Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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マリンテイストの6枚はぎベレー

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制作:2025年7月
素材:化繊

この布は、この帽子と同じ。
インテリアショップで販売していた端切れで、カーテン生地のサンプル。

ヨットや錨などのマリン柄とストライプの生地を組み合わせて制作。
布の出し方に工夫をしました。
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麻のブルー&レッドのフレンチテイストなハンチング

250722_MG_2085_web.jpg制作:2025年7月
素材:麻

この布、一目ぼれして購入。布を手にするたびに「どんな帽子を作ろうか」とワクワクして10年以上の年月が経ってしまいました。

18日の時点ではここまで。
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ハンチングベレーなんだけど、ブリム、つけたいなぁ・・・
そして、夫にはちょっとサイズが大きくなってしまいました💦

→その後ブリムを見つけ、サイズリボンをほどいて付け直し、無事完成!(上写真)
 サイズも修正しました!よかよか。

このベレーとはお揃い。
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マリンな感じのブルーなハンチング

250720_MG_2089_web.jpg250727_9170_n.jpg制作:2025年7月
素材:化繊

この布は
インテリアショップで
販売していた端切れです。

カーテン生地の
サンプルだったと思われます。

絶対オシャレになる!
と信じて
チクチク縫いました。

どですか?
やっぱトップにどーんと
柄が出せるのはイイ!・・・よね?



2025年7月某日
友人の会社の2周年記念イベントにて。
わたしの帽子はコチラ
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フランスカラーの麻のベレー

250718_MG_2071_web2.jpg制作:2025年7月
素材:麻

このハンチングとはお揃い。

この布、どんな帽子を作ろうかとワクワクしながら眺めつづけていたのですが、イメージ通りのものができたと自負しています。

以前にボタンの柄を縫い付けたら好評だったこちらの帽子をヒントに、布をハートに切ったものを重ねて縫い付けています。

きれいなブルーのリボンをアクセントに。


2025年9月
あいち国際女性映画祭にて。
ディレクターの佐藤久美さんと。フィギュアがいい感じにできてる(笑)
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フランス生地の花柄とリボンのマリン・ハンチングベレー(リメイク)

250712_IMG_4145_web.jpg250717_OATN0696_2sq.jpg制作:2025年7月。
素材:コットン。

表だけ塗ったまま放置してあったものを10年ほど経って完成。この布、お気に入りで、以前もキャスケットを作ってよくかぶっていたのですが、すっかり色あせてしまい、さようならとなりました。
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以前の帽子は2008年に作ったので、かなり前のこと。この写真は2011年。それだって14年も前のことなのね!

今回はハンチングとして作り始めたものの、のブリム(つば)の芯素材が手元にないので、ハンチングベレーとなりました。

ストライプのリボンは、記憶の限りでは10代の頃から持ってたもので、40年の時を経て活用!(水色と白のリボンは帽子を学び始めてから入手)

この帽子の布、トップの花柄もサイドの刺繍の紺生地も、どちらももともとお洋服だったのです。残念ながら洋服だった頃の写真が見つからないのですが…

トップの花柄の布はフランス製で、もともとのスカートもとっても洒落ていてお気に入りだったのです。だからよく履いていた記憶があるのだけど、なぜか写真は残っていない…ちょうどプリントしなくなったけどSNSにはまだ上げていなかった、ちょうど狭間が2005〜2008年頃で、その頃によく履いていたんだろうなぁ…

サイドの刺繍のは、もっと前によく着ていた記憶がある。すとんとした紺の朝のワンピース。肩ひものようになっていて、むしろサンドレスといった感じだったような。

絵本を持った写真はCBCラジオ『きく!ラジオ』に出演したときのもの。
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いちご泥棒の円形ベレー

250703_MG_2073_web2.jpgIMG_8036_s.jpg制作:2025年7月
素材:コットン

あまりにも有名なモリスのいちご泥棒柄なのですが、異様に柄が大きい?
すっぽり柄を入れるために、ここのところ作ることの多い4枚はぎベレーではなく、トップが円形になっているトーク風のベレーにしました。

そしたらこのベレー、つくりやすい!手縫いで4時間でできてしまいました!いつものは間にタックを取るせいか、意外と時間がかかるのかも?
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この形のベレー、東京時代は気に入ってよくかぶっていた記憶があるのですが、今かぶろうとすると、けっこう服装を選ぶんですね。てか、東京時代は今よりドレッシーだったのかも。靴も当時はプレーントゥだったけど、今はスニーカーだし。

そんなわけで、かぶっていく予定だったイベントではかぶらず。でもトークイベントにはかぶっていきました。イベント中はひつじに変身していましたが。
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ひよこ色のベレー「春の使者」。

130405_6062_n.jpg180401_MG_1801s.jpg160427_yokayoka4037_s.jpg2012年制作。
素材:コットン100%

この時期に作ったものでは珍しく
リバーシブルではありません。

なかなかに「黄色」ですが
明るい色のモノがちょっとかぶりたい時
意外と重宝。

この帽子を取りだすと
「春が来たなぁ」と思います。

というか、この帽子とホコモモラのお花ボレロは
常にセット、なのか・・・???
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ヒッピー風カラフルターバン

120702IMG_3819.jpg制作:2012年6月。
素材:コットン(ニット素材)

新しい帽子と私。ヒッピー?

