Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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バラとブルーのギンガムのクロッシェ

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2008年7月23日(水)24日(木)制作
素材:コットン100%。 SOLD OUT

この帽子と同じ型で制作。
前の帽子はひとつの布で作ってちょっと地味に感じたので
アレンジを加えたくてこの帽子と同じ生地を使用。
バラの生地はコレもローラアシュレイで、大人っぽくなりがちなバラも
なんとなくかわいらしい。
ラウンドブリムにはなんとなくなれて来た頃。

すごく気に入っているけれど、どんな服に合わせればよいのやら?
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ナチュラルなお花&鳥さん模様のクロッシェ

090612_558340.jpg090612_558341.jpg2009年6月
素材:コットン100%。 プレゼント用。
コットンのクロッシェ。鳥さんがいます。
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帽子まつり(展示即売会)に出したのもそうでしたが
こんなタグをつけてました。

いろいろ考えて作ったタグなんですが
作りたいと思う帽子からすると、子供っぽいかな??
と思うので、ただいま別のタグを思案中です。

ある意味貴重なタグなのかも。

この帽子と同じデザイン。
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ピンクの優しい色合いのクロッシェ

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2008年7月9日(水)23日(水)24日(木)
素材:コットン100%。 プレゼント用。

2-Cは冬物と言うことで夏真っ盛りの7月はすっ飛ばすことに。

この布はローラ・アシュレイのカーテン生地。
さすがかわいらしく、素敵な仕上がりに。
今回もボーダーですが、前の失敗に懲りてバイアスで取ったのですが
いい感じに柄も出ているような。

普通のインテリア生地は化繊が入ってるので、夏かぶると暑いらしく
その点この生地はコットン100%のようで涼しいのですが
若干しわになりやすく、また汚れが目立ちやすいのが難点。
保管に気をつけねば。
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紫と黄色の派手派手花柄キャスケット

090926_75749.jpg090926_75750.jpg2008年7月2日(水)8日(火)9日(水)
素材:コットン100%。
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ごく普通のキャスケットななんですが、布によって
こんなに派手派手になってしまうと言うお手本(笑)

展示のオープニングパーティーなどにかぶって
出かけたら、それなりにさまになっていたので
TPOによってはいい帽子なのかも。

サイドバンドの勘違いからリボンをつけたのだけど
いいアクセントになったかな?しかし派手さは
増したよね〜〜

そしてハーフブリムは難しい。
今回もサイズが小さくなって、型にはめてました。

2009年9月
メアリー・ブレア展@現代美術館。
上はその隣の公園の中の植物園にて。
咲き誇るアメジストセージ。

この着物、ワタシの持ってる中では一番華やか。
タマゴ色に、オレンジや淡いブルーのバラがいっぱい。
それに負けないように、華やかな帽子をあわせてみました。
美術館に作られていた、ブレア風の壁(下)にも負けない派手さww
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ヒョウ柄のリボン付きベレー

handmade-2a1.jpg制作:2008年6月17日(火)18日(水)7月2日(水)
素材:化繊

形はシンプルで作りやすいベレーなのですが
布が縫いにくくて、入念にしつけをかけました。
裏がテロテロ。

んでもこれ、布の値段、聞いてビックリの
250円だったんです。
それなのにこんなにゴージャスな帽子に仕上がって
大満足。冬場に大活躍してくれそう。

この帽子の課題としては、ビーズやリボンなどの飾りをつけると言うもので
この柄にビーズはヘンだろうと思い、リボンをつけました。

きちんと型紙を取ってあてがって布を切ってからも、すぐには縫い付けず
さらにおかしくないかチェックしてからリボンを作ったり
当たり前だけど、ひとつの帽子を作るのにも慎重さと入念さが必要なのだと
おおざっぱなワタシは感心したりするのでした。

ホント使いやすい帽子だったので、今手元にないのが残念!
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黒のレース生地のターバン

080701bartok3.jpg100501_3792_n.jpg2008年6月25日(水)制作
素材:コットン100%。

試しに制作したこの帽子で味をしめて
パーティー用に制作した、これと同じ型の帽子です。

生地選びに苦労しました。
綿の素朴なレースじゃつまらないし
かといってシフォンは縫いにくそうだし。

ちょっと値は張りましたが
化繊の混じったこのレース生地は
光沢もあって、なかなか理想通り。

ただしかなり縫いにくく
ミシンがすべるすべる・・・
しかし時間がなかったので
根性で、しつけなしで縫い上げました。
一応何とか形にはなったかな?

