サカエ経済新聞&Yahoo!ニュースで紹介されました♪

先日「アトピーの夫と暮らしています」について、サカエ経済新聞さまより取材を受けたのですが
それが無事、ヘッドラインNewsTOP(2015年11月30日現在)に紹介されまして。。。

それがなんと、Yahoo!ニュースの地域版のTOPになっていました!!

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我ながら、まさかYahoo!ニュースに載るとはビックリ!

素敵な記事を書いて下さった、サカエ経済新聞記者のMさん、本当にありがとうございました!

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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。4(本書に登場するカリスマブロガーにご紹介いただきました。)

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私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!

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アート界隈では知らない人のいないカリスマブロガー・Takさんとは、2004年、もう10年以上前からのブログ仲間です。

実は「アトピーの夫と暮らしています」には、Takさんが登場します。
そんなご縁で、拙著をご紹介いただきました。

アートブログで漫画をご紹介くださるとは。
想像もしていなかったので、本当にびっくり&感謝です。

アトピーの夫と暮らしています

さすが、10年以上もレビューブログを運営され
数々の連載をこなすプロのレビュアーでコラムニストもあるTakさん。
完結でありながら、拙著の魅力(があれば、ですが)を
とてもうまく伝えて下さっています。

拙著でTakさんが登場するのは
Takさん主催のオフ会に参加することになり
Takさんからいただいたチケットで、Bunkamuraのフェルメール展に行くところ。

実は、このフェルメール展当日には、この本にも書いていないすごいエピソードがありまして
そのエピソードのおかげでいろいろ展開していくんです。ふふふ。
お話するには、やや時期尚早ですので、また改めてゆっくりと。

それにしても、初めてTakさんと知り合ったのは、2004年の夏。
Takさんといえば、大のフェルメールファンで知られていますが
2004年に東京都美術館で開催された「画家のアトリエ」の絵日記を書いていたら
コメントを下さったことがきっかけでした。

そのときは、まだTakさんはブログを始める前だったんです。
それがどんどん有名になられ、今ではプレス内覧会招待はもちろん
展覧会のグッズの企画まで手掛けるようになられて。

実は本職はまったく別のことをされていることも存じているので
好きなこととはいえ、10年以上、驚異のハイペースで展覧会を見てレビューを書き続ける
これは本当に凄いことで、真似しようとしてできることじゃありません。
まさにブロガーの鏡です。


              



#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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『アトピーの夫と暮らしています』トークショー&サイン会、無事終了しました!

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「アトピーの夫と暮らしています」お陰様で、トークショー&サイン会、盛況のうちに終了いたしました。

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お越し下さった皆様、当日来られなかったけど、応援して下さった皆様
企画・開催して下さったMARUZEN名古屋本店様、サポートして下さったPHP編集・普及部の皆様

本当にありがとうございました。


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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。3(Amazonレビュー)

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私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!

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近くにアトピーの人が居る、その症状は何となく分かるけど、詳しいことはよく分からないという人にお勧めの一冊。
文章で説明すると伝わらない、写真だとリアル過ぎてで厳しい、アトピーのことを伝えるためにはコミックエッセイというこの形(パッケージ)が一番合っているのかも知れません。
脱ステロイドのこと、リバウンドのこと、食生活のこと、ボロボロと落ちる皮のこと、重症化すると仕事も出来ない状態になること、アトピーのあれこれをリアルに優しく、時に夫婦間の葛藤、信頼、愛情を交えながら、切実なのにすんなり読める、素晴らしい一冊だと思います。
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/12539/196357

この感想のことはTwitterのつぶやきで気づいたのですが、本書がコミックエッセイと言う形式にぴったりという
レビューは本当にうれしかったです。だってそれこそ、私だから描けたってことですものね。
自分がこの本を書くに当たって心がけたことも伝わっていて本当にうれしかったレビューです。
ありがとうございました。


              


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陽菜 ひよ子の「アトピーの夫と暮らしています」が面白い。

