Chapeaux du Poussin (シャポー・ド・プーサン)

ひよこの帽子屋さん

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かわいすぎるピンクのバラの8枚はぎベレー(リメイク)

251120_MG_2361_web2.jpg制作:2025年11月
素材:化繊

今だったら買わないであろうレストローズのピンクのバラのカーディガンがこの帽子に変身。
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ファッションも性格的にも、かなりコンサバだった自分が、数年後にはこんな個性的な服を着るようになったんだから、意識が変わるってすごいこと。すごくかわいいけど、自分でかぶるかなぁ・・・?(笑)

しかし、こんな風に堂々と「リメイクです」と言えるのは、ソーイングビーの力が大きい。今放送中のメンバーには、リメイク好きが多い。テーブルクロスでワンピってのはリサイクルの定番のようだ。
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エスニックな4枚はぎベレー(リメイク)

251118_MG_2365_web2.jpg101122_IMG_3785_s.jpg101004_IMG_3295_s.jpg制作:2025年11月
素材:コットン

大好きなマッシュマニアのチェニック。
かなり着古して、ちょっと毛羽立ってきたのですが、キレイなところを選べば、何とか帽子になるかも?とチャレンジ!

このチュニックを着ている写真がなかなか見つからなくて、ようやく見つけたのは、2010年11月の友人・りえちゃんの個展の一コマ。りえちゃんとゆかちんと3人で変顔したりして。2人はここには載せませんが(笑)楽しい想い出。

この日かぶっている帽子は、もう持っていたことも忘れたほどのキャスケット。
白い別珍のような記事に、ヒョウ柄で縁取り。秋冬に活躍していたけれど、2011年の引っ越して手放した帽子の一つ。

ほかにも見っけ。オット実家の函館に帰省した時の写真・・・こんなに派手だったんか、わたし💦

2010年10月、猛暑だったこの年、遅い夏休みで帰省したのでした。家族でラッキーピエロで食事。この日がラッキーピエロ初体験でした。今は亡き義父もまだ元気だったなぁ。
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この日の帽子は、初めて作ったベレー
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ハロウィン風だけどネコもオバケもいないオレンジ帽子

251027_MG_2337_web_2.jpg2025年10月
素材:コットン

この帽子と同じときに購入した、IKEAのカーテン生地の帽子。

思ったよりカジュアルな感じなので、ちょっといろいろ凝ってみましたが、どうかしら?

テレビを見ながら、チクチクちまちま縫った帽子。細かくレースやリボン、ビーズなど縫い付けて、かなり時間がかかっています。

ハロウィン風ですが、ネコもオバケもおらず鳥さんの世界。実は10月には間に合わず、11月に入ってから登場。ZoomでのWSやお出かけでもかぶりました。
もちろんこれからも10月以外も愛用します☺

※画像をクリックすると、ほかの角度からの画像が見られます★
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グリーンとオレンジとパープルの8枚はぎベレー

251009_MG_2329_web_2.jpg251009_MG_2335_web.jpg制作:2025年9〜10月
素材:コットン

この布の組み合わせの帽子、ずっと作りたくて、この3枚で10年以上1つの袋に入れてあった。念願かなってという感じ。

8枚はぎは真ん中でピッタリ合わせるのが難しい!目隠しに昔作ったビーズの指輪用のパーツ。この色がピッタリ!!!
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この帽子もリバーシブルで、これが裏面。イチゴと鳥という二大大好きモチーフ。ただ、布の配置に失敗して、逆位置になってしまったので、さかさま写真💦
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その後、『ひつじサミット尾州』というイベントに絵本を売りに行ったときに初披露。ファッションに敏感な方が多かったので、絵本よりわたしの帽子に興味津々な方が多く(笑)いっそ帽子売ろうかな、なんて。100年早いです。もっと修行あるのみ!