Facebookにあげたら
もはや皮膚の一部のように似合うと言われた。
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桜々のトーク帽。

090404_3378_73.jpg制作:2009年3月。
素材:コットン100%。

悲願の門仲の富岡八幡宮の市にて
買い物と花見。
市ではいろんな人に長羽織をほめられた。
去年蒼井優ちゃんがドラマで着て以来
銘仙の長羽織は大人気なんだって。

みょうちくりんな着物姿でも、好意的に
受け入れられて、いい気分な一日でした。
意外と眉をひそめる人って少ないものね。
着物にお帽子でも。

金曜に作った出来立てホヤホヤのお帽子は
いかが? (すっげー不自然なポーズですが
(^e^;) 見えにくいけど半襟とおそろいの
桜柄なのよん。

実はこの帽子は紙芝居塾の修了式にかぶるつもりが、間に合わなかったと言うオチつき。
んでもあれはあれでよかったかもなぁ。

えーほん展の組み合わせはイマイチ。上野で着たときの方が良かったなぁ。
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レース模様のモノトーンハンチング

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制作:2010年8月
素材:コットン

SOLD OUT

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ピンクの優しい色合いのクロッシェ

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2008年7月9日(水)23日(水)24日(木)
素材:コットン100%。 プレゼント用。

2-Cは冬物と言うことで夏真っ盛りの7月はすっ飛ばすことに。

この布はローラ・アシュレイのカーテン生地。
さすがかわいらしく、素敵な仕上がりに。
今回もボーダーですが、前の失敗に懲りてバイアスで取ったのですが
いい感じに柄も出ているような。

普通のインテリア生地は化繊が入ってるので、夏かぶると暑いらしく
その点この生地はコットン100%のようで涼しいのですが
若干しわになりやすく、また汚れが目立ちやすいのが難点。
保管に気をつけねば。
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さくらさくらのベレー

0902sakura.jpg090328_2343_n.jpg2009年制作
素材:コットン100%。
SOLD OUT

桜の時期にはまだ少し(かなり)早いですが
少し前に、ものすごく桜好きな殿方2名に
お目にかかったのです。

この帽子は、そのうちのおひとり
立派な紳士にお買い上げいただきました。
(すでに何度か使用済みだったのですが
それでもかまわない、とおっしゃられて(汗))

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男性でもこんな風に花に夢中になる方が
いらっしゃるんだと、目からうろこでした。
(お仕事で花を育てたりなさってる方は別ですが)

もう一人の別の方は、まだ20代の男性でしたが
全身桜模様のいでたちで、傘まで桜!
傘は当日プレゼントされたそうで、彼の桜好きを知って
みんながプレゼントしてくれるんだそう。私の鳥のようなものですね☆

彼は、毎年決まって見に行く桜が全国にあるそうで
その桜への愛しさを、切々と語ってくれました。

ソメイヨシノは病気に弱く、数年のうちには、日本中のソメイヨシノが病に冒されて
なくなってしまうのでは?と懸念されていることは私も知っていましたが
彼は本気でそれを憂いていました。

満開の桜の写真集を眺めながら「今はこんな風に咲かないんだよ〜〜〜」って。
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メンズお魚ハンチング

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素材:コットン

ブリム(つば)が大きめで
カッチリとメンズライク。
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和柄ハンチング(ペア)

hiyoko-3a3-4s.jpg制作:2008年12月
素材:コットン

ブリム(つば)が小さめで上品な感じ。
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2009年5月・上野の東京国立博物館にて。
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マダムとガーリーな裏表の顔を持つクロッシェ

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2008年8月27日(水)9月2日(火)制作
素材:コットン100%。 SOLD OUT

この表の布はかれこれ10年ほど前、関東に越して来たばかりの頃
クッションを作ろうと購入したもの。
予想通りマダムな雰囲気になってしまいましたが、裏を思いっきりかわいく
刺繍入りのピンクのギンガムにしたので、ちょっと年齢が下がったかな?
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着物×イギリスのバラの帽子。

090506_4391_248.jpg制作:2008年8月。
素材:コットン100%。

先日入り損ねたトーハク「阿修羅展」リベンジ。

この銘仙は、えーほん展の着物部の日に
この組み合わせで行くつもりだったんだけど
帽子が出来上がらなくて、黒にしたら失敗
やっぱこのほうがよかったよねぇ。

この日はオットも着物を着て行ったんだけど
道行くヒトにいっぱい褒められ、阿修羅展では
見ているときに知らないオバサマから
「素敵に着てらっしゃるわね」
と言ってもらえ、二人でご満悦になって帰って来た。