著者の旦那の成人型アトピーとその後の生活を夫婦を描いたコミックエッセイである。

著者は結婚後に夫が成人型アトピーであることを知る。
その後の生活が激変し夫婦で改善していく。
治りにくく重症化しやすいと言われている病気をどのようにして解決していくのか。
脱ステロイドの生活とリバウンドによる闘病生活をいかにして乗り切っていくのかが描かれていく。

夫婦で解決していくことの意味が著者の視点とともに語られていく。
仕事と社会生活とのはざまで共にいたわりながら、認め合いながらの生活は
大変な所業でもある。

その中で夫婦の在り方が見出されていく。
夫婦だからこそ共に分かり合えることが生活の中から語られていく。

病気とともに生きるということは社会の中で認められていくことを意味している。
それは自身の弱さとの対峙でもあり、その中から成長していく規範が描かれていく。

だからこそ、そこにはフィクションでは表せない物語が生まれる。
http://tomo0908.jugem.jp/?eid=161

これもとてもうれしいレビューでした。
そして最後にチラッと添えられたイラスト。風呂に入るオット?
何故にこのイラスト?めっちゃそこがツボです。
ありがとうございました!


              


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拝読しました。 アラフォーの脱ステ経験者です。 自分自身も脱ステの辛さを経験しているので、 エピソードが「わかる、わかるよ〜」と何度も頷きながら読みました。 実際は、もっと精神的にもギリギリで切迫感があったと思うのですが、 それが重くなり過ぎずに書かれて、余計に共感できました。 アトピーの辛さって、 自分の見た目がひどくなる悲しさとか、 他人には理解されない悲しさとか、 いろいろありますが、 やっぱり、良くなってもまた悪くなるんじゃないか? という将来の不安と向き合いながら生きていくことが 大きいような気がします。 一人じゃなく、なてひよ子さんといっしょにアトピーと 向き合えたオットさんは、色々とストレスに感じた部分も あったかもしれませんが、喜びも倍になったんだな〜とか 勝手に思いながら読みました。 一人でも多くの人に読んでいただいてアトピーの苦しみや 標準治療だけではなくて、脱ステという向き合い方も 少しでも理解してもらえると嬉しいです。 特に今、アトピーに苦しんでる子供やその親御さんが この本を手に取って、少しでも楽になってもらえると 嬉しいな〜と思いました。
この方はご自身もアトピーで休職経験があり、お子さんもアトピーで、アトピーの父親の会をされているそうです。
FBページへの投稿ですが、プロフ写真や実名は伏せさせていただきました。
いつかお目にかかって、ご一緒に何かの活動ができたらいいなぁと思います。
Sさん、ありがとうございます。


              


友人より

「アトピー本読んだよ。泣いたよ!
ほんとに大変だったね、ひよ子さんの明るさのせいで助けられてる(^○^)
ゆうくーんほんと我慢強くエライなー、
前回いっぱいケーキ食べなよ!って勧めちゃってごめんなさい(≧∇≦)謝っておいて。
この本はほんと皆に読んでほしいね。確かにこれだけ書くの大変だわ。お疲れさま。
まだこれからも戦っていくんだよねー、戦場カメラマンどころじゃないね、オリゴ食べよ。
甘いものはどちらにしても良くないよね。お母さんともうまくやっていけると良いけど。
また会えたら出版お祝いとこれからに乾杯させてね。」(2015年10月29日 14:15)


東京在住の彼とは、年明けに会って、すっかりお祝いしていただいてしまいました。
楽しかったなぁ。本当にありがとうございました。
業界の大先輩でもある彼の「この本は長く売れるよ」という7力強い言葉がうれしかったです。


              


http://ch01302.sapolog.com/e442512.html
「実は、ひよ子女史の直筆サイン本はこれで3冊となりました。
今のところ、わたくしが一番のひよ子コレクターかもしれません。

