映画「エグザム」

2018.01.10 Wednesday
意外と前に見たのね。ホント毎日過ぎるのが早すぎるっっ
「エグザム」(Exam)(2009・英)スチュアート・ヘイゼルダイン監督・脚本・製作。(ネタバレあり)
「採用者は生涯毎年1億円の報酬を約束する」という条件を提示したある企業の就職試験の最終選考に8人の男女が残った。試験会場には窓も無く、拳銃を持った警備員が出入り口に立っているだけだった。やがて試験監督の男が説明を始める。

『質問は一つだけ。制限時間内に答えること。ただし、以下3つのルールを守ること。

試験監督及び警備員と会話を交わしてはならない。
試験用紙を如何なる理由であれ破損してはならない。
いかなる理由があろうと、試験会場から退出してはならない。
以上を破った場合には、その場で失格。』

試験監督が退出し、制限時間80分を刻むタイマーのカウントが始まる。受験者たちは早速とりかかろうと試験用紙をめくるのだが、それはまっさらな白紙だった。やがて受験者たちは試験をクリアーするため協力し合うが、お互いライバルでもある彼らは心の内で相手を出し抜くことを考えているのだった。
pollyanna-mcintosh-jadis.jpgキャストの顔が順番に出てくるんだけど、その時にオットと私の間に衝撃がっっ
あれ、ゴミための女ボスじゃん。(ウォーキングデッドの話)
そうそう、ポリアンナ・マッキントッシュっていうんですね。名前は可憐だわね。
「絶対この人モデル出身だわー」と思ったのは私だけではないと思うけど、
やっぱりそうでしたね。
ミラ・ジョヴォヴィッチに似てるとか「しょぼヴィッチ」とかなんとか
TWDファンの間では言われてるらしい。。。

そのポリアンナさん以外にも、見た顔は全然ない地味なキャストですが、「エグザム」面白かったです。


ちなみにキャストで唯一日本語Wikiがあるのは試験管のコリン・サーモンさんですが
この方、バイオハザードで本家ジョヴォヴィッチと共演してるんですね。オットが
「賽の目にカットされた人だ」
と言う言葉で、ぞぞぞぞぞぞぞぞぞ。思いだしてしまった。
バイオハザードもゾンビ映画ですが、アレは怖い。犬までゾンビになって襲ってくるし。

と、脱線しまくりですが、「エグザム」ちょっと残念だった点もあり。


(ネタバレアリ)




1番の人、いかにも絶対企業側の人だろという感じで怪しすぎ。
もう少しなんか役割がないと、あれだけだと、最後のビックリ感がないかも。

話の流れとしては、この会社がある奇病の特効薬を作っている製薬会社だということがわかり
それを知っていて応募した、パートナーが感染者だというのがポリアンナで
それ以外には、製薬会社の社員だという女性や、元軍隊にいたという男性
そして感染者も登場。

最初は助け合ってどうにかしようとするものの、人の足を引っ張る者や
暴力で脅す者などが表れて、最後は警備員の持っていた銃で脅す者が現れ
何人かは諦めて出て行き、一人は撃たれてしまう。

そして最後は、1番の人がさりげなく(?)落として行ったメガネからヒントを得て
出て行った振りして足でドアを止めていた金髪のおねーさんが謎を解きます。

一番身勝手だった白人男性は、残ったかと思いきや
1番が時計を細工して、少し進ませてあったことに気づかず、モニタに向かって話しかけてしまい
「試験監督及び警備員と会話を交わしてはならない。」を破って退場。

彼が殺したと思われていた黒人男性は、実は撃たれたことで持病が治っていた。
逆に撃たれていたのが身勝手な白人だったら、彼の病は直っていたのだ。皮肉ですなぁ。。。


                  


180121fb_cover01.jpg180121web_cover01.jpg
2018.01.21 Sunday
TOP画像を両方変えたので、前のを記念に。
今回珍しく、FBのcoverを写真にしてみたのだけど、どれくらいの人が気づいていたのかな。


                  


風邪の引き始めだけど、まだフツーの食事が出来ていた。
180114_180118_IMG_3564.jpg


                  


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180117_twitter1.jpg170730_hina_doutonbori_web.jpg2018.01.17 Wednesday
どうやら日記が1週間まるっと抜けていた。
よほどうれしかったんだろうけど、FBにわざわざ書くようなことじゃないし
(てかただの自慢だし)Twitterにこそっと書くくらいなら許されるだろう
と、書いてみたら、意外な人からいいねが付いたりもして
(一個だけど)(気付いてもらえてうれしー)

この辺りは体調はイマイチだったけど、ココロが元気だったので
風邪なんかすぐに吹き飛んで治りそうだった。
たぶん、間の悪いタイミングで、人と話したのがいけなかったのだと思う。
その人もまさかそんなことで私がそんなに落ち込むとは、思っても
見なかっただろうなぁ。今も気づいてないだろうなぁ。。。。

自分が嬉しくて、大切に思っていることをあっさりと、大したことない
みたいにサクッと斬り捨てられてしまうと、悲しいよね。

コツコツ頑張ってやった仕事を送っても、どこからも返答がなかったり
イロイロ期待をかけて待っていたメールが、届いてみれば、思ってたのとは
違う方向に話が進んだり。。。それはまぁよくあると言えばあるんだけど
でも幾つも一度に重なって、なんかこう、自分の存在の軽さに押ち込んでみたりして。

でもふたを開けて見れば、ひとつは現物納品で、火曜日着予定だった荷物が、遅れて届いただけだったのだ。
月曜日大雪だったからね、東京。ただそれだけのことなのに。

あとは、18日に届いた仕事で気がイマイチだったこととか(たぶん、色が思ったのと全然違う)
あーもう10年以上もやってきて、何やってるんだ、自分って思ったりして。
小さいことだけど、なんだか落ち込んでしまったんだよね。


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