「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。10
2016.03.18 Friday 私の本「アトピーの夫と暮らしています」へのレビュー、ありがとうございます!
Amazonに12個目のレビューがつきました。
★★★★★ 表紙が私たち夫婦にそっくりで迷わず購入^ω^笑
投稿者 たぬたん 2016年3月17日 Amazonで購入
私自身、アトピーや花粉症とは全く無縁の生活を送ってきました。
しかし、主人はアトピー。新婚生活が始まり、共働きのため、食生活や生活環境にまで、
配慮してあげられず、主人のアトピーが悪化。夜は眠れず、疲れたまま会社へ行く毎日。
何とかしてあげたい!と思い、アトピーについて調べまくりました。
白砂糖を甜菜糖やオリゴ糖に変え、油も変え、インスタントは捨てました。
布団は綿に変え、浴槽にはカミツレンやよもぎの入浴剤・・・。
なんだかやることが多すぎて私ばかり!と思っていた時に、
表紙のイラストが私たち夫婦そっくりで、思わず買ってしまいました。
これを読んでから、頑張って二人で乗り越えていこう!って初心に戻れました。
5月から家庭に専念できるので、もっと頑張れそうです。
ひよ子さん、ありがとう!
ああ本当に、同じような方、たくさんいらっしゃるんですねぇ。。。
まるでこの本を自分が読んで書いたかのような感想で、本当に他人とは思えません。
たぬたんさん、こちらこそ、ありがとうございました!
2016.03.19 Saturday
読書メーターに6,7個目のレビューがつきました。(7個目は11月分)
NEILUJ
アトピーの大変さはある程度わかるつもりだったけど、成人型がこれほど大変なものだとは知らなかった。
ステロイドの使い方、止め方の難しさや、そもそもアトピーは治らないというのも衝撃的。
食事面だけをとっても健康な人よりお金や手間がかかり我慢も必要、その上ストレスは避けなきゃいけない。
患者が大黒柱で、体調が不安定で満足に働けないとなったら、支える家族の負担や不安は相当なものだろう。
何より身内の無理解は悲しいし、つらいね。思いやり励まし合う著者夫婦の姿は好感が持てて理想的と感じた。
yoshi0110
アトピーって、それほど深刻な病気だって思っていない人は多いと思います。俺もそのひとりでした。でも、それは全くの勘違いであったことが、この本を読んでわかりました。大変なことの連続だったはずですが、重すぎず時にはコミカルな感じの読みやすいマンガです。
こちらは、どちらもアトピーとは無縁でいらした方。
この本を読んで、こんな風に真摯に受け止めて下さり、本当に感謝の念を禁じ得ません。
私の力は本当にちっぽけだけれど、この方のように、成人型アトピーを理解して下さる方が一人でも増えてくれるように
コツコツ頑張って行こうと思います。NEILUJさん、yoshi0110さん、本当にありがとうございました。
Ameba
「ほっこりのにっき」さんがレビューを上げて下さいました。
数年前から私のブログを読んで下さってるとは嬉しいですね。
ほっこりさん、ありがとうございます!
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。9
2016.03.11 Friday
早いもので、今月末には、アトピー本が出て5か月。
たくさんの方が読んで下さり、レビューを書いて下さっています。感謝。
今まで私が見つけたレビューは
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想でサクッと読むことができます。
今日ご紹介するのはふたつ。
ひとつめは、福岡の鍼灸師さんで、よもぎ蒸しのサロンをなさっておられる
りんごさんが書かれているブログ
『アトピーで迷える子羊とアトピーエッセイ』
りんごさんのいう
「原因がこれ!ってなくて、死ぬレベルじゃない多因子疾患だからこそ
医者や企業はそれぞれの立場で好き勝手言ってる。
「原因はストレスだ!」「いや食が大事だ!」「スキンケアが重要!」
どれを信じて良いやら!しかもヘタするとアトピービジネスの餌食に
なってしまう危険性もあって、どうしたらいいかわからない」
って話、ホントそう思う。
そんな中、悩んで疲れた時にエッセイ本を読むといいですよーと
薦めて下さっています。
本書は最初にご紹介くださっていて
(クリックで大きな画像が見られます)
なんと、この本売れているみたい、と書いて下さっていて
何だかそれだけで、うれしくなってスキップしてしまいそうでした。きゃはっ!
そしてまたまた「できた嫁だ」と書いて下さっていて、たはは。。。
いやホント、ダメ嫁なので、そんなにお褒めいただくと
ただただ、申し訳ないっす。。。
りんごさん、素敵なレビューをありがとうございました!
そして、ふたつめはcocoroさんのブログ
『アトピーの夫と暮らしています〜陽菜ひよ子〜』
他の本のレビューも読みましたが、淡々とあらすじが記されています。
読んで下さってありがとうございます!
以前にもご紹介した
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レビューが増えていました!
しかもすごくうれしいレビューで、★5つ!
