Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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かわいすぎるピンクのバラの8枚はぎベレー(リメイク)

251120_MG_2361_web2.jpg制作:2025年11月
素材:化繊

今だったら買わないであろうレストローズのピンクのバラのカーディガンがこの帽子に変身。
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ファッションも性格的にも、かなりコンサバだった自分が、数年後にはこんな個性的な服を着るようになったんだから、意識が変わるってすごいこと。すごくかわいいけど、自分でかぶるかなぁ・・・?(笑)

しかし、こんな風に堂々と「リメイクです」と言えるのは、ソーイングビーの力が大きい。今放送中のメンバーには、リメイク好きが多い。テーブルクロスでワンピってのはリサイクルの定番のようだ。
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ハロウィン風だけどネコもオバケもいないオレンジ帽子

251027_MG_2337_web_2.jpg2025年10月
素材:コットン

この帽子と同じときに購入した、IKEAのカーテン生地の帽子。

思ったよりカジュアルな感じなので、ちょっといろいろ凝ってみましたが、どうかしら?

テレビを見ながら、チクチクちまちま縫った帽子。細かくレースやリボン、ビーズなど縫い付けて、かなり時間がかかっています。

ハロウィン風ですが、ネコもオバケもおらず鳥さんの世界。実は10月には間に合わず、11月に入ってから登場。ZoomでのWSやお出かけでもかぶりました。
もちろんこれからも10月以外も愛用します☺

※画像をクリックすると、ほかの角度からの画像が見られます★
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グリーンとオレンジとパープルの8枚はぎベレー

251009_MG_2329_web_2.jpg251009_MG_2335_web.jpg制作:2025年9〜10月
素材:コットン

この布の組み合わせの帽子、ずっと作りたくて、この3枚で10年以上1つの袋に入れてあった。念願かなってという感じ。

8枚はぎは真ん中でピッタリ合わせるのが難しい!目隠しに昔作ったビーズの指輪用のパーツ。この色がピッタリ!!!
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この帽子もリバーシブルで、これが裏面。イチゴと鳥という二大大好きモチーフ。ただ、布の配置に失敗して、逆位置になってしまったので、さかさま写真💦
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その後、『ひつじサミット尾州』というイベントに絵本を売りに行ったときに初披露。ファッションに敏感な方が多かったので、絵本よりわたしの帽子に興味津々な方が多く(笑)いっそ帽子売ろうかな、なんて。100年早いです。もっと修行あるのみ!

6月に帽子づくりが復活して以来、コンスタントに月に1〜2個は作っている。10年作っていない間は「忙しいから」と思って来たけれど、この10年と比べて今が暇だというわけではない。結局「習慣化」できるかどうかということなのだろうな。

しかし帽子は着々とできていくのに、出かけるのが追い付かない💦
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マリンな感じのブルーなハンチング

250720_MG_2089_web.jpg250727_9170_n.jpg制作:2025年7月
素材:化繊

この布は
インテリアショップで
販売していた端切れです。

カーテン生地の
サンプルだったと思われます。

絶対オシャレになる!
と信じて
チクチク縫いました。

どですか?
やっぱトップにどーんと
柄が出せるのはイイ!・・・よね?



2025年7月某日
友人の会社の2周年記念イベントにて。
わたしの帽子はコチラ
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フランスカラーの麻のベレー

250718_MG_2071_web2.jpg制作:2025年7月
素材:麻

このハンチングとはお揃い。

この布、どんな帽子を作ろうかとワクワクしながら眺めつづけていたのですが、イメージ通りのものができたと自負しています。

以前にボタンの柄を縫い付けたら好評だったこちらの帽子をヒントに、布をハートに切ったものを重ねて縫い付けています。

きれいなブルーのリボンをアクセントに。


2025年9月
あいち国際女性映画祭にて。
ディレクターの佐藤久美さんと。フィギュアがいい感じにできてる(笑)
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フランス生地の花柄とリボンのマリン・ハンチングベレー(リメイク)

250712_IMG_4145_web.jpg250717_OATN0696_2sq.jpg制作:2025年7月。
素材:コットン。

表だけ塗ったまま放置してあったものを10年ほど経って完成。この布、お気に入りで、以前もキャスケットを作ってよくかぶっていたのですが、すっかり色あせてしまい、さようならとなりました。
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以前の帽子は2008年に作ったので、かなり前のこと。この写真は2011年。それだって14年も前のことなのね!