着物にも合わせたり。
(吉田類さんの句会にて。この写真は北海道新聞に載りました)

絵本塾修了展にて。随分大げさだこと!(笑)
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バラ色のターバン

handmade-1c2.jpg2008年6月18日(水)制作
素材:コットン100%。

ターバンは選ぶ布によって雰囲気が変わるそうで、
この帽子からは想像もつきませんが、フェミニンやドレッシーにも
作ることができるのだそうです。
それを実践したくて作ってみたのがコレ。

当時は夏の真っ盛りで、気に入った布が薄いものが多くて
薄い生地がターバンに向いているというのもあったかもしれません。
とっても縫いにくくてしつけをかけてからミシンをかけたので
かなり手間取りました・・・
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やさしいすみれ色の花柄クロッシェ

handmade-1d1.jpg制作:2008年6月3日(火)4日(水)
   10日(火)11日(水)
素材:コットン100%。

大昔、パッチワークをしていました。
ほとんどは小さな布を買うのですが
たまたま買った大きめの布を利用して作った帽子。

特別好きな布と言うわけでもなかったのですが
出来上がってみるといい感じの仕上がりに。
少し地味なのでレースやお花で飾ろうと思います。

教室の型ではほとんどの帽子をバイアスで裁断するのですが
花柄が大きなボーダーになっているのを生かしたくて縦地で取ったら
他にもいろんな原因があるのでしょうが、小さくなってしまいました。
今までのベレーやキャスケット、ターバンはどれも大きくなっていたので
小さくなったのはショックで、しばらく型にはめて伸ばしました。

しかしバイアスで取る意味を身を以て経験できてよかったと言えるかも。
ちなみに市販の廉価な帽子のほとんどは縦地で取ってあるそうです。
なぜならバイアスで取ると非常にたくさんの布が必要だからです。
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パープルのシックなレース生地のキャスケット

091116_5933.jpg2008年6月2日(月)制作
素材:コットン100%。

二つ目の型の帽子でこちらと同じ形になります。レース生地のワンピースから作ったものでリサイクル2号。しかし、カットした部分からレースの糸がぞろぞろ出て来て、部屋が糸くずだらけになるのには参りました。

んでも色もいい感じに古ぼけててアンティークな感じで気に入ってます。

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(この記事、画像が入ってなくて、最初どの帽子のことかまったく思い出せず。オットが画像探しだしてくれて、これか〜〜〜〜!!と。月日の流れってすごいねー。これ結構よくかぶってたのに。うっかり忘れてた!2018.01.03)

その後、自分でも日本大学カザルスホールに着物で出かけた日の写真
(左:2009.11.16 Monday撮影)を見っけ。(2018.09.09 Sunday )
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水色チェックとレーシーなキャスケット

080608mot_collection5.jpg制作:2008年4月22日(火)5月13日(火)
   20日(火)27日(火)
素材:コットン100%。

課題二つ目の形は、6枚はぎのキャスケットです。
この真ん中をきっちりあわせるのは避難の業で
二つ目にしてはとっても難しいと言われている形。

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まぁまぁのできだとは言っていただきましたが
やはりちょっとずれているので、くるみボタンを
つけました。

初めてハーフブリムもつけましたが、コレも難しい。レーシーな布で爽やかに仕上げ。
レースで鳥さんブローチでも作ってつけたい、と思いつつ、なかなか・・・

この水色チェックは外国製の枕カバーだった布。
以前は大きい枕を使っていたのですが、今はサイズが合わなくなってしまって
使わないまま、しまい込んでいたもの。日の目を見てくれてうれしい作品でもあります。
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おリボンいっぱいの4枚はぎベレー