私もアトピーの旦那を持つ妻の一人です。
この本を買ってよかったことは、まず同じような人がいるんだと
共感できる部分が多くとてもうれしかったことです。
そして妻の私にもアトピー改善のためにしてあげられることが
たくさんあるんだと勉強できました。
出版社ごとの満足度ランキングでは2位、暮らし・健康・子育て の満足度ランキングではなんと1位と言う結果に!やったね♡
先日、
Twitterに感想書いて下さった方に、お礼のツイートをしたのですが
さらにお礼の言葉を頂きました。こう言う交流ってうれしいなぁ。
Amazonに11個目のレビューが付きました。2016.02.26 Friday
★★★★☆「毎日泣きながら書いていた」
投稿者ロビーナ【ベスト50レビュアー】2016年2月26日
本書を読んで、アトピーには「小児型」と、主に15歳以上で発症する「成人型」があり、
成人型は、寝込むほどの重症になりやすいこと。
とりわけ「脱ステロイド」を目ざす時期に体じゅうをかきむしりすぎて血と膿だらけになり、
背中などがゾウの皮膚のように厚くゴワゴワ、シワシワに。
まぶたは普段の倍以上に腫れ、顔は真っ赤。ストレスと不眠による強い疲労感、倦怠感…。
あまりの苛酷さに、言葉を失う。
本書には、脱ステロイド治療に取り組む夫のさまざまな症状や、治療の苦しみ、悩みに夫婦で立ち向かった日々が、
仕事や人間関係のエピソードも交えて、リアルに描かれている。
成人型アトピーQ&Aも加えられ、患者や家族でなくても興味を引きつけられる。
著者は「きっと世の中には、私と同じように闘う多くの妻や母や家族がいるのでしょう。
そんな人たちに、ひとりじゃないことを伝えたい」と語る。
「毎日泣きながら描いていた」という貴重な闘病記だ。
この方、すごいなぁと感じるのは、私が取材を受けたいろんな記事に目を通してくださっていること。
最後の3行はそうじゃないと書けないもんね。
そしてこの方の他のレビューを見ると、★4つは、かなり褒めて下さってる模様。ありがたいです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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『油を断てばアトピーはここまで治る』(永田 良隆・著)
私の本の中にも書きましたが、5年前、私が倒れたオットを抱えて途方にくれていた時に
わらにもすがる思いで読んで、参考にしていたのがこの本です。
この本はとてもわかりやすく、脱ステロイドの考え方や生活改善の方法が書かれています。
また何より、よくなったらこうなって行くのだというのが、可視化できているので、一歩一歩進めている感じがするのが
実践してみて励みになるのです。
最初に出会った本がこの永田先生の本でよかったとしみじみ思います。
さすが、永田先生の本は大人気で、随分前に出版された本ですが、今でもアトピー本の中では、すごく売れています。
最初の頃はこんな風にコピーしてスクラップして、いろいろ書き込んでいました。
もう5年も前の話。何だか懐かしく、あの頃の不安や悩みや辛さが、じんわり思いだされます。
今はこうして、オットもかなりよくなり(完治はしていませんが)、平和な毎日を送れていますが
こんな日が来るとは到底思えない辛い毎日もありました。
それでも、明けない夜はなく、ちゃんと日はのぼるんですね。
アトピーとの闘いは、一筋縄ではいきませんが、それでも希望をもって歩いて行きたいと思っています。
今これを読んでいる方も、どうか希望を捨てず、生活改善を続けて行ってください。
時間はかかっても、少しずつ結果は出てくれるはずですから。。。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。8
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
久しぶりにAmazonにレビューがついた!(^o^)/しかも、★5つ!
★★★★★私があとぴーで…
投稿者Amazon カスタマー2016年2月8日
Amazonで購入
さくっと読ました。これまでの体験もかぶるかぶる…。
玄米菜食、健康なひと(アトピーじゃないひと)もさらに元気になるんだよね…と改めて感じました。
アトピーを患っている方だけでなく、全ての病気の方に、すすめたい一冊でした。
またまたうれしいレビューを見つけた。
http://ameblo.jp/atopiblog/entry-12126420167.html
マンガ「アトピーの夫と暮らしています」
2016-02-08 12:12:42
本やさんで見つけた、こんなマンガを読んでみました。
なんていい奥様!!!!
そうそうって分かることろ多数!!
うん、つらいんですよね。
私はぽろぽろ落ちる皮膚が一番つらくて、ほんとやるせないです。
迷惑かけたくないし、自己嫌悪になっちゃうし、掃除はしまくってますが、
完治しない限り、きりがないし。
アトピーは自分だけの問題じゃないですもんね。
早く完治させたい!!
