【悲報】宮田が明後日から北海道に帰省するのだが、日本列島は明日から冷え込むらしい。。。
義父の体調がよくないというのはもう10年ほど続いていて、そのたびに何とか持ち直している。今回も、生きている義父に会えるのはもう最後かもしれない、いや、また持ち直してくれるはず、と複雑な思いを抱きながら、彼はひとりで帰省することになった。
義母も息子が近くにいれば、少しは心強いだろう。義母は絶対にわたしたちに甘えたり、弱音を吐かない人。今回のことも、見かねた叔母や従姉経由で連絡が来て、先月帰ったばかりだけど、急きょ決めた。
3人でお団子ほおばっているのは、2009年秋の大沼。わたしも若いが、義両親も若い。宮田と3人のは、2010年五稜郭タワーにて。新婚の頃は義両親がわたしを函館の名所に連れて行ってくれたものだった。
義父の身体は年々悪くなっていき、おととしには車いすになっていたが、宮田に会ったら、メキメキ回復して歩けるようになった。息子パワーってすごいね。今回もまた回復しますように。コロナ禍で入院中の義父にゆっくり顔を見せることもままならないけれど。
昨日はいい夫婦の日。2010年に空港でトイレから出てきたら、うたた寝してる義両親のシンクロ。いい夫婦というと、この写真を思い出す。わたしたちも彼らのような夫婦になりたい。
2021.11.27 Saturday
木曜からオットが留守なのだが
いつもの癖で昼にサンドイッチを
2人分作ってしまった。。。
これからまたサンドイッチとスープで夜ご飯。
写真はない。
(画像はイメージ写真・宮田のいた11/10の写真)
これ、本当にそう。逆に子ども向けのイラストって、すごく精度を求められるので。子ども向けはゆるくていい、というのは間違いで、正確さは求められるしデフォルメも許されない。だからいちばん信頼できる。 https://t.co/NThvBt3iMp
— 陽菜ひよ子🐤イラストレーター・取材&コラム二スト (@hina_hiyoko) November 28, 2021
素敵💕自分の場合はといえば、イラストレーター&ライターとしてデビューしたのが37歳の時だから、こういう心境になれるのは、なんと74歳かぁ。な、長生きしなくては。
— 陽菜ひよ子🐤イラストレーター・取材&コラム二スト (@hina_hiyoko) November 28, 2021
ちなみにわたしが2018年に一番感動した本は平野さんの『ある男』でした。 https://t.co/aREUaZYerd
2021.11.29 Monday
何につけてもわたしは、とにかく結果を出すのが遅い人で。10年くらいやってやっと形になるという感じ。
周りには1年くらいでサクッと結果出してる人もいて、思わず羨望の目で見てしまいそうになるけれど、人にはその人のスピードがあるものなのだ。
わたしの場合、たぶん基本能力はそんなに高くない。
そういう人でも、10年やってれば、何かしらの形になるんだってこと。でもみんな、その10年が続かないんだよね。
たまたま、すごい能力高い人が1年とか数ヶ月で結果出してるのを見て、自分はダメだってあきらめてしまう。
そう言いつつ、ちょっと今、あることをあきらめそうになっているんだけど。あきらめの悪いことでは定評のあるわたし。でも、ここまでやってきて活路が見いだせないのは、努力のやり方が間違っているとか、思うほど努力できていない、そして結局そこまでやりたいことではないのではないか?ということ。
2021.11.29 Monday
ヒツジが人気で
ウール100%がこの世から消えるという話。
ママママジか。
そして今は、スズメが減っているという話。
雑草がないと生きていけないんだって。
世知辛いな、地球。
#イラスト #イラストレーション #過去絵 #あさイチ
#香害 #アトピー
— 陽菜ひよ子🐤イラストレーター・取材&コラム二スト (@hina_hiyoko) November 26, 2021
10年前にオットのアトピー悪化で
食や生活を全部見直した時に、柔軟剤やめた。
