ただ今発売中のナゴヤの女磨きマガジン・KELLy3月号(ゲイン)
P.96〜97「KELLy's Culture」Bookコーナーに
私の著書『アトピーの夫と暮らしています』が掲載されました!
なんと、ジュンク堂ロフト名古屋店さんのオススメの三冊に選んでいただいています!!
毎月、いえ毎日たくさん入荷する新刊の中から、たった三冊に選んでいただけて、本当に光栄です!
誌面はこんな感じ。
この右ページのmusicコーナーにはMisiaの新譜が載ってて、気分上がりました(笑)
名古屋近郊の方は是非、雑誌を手に取ってご覧下さいませ♡
遠方の方は、記事内容はコチラでご覧いただけますので、よかったら、ご覧になって下さいねー。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid148.html
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先日お伝えしていたCBCラジオ出演、無事終了!
番組の合間に記念撮影させていただきました〜
CBCラジオは東海三県をカバーしていますが
今はデジコで全国で聴けるということで
東京の友人も聴いたよ!と言って下さる方もいて
うれしかったですー。
今回のラジオ出演については、私のNewsのブログに
まとめていますので、よかったらご覧下さいね。
http://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid147.html
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CBCラジオで毎週土曜日AM7時から放送中の
「広瀬隆のラジオで行こう!」
1/23(土)10:15から出演することになりました!
CBCアナウンサーの渡辺美香さんが
「アトピーの夫と暮らしています」
をお読みくださり、お声掛け下さいました。
生放送と言うことで、何を話そうか、ドキドキしています!
放送エリアは、愛知三重岐阜の東海三県ですが
ラジコ(radiko)(
http://radiko.jp/)で全国どこでも聴けるそうです♡
http://hicbc.com/radio/hirose/
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私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
2016.01.16 Saturday
Amebaのブログって、同じ検索ワードで書いてるブログがある場合、ググっても一つしか表示されないみたいで
Ameba内の検索をかけてみたら、いくつか読んで下さった記事を見つけた。こんなうれしいレビューもアリ、感激。
冒頭に「書店にわりと目立つところに置いてあり、気になったので購入してみました。」とあるので
目立つところに置いてもらえたら、こうやって気に留めてくれる人は、かなり多い本のはず。。。
アトピーで悩む人も、もちろん多いし、試しに「アトピー」「夫」でググってみると
いかに多くの妻が夫のアトピーで悩んでいるかがわかるのだ。。。
本レビュー「アトピーの夫と暮らしています」
http://ameblo.jp/say73/entry-12099263924.html
書店にわりと目立つところに置いてあり、気になったので購入してみました。
イラストレーターの主人公の夫(ユウ)は成人型アトピー。
SEの仕事をしながらステロイドを使いながらアトピーと付き合っていたそうです。
その後結婚され、脱ステロイドを決意。
心配させまいと「大丈夫」というユウさんは自分ひとりで抱え込むタイプのようでした。
そんな中一緒に頑張ろう、という気持ちで奥さんがアトピーのことを調べながら
一生懸命砂糖や油を変えたり、一緒に食事制限をしたりととにかく協力的なのが素晴らしいと思います。
旦那さん用の食事を別に作ればいいのに、自分と一緒に付き合って食事を変えていく。
なかなかできることではないと思います。
食事療法は高い!と嘆く場面がありましたが、本当にその通り・・・。
体質改善をしながら、少しずつ良くなっていきますが、
SEという不定期な職業に加え、ストレスで抱えすぎて悪化、
ステロイドを再度使いながらと戦っていきます。
主人公の実家(名古屋)に東京に引っ越すという決断をしたそうですが、
同居したお母さんからのプレッシャーがまたストレスになっていきます。
「いつまで治らないの!」とか「掃除が大変!」(落屑により)などの愚痴を聞かされたそうです。
本当にかわいそう…。
アトピーという病は、本人や近しい家族でないと、本当のつらさは理解しがたいのかもしれません。
私自身も身につまされる想いになりました。
本書ではフリーで仕事をしている主人公が、夫がもしかしたら失職してしまうかも、という恐怖を感じる場面もありました。
私も昨年アトピー治療のため休職をしていますが、旦那がしっかりと働いていたからこそできた決断です。
男性で、しかも家庭があると大変だと思います。
アトピーが治るまで仕事をせずに休む、ということができればいいけれど、現実的には厳しい。
成人型アトピーは長引くし、しんどい、というのは体調だけの事実ではない側面がありますね…。
つらいところも含めてさらけだしていただいた内容で、
アトピーって本当に自分の心とつながっているんだなーと感じました。
この旦那さんは理解ある素敵な奥さんに出会うことができて、本当に幸せだと思います。
夫への愛情とアトピーへ立ち向かう強い気持ちが感じられる一冊でした。
マンガで読みやすいので、おススメです!