レタスさん、ありがとうございます。
どうかアトピーの調子が良くなりますように。。。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。7
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
2016.01.16 Saturday
Amebaのブログって、同じ検索ワードで書いてるブログがある場合、ググっても一つしか表示されないみたいで
Ameba内の検索をかけてみたら、いくつか読んで下さった記事を見つけた。こんなうれしいレビューもアリ、感激。
冒頭に「書店にわりと目立つところに置いてあり、気になったので購入してみました。」とあるので
目立つところに置いてもらえたら、こうやって気に留めてくれる人は、かなり多い本のはず。。。
アトピーで悩む人も、もちろん多いし、試しに「アトピー」「夫」でググってみると
いかに多くの妻が夫のアトピーで悩んでいるかがわかるのだ。。。
本レビュー「アトピーの夫と暮らしています」
http://ameblo.jp/say73/entry-12099263924.html
書店にわりと目立つところに置いてあり、気になったので購入してみました。
イラストレーターの主人公の夫(ユウ)は成人型アトピー。
SEの仕事をしながらステロイドを使いながらアトピーと付き合っていたそうです。
その後結婚され、脱ステロイドを決意。
心配させまいと「大丈夫」というユウさんは自分ひとりで抱え込むタイプのようでした。
そんな中一緒に頑張ろう、という気持ちで奥さんがアトピーのことを調べながら
一生懸命砂糖や油を変えたり、一緒に食事制限をしたりととにかく協力的なのが素晴らしいと思います。
旦那さん用の食事を別に作ればいいのに、自分と一緒に付き合って食事を変えていく。
なかなかできることではないと思います。
食事療法は高い!と嘆く場面がありましたが、本当にその通り・・・。
体質改善をしながら、少しずつ良くなっていきますが、
SEという不定期な職業に加え、ストレスで抱えすぎて悪化、
ステロイドを再度使いながらと戦っていきます。
主人公の実家(名古屋)に東京に引っ越すという決断をしたそうですが、
同居したお母さんからのプレッシャーがまたストレスになっていきます。
「いつまで治らないの!」とか「掃除が大変!」(落屑により)などの愚痴を聞かされたそうです。
本当にかわいそう…。
アトピーという病は、本人や近しい家族でないと、本当のつらさは理解しがたいのかもしれません。
私自身も身につまされる想いになりました。
本書ではフリーで仕事をしている主人公が、夫がもしかしたら失職してしまうかも、という恐怖を感じる場面もありました。
私も昨年アトピー治療のため休職をしていますが、旦那がしっかりと働いていたからこそできた決断です。
男性で、しかも家庭があると大変だと思います。
アトピーが治るまで仕事をせずに休む、ということができればいいけれど、現実的には厳しい。
成人型アトピーは長引くし、しんどい、というのは体調だけの事実ではない側面がありますね…。
つらいところも含めてさらけだしていただいた内容で、
アトピーって本当に自分の心とつながっているんだなーと感じました。
この旦那さんは理解ある素敵な奥さんに出会うことができて、本当に幸せだと思います。
夫への愛情とアトピーへ立ち向かう強い気持ちが感じられる一冊でした。
マンガで読みやすいので、おススメです!
2016.01.07 Thursday
アメブロのコメント欄に、中日新聞をご覧になられて本書を読んで下さった方から、コメントを頂いたので
こちらへも転載させていただきます。
こう感じて下さったらありがたいなぁ、というそのままの感想で、本当にうれしくなりました。
makoさん、ありがとうございます!
初めまして。、
名古屋在住のmakoと申します。母が中日新聞で見て即買ってきてくれました。
そうです。わたしの旦那もアトピーです。
付き合ってる時から気にはなっていましたが結婚して3年。とても辛かったです。
脱ステもしました。リバウンドで皮膚の粉で山が作れそうでした。
毎日掃除をするたびにイライラが積もりいつの間にかヒステリックになり
ストレスで難聴になったり胃痛で救急行ったり、免疫力がなくなってました。
ほぼ毎日一番辛い思いをしてる旦那に当たってました。
この本を読んでひよこさんの心の広さに感動し、あまり考えずおおらかに楽しく生きたいと思いました。
とても勇気をもらいました。
食べることが好きな旦那ですから食事制限が難しいですが子育てしながらがんばろうと思いました。
幸い生まれた娘はアトピーにならずとても肌がきれいです。
ひよこさん夫婦のようにお互い思いやれる夫婦目指します!!
mako 2015-12-30 23:17:20
>makoさん
年の瀬のお忙しい中、感想を下さって、ありがとうございます!
ご主人がアトピーで、子育てもされていたら、やっぱりイライラしてしまったりしますよね。
お子さんにアトピーが出なくて何よりです。そして今から色々気を付けていれば、今後の予防にもなりますね。
本人が一番辛いのはもちろんですが、一緒にいる家族も辛いものですよね。
お互いに辛いんだって理解し合うきっかけに、本書がなってくれたら、とてもうれしいです。
私はイライラしたくないので、できないことはしないし、無理しないようにしています。
だから、あんまり私を完璧と思わず、きっと手抜いてるんだなーと思っていただければと(^^;
多少手を抜いても、楽しく家族が笑っていれば、きっとアトピーはよくなります。
ウチのオットも、ストレスが軽減したら、その後もだいぶよくなりました。
長くお付き合いする病気ですから、気長に気楽にをモットーに。
偉そうですが、そんな感じでお互い頑張りましょう〜
陽菜ひよ子 2015-12-31 22:45:58
>陽菜ひよ子さん
返信ありがとうございます!