6月に帽子づくりが復活して以来、コンスタントに月に1〜2個は作っている。10年作っていない間は「忙しいから」と思って来たけれど、この10年と比べて今が暇だというわけではない。結局「習慣化」できるかどうかということなのだろうな。

しかし帽子は着々とできていくのに、出かけるのが追い付かない💦
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お仕事用の真っ黒ベレー(リバーシブル&リメイク)

250916_MG_2355_web.jpg140516_273_ns2.jpg2025年9月
素材:表:コットン65%
     ポリエステル35%
   裏:コットン

とあるお仕事で、スーツというほどではないけれど、キッチリとした格好を求められたときのこと。でもどうしても帽子は被りたい。

そこで苦肉の策として作ったのが、この真っ黒なベレー。

1枚目の写真は別で作った羊毛フェルトニードルのブローチで、もともとはごくシンプルな帽子。

この表の生地は、10年ごろ前に気に入ってよく着ていたシビラのボレロ風ジャケットからつくりました。(この写真は、大阪のあるデザイナーさんとお会いしたときのもの。なんでこんな写真かというと、腕を上げている方が、このボレロの雰囲気がよく伝わるから💦)
なお、この日の帽子はUPし損ねているけれど、この帽子と同じ布で作ったベレー。いつ作ったのか思い出せない💦

まだ着ようと思えば着られるけど、ちょっとくたびれていて。服の雰囲気が「おしゃれするときのもの!」という感じなので、残念だけどお役目御免で「何かに使えるかな」としまっておいたもの。(我が家にはそういうものがすごく多い)

何もつけず今回みたいな席でも着られるし、ブローチなど工夫すれば、いろいろ汎用性がありそうです。

※上の画像クリックで、裏面の写真などが見られます。 #リメイク
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マリンテイストの6枚はぎベレー

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制作:2025年7月
素材:化繊

この布は、この帽子と同じ。
インテリアショップで販売していた端切れで、カーテン生地のサンプル。

ヨットや錨などのマリン柄とストライプの生地を組み合わせて制作。
布の出し方に工夫をしました。
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シックなシルクの6枚はぎベレー(リバーシブル&リメイク)

250718_MG_2079_web.jpg250718_MG_2081_web.jpg制作:2025年7月
素材:シルク(裏・麻)

カメラマンの夫・宮田雄平のサラリーマン時代のネクタイ3本を利用して作りました。

6枚はぎで交互に置くとなんかマヌケかなぁ?と、なんとなくひっくり返してみると、裏もおもしろい!
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ということで、全部違う柄となりました。

以前シルクを縫ったときには、とても縫いにくいイメージだったのですが、今回の生地は縫いやすくて!シルク、がぜん使いたくなったのでした。
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フランスカラーの麻のベレー

250718_MG_2071_web2.jpg制作:2025年7月
素材:麻

このハンチングとはお揃い。

この布、どんな帽子を作ろうかとワクワクしながら眺めつづけていたのですが、イメージ通りのものができたと自負しています。

以前にボタンの柄を縫い付けたら好評だったこちらの帽子をヒントに、布をハートに切ったものを重ねて縫い付けています。

きれいなブルーのリボンをアクセントに。


2025年9月
あいち国際女性映画祭にて。
ディレクターの佐藤久美さんと。フィギュアがいい感じにできてる(笑)
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小鳥の森とドクロのゴスなベレー

250711_MG_2077_web.jpg制作:2025年7月。
素材:コットン

以前ハンチングを作った布が大好評で、かぶっているといつも褒められたのです。
それがこちら
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この帽子、まだかぶれるんですけど、やっぱり何となくくたびれてきて。
そりゃあ作って15年も経つんですから当たり前!
そんなわけで余った布で作ったベレー。
ちょっと足りなかったので、別の布を足したんですが、かえってアクセントになったかも?
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いちご泥棒の円形ベレー

250703_MG_2073_web2.jpgIMG_8036_s.jpg制作:2025年7月
素材:コットン

あまりにも有名なモリスのいちご泥棒柄なのですが、異様に柄が大きい?
すっぽり柄を入れるために、ここのところ作ることの多い4枚はぎベレーではなく、トップが円形になっているトーク風のベレーにしました。

