を取ってあてがって布を切ってからも、すぐには縫い付けず、さらにおかしくないかチェックしてからリボンを作ったり。
当たり前だけど、ひとつの帽子を作るのにも慎重さと入念さが必要なのだと、おおざっぱなワタシは感心したりするのでした。
ホント使いやすい帽子だったので、今手元にないのが残念!
このベレーはホントはものすごく作りやすい型だったんだ、ということをワタシが知るのは、次にいくつか別の素材でこのベレーを作ってみてからのこと。
その頃にはこのベレーの魅力にはまっていました。
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制作:2010年10月〜11月
制作:2010年11月
制作:2009年10月

制作:2009年1月