共感していただける方がいてとても心強いなぁと思いました。
自分もストレスを感じて病気になってからは神経質になるのはやめよう!
もっと気楽にしよう!と思い直したのですが子育ても重なるとイライラが止まりませんでした。
子供が生まれ、主人の心に父性が目覚めたのか
子供のためにがんばる、早くお家に帰って子供に癒されてるおかげか悪くはなってません。
わたしもガミガミ言わず家族でわっはっはーと毎日笑ってストレスに負けない精神力を養いたいと思いました(*^^*)
mako 2016-01-03 00:15:58
>makoさん
コメントありがとうございます。
私も、この本を読んで共感して下さる方が多くてとてもうれしいです。
何かのために頑張る原動力、それは力になりますね。
お子さんの存在が、ご主人にとって大きな癒しになっていて、いい方向に向かっていて、本当によかったですね。
家族で笑っていられる、それが本当に大事ですね。
人間ですから、完璧にはできないけど、いつも相手を想っていることを伝えられたらいいなぁ、と思います。
本当にありがとうございました。
陽菜ひよ子 2016-01-04 13:16:24
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。6
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
チマチマ拾い集めた拙著をとり上げていただいたブログ記事などを。
ありがたいことに、
読書メーターのレビューも増えてきました。
(今までにこのブログに載せてきたご感想については、
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想をクリックすると一気に読むことが出来ます。)
12月に入って、アトピー患者の方から、メールフォームを通じて本の感想を頂くことが
さらに増えてきた、気がします。ほとんどの感想は
「こういう本を待っていました。描いて下さってありがとう」
というもので、こう書いていただくと、本当に泣けるのです。
その方たちに、どうか多幸あるように、と祈らずにはいられない。
「今、結婚したいと思っている彼女に、この本を読んでもらいます」
「自分だけが苦しんでる訳じゃないとわかって、元気出ました。会社の上司の理解はなかなか得られないけど、頑張ります」
「親からは脱ステを反対されて、婚活するように言われています」
などなど、アトピーと人生の様々な場面での出来事って重なり合うもの。
うちのオットも、会社が不安定になった時に、せめて自分の体はキチンとしておきたいと考えて、脱ステに踏み切ったそうで
アトピーでなければ、もっと楽に生きられた人は本当に多いのだと思います。
まずは「足るを知る」というブログのゆんぼさんが
ご紹介して下さっています。
足るを知る「【愛用品】洗濯用洗剤「緑の魔女」」
http://yunbox.hatenablog.com/entry/2015/12/01/103520
(左の画像は、上記記事を省略しておりますので「緑の魔女」が気になる方は
ぜひリンク先に飛んでご覧下さい)
ゆんぽさんは、アトピーのお子さんのいるお母さんで
「スッキリ・凛とした生活を送りたい。日々のアレコレ。」とあるように
日常の無駄を排除しつつ、豊かな生活を送るコツを綴られています。
とても素敵なブログです。
気になるご感想は
↑ この本、本当に奥さんのご苦労が分かる!
息子も読んで、「あー、そうそう。そうやったねえ」とつぶやいていました。
子どもが小さなころは手をかけてあげられるけれど、
大人に近づくとそうはいかなくなる。
母親に薬を塗ってもらうのも嫌がるようになります。
息子は中学生の頃が一番苦労していました。
なるほど。オットは老人になっても妻の手で薬を塗ってあげられるけど、お子さんはそういう訳にはいかないのですね。
何と言っても、拙著の表紙は、真っ裸のオットの背中に塗り塗りしている私、と言うかなり強烈なもの、ですから。
でも実は、これ、塗っているのはごくごく初期に使っていたスクワランオイルで、保湿剤などは、オットは自分で全部塗っています。
なので、イメージ的にずっと薬を塗ってあげている献身的な奥さん像を想像しておられたら、大変申し訳ないのですが
イヤイヤ全然、そんなことしてませんので。
やれることは自分でしてもらう。倒れた時だけ、手を差し伸べる。それがモットーです。
それから、「NPO法人アトピーを良くしたい」の代表の方のブログに
ご紹介いただきました。
このような活動があることも初めて知りました。
ありがとうございます。
こんばんは。NPO法人アトピーを良くしたいの横井謙太郎です。
アトピーの調子が最も悪かった25歳のときに、アトピー性皮膚炎についても本を読み漁った。もちろん最近でも読むことがある。ためになる内容もあるが、正直イマイチのものも多く、ステロイド、脱ステ、漢方、食事のやり方論ばかりで、15年前も今も言っていることはほとんど変わっていない。
そんな中、Amazonで目を引くタイトルを見つけた。
「アトピーの夫と暮らしています。」
著者は、漫画家の陽菜ひよ子さん。Amazonで見たときには本かと思って買ったんだけど、届いてすぐにパラパラめくると、漫画だったので少し驚いた。
これが、新鮮だった。理由は2つ。
目線が、ドクターでもなく、本人でもなく、子供でもなく、【妻】という視点であること。もう1つは、【漫画】であったこと。