ひよ子さんのご本はアトピーにまつわる日常の重めのお話を
エッセー風にマンガに書き上げたものでひじょうに読みやすく、とっつきやすいです。
あまりに読みやすくて本屋さんで立ち読みで終わらないか心配してしまうほどです。

旦那さんご本人にも伝えましたが表紙のイラストはいざ本屋で見るととてもインパクトがありました。
知っている人だけに。
ひよ子さんとは10年以上、宮田氏とも数年の付き合いとなりますが、こういう事情があったのだとは知りませんでした。

病気や心情のことについては、言いたくない事や公開したくないこともあったはずだと思いましたが
こういう本というカタチで出たことは、お二人の信頼というか夫婦感がとてもうまくいっているんじゃないかな と
トークショーを拝聴して思いました。」
さらにコメント
  「会場に来られた方々を観察しているとひよ子さんの人脈というか求心力というか、
  いいものをお持ちなんだなぁ と思いました。

  ひよ子さんもnaoさんも大出世を果たして、昔そんなこと冗談交じりで話していたんですが
  本当に実現されてびっくり、というか本当にうれしく思いますよ。次は映画化かな?(わりとマジでそう思ってます)」
  Posted by manbow at 2015年11月08日 16:10


naoさんというのは、上のFBページにも写り込んでいるinstagrmerのnao1223さんこと奥中尚美さんのこと。
2003年に始めたブログを通じて仲良くなった、naoさんやmanbowさんは一生の友人。
確かにmanbowさんの言う通り、一番のひよこコレクターはmanbowさんです。
戸田さん本のサイン本を持ってる人はいても、最初の仏本のサイン本は持ってる人はなかなかいません。
絶版になっちゃったし。あれはレアですよw


              


Amazonレビュー 11/9(月)現在。
カスタマーレビュー 8
5つ星のうち 4.8

★★★★★ アトピーの話はもちろん、夫婦の姿が心にグッとくる話でした
投稿者通りすがりの読者2015年11月8日
Amazonで購入
この本は、筆者の夫がアトピーの治療薬でよく使われるステロイドに頼らないで生活できるよう、夫婦で一緒にアトピーに立ち向かう姿を分かりやすく描いています。
重い内容も出てきますが、一度読み始めると作品にのめりこんでしまい、一気に読み終えてしまう内容です。
症状や筆者が試した対処法等も、活字だと難しくなりがちな表現が、かわいらしい漫画とともに説明されています。。
自分は、アトピーとは全く縁のない生活を送っていますが、アトピーが自分の想像以上に怖い病気だということが分かりました。
そして、他の方々もレビューで書かれていましたが、何より夫婦でアトピーに向かって懸命に立ち向かう姿が数多く描かれており、夫婦のあるべき姿の一つなんだなぁと改めて思いました。
アトピーで悩んでいる方や周りでアトピーで悩んでいる方はもちろん、そうでない方にも是非一読してもらいたい本です。


Amazonには、驚くほどマイナス要素のレビューがなくて、正直自分でも驚いています。
もう少しアンチもつくかと思っていたので。まだまだこれからかもしれませんが。。。ドキドキ。
通りすがりの読者様、素晴らしいレビューをありがとうございました。


              



#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。2

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私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!

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アメブロを始めた頃からの読者さんのmarukoさんが、私の本についてブログ記事を書いて下さいました。
この方はかなりの文才の持ち主で、まるでエッセイの連載を読むように、いつも楽しみに拝見しているのですが
私の数倍素晴らしく、本書をご紹介くださっています。

http://ameblo.jp/kattin090605/entry-12090713104.html


              


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私の行きつけのお店で、名古屋のオーガニック専門店の草分け的存在の
「ヘルシングあい」さまのFBページで、本書をご紹介くださいました。
オーガニックの専門家がお薦め下さり、とってもうれしいです!
また、ヘルシングあいさまから毎月郵送される会員向けの案内に
DMを入れて下さいました。感謝感謝です!
先日、お礼を言いに伺ったら「素敵なご本です」と言って下さり、感涙。
当店のお客様が、この度本を出版されました。
11月7日には、丸善名古屋本店でトークショーとサイン会もあるそうです。
内容は、かわいいイラストが満載です。
漫画を読んでいる感覚で、アトピーと奮闘しながら
その出口を見つけていく状態が切実に描かれてます。
オススメな一冊です。
https://www.facebook.com/ヘルシングあいpupukitchen-145086255684510/