080824escher4.jpg080518aqua4.jpg080518aqua7.jpg2008年4月16日(水)制作
素材:コットン100%。

さて、そんなこんなで習い始めた帽子作り。
ただでさえ、人より不器用なワタシ。
大抵の先生から、しばらく経ってから
「どうなることかと思ったけど、格段に上達したわね」
と言っていただけるのも、最初がひどかったせい
とも言えるわけで、帽子作りも必ずひとつの型につき
二つは制作することを決意。

そんなわけでふたつめのコレは1つめと同じ形。
チェリーが刺繍された布を
縫い合わせてから
バランスを考えて
リボンを縫い付けてみました。

シンプルですが、かぶっていると
「かわいい」と言っていただくことも多く
なかなか好評な帽子で、お気に入りでした。
(残念ながら、諸々の理由により
現在手もとにはありませぬ)
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はじめの帽子

handmade-1a1.jpg2008年4月1日(火)15日(火)制作
素材:コットン100%。

はじめての自作帽子。
4枚のまったく同じ型紙を
付き合わせるように縫います。

この4枚の合わせ部分がピシッと合わないと
とてもかっこわるいのですが
初めてにしては上出来ということでした。


2009年7月。アメブロパワーブロガー交流会にて。イケメンと一緒に。
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ボタン模様のペア帽子・リバーシブルベレー

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160405_MG_7141web.jpg130502_0538_n.jpg制作:2011年10月 
素材:コットン

前回の4枚はぎに続き、今度は
8枚はぎベレーでリバーシブルに挑戦。
(左画像・左)裏はシックに。(右画像)

ボタン柄と無地の生地を組み合わせて。
無地部分が浮くのを防ぐために
ところどころ、柄から切り取ったボタンを
散らしてみました。
色は派手ではないのですが、ポップな仕上がりに。

剥ぎが多くなる分、ごわついてしまいがちですが
それは何とかなった模様。
ただ、このベレーはもともと、あまり膨らまない
タイプなので、ベレー独特のアレンジを利かせた
かぶり方が難しいかも?それは今後の課題です。

気恥ずかしいので、二人一緒には
かぶらないようにしています。
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水玉とピンク系のどっちに転んでも派手なリバーシブルベレー。

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2011年10月製作。素材:コットン100%。
リバーシブルのベレー帽を作ってみました。
華やかなピンクとブル​ーの2柄使いと、大胆な黒の水玉とで、ガラッと印象が変わります​。
黒の水玉も、まぁこれでも派手なんでしょうが、使いやすい感じ​ですよね。
でも、なぜか私にはピンクの派手な方が似合うようです​。地味な顔なのにねぇ。
2011年10月、愛知県高浜市・鬼のみち(美しい日本の歩きた​い道500選)にて撮影。

180827_MG_9974b2web.jpg←2018年8月。スヌーピー展。

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↑2012年5月。近所の幼稚園の一日動物園にて。ひよこ♡
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夏の女優帽。

140818_0630_n.jpg制作:2011年7月
素材:夏帽体(シゾール=麻100%)

萬田久子さんがかぶりそうな帽子ね
とみんなに言われた帽子。

女優帽=つばの広い帽子==萬田久子
という図式が出来上がったのは
一体いつからなんでしょうか?

いくつ年を重ねられても美しく
素敵な方なので、あやかりたいです。

(画像は2014年8月撮影。
こんな帽子なのにアウトドアなリュックで、なんだかちょっと。。。な感じ(笑))
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折りたたみ帽子

110604bc20_7.jpg今月の研究会に提出した帽子。
テーマは『機能性帽子』
一見普通ですが
クルクルッと折りたためます。

ブリム(ツバ)のボタンはポケット。
お薬を入れたり。用途はいろいろ。

大切な友人へのプレゼント。

制作:2011年5月
素材:ニット
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第11回『帽子まつり』で被る帽子。

110427a75aa67d_7.jpg151108_8693_n.jpg制作:2011年4月
素材:コットン・レース(ポリエステル)
飾り:パール・スワロフスキービーズ
   チェコガラスビーズ

帽子展示当日にひよ子がかぶる帽子です。
キラキラなハンチング・ベレー。

2015年11月。
初めての本のサイン会&トークショーにて。
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オレンジのガーリーなボンネット。