これを、うちのかみさんに見せたら、「そうそうそう!わかるー!あははは(笑)」と笑い転げていた。同じ立場だから気持ちが良くわかるのだろう。この視点は僕たちアトピー有症者にとって忘れがちだ。本人も辛いんだけど、パートナーや両親も同じように辛い。もしかしたら、本人以上かもしれない。周りの人のサポートをたくさんもらっている。それが当たり前だと思ってはいけない。感謝の気持ちはいつまでも忘れずにいたいですね^^
そっか、妻の視点っていうのはなかなかない視点だったんですね。
そういわれてみれば、アトピーに悩んでるのって、圧倒的に子供を持つお母さんが多いですよね。
けれどその声に隠れて、実は成人型アトピーの人やその家族は、さらに出口の見えない悩みを抱えてるんですよね。
私としては、家族の苦労を知って欲しいとか、感謝して欲しいと思ってこの本を描いた訳ではないですが
結果として、患者さんや家族がお互いにお互いの苦しみに歩み寄るきっかけになってくれたら
それはとても素敵なことだなぁと思うのでした。
アトピーを良くしたいブログ「アトピーの夫と暮らしています。」(2015年12月13日)
http://atopyrecording.org/blog/1364/
最後に、感想ではないのですが、先日、急にAmazonが急上昇して
丸一日くらい、よい数字をキープしていたときがあって
「あれ?なんでだろ?」と思っていたのですが、謎が解けました!(○キプルーンの中井貴一風に)
ヒキコモリズム「肌がカサカサ...空気も乾燥。アトピー持ちにはしんどい季節になってきたなあ...」
http://www.inoueyuuki.com/entry/kansou-atopi
週1しか出かけない、引きこもりの起業家、井上さんのブログです。
特に消耗はしてなかったけど(笑)、
「まだ東京で消耗してるの?」と地方に移住もされたそうです。
レビューはなし。
このブログ、一日10万PVあるそうなんです。
そういうブログだと、リンク貼っただけで、すごいことになるんですね。
このリンクを見て拙著をご購入下さった方は、この本に関心を
持って下さったわけなので、出会いを作って下さって、感謝です。
本当にありがとうございました。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。5
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
2015.12.02 Wednesday
先日出席した同窓会後、本当に同級生たちが、本を買ってくれていて、ビックリ。
中の一人は、FBにこんな風に画像付きで紹介してくれました(笑)
「先日、小学校の同窓会があってその時来てた同級生が
イラストレーターになって本を出してたので早速Amazonで買って読みました。
小学校当時、彼女は頭のいいちょとやな奴(小学生レベルですよ)の
イメージがありましたが、30年近くぶりに会うと
ステキなちょっとお茶目なきれいな肌の女性でした。
本を読んで納得ですがステキな人生を過ごして来たようです。
うちの子も小さなころアトピーで病院に通ってました。
今、大人になってアトピーやアレルギーに悩んでいる人やお子さんが
アトピーで悩んでいる方は是非機会があれば読んでみては?
何かいいヒントが見つかるかも?です。^ ^」
ううう。ありがたい話でございます。
それにしても、そんな風に思われていたのかぁ、と感慨深いです。
そういえばもう長いこと言われないけど、私は昔は「頭のいい子」と言われていたんでした。
忘れていたけどね。
きれいな、と言う文字を見た瞬間「おお!」と思いましたが、「肌」だけですかーーーー!!(笑)
でもこの日実は私はかなり強度の疲労の中にいて、行くの辞めようかと思ったくらいで
(でも行ってみたら、あまりの楽しさに「来てよかった!」と弾けておりましたが(笑))
それで肌を褒めていただけたので、よかったとしましょ。
2015.12.09 Wednesday
読書メーターに、うれしいレビューがついた!
みちみち
出張先の新神戸駅の本屋で発見して気になって買ってみた。アトピーって具体的にどう大変なのか、全然知らなかったー(>_<)精神的なダメージがアトピーにまで影響するとはね…恐ろしいわ精神…蕁麻疹持ちだから痒さの辛さはなんとなく分かるけど…見た目に思いっきり出てしまうのがかわいそうなところだよな…奥さんのひよ子さんが偉いと思った!助け合える夫婦素敵^^
ナイス! ★3 - コメント(0) - 12月7日
これ、著者本人がコメントつけたりしたら、キモイ?キモイ???
とりあえず、ナイス!だけしちゃった。はぁはぁはぁ(*´Д`)
それにしても、新神戸の駅の書店に置いて下さってたというのがうれしい。
2015.12.10 Thursday
「アトピーの夫と暮らしています」を読んで下さった方から、感想のメールが届いています。
ご本人に転載の許可を頂いたもののみ、掲載させていただいています。
こちらは、FBのメッセージを下さった方。
初めまして。 友達のFacebookの投稿で本の存在を知り、 入手して、先程一気に読みました。
47年、ずっとアトピーと付き合い続けています。 体液の事とか、ボロボロ落ちる皮膚の事とか、上手く表現されていて感動しました。 あとがきも、大分気を配って書かれていて、体験者ならではの気遣いを感じます。
そして、この本を読んで、何よりもハッとした事、 今更ですが、私、妻にかなりの負担を掛けている事の自覚が足りない事に気が付きました。
この本、妻にも読んで貰って、 その上で、 色々ごめんなさい、って言おうかな、と思います。
色々な視点、意見、参考になりました。 ありがとうございます!