今回はハンチングとして作り始めたものの、のブリム(つば)の芯素材が手元にないので、ハンチングベレーとなりました。

ストライプのリボンは、記憶の限りでは10代の頃から持ってたもので、40年の時を経て活用!(水色と白のリボンは帽子を学び始めてから入手)

この帽子の布、トップの花柄もサイドの刺繍の紺生地も、どちらももともとお洋服だったのです。残念ながら洋服だった頃の写真が見つからないのですが…

トップの花柄の布はフランス製で、もともとのスカートもとっても洒落ていてお気に入りだったのです。だからよく履いていた記憶があるのだけど、なぜか写真は残っていない…ちょうどプリントしなくなったけどSNSにはまだ上げていなかった、ちょうど狭間が2005〜2008年頃で、その頃によく履いていたんだろうなぁ…

サイドの刺繍のは、もっと前によく着ていた記憶がある。すとんとした紺の朝のワンピース。肩ひものようになっていて、むしろサンドレスといった感じだったような。

絵本を持った写真はCBCラジオ『きく!ラジオ』に出演したときのもの。
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いちご泥棒の円形ベレー

250703_MG_2073_web2.jpgIMG_8036_s.jpg制作:2025年7月
素材:コットン

あまりにも有名なモリスのいちご泥棒柄なのですが、異様に柄が大きい?
すっぽり柄を入れるために、ここのところ作ることの多い4枚はぎベレーではなく、トップが円形になっているトーク風のベレーにしました。

そしたらこのベレー、つくりやすい!手縫いで4時間でできてしまいました!いつものは間にタックを取るせいか、意外と時間がかかるのかも?
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この形のベレー、東京時代は気に入ってよくかぶっていた記憶があるのですが、今かぶろうとすると、けっこう服装を選ぶんですね。てか、東京時代は今よりドレッシーだったのかも。靴も当時はプレーントゥだったけど、今はスニーカーだし。

そんなわけで、かぶっていく予定だったイベントではかぶらず。でもトークイベントにはかぶっていきました。イベント中はひつじに変身していましたが。
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オリジナルニャンコ布のベレー

151211atom_MG_9855s.jpg制作:2015年11月。
素材:ポリエステル

「紡ぐ展」に出展していた帽子。
布もオリジナル。

↓下のイラストを反転して作りました。

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オレンジ色のエスニック夏帽体

100908_5981_ns.jpg制作:2010年7〜8月
素材:シゾール(麻)

意外と着物に合ってビックリ。
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夏の中折れ帽は黒一色で。

110620_8172_n.jpg制作:2011年6月
素材:夏帽体・シゾール(麻100%)

黒一色で作った中折れで
リボンもつけていません。
かぶる人が顔が派手なので
できるだけシンプルに。

「顔に合わせる」というのは
大きさや形だけでなく
色や飾りなど含めたトータルで
見なくてはいけないのですね☆

2011年9月
名古屋栄・アネックスビルにて撮影。

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2012年8月・函館にて。ソンブレロではない。メキシコでもない。

#中折れ帽 #ボルサリーノ
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レースの花飾りの白いボンネット

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110612IMG_6017b.jpg制作:2011年6月 
素材:シゾール(麻)
ひよ子私物

2011年6月12日(日)
スカパーお台場テレビの
「ハローコレクション」
出演の際にかぶりました。
MC道端カレンさんと一緒に。

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ウェディング用に作ったこの帽子
をアレンジ。
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グリーンの小粋なカンカン帽(キャノチエ)。

110520_0990_n.jpg制作:2011年5月
素材:夏帽体・シゾール(麻100%)

キャノチェ(カンカン帽)。
被る部分もブリムも真っ直ぐ真っ直ぐ
並行に作るのがキャノチエの特徴。

だから、実はすごく難しいし
使用時にキレイな形を保つのも一苦労。

おしゃれな帽子をおしゃれに作るのも
被るのも、修行が必要。


2011年9月
名古屋栄・Oasis21にて撮影。
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オレンジのガーリーなボンネット。