洗剤自体も無添加の石鹸に。
身体は全身(髪も)オリーブ石鹸だけでつやすべ。
アトピーの人にとっていいことは、健康な人にもいい。
わたしも前より元気になったよ。 https://t.co/o3uespauHl
2021.11.29 Monday
宮田が函館に発って5日。ちょうどコロナも落ち着いているせいか、病院自体もゆるいのか、入院する義父とは毎日会えているそうで、ホントありがたい。義父も目に見えて元気になってるようで。
一人ぼっちで過ごす義父にたくさん家族写真を印刷して持って行ったり、仕事でやった冊子などを見せたり。春から始まった中日新聞広報誌での連載、第3回の武将隊の回(写真も宮田のものを使用)も持参。
「二人でやった仕事だよ」と見せたら「すげえな」と義父も喜んでいたそうで。宮田に「ひよこちゃん、親孝行だよ」と言われる。やっぱ親が喜んでくれる仕事ってありがたい。
わたしのほうは、この5日でZoomで打ち合わせや新しい仕事の面談などを行い、仕事の原稿を2本終わらせた。こう書くとすごくえらいけど、朝寝て午後起きるみたいな生活。ちゃんとしてるんだかダメ人間なんだか微妙。
正月に義母をひとりにするのも忍びなく、年末年始も長めに帰る予定なので(年末年始は飛行機代がべらぼうに高く、雪で運休にもなりがちなので普段の年は帰省は避けている)、12月はいろいろ手際よく終わらせて行かねば!
2021.11.30 Tuesday
朝5時にビール飲みながら、趣味のインタビューの方の原稿の修正入れてメッセージする至福。。。この先も数名おもしろい人へのアポも取ってあるので、めっちゃ楽しみ!
2021.12.02 Thursday
昨日はTwitterをする余裕がなかった。夫が函館から帰ってくるせいだ。
おとといの夜ナゴヤはとんでもない強風で、翌日函館から無事飛行機は飛ぶのか?飛んだ後も安全なのか?
調べまくったが安心材料がなくて眠れず。肝心のフライト時間には爆睡。
起きたらすでに夫はセントレアに到着してた。
とりあえず無駄に知識は増えた。
飛行機って向かい風には強いけど、追い風と横風には弱いんだそうで。
なんで追い風なのか不思議だけど、追い風だと離着陸のときにスピードが出すぎて
滑走路からはみ出てしまう可能性があるんだって。聞けばナットクだよね。
2021.12.03 Friday
ひとつ、レギュラーの仕事が決まった!クライアントもいい会社だし、手堅い感じで楽しく取り組めそうで、うれしい。長く続けていけるよう頑張ろう。
2021.12.03 Friday
ネットが普及する前ってきっと、文章やイラストの仕事はメディアか一般の個人かのいずれかに二極化されていたのだろうと思うのだけれど、今は間にネットの媒体があって、それがピンキリ。
まだライター仕事を始めたばかりの頃は、いろんな会社で書いたのだけど、自分はキリの会社ではホント評価低くて。
キリの会社の編集者ってその会社特有の変な決まりみたいなのに沿ってないと、とにかく赤字を入れてくる。こんな会社でこんなに評価されないなんて、自分はダメなだろうかと悩んだものだけど、ピンの会社の中には評価してくれるところが出てきたので、心置きなくキリの会社からは卒業できた。
クリエイティブの評価って難しいよね。イラストの場合は、もう担当者が気に入ってくれればそれでOKってところがある。客観的な評価指標がないから、自分の絵がいいかどうかって悩むことも多いけど、仕事が来てるんならOK、としか言えない。だって、ホント「いい絵」って人によって違うもんね。
ひとつの指標としてデッサンがあるのかもしれないけど、デッサンが正しい=いい絵でもない。もちろん、正しいに越したことはないけど。文章も、正しさだけがすべてではないもんね。すべてが奥が深くて、学ぶことがたくさん。だから楽しいともいえる。
2020年9月発売の新刊です。
どうぞよろしくお願い致します♡
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