こちらは、
オットのブログの読者様から。
こんにちは(o^_^o) 本・・・とても心打たれました。
アトピーというのは こんなにも大変な症状だったのかと。
学生の頃、友人にアトピーの娘がいました。いつも長袖を着ていました。
今更ながら あの笑顔は辛いのを隠して頑張っていたのだと気づかされました。
その人にしか分からない痛み、辛さ 葛藤・・・もう少し早くこの本に出会っていたら・・・と思いました。
なんらかの気遣いが出来たのではと思うのです。
大変な状況も 可愛らしいイラストで ユーモアもあって 本当に分かりやすく読みやすかったです。
パパや娘にも勧めました。娘も真剣な表情で読んでました。
これから色々な人に出会う中で こんなに大変な方々も頑張っているのだと気づいて欲しかったです。
そして、アトピーという病気の事 今まで よく分からなかったので 本当に勉強になりました。
それに・・・支え合う事の大切さを改めて気付かされました。
愛する人の苦しんでいる姿を見た時 私はしっかり支えてあげる事ができるかな・・・
そして 私が苦しんでいたらサポートしてくれるかな・・・「愛情」「絆」そういう事も 考えさせられました。
それから・・・実は以前 私も自殺サイトを検索したり 某自殺が多い展望台に行こうとした者です。
でも母親に大事な事を気づかされて 思い止まった経験があります。守るべきものが居る!
自分が居なくなったら悲しむ者が居る!
そうです!死んだらダメなんです!ユウ様、どうかこれからも頑張ってください!
私も頑張ります。 素敵な本に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました!
たくさんの本の中から、拙著を手に取って下さり、お忙しい中、こうして感想を下さって、ありがとうございます。
こんな風に、キチンと深いところまで読み込んで、感じて下さって、本当に感無量です。
一生懸命描きましたが、自分の表現ではちゃんと伝わらないのではないかと惑いつつの部分もあり
でもこうしてちゃんと伝わってくれてるって知ることが出来て幸せです。
読んだ方にとっての「気づき」になって、この本がきっかけで、家族への感謝とか絆がより深まってくれている。
そう思えるのは、とてもとてもうれしいことです。
この本を描いて本当によかった。
描いた私以上に、カミングアウトして、自分のことをさらけ出してくれたオットも報われたと思います。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。4(本書に登場するカリスマブロガーにご紹介いただきました。)
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
アート界隈では知らない人のいないカリスマブロガー・Takさんとは、2004年、もう10年以上前からのブログ仲間です。
実は「アトピーの夫と暮らしています」には、Takさんが登場します。
そんなご縁で、拙著をご紹介いただきました。
アートブログで漫画をご紹介くださるとは。
想像もしていなかったので、本当にびっくり&感謝です。
アトピーの夫と暮らしています
さすが、10年以上もレビューブログを運営され
数々の連載をこなすプロのレビュアーでコラムニストもあるTakさん。
完結でありながら、拙著の魅力(があれば、ですが)を
とてもうまく伝えて下さっています。
拙著でTakさんが登場するのは
Takさん主催のオフ会に参加することになり
Takさんからいただいたチケットで、Bunkamuraのフェルメール展に行くところ。
実は、このフェルメール展当日には、この本にも書いていないすごいエピソードがありまして
そのエピソードのおかげでいろいろ展開していくんです。ふふふ。
お話するには、やや時期尚早ですので、また改めてゆっくりと。
それにしても、初めてTakさんと知り合ったのは、2004年の夏。
Takさんといえば、大のフェルメールファンで知られていますが
2004年に東京都美術館で開催された「画家のアトリエ」の絵日記を書いていたら
コメントを下さったことがきっかけでした。
そのときは、まだTakさんはブログを始める前だったんです。
それがどんどん有名になられ、今ではプレス内覧会招待はもちろん
展覧会のグッズの企画まで手掛けるようになられて。
実は本職はまったく別のことをされていることも存じているので
好きなこととはいえ、10年以上、驚異のハイペースで展覧会を見てレビューを書き続ける
これは本当に凄いことで、真似しようとしてできることじゃありません。
まさにブロガーの鏡です。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。3(Amazonレビュー)
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
近くにアトピーの人が居る、その症状は何となく分かるけど、詳しいことはよく分からないという人にお勧めの一冊。
文章で説明すると伝わらない、写真だとリアル過ぎてで厳しい、アトピーのことを伝えるためにはコミックエッセイというこの形(パッケージ)が一番合っているのかも知れません。