110425_0676_n.jpg制作:2011年4月。
素材:夏帽体(シゾール=麻100%)

ボンネット。レディス。

SOLD OUT
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モノトーンの花を散らしたロマンティックなクロッシェ。

110410_1896_n.jpg制作:2011年3月
素材:コットン

カジュアルになりがちな
かっちりと固めのコットンに
共布や黒のコットン、白×黒の
モノトーン柄のコットンなどで
花を作り、レースと一緒に
アシンメトリーにあしらいました。

私自身には似合わないのですが
すごくお気に入りの作品。

SOLD OUT
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羊毛フェルトのシックなお帽子

110421ce230_7.jpg4/28・29のイベント準備
着々と進んでおります。

帽子の学校のイベント
「帽子まつり」は一年半ごとに
開催されます。前回は秋(11月)
の秋冬物の展示でした。

順番で行くと、今回は春ですので
春夏物のみの予定でしたが
去年3月にミニ示を行った時に
オールシーズンの帽子を置いたら
意外にも好評だったので
今回は各自一点ずつ冬ものも
出品することになりました。

ひとり5点(夏もの4点、冬物1点)とテーマ作品。テーマ作品は無事提出できてホッ。

でもまだ提出するものが残っています。いっつもギリギリになっちゃう。
大丈夫かしら私・・・ww

制作:2011年3月
素材:羊毛フェルト(ウール)
SOLD OUT
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ワインレッドに鮮やかなリボンの中折れ帽子

101120wine_red_nakaore.jpg制作:2010年10月〜11月
素材:フェルト帽体
(ラビットファーベロア)

オーダー品。
SOLD OUT

#中折れ帽
#ボルサリーノ
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プードルみたいな生地のふわふわベレー

101123_IMG_4888.jpg101123_IMG_5037.jpg制作:2010年11月
素材:化繊

2010.11.23 Tuesday
このベレー、上から見るとハート型なのだ。
前から見るとフツーだけど。
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王様っぽいゴージャスキャスケット

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制作:2010年10月
素材:コットン&化繊混紡

オーダー品。 SOLD OUT
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紫の幾何学的な植物模様のベレー

101016purple_bonbon1.jpg制作:2010年10月
素材:コットン
オーダー品。 SOLD OUT

前の帽子に続き
お客様のお宅の愛犬のプードルちゃんが
モデルになってくれました☆
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麻の大判花模様のシックなクロッシェ

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制作:2010年8月
素材:麻

SOLD OUT


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レース模様のモノトーンハンチング

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制作:2010年8月
素材:コットン

SOLD OUT

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赤のシックな丸い帽体ベレー

100317boushi1.jpg制作:2010年3月
素材:フェルト(ウール)

2010.03.17 Wednesday
「湯気がたってるかも。」

さっき、帽子の学校で完成したベレー。
もうかぶる時期も短いので
早速かぶってます。

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2011.11.16 Friday
異業種交流会はしっとり着物で。
初雪の冷たい日でした。

2010.03.27 Saturday
ハイカラさんな一日。しっとり雨の日に。しっとり着物?
ハイカラさんなのは雨だったから。草履カバーのない私は、ブーツだったのです。
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ウールのメンズセーラー帽

100218_8892.jpg制作:2009年〜2010年
素材:羊毛フェルト(ウール)

February 18, 2010
メンズのセーラー帽。

ブリムのつけ方で、イロイロできるけど
意外にこのカタチで似合うので。
もう少し大きくして、ステッチを入れたら
完成。
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おしゃれ魔人のウールのセーラー帽

100213_2384.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。

ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
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紫フェルトの冬の中折れ帽。

091020_0484_n.jpg制作:2009年10月
素材:冬帽体・ウール(羊毛100%)

中折れ帽子。
2010年1月
自宅にて撮影。

#中折れ帽 #ボルサリーノ
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オレンジの羊毛フェルトのマリンハット

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091103felt_orange.jpg
制作:2009年10月
素材:フェルト(羊毛)