そしたらこのベレー、つくりやすい!手縫いで4時間でできてしまいました!いつものは間にタックを取るせいか、意外と時間がかかるのかも?
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この形のベレー、東京時代は気に入ってよくかぶっていた記憶があるのですが、今かぶろうとすると、けっこう服装を選ぶんですね。てか、東京時代は今よりドレッシーだったのかも。靴も当時はプレーントゥだったけど、今はスニーカーだし。

そんなわけで、かぶっていく予定だったイベントではかぶらず。でもトークイベントにはかぶっていきました。イベント中はひつじに変身していましたが。
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IKEAカーテン生地で作った黒系ベレー

250626_MG_1091.jpg制作:2025年6月。
素材:コットン

超ひさびさに作った布帽子。めっちゃ楽しかった!柄部分はIKEAのお部屋用ファブリックを使用。カーテンやクッションなどになる生地ですが、しっかりしてるので帽子にも向いているのです。

この帽子をかぶってメ〜テレ「ドデスカ+」にも登場!
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オリジナルニャンコ布のベレー

151211atom_MG_9855s.jpg制作:2015年11月。
素材:ポリエステル

「紡ぐ展」に出展していた帽子。
布もオリジナル。

↓下のイラストを反転して作りました。

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北欧風花柄とレースのリバーシブルベレー

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140331_4623_n.jpg121027_1388_n.jpg2012年7月制作。
素材:生地部分・コットン(ガーゼ)100%
   レース部分・ポリエステルなど。

リバーシブルのベレー・3作目。
ひっくり返すと全く別の帽子で
一粒で二度おいしい。

黒い面には、黒いレースやリボンで
変化を持たせて。

裏面は、夏らしい爽やかな柄。
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ガーゼ生地なので肌触りもGOOD。
(着用画像は、スージー甘金さんの個展にて。スージーさんと一緒に)

着物にお帽子は、2012年10月、盆踊りの大会に出場。これで踊ってきました。

FBに画像を載せたら、なかなか評判がよく、満足満足。
久しぶりに作ってみると、リバーシブルにサイズリボンをつけるのも
なかなかやりにくい。
これからもどんどん作って慣れて行くしかないなぁ、と思う。
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ひよこ色のベレー「春の使者」。

130405_6062_n.jpg180401_MG_1801s.jpg160427_yokayoka4037_s.jpg2012年制作。
素材:コットン100%

この時期に作ったものでは珍しく
リバーシブルではありません。

なかなかに「黄色」ですが
明るい色のモノがちょっとかぶりたい時
意外と重宝。

この帽子を取りだすと
「春が来たなぁ」と思います。

というか、この帽子とホコモモラのお花ボレロは
常にセット、なのか・・・???
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鳥のアップリケ付きウールベレー

111223_IMG_8265.JPG111223_IMG_8266.JPG制作:2011年12月
素材:ウール

なぜかふくれっ面を激写されるワタシ。
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フォトグラファーがオットだというのは
こういう決定的瞬間を
常に押さえられてしまうということである。

新幹線のガラスに映ったこの男は
こんな何気ない顔して、しっかり
私のふくれっ面を激写しておるのだ。

撮影:宮田雄平
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水玉とピンク系のどっちに転んでも派手なリバーシブルベレー。

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2011年10月製作。素材:コットン100%。
リバーシブルのベレー帽を作ってみました。
華やかなピンクとブル​ーの2柄使いと、大胆な黒の水玉とで、ガラッと印象が変わります​。
黒の水玉も、まぁこれでも派手なんでしょうが、使いやすい感じ​ですよね。
でも、なぜか私にはピンクの派手な方が似合うようです​。地味な顔なのにねぇ。
2011年10月、愛知県高浜市・鬼のみち(美しい日本の歩きた​い道500選)にて撮影。

180827_MG_9974b2web.jpg←2018年8月。スヌーピー展。

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↑2012年5月。近所の幼稚園の一日動物園にて。ひよこ♡
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ボタン模様のペア帽子・リバーシブルベレー

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160405_MG_7141web.jpg130502_0538_n.jpg制作:2011年10月 
素材:コットン

