おしゃれ魔人のウールのセーラー帽
2010.02.13 Saturday 超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作しました。
ひとつめは、黒〜紺〜グレイのグラデーションのフェルトで作ったお帽子。
制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
TDRにて

2009年7月製作。素材:コットン100%。
オリジナルのシルクハット。
紙芝居を演じる時のコスプレ用に制作。
右・2008年8月製作。素材:コットン100%。
ローラアシュレイの生地でベレー。
ピンクの優しい色合いのクロッシェ

2008年7月9日(水)23日(水)24日(木)
素材:コットン100%。 プレゼント用。
2-Cは冬物と言うことで夏真っ盛りの7月はすっ飛ばすことに。
この布はローラ・アシュレイのカーテン生地。
さすがかわいらしく、素敵な仕上がりに。
今回もボーダーですが、前の失敗に懲りてバイアスで取ったのですが
いい感じに柄も出ているような。
普通のインテリア生地は化繊が入ってるので、夏かぶると暑いらしく
その点この生地はコットン100%のようで涼しいのですが
若干しわになりやすく、また汚れが目立ちやすいのが難点。
保管に気をつけねば。
ナチュラルなお花&鳥さん模様のクロッシェ

2009年6月素材:コットン100%。 プレゼント用。
コットンのクロッシェ。鳥さんがいます。

帽子まつり(展示即売会)に出したのもそうでしたが
こんなタグをつけてました。
いろいろ考えて作ったタグなんですが
作りたいと思う帽子からすると、子供っぽいかな??
と思うので、ただいま別のタグを思案中です。
ある意味貴重なタグなのかも。
この帽子と同じデザイン。
おリボンいっぱいの4枚はぎベレー


2008年4月16日(水)制作素材:コットン100%。
さて、そんなこんなで習い始めた帽子作り。
ただでさえ、人より不器用なワタシ。
大抵の先生から、しばらく経ってから
「どうなることかと思ったけど、格段に上達したわね」
と言っていただけるのも、最初がひどかったせいとも言えるわけで。。。
帽子作りも必ずひとつの型につき二つは制作することを決意。
そんなわけでふたつめのコレは1つめと同じ形。
チェリーが刺繍された布を縫い合わせてから、バランスを考えてリボンを縫い付けてみました。
この帽子、生成りっぽい色で、ワタシの普段の服装からはちょっと想像できない雰囲気。
それでもどうしてどうして、いろんなコーディネイトが楽しめて、むしろ真っ赤よりも大活躍。
作ってみないとわからないものですねぇ。
シンプルですが、かぶっていると「かわいい」と言っていただくことも多く。
なかなか好評な帽子で、お気に入りでした。
(残念ながら、諸々の理由により、現在手もとにはありませぬ)



さくらさくらのベレー

2009年制作素材:コットン100%。
SOLD OUT
桜の時期にはまだ少し(かなり)早いですが
少し前に、ものすごく桜好きな殿方2名に
お目にかかったのです。
この帽子は、そのうちのおひとり
立派な紳士にお買い上げいただきました。
(すでに何度か使用済みだったのですが
それでもかまわない、とおっしゃられて(汗))

男性でもこんな風に花に夢中になる方が
いらっしゃるんだと、目からうろこでした。
(お仕事で花を育てたりなさってる方は別ですが)
もう一人の別の方は、まだ20代の男性でしたが
全身桜模様のいでたちで、傘まで桜!
傘は当日プレゼントされたそうで、彼の桜好きを知って
みんながプレゼントしてくれるんだそう。私の鳥のようなものですね☆
彼は、毎年決まって見に行く桜が全国にあるそうで
その桜への愛しさを、切々と語ってくれました。
ソメイヨシノは病気に弱く、数年のうちには、日本中のソメイヨシノが病に冒されて
なくなってしまうのでは?と懸念されていることは私も知っていましたが
彼は本気でそれを憂いていました。
満開の桜の写真集を眺めながら「今はこんな風に咲かないんだよ〜〜〜」って。
赤くて丸いターバンと着物でレトロに
2010年1月4日月曜日。オットの母の着物に長い道行コート。
北国仕様の着物は暖かい。
赤いターバンと合わせてレトロな感じに。
これは丸く成型されたターバン。

一枚脱ぐと、鶴模様のおめでたい感じの羽織。
鳥模様だっと言うことで、飛びついて買ったもの。
2009年2月制作
おしゃれ魔人のウールのキャスケット
2010.02.13 Saturday 超おしゃれな方のオーダーで
羊毛フェルト帽体のお帽子を制作。
ふたつめは、キャメルからきれいな
山吹色の羊毛フェルト帽体で。
ひとつめは→コチラ■
ブリム(つば)部分の先のほうを切り落としてしまったので、黄色がなくなり
シックな感じになりましたが、グラデーションはきれいに出ています。
一つ目に比べると、このフェルトのよさが生かされているという感じでしょうか。
やっぱりグラデーションの毛糸でモチーフを入れて、前の部分だけ
琥珀色やキャメル、ゴールドなどのビーズで華やかに。
自分では素敵だと信じて作っていましたが、まったくのお任せだったので
ご本人のイメージと合うかどうか、それだけが不安で・・・
しかし、ご本人にも喜んでいただき、気に入っていただけたようで、ホッ。
他の方からも、おしゃれ魔神っぽい!!と絶賛いただき、ホッと胸をなでおろして
帰ってきました。
この刺繍しているときに、帽子作りの楽しさに、本当に目覚め始めた私なのでした。
制作:2009年12月〜2010年1月
素材:羊毛フェルト(ウール)
ピンク系和柄ベレー。

制作:2009年1月 素材:コットン2009年2月。渋谷「青い部屋」にて。
着物イベント「床の間」に参加。
この日が私の記念すべき
「着物でお帽子」のはじまりの日。

上右は2009年1月末。
毎年恒例になりつつあるパーティーに行って来た。
恒例のこっこちゃんと記念撮影。
バテ気味のこっこちゃんは舞台の袖で一休み。
今回はイラストの営業とともに、今度行う着物イベントの宣伝をしようと、和っぽい感じで行ってみた。
帽子かぶってる人と着物の人を狙ってみたが 、あまりに本格的に着物をお召しの女社長っぽい人には、ビビってしまい近づけず・・・・
派手めの防災頭巾?

