書店にサライを買いに行き
近くにあったCasaに一目ぼれして一緒に購入。
どっちも読みごたえ、見ごたえあって素敵。
しみじみ思ったのは、自分はやっぱり
ヴィジュアル重視なのねってこと。
文章が多い本より、写真がたくさん載ってる本のほうが
高くても納得して買ってしまう。。。
なので、私的に雑誌ってすごく安い感覚。
そして、Casaを見ていたら、掲載されていた雑誌(ムック)
が更に欲しくなり(だいぶ前に出ていたのだが。。。)
また買いに行かねば。。。さて何でしょ。
このところ、気分が落ち込むことも多かったんですが
結局それは、今の場所のことしか見えてなかったなー
ってことで、すごく反省。
単純でわかり切ったことですが、同じ場所にとどまって
上手く行かないことをこねくり回していても仕方がない。
やれることはやったと思えるなら、前を向いて行かなくては。
そして未来はきっと明るい。そう信じていかなくてはね。
そんな風に思いながら出かけると、道でまこちゃん親子と
バッタリ。(私たちは大塚屋に出かけた帰り)
私は本当にわき目も振らず走っているようで、まったく
気づかず、まこちゃんとオットに笑われたw。
昨年も書いたけど、まこちゃんは、去年20年ぶりに
再会した友人で、デザイン会社の社長をしている。
まこちゃんは、すごい人なのに、しがない私のことを
娘のMちゃんに「この人はイラストレーターさんで、すごいひとなんだよ」とか説明してくれてて
照れつつ、すごい気分上がった!ありがとうまこちゃん!
2016.02.10 Wednesday
出版したいとか、人から抜きんでて何かを表現したいと言う人
それだけでなく、イラストやライターなどのちょっとした仕事を受けるためにも
心得ていると成果が全く違ってくることがある。
それは「自分自身を一言で言い表すことが出来る」かどうかということ。
つまり、自分のキャッチフレーズを考えるってこと。
そういえば、昔のアイドルは、必ずキャッチフレーズと一緒に紹介されていたよね。
私でいえば、以前は
「ひよこが好きすぎて、自分をひよこにした漫画を描いています」
なんてのもあったかもしれない(あんまり仕事来そうにないけど。。。実際来なかったし。。。)
また、昔通っていた企画講座で、自分を表す数字を考えてみるように言われたことがあった。
これ結構難しくて、絶対に入れちゃいけないのが、自分の誕生日なんだって。
なぜなら、誰もあなたの誕生日に興味なんかないから、だそうで(ごもっとも!)
私の場合、ほぼ10年おきに転機が訪れているので
「25歳で結婚して、36歳で離婚してイラストレーターデビュー、46歳で著者デビューしました」
なんてどうかしら???
うーん。結婚したのが、26歳だとよかったのにね!
またまたうれしいレビューを見つけた。
http://ameblo.jp/atopiblog/entry-12126420167.html
マンガ「アトピーの夫と暮らしています」
2016-02-08 12:12:42レタスさん、ありがとうございます。
本やさんで見つけた、こんなマンガを読んでみました。
なんていい奥様!!!!
そうそうって分かることろ多数!!
うん、つらいんですよね。
私はぽろぽろ落ちる皮膚が一番つらくて、ほんとやるせないです。
迷惑かけたくないし、自己嫌悪になっちゃうし、掃除はしまくってますが、
完治しない限り、きりがないし。
アトピーは自分だけの問題じゃないですもんね。
早く完治させたい!!
どうかアトピーの調子が良くなりますように。。。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
2016.02.10 Wednesday
出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
- 中略 -紙の本より電子が好調ということですか、そうですか。
雑誌扱いコミックスと電子書籍を足すと、書籍は2012年以降「右肩上がり」に伸びていることがわかります。
2015年の総合書籍(青色+黄色+灰色)の売り上げは、1兆1001億円。
これは、史上最高だった1996年の1兆3090億円には及びませんが、2008年の1兆971億円と肩を並べる水準。
1993年の1兆34億円を上回っています。
まず最初に、コミックスが雑誌扱いになってるとは知らなかった!と言っても私の本は書籍扱いでした。
電子化については、いろいろ思うところはあるのですが、もう少しまとまってから書くことにする。
先日(2/5頃)「終わりなき夜に生れつく」のテレビ版を見た。
原作は、私の中で、クリスティのベスト3に入る作品。
どんな悪人でも、ふと真実に気づく瞬間があって
そのまま罪を犯さず、後戻りできたかもしれないのに。
そして、本当に幸せな時間は過ぎ去ってから気づくもの。。。
そんなとても切ない物語。
タイトルも素晴らしい。原題はエンドレスナイトですから。日本語っていいよね。
クリスティの日本語タイトルは秀悦なものが多い。
「無実はさいなむ」「親指のうずき」などなど。
原作には登場しないミスマープルの強引感が否めなかった。
あんな人んちに勝手に入ってエエの?
顔が藤田弓子に似てるー(左の人)と思ったら、声も藤田弓子だったw
ただ私の中では、ミスマープルはスリムなイメージなので、右の人の方が近い。
主演俳優さんはなかなか魅力のある人だったが
原作では絶世の美女のように書かれてたグレタにはお口あんぐり。
原作だと、グレタこそ諸悪の根源で、まさにその通りなのだが
テレビだと描き方がちょっと違ったような。。。
そして、建築家はやっぱ主人公にその気あるよね?ゲイよね?
そうとしか見えなかった私がおかしいのか?w