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ひよこ好きさん、寄ってらして♪ 

風邪っぴきなのです

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残暑見舞い申し上げます。
みなさま、いかがお過ごしですか?

なんと10日以上も、更新があいてしまいました。
実はその間に、夏休みをいただいて、北海道を旅行してきました。

それはよかったのですが、その後、プールの水温が低い、とか
クーラーの効いた中で、うたた寝しまくる、などのうかつな事が続いたせいで
ワタクシ、風邪を引きました。

快方には向かっていますが、ちょっとまだ、お絵描きはできそうにありません。
復帰第一弾は、ここに風邪っぴきのひよこの絵を描くと言う事で。

みなさまも、夏風邪には、どうかお気をつけ下さいませ。

(・e・)
ひよこまーく
   
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ラテンダンスのススメ

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スポーツクラブに通うようになったら、ぜひやってみたいことがあった。
それは、アクアビクスである。

最近は「コアマッスル」と言って、体の中のコア(「核」と言う意味だよね)
を鍛える事で、バランス感覚を養ったり、体を柔らかくして、運動能力を
高めたり、と言った効果を得られるような運動が人気らしい。

8月からのアクアビクスのプログラムで、ラテンダンスを踊りながら
コアを鍛えちゃいましょう、というのが始まったと言うので、早速参加してみた。

これが、おもしろい、おもしろすぎる。

何が面白いって、インストラクターさんが、に尽きる。
あごの当たりに手を当てて、腰を振りまくる彼女が、ゴーギャンの絵の中の
女性に見えてくる。(アレはタヒチだけど)

ダンスといえば、先生がある程度、振りを説明してくれて、その通りにやるのが
普通だと思うのだけど、これはもう、とにかく好きなように腰を振れ!!
振って振って振りまくるのじゃ〜〜〜!と言う感じで、
先生は、私たちのプールの横にある「マッサージプール」で
休憩中の人たちの方を向いて、腰を振っては、セクシーショットをサービスしまくり。
彼らはほとんど「ギャラリー」と化していた。

ひよこも調子に乗って、腰を振りまくった。
先生にも「グーよ!」とお褒めの言葉をいただいた。
ただ残念なのは、せっかくのひよこのセクシーショットは水の中で
誰にもお見せできなかったと言う事!(え?見たくない???そんなぁ(涙))


(・e・)
ひよこまーく
   
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ヌーディスト・オフィス?・2

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「ヌーディスト・オフィス?」の一件以来、主任の女の子とワタシの間では
「全裸」と言うキーワードで、無条件に盛り上がるようになってしまい、
「こんな記事」(詳細は下)にうけていたりする。
「全裸好き」のKくんは、以前は一緒に働いていたのだけど、今は、
某IT関連企業に常駐していて、こちらにはたまに、夕方から顔を出すだけなので、
ワタシはほとんど会わないのだが、金曜日に、一ヶ月ぶりくらいに顔を合わせた。
「お久しぶりです〜」
と何だかハイなKくん。
最近、一人暮らしをしている彼のところに、4つ年下の妹さんが遊びに来たのだが、
彼が全裸になったら、妹さんはびっくりして逃げ帰ったらしい。←当たり前
でもその妹さんも、なかなかのキャラで、
「お兄ちゃん、私、ニートになる事にした!頑張るね!!」
と、宣言したらしい。ニートって、頑張ってなるものだったのか??

話は少し(いや、だいぶ)飛ぶが、金曜日のワタシは、肌色のワンピースを着ていた。
本人的には、ピンク色がかったベージュだと思っていたのだが、その色はまさに
ワタシの肌の色と同じで、遠目に見ると、なんと何も着ていないように見えるらしい。
主任の女の子・Yさんに
「襟に縁取りとかつけたらいいんじゃないですか」
などと助言されていると、向かいにいたKくんが会話に加わって来た。
Yさんが笑いながら
「ぴぴさん、「全裸」に見えるんですよ」
と言うのだが、ワタシはそのとき一応その上に、白いジャケットを着ていた。
ワタシをマジマジと見たKくん、ほおが見る見るうちにゆるみ、
「それ脱ぐとどうなるんですか?」
と聞いてくる。
これを脱いだところで、全裸になるわけではないのだが、何か恥ずかしい。
そう思いつつジャケットをずり下げてみると、
「おお〜〜〜。いいですねぇ」
と満面の笑みのKくん。そ、そお?と照れつつ服を元通りにすると、
「なんだか、親近感だなぁ」
え、そ、そっちに行くのかいっ!!
「全裸繋がりだぁ」
と、Yさんはやたらうけていた。

