スライムも黄色いヒヨコに & バタリアン

210103instagram_ns.jpg2021.01.03 Sunday
最近驚いたこと。
インパラってシカじゃなくてウシなのね!
アルパカってヒツジじゃなくてラクダの仲間なのね!確かに顔が!

鹿と牛の違いは角が生え変わるかどうか。
鹿の角は恋愛のため。求愛期間が終わると落っこちる。
奈良の鹿も角がないのを見かけるよね。

牛の角は闘いのため。ないと大変なことに!
この角のお陰で繁栄したのだ。
インパラも華奢に見えてライオンを角で跳ね飛ばす。
ビビッて逃げるライオンはネコみたいでかわええ。



                


210103instagram_p3s.jpg201229instagram_p3s.jpg2021.01.03 Sunday
このところ日付が変わる前に寝て朝スッキリ起きるという良いサイクルになっていて、完全に世の中とは逆行している。

これではっきりした、と思った。
普段は夜ふかししたいわけではなくて、深夜や朝方まで仕事が終わらなくて眠れないときや、乗ってしまって終わらせられないとき、そのまま頭が冴えて眠れないのだ。

正月は仕事をしないと決めたので、何も考えずスッキリ眠れるのだな、と思っていた。
でもおかしい。深夜にソーイングのオーディション番組をうっかり見てしまったら、今度はあまりの面白さに眠れなくなってしまったのだ。

(その番組を見たのは、夜に炊いたご飯の残りを冷凍しなくては!と思って寝てたのに起きたせいだったの。ご飯のせいだったのよー。)

なんて言い訳しつつ、今日も朝が来た。

仕事はしていないけど、毎日インスタを2つ更新しているので、なんだかすごく忙しい。noteも結局今年に入ってまだ書けていない。

干支の中で今のところお気に入りはこの兎と犬。どっちも全然干支っぽくない。ウサギといえばこれ!という絵を欲望のまま描いてみた。

この先文章を本格的にやって行こう!と思った途端、絵を描くのが楽しくて楽しくて。人の評価を気にせず好きに描く絵は本当に楽しい。もう一度アマチュアに戻りたいくらい(ウソだけど)。

そういえば昔体育の成績が悪くて(私は跳び箱3段が飛べず、逆上がりもでんぐり返しもできない)、運動が大嫌いって思ってたんだけど、大人になってジムに通ったら体を動かすのが楽しくて。ただ評価されるのが嫌なだけだと気づいたことを思い出した。


                


201230instagram_ns.jpg2021.01.04 Monday
どんどん家電が壊れていく恐怖の年末。
(宮田PC→ホットカーペット→テレビ)
正月にエアコンだけは壊れないでおくれ!
だって買いに行けないし!!!
それだけが切実な願いだった。
無事通常の生活に戻り心からホッとする週明け。
もう何時でもどんと来い!だ。

        

2021.01.04 Monday
年末年始、ほとんど出かけずにいたら、飼っているスライムまで太ってしまった。。。しかも黄色い。まさにわたしじゃん。
#DQW #ドラクエウォーク #あるくんですw
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51YAAYSY1HL._AC_SY445_.jpg20161206140303.jpg2021.01.02 Saturday
オットにすごくくだらなく面白い映画が見たい、とリクエストして見たのが「バタリアン」。おお!あの「オバタリアン」の言葉の元となった映画!!

これ最強のゾンビじゃね?
先日の「I Am Regend」(2007年)のゾンビも怖かったけどそれ以上。ブラピの「World War Z」(2013年)でゾンビが走るのにビビって、TWDのウォーカー弱っ!と思っていたのだけど、全然そこ比較にならん。

(TWDはゾンビより人間が怖いってのが主題だからいいのだ)

「バタリアン」について調べてたら、もともとゾンビ映画の記念碑的作品である『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)のパロディなのね。で、『ナイト・オブ〜』は元々、小説『地球最後の男』(1954年)からインスパイアされたものだそうで。

『地球最後の男』といえば、先日見た「I Am Regend」(2007年)の原作じゃん!ってことで、ここで繋がった。楽しい。

当時はゾンビの概念があやふやで、頭部にとどめを刺すと死ぬという設定もなかったのね。TWDくらい弱くても数くれば脅威なのに、さらに強いゾンビ恐ろしや。でも「バタリアン」怖くないのがすごい。
バタリアン
The Return of the Living Dead
監督       ダン・オバノン
脚本       ダン・オバノン
製作       トム・フォックス
製作総指揮    ジョン・デイリー 、デレク・ギブソン
出演者      バート・・・クルー・ギャラガー(小林修)
         フランク・・・ジェームズ・カレン(藤本譲
         アーニー・・・ドン・カルファ(富田耕生)
         フレディ・・・トム・マシューズ(樋浦勉)
         ティーナ・・・ビバリー・ランドルフ(吉田美保)
         チャック・・・ジョン・フィルビン(塩沢兼人)
         ケーシー・・・ジュエル・シェパード(小山茉美)
         スパイダー・・・ミゲル・ヌニェス(二又一成)
         スクーズ・・・ブライアン・ペック(堀内賢雄)
         トラッシュ・・・リネア・クイグリー(勝生真沙子)
         スーサイド・・・マーク・ヴェンチュリニ(屋良有作)
         グローバー大佐・・・ジョナサン・テリー(納谷悟朗)
         大佐の妻・・・キャスリーン・コーデル(沼波輝枝)
         タールマン・・・アラン・トラウトマン、ロバート・ベネット(島香裕)
         オバンバの声(片岡富枝)
音楽       マット・クリフォード
撮影       ジュールス・ブレンナー
配給       東宝東和
公開       アメリカ合衆国 1985年8月16日
         日本 1986年2月15日
上映時間     91分
製作国      アメリカ合衆国
言語       英語
次作       バタリアン2

                


2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡


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