前回の4枚はぎに続き、今度は
8枚はぎベレーでリバーシブルに挑戦。
(左画像・左)裏はシックに。(右画像)

ボタン柄と無地の生地を組み合わせて。
無地部分が浮くのを防ぐために
ところどころ、柄から切り取ったボタンを
散らしてみました。
色は派手ではないのですが、ポップな仕上がりに。

剥ぎが多くなる分、ごわついてしまいがちですが
それは何とかなった模様。
ただ、このベレーはもともと、あまり膨らまない
タイプなので、ベレー独特のアレンジを利かせた
かぶり方が難しいかも?それは今後の課題です。

気恥ずかしいので、二人一緒には
かぶらないようにしています。
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第11回『帽子まつり』で被る帽子。

110427a75aa67d_7.jpg151108_8693_n.jpg制作:2011年4月
素材:コットン・レース(ポリエステル)
飾り:パール・スワロフスキービーズ
   チェコガラスビーズ

帽子展示当日にひよ子がかぶる帽子です。
キラキラなハンチング・ベレー。

2015年11月。
初めての本のサイン会&トークショーにて。
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プードルみたいな生地のふわふわベレー

101123_IMG_4888.jpg101123_IMG_5037.jpg制作:2010年11月
素材:化繊

2010.11.23 Tuesday
このベレー、上から見るとハート型なのだ。
前から見るとフツーだけど。
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紫の幾何学的な植物模様のベレー

101016purple_bonbon1.jpg制作:2010年10月
素材:コットン
オーダー品。 SOLD OUT

前の帽子に続き
お客様のお宅の愛犬のプードルちゃんが
モデルになってくれました☆
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リボンとポンポンでおめかししたオレンジ×黒の変形ベレー

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制作:2009年10月
素材:ウール

SOLD OUT
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ヒョウ柄ベレーで動物園へ。

091020_3292_n.jpg制作:2009年10月
素材:化繊。
ベレー。

2009年10月
上野動物園にて撮影。
たまには私が借りることも。。。
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おリボンいっぱいの4枚はぎベレー

080824escher4.jpg080518aqua4.jpg080518aqua7.jpg2008年4月16日(水)制作
素材:コットン100%。

さて、そんなこんなで習い始めた帽子作り。
ただでさえ、人より不器用なワタシ。

大抵の先生から、しばらく経ってから
「どうなることかと思ったけど、格段に上達したわね」
と言っていただけるのも、最初がひどかったせいとも言えるわけで。。。
帽子作りも必ずひとつの型につき二つは制作することを決意。

そんなわけでふたつめのコレは1つめと同じ形。
チェリーが刺繍された布を縫い合わせてから、バランスを考えてリボンを縫い付けてみました。

この帽子、生成りっぽい色で、ワタシの普段の服装からはちょっと想像できない雰囲気。
それでもどうしてどうして、いろんなコーディネイトが楽しめて、むしろ真っ赤よりも大活躍。
作ってみないとわからないものですねぇ。

シンプルですが、かぶっていると「かわいい」と言っていただくことも多く。
なかなか好評な帽子で、お気に入りでした。
(残念ながら、諸々の理由により、現在手もとにはありませぬ)
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和柄の帽子と着物で古都を歩く。

090411_8701p.jpg制作:2009年2月
素材:コットン

ちょうど3年前の2009年4月11日。
私の40歳のお誕生日。
鎌倉は桜が満開。
見事すぎて泣きそうになりました。
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さくらさくらのベレー

0902sakura.jpg090328_2343_n.jpg2009年制作
素材:コットン100%。
SOLD OUT

桜の時期にはまだ少し(かなり)早いですが
少し前に、ものすごく桜好きな殿方2名に
お目にかかったのです。

この帽子は、そのうちのおひとり
立派な紳士にお買い上げいただきました。
(すでに何度か使用済みだったのですが
それでもかまわない、とおっしゃられて(汗))