110425_0676_n.jpg制作:2011年4月。
素材:夏帽体(シゾール=麻100%)

ボンネット。レディス。

SOLD OUT
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モノトーンの花を散らしたロマンティックなクロッシェ。

110410_1896_n.jpg制作:2011年3月
素材:コットン

カジュアルになりがちな
かっちりと固めのコットンに
共布や黒のコットン、白×黒の
モノトーン柄のコットンなどで
花を作り、レースと一緒に
アシンメトリーにあしらいました。

私自身には似合わないのですが
すごくお気に入りの作品。

SOLD OUT
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ステッチの効いた小粋なクロッシェ

110420_04219_n.jpg制作:2011年3月
素材:コットン

インテリアに使用する
耐久性が高いうえに
デザイン性にも優れた
小粋なコットンで作成。

SOLD OUT
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羊毛フェルトのシックなお帽子

110421ce230_7.jpg4/28・29のイベント準備
着々と進んでおります。

帽子の学校のイベント
「帽子まつり」は一年半ごとに
開催されます。前回は秋(11月)
の秋冬物の展示でした。

順番で行くと、今回は春ですので
春夏物のみの予定でしたが
去年3月にミニ示を行った時に
オールシーズンの帽子を置いたら
意外にも好評だったので
今回は各自一点ずつ冬ものも
出品することになりました。

ひとり5点(夏もの4点、冬物1点)とテーマ作品。テーマ作品は無事提出できてホッ。

でもまだ提出するものが残っています。いっつもギリギリになっちゃう。
大丈夫かしら私・・・ww

制作:2011年3月
素材:羊毛フェルト(ウール)
SOLD OUT
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アートなお帽子・ヘッドドレス

110413bb2f_7.jpg制作:2011年3〜4月
素材:コットン

アートなヘッドドレス。
こんなカチューシャができあがりましたっ。
ここで、カチューシャが帽子???
と思われた方もいらっしゃるのでは?

カチューシャは帽子の一種なんです。
正確に言うと、帽子とは言わず
「ヘッドドレス」と言います。

ヘッドドレスには、カチューシャ以外に
お団子にかぶせるシニヨンや、ティアラなどもあります。
王冠(クラウン)も、もちろん帽子の一種なんですねー

そう考えると、帽子の世界もなかなかに奥深いですね♪
今日も読んでくださってありがとう♪

非売品。(購入希望の方アリ。。。スミマセン)
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着物×イギリスのバラの帽子。

090506_4391_248.jpg制作:2008年8月。
素材:コットン100%。

先日入り損ねたトーハク「阿修羅展」リベンジ。

この銘仙は、えーほん展の着物部の日に
この組み合わせで行くつもりだったんだけど
帽子が出来上がらなくて、黒にしたら失敗
やっぱこのほうがよかったよねぇ。

この日はオットも着物を着て行ったんだけど
道行くヒトにいっぱい褒められ、阿修羅展では
見ているときに知らないオバサマから
「素敵に着てらっしゃるわね」
と言ってもらえ、二人でご満悦になって帰って来た。

ローラアシュレイの生地でベレー。
バラ色のトーク8枚はぎベレーも帽子はどれも、全然和のものではなくて
偶然だけど全部バラ柄!!無理に和で統一するより、イメージが大切なんだなと思った。

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夏には紗の着物に合わせて。かぶり方が違うと、違った印象に。
撮影:2009年9月。
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ピンクのバラがいっぱいの8枚はぎベレー。

090503_4391_34.jpg100925_6426_n.jpg2008年制作
素材:コットン100%。

8枚の布が全部違うけど
全部淡くくすんだピンク〜ベージュ系の
花柄で揃えたら、統一感が出て
すごくいい感じの帽子に。
これもすごくかぶりたくなる帽子。

真ん中の紬(つむぎ)は基本似合わない色なんだけど
帽子や小物をピンクで 統一してどうにか。

←写真部展示(2009/9/25頃)のワタシ(左)
 右がこの帽子。左の帽子は→コチラ■

09/05/03撮影。東京国立博物館@上野
(50分待ちで阿修羅展あきらめる)
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バラ色のトーク