脱ステロイドのこと、リバウンドのこと、食生活のこと、ボロボロと落ちる皮のこと、重症化すると仕事も出来ない状態になること、アトピーのあれこれをリアルに優しく、時に夫婦間の葛藤、信頼、愛情を交えながら、切実なのにすんなり読める、素晴らしい一冊だと思います。
http://www.bookreco.jp/member/reviews/detail/12539/196357
この感想のことはTwitterのつぶやきで気づいたのですが、本書がコミックエッセイと言う形式にぴったりという
レビューは本当にうれしかったです。だってそれこそ、私だから描けたってことですものね。
自分がこの本を書くに当たって心がけたことも伝わっていて本当にうれしかったレビューです。
ありがとうございました。
陽菜 ひよ子の「アトピーの夫と暮らしています」が面白い。
著者の旦那の成人型アトピーとその後の生活を夫婦を描いたコミックエッセイである。
著者は結婚後に夫が成人型アトピーであることを知る。
その後の生活が激変し夫婦で改善していく。
治りにくく重症化しやすいと言われている病気をどのようにして解決していくのか。
脱ステロイドの生活とリバウンドによる闘病生活をいかにして乗り切っていくのかが描かれていく。
夫婦で解決していくことの意味が著者の視点とともに語られていく。
仕事と社会生活とのはざまで共にいたわりながら、認め合いながらの生活は
大変な所業でもある。
その中で夫婦の在り方が見出されていく。
夫婦だからこそ共に分かり合えることが生活の中から語られていく。
病気とともに生きるということは社会の中で認められていくことを意味している。
それは自身の弱さとの対峙でもあり、その中から成長していく規範が描かれていく。
だからこそ、そこにはフィクションでは表せない物語が生まれる。
http://tomo0908.jugem.jp/?eid=161
これもとてもうれしいレビューでした。
そして最後にチラッと添えられたイラスト。風呂に入るオット?
何故にこのイラスト?めっちゃそこがツボです。
ありがとうございました!
拝読しました。 アラフォーの脱ステ経験者です。 自分自身も脱ステの辛さを経験しているので、 エピソードが「わかる、わかるよ〜」と何度も頷きながら読みました。 実際は、もっと精神的にもギリギリで切迫感があったと思うのですが、 それが重くなり過ぎずに書かれて、余計に共感できました。 アトピーの辛さって、 自分の見た目がひどくなる悲しさとか、 他人には理解されない悲しさとか、 いろいろありますが、 やっぱり、良くなってもまた悪くなるんじゃないか? という将来の不安と向き合いながら生きていくことが 大きいような気がします。 一人じゃなく、なてひよ子さんといっしょにアトピーと 向き合えたオットさんは、色々とストレスに感じた部分も あったかもしれませんが、喜びも倍になったんだな〜とか 勝手に思いながら読みました。 一人でも多くの人に読んでいただいてアトピーの苦しみや 標準治療だけではなくて、脱ステという向き合い方も 少しでも理解してもらえると嬉しいです。 特に今、アトピーに苦しんでる子供やその親御さんが この本を手に取って、少しでも楽になってもらえると 嬉しいな〜と思いました。
この方はご自身もアトピーで休職経験があり、お子さんもアトピーで、アトピーの父親の会をされているそうです。
FBページへの投稿ですが、プロフ写真や実名は伏せさせていただきました。
いつかお目にかかって、ご一緒に何かの活動ができたらいいなぁと思います。
Sさん、ありがとうございます。
友人より
「アトピー本読んだよ。泣いたよ!
ほんとに大変だったね、ひよ子さんの明るさのせいで助けられてる(^○^)
ゆうくーんほんと我慢強くエライなー、
前回いっぱいケーキ食べなよ!って勧めちゃってごめんなさい(≧∇≦)謝っておいて。
この本はほんと皆に読んでほしいね。確かにこれだけ書くの大変だわ。お疲れさま。
まだこれからも戦っていくんだよねー、戦場カメラマンどころじゃないね、オリゴ食べよ。
甘いものはどちらにしても良くないよね。お母さんともうまくやっていけると良いけど。
また会えたら出版お祝いとこれからに乾杯させてね。」(2015年10月29日 14:15)
東京在住の彼とは、年明けに会って、すっかりお祝いしていただいてしまいました。
楽しかったなぁ。本当にありがとうございました。
業界の大先輩でもある彼の「この本は長く売れるよ」という7力強い言葉がうれしかったです。
http://ch01302.sapolog.com/e442512.html
「実は、ひよ子女史の直筆サイン本はこれで3冊となりました。
今のところ、わたくしが一番のひよ子コレクターかもしれません。
ひよ子さんのご本はアトピーにまつわる日常の重めのお話を
エッセー風にマンガに書き上げたものでひじょうに読みやすく、とっつきやすいです。
あまりに読みやすくて本屋さんで立ち読みで終わらないか心配してしまうほどです。
旦那さんご本人にも伝えましたが表紙のイラストはいざ本屋で見るととてもインパクトがありました。
知っている人だけに。
ひよ子さんとは10年以上、宮田氏とも数年の付き合いとなりますが、こういう事情があったのだとは知りませんでした。
病気や心情のことについては、言いたくない事や公開したくないこともあったはずだと思いましたが