SOLD OUT
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おしゃれ魔人のウールのキャスケット

100213_2385.jpg2010.02.13 Saturday

超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作。

ふたつめは、キャメルからきれいな
山吹色の羊毛フェルト帽体で。

ひとつめは→コチラ■

ブリム(つば)部分の先のほうを切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが、グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが生かされているという感じでしょうか。

やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて、前の部分だけ
琥珀色やキャメル、ゴールドなどのビーズで華やかに。

自分では素敵だと信じて作っていましたが、まったくのお任せだったので
ご本人のイメージと合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき、気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい!!と絶賛いただき、ホッと胸をなでおろして
帰ってきました。

この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに、本当に目覚め始めた私なのでした。

制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
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バラのゴブラン織り風の円形トップのベレー

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制作:2008年9月
素材:コットン

すごく上品なグレーのゴブラン織り生地のベレー。

これはホント気に入ってよくかぶりました。
今あったらなー、と思うことがとても多い帽子です。

上の画像は、知人の出版記念パーティーでの
絵本塾仲間との出し物「大きなジェイン」です。
(ロシアの民話『大きなかぶ』より)

このお洋服に合わせたかったんです。
探しに探してこの布を見つけたときはもう感動!
ワタシね、鳥の影に隠れて目立ちませんが
かなりバラには弱いんです。

思いがけずこのお帽子が作りやすく
その割に高級感を出せることに気づき
すっかりお気に入りの型になったのでした。
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ヒョウ柄のリボン付きベレー

handmade-2a1.jpg081202jyoshi.jpg制作:2008年6月17日(火)18日(水)7月2日(水)
素材:化繊

この帽子には苦労しました。
それまで、ターバンのニットを除けば、比較的縫いやすい綿素材ばかり選んでいたのがいきなりの厚物素材。

形はシンプルで作りやすいベレーなのですが、裏がツルツル(テロテロ?)していて、ミシンが滑るので、せっせせっせとしつけをかけたんです。
それが本当に時間がかかって。

んでもこれ、布の値段、聞いてビックリの250円だったんです。
それなのにこんなにゴージャスな帽子に仕上がって大満足。冬場に大活躍してくれそう。

この帽子の課題としては、ビーズやリボンなどの飾りをつけると言うもので、この柄にビーズはヘンだろうと思い、リボンをつけました。

きちんと型紙を取ってあてがって布を切ってからも、すぐには縫い付けず、さらにおかしくないかチェックしてからリボンを作ったり。
当たり前だけど、ひとつの帽子を作るのにも慎重さと入念さが必要なのだと、おおざっぱなワタシは感心したりするのでした。

ホント使いやすい帽子だったので、今手元にないのが残念!

このベレーはホントはものすごく作りやすい型だったんだ、ということをワタシが知るのは、次にいくつか別の素材でこのベレーを作ってみてからのこと。

その頃にはこのベレーの魅力にはまっていました。
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バラの地模様の艶黒レース生地のターバン

0902-1c2-3.jpg080701bartok3.jpg100501_3792_n.jpg2008年6月25日(水)制作
素材:コットン100%。

ターバンは使う素材でカジュアルになったりドレッシーになったり、本当におもしろい帽子です。

この日もちょっとオシャレしてお出かけですが、この帽子は、実はパーティー用ハットとして作ったものなんです。

パーティーハットと言えば、筒型のトークを思い浮かべますが、これもとっても素敵。
堅苦しくなくかぶることができて、いい感じです。

試しに制作したこの帽子で味をしめて
パーティー用に制作した、これと同じ型の帽子です。

生地選びに苦労しました。
綿の素朴なレースじゃつまらないし、かといってシフォンは縫いにくそうだし。

ちょっと値は張りましたが、化繊の混じったこのレース生地は、光沢もあって、なかなか理想通り。

ただしかなり縫いにくくミシンがすべるすべる・・・しかし時間がなかったので
根性で、しつけなしで縫い上げました。
一応何とか形にはなったかな?

着物にも合わせたり。
(吉田類さんの句会にて。この写真は北海道新聞に載りました)

絵本塾修了展にて。随分大げさだこと!(笑)
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