              


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私が最初のブログでひよこ絵日記を描いていた頃からの
ブロガー仲間のTakさんが、Twitterでご紹介くださいました。

先日の奥中尚美さんに続き、Takさんも2004年頃から、もう10年以上のお付き合い。
Takさんといえば、アート界隈では知らない人のいないカリスマブロガー。

Takさんが書いてらっしゃるように、本書にはTakさんが登場するんです。
どこかわかるかなー?

https://twitter.com/taktwi/status/660472872662511616


              


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◇おまけ◇
タダの自慢話でスミマセン。拙著について驚いたこと。

私は新人なので、PHPさんは。そんなに力を入れて下さっていないと思っていたのですが
毎月たくさん出る新刊の中で。お薦め本として、バナー付きでご紹介くださっていてビックリ。
光栄すぎて鼻血が出そうです。

http://www.php.co.jp/books/
(リンク先は、11/5(木)現在のもの。)


              


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。その1(Amazonレビュー)

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私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。まずはAmazonのレビューから。

実際本出してみると、Amazonのレビューって、つくと、本当にうれしい!!んですね!
私の本をお金を出して買って下さり、お忙しい時間を割いて、レビュー書いて下さった方、本当にありがとうございます!!

Amazonレビュー 11/5(木)現在。
カスタマーレビュー 7 5つ星のうち 4.7

★★★★☆アトピーのことがよくわかる...
投稿者:夏男 2015年10月29日
Amazonで購入
アトピーのことについて知るのにとっても役立つわかりやすく読みやすい漫画本だと思います。

★★★★★じんわり泣けました。
投稿者:七生 2015年10月29日
自分自身も成人型アトピーだったので(現在は小康状態)他人事には思えず、一気に読んでしまいました。
アトピーに悩む人や、アトピーをよく分からないという人の入門書としても分かりやすく読みやすいですが、二人三脚でアトピーに向き合うご夫婦のコミックエッセイとしても読み応えがある本だと思います。ところどころ重い内容になる箇所もありますが、絵柄がふんわりやわらかいタッチなので、読みやすかったです。自分がアトピーに悩んでいた頃、この本があったらなぁと思いながら読みました。だからこそ、今、アトピーに悩んでいる方やそのご家族の方に是非読んで欲しい本だと思います。
最後に、ちょっと結婚したくなりました。(笑)

★★★★★アトピーのことだけにかぎらない、人生の応援歌みたいな本
投稿者:sawaeri 2015年10月30日
Amazonで購入
今朝Amazonから届き、台所でコーヒーいれている最中だったんだけど、そのままそこで一気読みしてしまいました。おもしろかった!アトピーのことだけにかぎらなくて、夫婦のあり方とか、仕事ってなに?とか考えてて人生の応援歌みたいな本と思いました。絵もかわいくて、元気づけられました。

★★★★★アトピー入門書にいいのでは
投稿者:Q 2015年10月30日
Amazonで購入
アトピーのことについてわかりやすく説明している漫画です。アトピー入門書として読むのもいいと思います。絵柄がほんわかして台詞もそんなに多くないので読みやすかったです。

★★★★★感謝したくなるエッセイ
投稿者:りりこ 2015年11月2日
つらさを他人にわかってもらえず、内に溜め込んでいましたが、この本を読んで、心が軽くなりました!明るくポジティブに向き合っていこうと思わせてくれる本。学生の頃、親が本と同じことをしてくれていたことを思い出しました。周りの理解ある人に感謝したくなるエッセイです。話も面白くて、続編がでれば、是非よみたいです!

