昨日(13日)、今年の初めに水彩画の講座で一緒だったおぢさまから
電話がかかってきた。
今度、先生が個展をされると言うのだけど、その案内が、メールで届いたので
みんなに連絡してると言うのだ。
(てか、先生、それだったら、何のためにみんなの連絡先聞いたんでしょうか??)
そのおぢさま(Tさんとしよう)、玄人はだしな絵を描かれる。
「僕はね、30分以上かけて絵を描けないの。」
とおっしゃるんだけど、それが素晴らしい。
わたしも、ひよこには10分以上かけて描かない、とよく言ってるけど
当然、もう全然違うレベルの世界の話である。
そんなわけで、いつもTさんの絵にみんなが注目して、講座が終っていたので
Tさんは、他の人の絵を見たことがないらしい。
で、打ち上げのときに、隣に座ったわたしの絵を、その後、
しきりに見たいと言うメールが、何度か届いていた。
電話でも、ぜひ絵が見たいというので
「いえいえ、そんな、お見せするほどのものじゃ」
と言うと
「いや、絵というよりも、お顔が見たいというかね。
どっちかというと、顔が見られればそれでいいんだけどね」
「あはは、そんなことおっしゃるの、Tさんだけですよぉ」
・・・・
いや、あながち、Tさんだけじゃ、ないのだ。
わたし・・・
おぢさまにだけは、やたらモテるんですっ!
Tさん、さらに続けます。
「いや、本当に、眺めていられればいいんだよ」
・・・・
こんなこと、一度でいいから若い男性に言われてみたい〜〜
「あなたの顔さえ、眺めていられれば、僕は満足なんです」
誰か、言ってくれませんか?
あ?ここ、わたしよか、年上ばっかじゃん・・・(爆)
追伸・・・でも実は、わたし自身も、おぢさん好きだったりします。
旦那、ぴんち?!
と、彼に話したあと、このおぢさまが、最近交通事故で頭を打った話をすると
「きっとそのせいだ!間違いない!」
・・・うううううう。確かに、きっとそうだ〜〜〜〜っ
※このエントリーは、以前に他のBlogに載せたものです。
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