金曜日のKくんは、何だかやたら優しかった。
初めてお茶を入れてくれたり、帰る時に、仮眠室で休憩をしていたワタシのところに
わざわざやって来て、
「じゃ、次いつ会えるかわかりませんが、これで失礼します」
と丁寧に挨拶して帰って行った。

ワタシの色香が、10も下の男の子にも通じたって事?
と、ちょっとまんざらでもないひよこなのであった。

(・e・)
ひよこまーく
   
   
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男ゴコロ・女ゴコロ

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CNN.co.jp によると、
ドイツの外国語の辞書の出版社が、昨年発売して好評だった
「女性の真意を訳する辞書」に続いて「男性の真意を訳する辞書」を
発売したそうだ。

へえ。買い物の時に
「それ似合わないんじゃない?」
って言うのは
「高いから買うなよ」
って意味だったんだ。へえ〜〜〜。

これはためになりそうですぞ。

       *   *   *   *   *

3月頃の話だけど、今更ながら、数年前のベストセラーである
「話を聞かない男、地図の読めない女」
が会社でちょっと話題になった。
この本、男女の脳の違いを分析したもので、途中自分の脳が
「男脳」か「女脳」かを判定してくれるテストが載っている。

それを、会社の女性4人でテストしてみたのだが、する前には全員が
「私は嫌らしいほど女だと思う」
「あたしも、女脳じゃないかなぁ。地図読むの苦手だし」
「男っぽいって言われるけど、案外内面は女オンナしてるんじゃないですかね」
などと口々に言っていたにもかかわらず、その全員が「男脳」だったのだ。

ちなみにその中で、かろうじて一番女脳に近かったのがワタシであった。
(あまりうれしくないケド)

ワタシ的には、男と女が理解し合うのは、ホドホドでいいのでは、と思う。
だって、知らなくてはいい事のほうが、圧倒的に多そうな気がするのだもの。

ロマンティックなお店で、瞳うるませて、愛を語らう男女が、内心では
女は「あーまずい、むだ毛のお手入れして来るの忘れたぁ。」とか
「今月ピンチでタクシー代キツいから、終電に間に合うように帰らなくちゃ」
なんて、ひたすら現実的な事を考えてるのに、男の方はひたすらエッチな妄想で
アタマの中いっぱいになってたり・・・(絶対ありえそう〜)
ミもフタもない男ゴコロと女ゴコロには、フタをしないといけないのだ。

恋には小さなウソや誤解があるから美しい。
恋愛とは、大いなる誤解によって成り立つもの。それでいいのではないだろうか。
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とりあえず騒いでみるススメ

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以前にテレビ番組で見たのだけど、同じ日本人でも、関東人と関西人とでは
大きな気質の差があって、たとえば、美容院でシャンプーしてもらっている時に
「どこかかゆいところはございませんか?」
と聞かれた場合、関東人は大抵
「ありません」
と答えるのに対し、関西人は
「うーんと、右耳の後ろのあたり」
などと具体的に答える人が多いのだそうだ。

また、田舎の香水やバキュームカーなど、臭いものと遭遇した時にも
関東人は胸に秘めて我慢するのに対し、関西人は一瞬たりとも我慢などせず
「くっさ〜〜〜〜。なんやこのニオイ」
と、率直そのものなのだそうである。

さて、金のシャチホコのお膝元、中部地方は名古屋の出身のひよこは
一体どうなのかと言うと、美容院ではかゆいところを言う事はないけど
臭い時は、ためらいなく
「くっさ〜〜〜〜」
と言う。ついでに、おなかがすいたときも、何の躊躇もなく
「おなかすいた」
眠い時も寒い時もどこか痛い時も、
「眠い」「寒い」「頭痛い」「お腹痛い」
と騒ぎまくる。

一見「まったり」とは矛盾していると思えるこの行動、実はとても大事。
なんと言っても、ココロにイヤな事をため込むのはよくない。
ためらうコト無く欲望を全部吐き出して、あとはすっきりまったり。
それが正しいまったり生活のススメなのだ。

(・e・)
ひよこまーく
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ひよこアヒル化計画のススメ

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ワタシはよくプールでウォーキングを楽しんでいるのですが
そのときに、ミットを手にはめます。
これをはめて、手を振りながら歩くと、水の抵抗が増して、
より運動になると言うものらしいです。
それを見ていたら、アヒルのあんよを思い出していました。

そういえば、ヒヨコは、飛べない鳥でもあり、泳げない鳥でもあるんだ。
歩くことしかできない上に、3歩歩くと何でも忘れちゃうなんて
なんて不憫な鳥なんだろう。
かわいそうだと思うとともに、ますますヒヨコに愛着のわいたワタシです。