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男性でもこんな風に花に夢中になる方が
いらっしゃるんだと、目からうろこでした。
(お仕事で花を育てたりなさってる方は別ですが)

もう一人の別の方は、まだ20代の男性でしたが
全身桜模様のいでたちで、傘まで桜!
傘は当日プレゼントされたそうで、彼の桜好きを知って
みんながプレゼントしてくれるんだそう。私の鳥のようなものですね☆

彼は、毎年決まって見に行く桜が全国にあるそうで
その桜への愛しさを、切々と語ってくれました。

ソメイヨシノは病気に弱く、数年のうちには、日本中のソメイヨシノが病に冒されて
なくなってしまうのでは?と懸念されていることは私も知っていましたが
彼は本気でそれを憂いていました。

満開の桜の写真集を眺めながら「今はこんな風に咲かないんだよ〜〜〜」って。
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ピンク系和柄ベレー。

090210_5819_n.jpg090215wagara_pink.jpg制作:2009年1月 素材:コットン

2009年2月。渋谷「青い部屋」にて。
着物イベント「床の間」に参加。
この日が私の記念すべき
「着物でお帽子」のはじまりの日。
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上右は2009年1月末。
毎年恒例になりつつあるパーティーに行って来た。

恒例のこっこちゃんと記念撮影。
バテ気味のこっこちゃんは舞台の袖で一休み。

今回はイラストの営業とともに、今度行う着物イベントの宣伝をしようと、和っぽい感じで行ってみた。
帽子かぶってる人と着物の人を狙ってみたが 、あまりに本格的に着物をお召しの女社長っぽい人には、ビビってしまい近づけず・・・・
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ピンクのバラがいっぱいの8枚はぎベレー。

090503_4391_34.jpg100925_6426_n.jpg2008年制作
素材:コットン100%。

8枚の布が全部違うけど
全部淡くくすんだピンク〜ベージュ系の
花柄で揃えたら、統一感が出て
すごくいい感じの帽子に。
これもすごくかぶりたくなる帽子。

真ん中の紬(つむぎ)は基本似合わない色なんだけど
帽子や小物をピンクで 統一してどうにか。

←写真部展示(2009/9/25頃)のワタシ(左)
 右がこの帽子。左の帽子は→コチラ■

09/05/03撮影。東京国立博物館@上野
(50分待ちで阿修羅展あきらめる)
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オリエンタルなドラゴン柄ベレー。

090412edo8855p.jpg制作:2008年
素材:コットン

このドゴールと同じ布。
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2009年4月。清澄庭園にて。
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ピンクの鳥とドクロの森の変形ベレー

080905_9040_n.jpg2008年9月〜11月制作。
素材:コットン100%。
初期のころに作った派手派手なベレー。

私はどんな服装にも割と、派手な色を
強引に合わせてしまうんですが
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こんな風に、帽子の色を少しお洋服に加えると、合わせやすくなるかもです。

帽子をかぶると、どんな服を着たらいいかわからない、とよく言われますが
基本は色を合わせれば、たいてい大丈夫なのですよね♪
2009年4月、新宿御苑でお花見の際に撮影。

ちょうどコレを作り始めたときに、ウェディングのほうにはいったので、しばらく放置されていたかわいそうなお帽子ちゃん。

しかしすこぶるお気に入りで、ブローチまで作っちゃった。
このブローチは3度も作り直した力作。
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バラのゴブラン織り風の円形トップのベレー

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制作:2008年9月
素材:コットン

すごく上品なグレーのゴブラン織り生地のベレー。

これはホント気に入ってよくかぶりました。
今あったらなー、と思うことがとても多い帽子です。

上の画像は、知人の出版記念パーティーでの
絵本塾仲間との出し物「大きなジェイン」です。
(ロシアの民話『大きなかぶ』より)

このお洋服に合わせたかったんです。
探しに探してこの布を見つけたときはもう感動!
ワタシね、鳥の影に隠れて目立ちませんが
かなりバラには弱いんです。

思いがけずこのお帽子が作りやすく
その割に高級感を出せることに気づき
すっかりお気に入りの型になったのでした。
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