ローラアシュレイの生地でベレー。
バラ色のトーク8枚はぎベレーも帽子はどれも、全然和のものではなくて
偶然だけど全部バラ柄!!無理に和で統一するより、イメージが大切なんだなと思った。

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夏には紗の着物に合わせて。かぶり方が違うと、違った印象に。
撮影:2009年9月。
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バラとブルーのギンガムのクロッシェ

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2008年7月23日(水)24日(木)制作
素材:コットン100%。 SOLD OUT

この帽子と同じ型で制作。
前の帽子はひとつの布で作ってちょっと地味に感じたので
アレンジを加えたくてこの帽子と同じ生地を使用。
バラの生地はコレもローラアシュレイで、大人っぽくなりがちなバラも
なんとなくかわいらしい。
ラウンドブリムにはなんとなくなれて来た頃。

すごく気に入っているけれど、どんな服に合わせればよいのやら?
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赤いバラの乙女なターバン

handmade-1c2.jpg0902-1c3-2.jpg2008年6月18日(水)制作
素材:コットン100%。

ターバンは選ぶ布によって雰囲気が変わるそうで、この帽子からは想像もつきませんが、フェミニンやドレッシーにも作ることができるのだそうです。
それを実践したくて作ってみたのがコレ。

この布は一目惚れ。
他にもグレイやブルー系もありましたが、やっぱりわたしは赤!

当時は夏の真っ盛りで、気に入った布が薄いものが多くて、薄い生地がターバンに向いているというのもあったかもしれません。
とっても縫いにくくてしつけをかけてからミシンをかけたので、かなり手間取りました・・・

素敵に仕上がったんですけれども、柔らかい布をバイヤスで断って作ったせいか、ちょっと伸びてしまって、大きめサイズなのが難点。

淡い色彩のお洋服と合わせるより、こんな風に濃い色と合わせた方がお互いに引き立て合うみたいです。

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この服装には合うような合わないような・・・・
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やさしいすみれ色の花柄クロッシェ

handmade-1d1.jpg0902-1d1.jpg制作:2008年6月3日(火)4日(水)
   10日(火)11日(水)
素材:コットン100%。

初めてのクロッシェ。
大昔、パッチワークをしていました。
ほとんどは小さな布を買うのですが、たまたま買った大きめの布を利用して作った帽子。

特別好きな布と言うわけでもなかったのですが、出来上がってみるといい感じの仕上がりに。
少し地味なのでレースやお花で飾ろうと思います。

教室の型ではほとんどの帽子をバイアスで裁断します。
この生地は、花柄が大きなボーダーになっているのを生かしたくて縦地で取ったら、サイズが小さくなってしまいました。

そしたら、他にもいろんな原因があるのでしょうが。。。
今までのベレーやキャスケット、ターバンはどれも大きくなっていたので、小さくなったのはショックで、しばらく型にはめて伸ばしました。

しかしバイアスで取る意味を身を以て経験できてよかったと言えるかも。
ちなみに市販の廉価な帽子のほとんどは縦地で取ってあるそうです。
なぜならバイアスで取ると非常にたくさんの布が必要だからです。

ちょっとワタシにはジミかなぁと思っていたら(すみません、派手好きなんで)うまい具合に母が気に入って欲しいと言います。

ちょうどサイズも若干小さめだったので、アタマの小さい母にぴったり。
秋の鎌倉で活躍してくれたのでした。
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くすんだ水色ギンガムとレーシーな6枚はぎキャスケット

080608mot_collection5.jpg制作:2008年4月22日(火)5月13日(火)
   20日(火)27日(火)
素材:コットン100%。

課題二つ目の形は、6枚はぎのキャスケットです。
初めてのキャスケット。初めてのブリム(つば)。
ブリムも難関でしたが、いきなり二つ目のパターンで6枚はぎはなかなか難度高し。

当然のごとしてっぺんの合わせで、真ん中をきっちりあわせるのはまぁ無理でしょ。
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まぁまぁのできだとは言っていただきましたが、やはりちょっとずれてトホホな出来映えなので、くるみボタンで隠してあります。おほほほ。

初めてハーフブリムもつけましたが、コレも難しい。レーシーな布で爽やかに仕上げ。
レースで鳥さんブローチでも作ってつけたい、と思いつつ、なかなか・・・

この水色チェックは外国製の枕カバーだった布。
以前は大きい枕を使っていたのですが、今はサイズが合わなくなってしまって
使わないまま、しまい込んでいたもの。日の目を見てくれてうれしい作品でもあります。
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