制作:2009年1月 素材:コットン
09/01/28
昨日のボンネットを和柄で作ってみた。
かわいいのだけど、ワタシがかぶると
やっぱり頭巾だ。
イラスト仲間・Mちゃんみたいな容姿
(ちっちゃくてかわゆい)だったら
似合うかもしれないと思う。
Mちゃんちは、旦那さんもイケメンで
オトメン(乙女男子)なので、男子向けだけど
ラブリーなベレーとかも「かわいいー!!」
とか言ってかぶってくれないだろうか。
そいで二人してワタシの帽子かぶってウチの
ブログとかに登場してくれないかな
(つまりモデル)などなど、手は動いてるが
アタマはけっこうヒマなので、妄想が
膨らむ膨らむ・・・・
↑飲み会で知り合った若い女子。似合う!!
古き良き時代のボンネット
制作:2009年1月 素材:ポリエステル(オーガンジー)
2009/01/27
フード(ボンネット)。
帽子にもホントいろんな種類がある。
古き良き時代(?)西部劇(?)に
出て来る女性がかぶっていそう。
そう言う帽子がこの世にあるのは
知っていたけど、まさか自分が
作るとは思わなかった。
オットも 「世の中にはいろんな帽子があるもんですなぁ。 いやはや帽子は奥が深い」
とまるでじいさんのように感心。
これオーガンジーで作ってるのだけど、どうにもイメージがわかずワタシにしては珍しく
無難な黒でまとめてみた。
かぶってみると「黒ずきんちゃん」 あるいはハロウィンの魔女っぽい。
最近和のお帽子作りに余念がないワタシ。生地を工夫すれば和物っぽくいけるし
レトロな着物にも似合いそうな気がする。
ブリム裏が花柄のコーデュロイの耳付き冬キャップ


制作:2008年12月
素材:コットン(コーデュロイ)
冬のお帽子は、防寒を優先させるせいか、イマイチカジュアルになり過ぎる気がして
今まであまり好きになれなかった。
ブリム(つば)の裏は、ちょっと驚くほど華やかにしてみた。
寒さをしばし、忘れるように。
ピンクのバラがいっぱいの8枚はぎベレー。

2008年制作素材:コットン100%。
8枚の布が全部違うけど
全部淡くくすんだピンク〜ベージュ系の
花柄で揃えたら、統一感が出て
すごくいい感じの帽子に。
これもすごくかぶりたくなる帽子。
真ん中の紬(つむぎ)は基本似合わない色なんだけど
帽子や小物をピンクで 統一してどうにか。
←写真部展示(2009/9/25頃)のワタシ(左)
右がこの帽子。左の帽子は→コチラ■。
09/05/03撮影。東京国立博物館@上野
(50分待ちで阿修羅展あきらめる)
オリエンタルドゴール

制作:2008年11月素材:コットン
同じ形でも柄の違いでまったく違った印象に。
後ろ半分は、裏地を使って変化を付けています。

2009年4月・清澄庭園にて。
左・2009年10月。
大磯でアオバトを見る。
ピンクの鳥とドクロの森の変形ベレー
2008年9月〜11月制作。素材:コットン100%。
初期のころに作った派手派手なベレー。
私はどんな服装にも割と、派手な色を
強引に合わせてしまうんですが

こんな風に、帽子の色を少しお洋服に加えると、合わせやすくなるかもです。
帽子をかぶると、どんな服を着たらいいかわからない、とよく言われますが
基本は色を合わせれば、たいてい大丈夫なのですよね♪
2009年4月、新宿御苑でお花見の際に撮影。
ちょうどコレを作り始めたときに、ウェディングのほうにはいったので、しばらく放置されていたかわいそうなお帽子ちゃん。
しかしすこぶるお気に入りで、ブローチまで作っちゃった。
このブローチは3度も作り直した力作。
ウェディングお帽子・鳥とお花畑


制作:2008年10月素材:化繊(織物)・チュール・造花
刺繡(パール・ビーズ・
ラインストーン・金具)
白地にオベリスクっぽい地模様の入った
上品な生地を見つけた時は
「これしかない!」と思いました。
モチーフの鳥は、ワイヤーで成型して
縫い留めました。
生地に印を書くのは避けたかったので
当たりを付けただけで、モチーフも完成。
針を指に刺したりして、血が付いたら
恐ろしいことになるので、ものすごく緊張。
最後は時間が無くて、前日にチュールに
花をチクチク縫い付けるような有様でしたが
無事晴れの日を迎えられました。

初心者向きのトークなので、ちょっと大きめ。
上級になると小さいものを作ります。
ウェディングお帽子・ピンクに染まるバラのウェディングハット

制作:2008年10月素材:シゾール(麻)・造花
リボン(シフォン)


2010年9月。
「きもの美人展」にて。
この年は暑い夏で
9月でしたが暑くて。
紗の夏着物に合わせました。





制作:2009年10月
制作:2009年10月



制作:2009年2月
制作:2009年1月
制作:2008年
制作:2008年12月
制作:2008年8月〜11月
制作:2008年