2016.01.07 Thursday
アメブロのコメント欄に、中日新聞をご覧になられて本書を読んで下さった方から、コメントを頂いたので
こちらへも転載させていただきます。
こう感じて下さったらありがたいなぁ、というそのままの感想で、本当にうれしくなりました。
makoさん、ありがとうございます!
初めまして。、
名古屋在住のmakoと申します。母が中日新聞で見て即買ってきてくれました。
そうです。わたしの旦那もアトピーです。
付き合ってる時から気にはなっていましたが結婚して3年。とても辛かったです。
脱ステもしました。リバウンドで皮膚の粉で山が作れそうでした。
毎日掃除をするたびにイライラが積もりいつの間にかヒステリックになり
ストレスで難聴になったり胃痛で救急行ったり、免疫力がなくなってました。
ほぼ毎日一番辛い思いをしてる旦那に当たってました。
この本を読んでひよこさんの心の広さに感動し、あまり考えずおおらかに楽しく生きたいと思いました。
とても勇気をもらいました。
食べることが好きな旦那ですから食事制限が難しいですが子育てしながらがんばろうと思いました。
幸い生まれた娘はアトピーにならずとても肌がきれいです。
ひよこさん夫婦のようにお互い思いやれる夫婦目指します!!
mako 2015-12-30 23:17:20
>makoさん
年の瀬のお忙しい中、感想を下さって、ありがとうございます!
ご主人がアトピーで、子育てもされていたら、やっぱりイライラしてしまったりしますよね。
お子さんにアトピーが出なくて何よりです。そして今から色々気を付けていれば、今後の予防にもなりますね。
本人が一番辛いのはもちろんですが、一緒にいる家族も辛いものですよね。
お互いに辛いんだって理解し合うきっかけに、本書がなってくれたら、とてもうれしいです。
私はイライラしたくないので、できないことはしないし、無理しないようにしています。
だから、あんまり私を完璧と思わず、きっと手抜いてるんだなーと思っていただければと(^^;
多少手を抜いても、楽しく家族が笑っていれば、きっとアトピーはよくなります。
ウチのオットも、ストレスが軽減したら、その後もだいぶよくなりました。
長くお付き合いする病気ですから、気長に気楽にをモットーに。
偉そうですが、そんな感じでお互い頑張りましょう〜
陽菜ひよ子 2015-12-31 22:45:58
>陽菜ひよ子さん
返信ありがとうございます!
共感していただける方がいてとても心強いなぁと思いました。
自分もストレスを感じて病気になってからは神経質になるのはやめよう!
もっと気楽にしよう!と思い直したのですが子育ても重なるとイライラが止まりませんでした。
子供が生まれ、主人の心に父性が目覚めたのか
子供のためにがんばる、早くお家に帰って子供に癒されてるおかげか悪くはなってません。
わたしもガミガミ言わず家族でわっはっはーと毎日笑ってストレスに負けない精神力を養いたいと思いました(*^^*)
mako 2016-01-03 00:15:58
>makoさん
コメントありがとうございます。
私も、この本を読んで共感して下さる方が多くてとてもうれしいです。
何かのために頑張る原動力、それは力になりますね。
お子さんの存在が、ご主人にとって大きな癒しになっていて、いい方向に向かっていて、本当によかったですね。
家族で笑っていられる、それが本当に大事ですね。
人間ですから、完璧にはできないけど、いつも相手を想っていることを伝えられたらいいなぁ、と思います。
本当にありがとうございました。
陽菜ひよ子 2016-01-04 13:16:24
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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