こういう本というカタチで出たことは、お二人の信頼というか夫婦感がとてもうまくいっているんじゃないかな と
トークショーを拝聴して思いました。」
さらにコメント
「会場に来られた方々を観察しているとひよ子さんの人脈というか求心力というか、
いいものをお持ちなんだなぁ と思いました。
ひよ子さんもnaoさんも大出世を果たして、昔そんなこと冗談交じりで話していたんですが
本当に実現されてびっくり、というか本当にうれしく思いますよ。次は映画化かな?(わりとマジでそう思ってます)」
Posted by manbow at 2015年11月08日 16:10
naoさんというのは、上のFBページにも写り込んでいるinstagrmerのnao1223さんこと奥中尚美さんのこと。
2003年に始めたブログを通じて仲良くなった、naoさんやmanbowさんは一生の友人。
確かにmanbowさんの言う通り、一番のひよこコレクターはmanbowさんです。
戸田さん本のサイン本を持ってる人はいても、最初の
仏本のサイン本は持ってる人はなかなかいません。
絶版になっちゃったし。あれはレアですよw
Amazonレビュー 11/9(月)現在。
カスタマーレビュー 8
5つ星のうち 4.8
★★★★★ アトピーの話はもちろん、夫婦の姿が心にグッとくる話でした
投稿者通りすがりの読者2015年11月8日
Amazonで購入
この本は、筆者の夫がアトピーの治療薬でよく使われるステロイドに頼らないで生活できるよう、夫婦で一緒にアトピーに立ち向かう姿を分かりやすく描いています。
重い内容も出てきますが、一度読み始めると作品にのめりこんでしまい、一気に読み終えてしまう内容です。
症状や筆者が試した対処法等も、活字だと難しくなりがちな表現が、かわいらしい漫画とともに説明されています。。
自分は、アトピーとは全く縁のない生活を送っていますが、アトピーが自分の想像以上に怖い病気だということが分かりました。
そして、他の方々もレビューで書かれていましたが、何より夫婦でアトピーに向かって懸命に立ち向かう姿が数多く描かれており、夫婦のあるべき姿の一つなんだなぁと改めて思いました。
アトピーで悩んでいる方や周りでアトピーで悩んでいる方はもちろん、そうでない方にも是非一読してもらいたい本です。
Amazonには、驚くほどマイナス要素のレビューがなくて、正直自分でも驚いています。
もう少しアンチもつくかと思っていたので。まだまだこれからかもしれませんが。。。ドキドキ。
通りすがりの読者様、素晴らしいレビューをありがとうございました。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。2
私の本「アトピーの夫と暮らしています」のご感想などをご紹介。
感想を書いて下さった皆さま、ありがとうございます!
アメブロを始めた頃からの読者さんのmarukoさんが、私の本についてブログ記事を書いて下さいました。
この方はかなりの文才の持ち主で、まるでエッセイの連載を読むように、いつも楽しみに拝見しているのですが
私の数倍素晴らしく、本書をご紹介くださっています。
http://ameblo.jp/kattin090605/entry-12090713104.html
私の行きつけのお店で、名古屋のオーガニック専門店の草分け的存在の
「ヘルシングあい」さまのFBページで、本書をご紹介くださいました。
オーガニックの専門家がお薦め下さり、とってもうれしいです!
また、ヘルシングあいさまから毎月郵送される会員向けの案内に
DMを入れて下さいました。感謝感謝です!
先日、お礼を言いに伺ったら「素敵なご本です」と言って下さり、感涙。
当店のお客様が、この度本を出版されました。
11月7日には、丸善名古屋本店でトークショーとサイン会もあるそうです。
内容は、かわいいイラストが満載です。
漫画を読んでいる感覚で、アトピーと奮闘しながら
その出口を見つけていく状態が切実に描かれてます。
オススメな一冊です。
https://www.facebook.com/ヘルシングあいpupukitchen-145086255684510/
私が最初のブログでひよこ絵日記を描いていた頃からの
ブロガー仲間のTakさんが、Twitterでご紹介くださいました。
先日の
奥中尚美さんに続き、Takさんも2004年頃から、もう10年以上のお付き合い。
Takさんといえば、アート界隈では知らない人のいないカリスマブロガー。
Takさんが書いてらっしゃるように、本書にはTakさんが登場するんです。
どこかわかるかなー?
https://twitter.com/taktwi/status/660472872662511616
◇おまけ◇
タダの自慢話でスミマセン。拙著について驚いたこと。
私は新人なので、PHPさんは。そんなに力を入れて下さっていないと思っていたのですが
毎月たくさん出る新刊の中で。お薦め本として、バナー付きでご紹介くださっていてビックリ。
光栄すぎて鼻血が出そうです。
http://www.php.co.jp/books/
(リンク先は、11/5(木)現在のもの。)
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