★★★★★目からうろこ
投稿者:yoshi 2015年11月3日
Amazonで購入
この本にもあるように、アトピーは、皮膚がかさかさになってかゆくなる病気、と言う認識でしかありませんでした。アトピーを患った事のない方のほとんどはそうだと思います。しかし、読み進んでいくうちに、それはとんでもない勘違いであることがわかりました。ステロイド外用剤を使用して症状を抑えて行くことが一般的な治療のようですが、アトピー治療にステロイドが必要だと言うことは、この本を読んで初めて知りました。自分は内服のステロイドを飲んでいるので、その副作用の恐ろしさを身をもって知っていますが、それはそれは大変なものです。外用剤であっても、それは同様です。これを何とか減らし、無くして行くことについて、前向きに取り組んでいく姿を赤裸々に、でも重く無く時にはコミカルに描いたこの本は、ステロイドで苦労している多くの方々への応援エッセイでもあると思います。作者の陽菜 ひよ子さんも言っていますが、決してステロイド離脱がすべての方々にお勧めするものではありません。しかし、なくせるものであればなくしたい。この本を読んだ人のうち、ひとりでも離脱出来る方が出れば、それはとても嬉しいことなのではないかと、俺は思います。アトピーで大変苦労なさっておられる方々はもちろん、アトピーで無い方やステロイドと縁の無い方ににとっても、とても参考になる本だと思います。

★★★★☆“私たち夫婦だけじゃなかった”と思わせてくれる一冊。
投稿者:Amazon カスタマー 2015年11月5日
本屋さんで見つけて思わず購入しました。まさに、私も成人型アトピーの夫と暮らしている一人の嫁です。読み進めて驚いたのが、私たち夫婦が試してきた体質改善の内容と被っていることがとても多かったこと。

膨大にあるネットの情報や本から対策を模作し、これで正しいのか?と時々 不安になることもあるアトピー治療。周りに理解してもらいにくい、アトピー治療の孤独さ。

それらの悩みを “私たち夫婦だけじゃなかった(涙)”と思わせてくれる一冊でした。この本のおかげで、夫(アトピー患者)側の心境や体調面のことがより理解できました。逆に夫には、妻(支える側)の苦悩などを理解してもらえたのではないかと思います。

アトピー治療を夫婦や家族で孤独に取り組んでいる方々の気持ちをほっと和ませてくれる一冊になる思います。


              


#「アトピーの夫と暮らしています」の感想


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この本が出たきっかけ。

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ちょうど一年前、本の出版企画を持ち込もうとしては
「新人の本は出せない」と、ことごとく断られ、途方にくれていた私。
企画内容すら、聞いてもらうことは出来ませんでした。

いい加減持ち込むことにも疲れて、ダメもとで
「出版企画ありますけど、いかがですか?」
なんて印刷したハガキを配ったり、メールの署名に書いたりしていたら

意外なところから手を差し伸べて下さったのが
池袋のマルプデザインの社長の清水さんでした。
「よかったら、出版社をご紹介しましょうか」
とご連絡を頂いたときは、本当に驚きました。

というのも、清水さんとはお仕事でご一緒したことはなく
展示などで数回顔を合わせただけだったからです。
にもかかわらず、出版社を数社ご紹介いただき
こうして、無事出版できることになりました。
    
紹介って、簡単にしていただけることじゃないと思いますし
ご紹介くださった方の顔に、泥を塗る様なことがあってはなりません。
今回は、マルプさんデザインの本を出すことができ
少しはご恩返しできたかな?と思っています。

(出版社をご紹介いただいたからと言って、簡単に企画が通るわけではなく
さらにハードルがあり、担当編集さんが頑張って下さったおかげでもあるのです)
    
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そんなマルプさんが関わっておられる、秋のイベントを二つご紹介しています。
東京ですので私は行けず、残念ですが、よかったら脚を運んでみてくださいませ。
http://ameblo.jp/hiyoko-dagane/entry-12088903401.html


              


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