ひよこProducts

お正月からずらして、夫の実家に帰省。
実家に行く前に、次兄の家に立ち寄った。
姪っ子が年賀状に「一緒にUNOやろう」と書いていたので
さっそく、義兄家族4人とひよこ夫婦の6人でコタツを囲む。

子供って、たった一年で、いきなり成長するものなんだな、というのが
夫とひよこの感想。
去年はババ抜きをしていても、引いて欲しいカードを少し出しておけば
引いてくれた甥っ子が、ちゃんと作戦立ててカードを出したり
姪っ子の前にドロー4ばかり出すひよこに向かって
「ぴぴちゃん、なにかヒロ（姪の名前）に恨みでもある？？」
なんて言う姪の様子は、去年までの無邪気さは見られなくなっていた。

こうして、子供は成長していくんだね。

ひよこたちが結婚した頃に、ちょうど次兄の子供たちくらいの年頃だった
長兄の子供たちは、すっかり大人になっている。
19歳の甥っ子は、ピアスを4つもあけていた。
なんと画鋲であけたんだって・・・ひょええええぇぇぇぇ〜〜〜
それが、勇気と根性の証しなのかしらん？
22歳の姪っ子は、すっかり美人さんになって、スタイル抜群。
身長はほとんど変わらないのに、脚の長さがひよこと、全然違うのだな。

大勢でゲームをして、大勢で食卓を囲んで、いつもとは違う一日。
家族の暖かさを感じた一日だった。


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく

Jan.10.2005 23:29:42 記

相変わらずの、絵のないひよこ日記。後ほど入れます。
※遅くなりましたが、1/9（日）0：56入れました。

このところ、残業続きなのだ。
前にわたしたちバイトの面倒を見てくれていたケメ氏のときには、
急に残業を頼まれる事はなかったんだけど、
今面倒を見てるのがレン氏というおっちゃんで、人が足りないので、
深夜も勤務したりしているせいか、家に帰ってないらしい。
で、今日の夕方に帰るつもりだったらしいのだが、夕方の勤務の女性が
急にお休みになってしまったので、帰れなくなってしまったのだ。
「ぴぴさん、今日何時まで残れる？」
と聞いてきた。
「7時くらいまでなら」
だって、朝の9時から働いてるし、わたし主婦だし　←関係ないか？

そう、最初は7時の約束だったのに・・・

昨日仕事中に、母から電話があった。
何事かと思えば、
「やっとあんたの年賀状着いたよ」
そいだけかい・・・って、え？

ええ〜〜〜〜〜っ！！

30日に出したのに、4日ですかいっ！！

そういえば、今年は、うちに届く年賀状も遅れ気味のようだ。
郵便局、2日配達する代わりに、仕分け手を抜いてる？？

そんなわけで、今日あたり届いたのは
年末に出してくださったのか、それともわたしの年賀状への返事なのか
判断に迷うところである。
どうにかしてくれ、郵便局よ〜〜〜


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく

Jan.7.2005　01:28:23 記

　　　　　


　

またもや、絵のないひよこ日記。
どんな絵がつくか、想像してお楽しみください。
※1/7　深夜1：00絵入れました
　
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今日から仕事始め。

以前から書いているのだけど、我が部署の主力戦力の社員2名が一気に抜けてしまったので
どうなる事かと思っていたら、契約社員がぞくぞくと入ってくることになった。
しかも、何だかすごく仕事できるのだ、これが。
今までののんびりしていた空気が、一気にピーンと張り詰めていくのを感じる。

新しい風が吹いてきているのだ。

普段は、自分と同じ部署の人たちか、仕事で関わる人たち数人との
狭い人間関係の中で、お仕事したり交流したりしているのだけど
今日は社内で新年会があって、初めていろんな人たちとお話した。
他の部署にも、契約社員の若者が入ってきていて、大盛り上がり。
で、そのままみんなで居酒屋へ繰り出す。

社内に女性が少ないせいか、周りはわたしのことを、認識はしていたらしい。
でも「結婚している」ことも「実年齢」も知らなかったようで、
特に実年齢に関しては、わたしより3歳年下の姉さん女房を持つ若い男性に
「ええ〜〜〜〜っ。絶対に見えない！！」
とこちらがびっくりするほど驚かれたので、ものすごく気をよくしてしまった。
おまけに名前をちゃん付けで呼ばれたなんて、夫と一緒に働いていた頃以来だなぁ。
久保田を2杯飲んで
「おかしいなぁ、今日は全然酔わないわ、わたし」
と言いつつ、そう言った事以外、ほとんど覚えていない後半戦。
十分酔っていました。

「会社の中で飲むのに、参加していい？」
というわたしからのメールに
「いいよん」
と返事したものの、まさか午前様になるとは、夫は予想していなかったらしい。

でもこんなこと、結婚して10年で初めてなのだ。わたしっていい妻？


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく


Jan.6.2005　01：08：24 記

しつこいくらい絵のないひよこ日記。
どんな絵が入るか、想像してお楽しみください。
※1/7　深夜1：01絵入れました。

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ひよこは帽子が好きだ。
特に夏や冬は、どこへ行くのにもかぶっているので、人によっては
「今日はどんな帽子をかぶってくるのか、楽しみにしてた」
と言われる事もある。

最近のお気に入りは、赤と白のニットの帽子と、赤と紺と白の編みこまれた
ニットのマフラーの組み合わせ（※）。
なのでぜひ、これに合うような、毛糸の編みこみの手袋が欲しいんだけど
それが、ないのだ。