人は自分に似た者を愛するのね。


(・e・)
ひよこまーく
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ひよこオヤヂ化計画のススメ

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ココロにオヤヂを飼う。
それは素敵で甘美なマイペット。
若くてかわいい女の子にはところかまわず抱きける楽しみ。
同じオヤヂとは膝付き合わせて飲み交わす悦び。
本物のオヤヂにはとうていできない芸当。

さあそこのレディース諸君、いつもココロにひよこオヤヂを!
くれぐれもご利用は計画的に。ご利用が過ぎますと、定着いたしますので注意!
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ひよこ温泉合宿

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この週末は、温泉合宿だった。
主催のピロぴよ先生は、とんでもなくタフなスーパーマンであり、
どうしようもなく大人になれないピーターパンであり、とにかく
ある意味童話の世界(ひよこ・めるひぇん劇場)の住人なのであった。

そのピロぴよ先生が、
「さぁ、みんなでこのバッジに名前を書いて!
ルールはね、必ず名前に濁点をつける事!(←意味不明)
この合宿の間は、お互いにこの名前で呼び合うからね!」
と、目をキラキラさせながら、白紙のバッジを配り始めた。
   
   
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そいつの前では女の子、つん♪とおすまし、それはだぁれ?

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CNN.co.jpによると、
「フランス人の8割が容姿に自信を持っている」そうなのだ。
おもしろいのは、フランス人は、自分を美人だと思っているわけではないのに
それでも、自信は持っているらしい。
今の日本の感覚でいけば「いけてる」くらいなもんだろうか。
(あ、すでに古いかも?)
さすが、一生恋愛し続けると言うお国柄だけはある。

       *   *   *   *   *

タイトルは、私の世代以上なら誰でも知ってる「ひみつのアッコちゃん」の
主題歌の冒頭である。
そいつの前では女の子、つんとおすまし、それはだぁれ?
それはかがみ、かがみの中から、ふんふふん♪ と続くように
答えは鏡、なのであるが、この歌詞の言うように、女性のほとんどは、
鏡を見ると反射的に、「一番いい顔」つまりは「おすまし顔」に
なってしまうものだ(と思う)。

一日に何回鏡を見るか・・・一日に一回も見ないなんて事はあり得ないし
ワタシはもしかしたら、一日10回は見るかもしれない。
顔を洗うとき、お化粧するとき、出かけに玄関で、そして街でも
ショーウィンドウに映る自分を、思わず眺めていたりする。

なんて書くと、ナルシストなのか、と思われそうだけど、フランス人と違って
ヤマトナデシコなワタシは、自分の容姿にそれほど自信があるわけではない。
けれど、今の自分がどう見えてるのか、確認のために、何となく目を留めてしまう。
つまりは単なる自意識過剰なのかもしれない。

友人で、よっぽどのハレの日でない限り、スッピンでどこへでも出かける人がいる。
銀座でも代官山でもどこでも平気なので、さすがにご主人に
「おまえ、勇気あるなぁ」
と言われるらしいのだが、彼女曰く
「だって、ワタシの顔なんて誰も見ていないし」
・・・確かにそうなのであるが、なかなかそうは割り切れるものではない。
もともと美人だし、その気を出せばとてもおしゃれな人なので、
そう出来るのだとは思うのだが。

ただ、例えば、今日は好きな人と初めてのデート、と言う日に、
待ち合わせ場所で、ふと目に留まった、ウィンドウに映る自分の姿に
「うん、いけてる」
と自信を持つ事が出来れば、堂々と彼の前で振る舞う事が出来て、その恋の
その後にも、明るい影響をもたらすものなのではないか。
オトメゴコロなんて、そんなものなのではないかと思うのである。

(・e・)
ひよこまーく
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プルルンプリンのススメ

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ひよこはプリンが好きだ。
夢は巨大プリンに埋もれながら食べる事。
それがかなったら、そのまま死んでもいいくらい。

プルンプルルン揺れるプリン。
落っこちないように気をつけて
スプーンですくって一口食べれば天にも昇るココロ持ち。

とろ〜りとろとろカラメルソース。
エエイ面倒、このままなめてしまえ
ぺろりと舌にじんわり伝わるほろ苦さはオトナの味。

同じプルルンでも、ゼリーとはひと味違う
同じほろ苦いのでも、コーヒーとは全然違う

めくるめくプリンの世界へ
さぁ、みんなで飛び立とう〜〜〜!!

パタパタパタパタ

(はっ、そういえば、ひよこは飛べないんだった!!)
(や、やばい〜〜〜〜!!落ちる〜〜〜〜!!!)
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