090502ehon9598p.jpg2009年制作
素材:コットン100%。

このターバンと同じ生地で作ったトーク。
梁や光沢ある生地で作ることが多く
固い感じになりがちなトークですが
ガーゼシフォン記事で作ると優しい雰囲気に。

えーほん展で着た中で一番評判が良かった。

09/05/02撮影。
「えーほん絵本原画展」@新宿
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桜々のトーク帽。

090404_3378_73.jpg制作:2009年3月。
素材:コットン100%。

悲願の門仲の富岡八幡宮の市にて
買い物と花見。
市ではいろんな人に長羽織をほめられた。
去年蒼井優ちゃんがドラマで着て以来
銘仙の長羽織は大人気なんだって。

みょうちくりんな着物姿でも、好意的に
受け入れられて、いい気分な一日でした。
意外と眉をひそめる人って少ないものね。
着物にお帽子でも。

金曜に作った出来立てホヤホヤのお帽子は
いかが? (すっげー不自然なポーズですが
(^e^;) 見えにくいけど半襟とおそろいの
桜柄なのよん。

実はこの帽子は紙芝居塾の修了式にかぶるつもりが、間に合わなかったと言うオチつき。
んでもあれはあれでよかったかもなぁ。

えーほん展の組み合わせはイマイチ。上野で着たときの方が良かったなぁ。
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派手派手ベレー

080905_9040_n.jpg2008年9月制作。
素材:コットン100%。
初期のころに作った派手派手なベレー。

私はどんな服装にも割と、派手な色を
強引に合わせてしまうんですが
090405IMG_8356ameba.jpg
こんな風に、帽子の色を少しお洋服に加えると、合わせやすくなるかもです。

帽子をかぶると、どんな服を着たらいいかわからない、とよく言われますが
基本は色を合わせれば、たいてい大丈夫なのですよね♪
2009年4月、新宿御苑でお花見の際に撮影。
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紫の華やかなパーティートーク。

090328_9827_216.jpg制作:2008年
素材:化繊(サテン)

この日は9ヶ月通っていた紙芝居塾の
修了式でした。
なんかホントいい一日でした。

さて、この日の着物には本当は
この帽子を合わせたかったのですが
制作が間に合わずやむなく
パーティー用のトークを合わせて
「派手すぎるかなー?」と言いながら
ぽてぽて出掛けて行ったのでした。

で、着付けのせいで式に遅れ・・・というか
みなさんワタシのために式を始めないで
待ってて下さったのでした。
「こんなにキレイな着物姿なら
遅れても怒れないよねー」
などと言って下さり・・・ひゃーーーホントにホントにすみませんでしたっっ!!

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さくらさくらのベレー

0902sakura.jpg090328_2343_n.jpg2009年制作
素材:コットン100%。
SOLD OUT

桜の時期にはまだ少し(かなり)早いですが
少し前に、ものすごく桜好きな殿方2名に
お目にかかったのです。

この帽子は、そのうちのおひとり
立派な紳士にお買い上げいただきました。
(すでに何度か使用済みだったのですが
それでもかまわない、とおっしゃられて(汗))

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男性でもこんな風に花に夢中になる方が
いらっしゃるんだと、目からうろこでした。
(お仕事で花を育てたりなさってる方は別ですが)

もう一人の別の方は、まだ20代の男性でしたが
全身桜模様のいでたちで、傘まで桜!
傘は当日プレゼントされたそうで、彼の桜好きを知って
みんながプレゼントしてくれるんだそう。私の鳥のようなものですね☆

彼は、毎年決まって見に行く桜が全国にあるそうで
その桜への愛しさを、切々と語ってくれました。

ソメイヨシノは病気に弱く、数年のうちには、日本中のソメイヨシノが病に冒されて
なくなってしまうのでは?と懸念されていることは私も知っていましたが
彼は本気でそれを憂いていました。

満開の桜の写真集を眺めながら「今はこんな風に咲かないんだよ〜〜〜」って。
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ケツァールの森の帽子。

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制作:2009年10月
素材:フェルト(羊毛)

テーマ作品のトークです。
先日少しだけご紹介させていただきましたが、
こんなお帽子でした。
このお帽子は、非売品として展示したので、ワタシの手元に。
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