イメージはまさに、絵のような感じか、もしくは、雪の結晶柄でもいいんだけどなぁ。
紺やベージュはあっても赤がないのだ〜〜〜
あと、余分なところに皮や毛皮がくっついてたりするのも多い〜〜〜

こうしてひよこの手袋探しの旅は続くのであった。


※その帽子とマフラーの写真は、どこかで見られるかも。


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく


Jan.6.2005.　01：25：38 記

まぁはっきりいって、もうすっかり「いまさら」感のあるこのネタ。
しかし、年末に読んだ、中日ドラゴンズ監督夫人落合信子さんのインタビューによると
落合家では、必ず、その年の抱負を、紙に書き出すのだそうだ。
心に思うだけでは、結構忘れてしまうのだけど、書く事で忘れないし
年末にどれくらい達成できたかを、改めて振り返る事ができると言うのだ。
信子夫人に特に傾倒しているわけでもないのだが、あれだけ結果を残している
落合監督を支えつづけた人の言葉、さすが納得。なるほど、と思った。

だけど、ひよこ、ここに書き出すのは、ちょいと勇気が必要なのだった。
なので、1週間ほど躊躇していたのだけど、思いきって書く事にする。
でも、あまり公式に書いてしまうのはどうも、と言う部分に関しては、曖昧にしておくことにする。

年末の買出しに出かけたんだけど、大雪になる前に帰ってこなくちゃ、
ということで、お昼ご飯も食べずに、いろいろ買いこむひよこ夫婦。

日本酒を選ぶのに、ついつい試飲してしまうひよこ。
ひゃー。すきっ腹に、ポン酒はきくなぁ。
と思ううちに、帰りの車の中で、どんどん調子が悪くなるひよこ。
「首の後ろ（後頭部？）が痛い〜〜〜〜」
泣きそうになるひよこに
「さっき酒飲んだからだよ」
と夫。
「うそ。さっき飲んだのに、こんな二日酔いみたいになるの？」
「腹減ってるからだよ」
「そうなんだぁ」
だんだんと、答える気力もなくなり、目を回したまま帰宅。

お昼ご飯は、夕べの残りのカレー。
でもなぜか、食欲は落ちず、食べたら元気になってしまった。

・・・どんな体やねん。

ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく

Jan.1.2005 02:01:58 記

朝起きたら、雪が降っていた。
関東地方の初雪だ。

はっ！雪と言えば、庭の寒さに弱い植物を、軒下に入れなくっちゃ〜〜〜
ひよこ、大慌てで庭に飛び出す。
ジャケットも羽織らず、靴下もはかずに、玄関先と軒下を何度も往復。
終わる頃には、ひよこにも雪が積もって、雪だるまになりそうだった。

その間も、夫は素知らぬ顔で、ぬくぬく・・・・

ひよこ、ちょっとぐれようかと思った瞬間だった。


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく

Jan.1.2005 01:53:28 記

今日は、今年の仕事納めであると共に、若き上司のケメ氏と
かわいい弟分のようだったクリくんといっしょに仕事をする最後の日でもあった。

仕事中は、仕事の引継ぎや、他愛も無い話題に終始してきたので
このまま、すんなりと「じゃ、さようなら」となるかなぁ、と思っていたのだが
いざ、帰る時間になると、何だか、しんみりしてしまった。
いつも軽い発言の多いケメ氏の
「何だか、名残惜しい感じですね」
というのは、本音かどうかわかんないけど
クリくんや、もうひとりの上司・レン氏もまじえて
「ぴぴさん、もうちょっといたら？泊まって行ってもいいんだよ、ココベッドあるし」
（この部屋には、夜勤の人のための仮眠室があるのだ）
と3人に引き止められたのは、ちょっと嬉しい感じだったかも。
30分だけオーバーして、後ろ髪を引かれつつ、彼らを残して帰ってきた。

転勤族のひよこは、いつも見送られる側のことが多かったので
淋しいけど、未来への希望も大きかった多かった気がする。
見送る側と言うのは、淋しいものなのだなぁ、というのを、しみじみ感じた。

ケメ氏とクリくんと3人で、お互いの将来に思いをはせてみた。
まだ独身のクリくんが、どんな相手と結婚するんだろう、という
「大きなお世話」な話題から始まって・・・

ひよこ「わたしは、いつか、ふたりが『オレの友達に画家がいるんだ』って自慢できるくらいになるからね」
とわたしが言うと、ケメ氏が
ケメ「今も画家なんじゃないですか？まだ売れてないだけで」
と言うので
ひよこ「そか、わたし、画家なのか。んじゃ、そういうことにしておこう」
ケメ「そうそう、言ったもん勝ちですよ」

ひよこ「ケメさんも、いつかえらくなってさ、みんなにごちそうしてね」
クリ「そうそう。頼みますよ」
クリくんも体を乗り出す。
ケメ「いやぁ、僕はどうだか。そのうち、どこかで新聞紙に包まってるかも」
ひよこ「いやいや、それはないって。きっと出世するよ〜〜〜」
クリ「そうそう、ケメさんなら大丈夫」
ケメ「ありがとう。頑張りますよ。夢はアメックスのプラチナですからね♪」

輝ける、みんなの未来に乾杯♪なのだ。


ヾ(・◇・)ノ
ひよこまーく

Jan.1.2005　01:19:30 記