東京の写真仲間のよしくんが名古屋に来て
「モーニングが食べたい」というので
行きつけでもあり、先日なんと「マツコ&有吉の怒り新党」の
新・3大「地元民が愛しすぎてバージョンアップした名古屋めし」の
一つに選ばれたお店・喫茶神戸館に連れて行く。
普段はなかなか会えない超イケメンのオーナー・尾藤さんにも会えて
大満足。左下の写真のように、とってもクラシックで重厚なお店で
よしくんは「このまま一日いたいくらい居心地よかった」そう。
そして私の本にお約束のサイン。
神戸館さんには、私の本のチラシを置いていただいていたのです。
超感謝!
本の写真以外は昨日届いたオットの新しい相棒・Canon 6Dで撮影。
やっぱシャッター音が違うわ!
「怒り新党」見逃した方は、ここから見られるみたいですよ、たぶん。
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-85932.html
2016.03.16 Wednesday〜2016.03.20 Sunday
イラストの仕事とは全然関係ないけど、ちょっとうれしいことがあったので、いいビールを買い込んで家飲み。
一日ひと缶ずつ試し飲み。
私は黒ビールが大好きなので、これまた大好きなプレモルの黒ビールってことで、期待大だったけど、ちょっと予想と違った。
なんか不思議な味わい。スパイシーなかりんとうみたいな味?
プレモルの場合、普通のプレモルがおいしすぎて、それを越えられるものになかなか出会えない。
ヱビスのロブションコラボ、どちらも薫りがよい。何とも言えないフルーティな芳香が鼻に抜けるのが心地よい。
青の方は「薫りのホップ品種『モザイク』」赤の方は「厳選した3種のホップ(ネルソンソーヴィン種、ハラタウブラン種、
ハラタウトラディション種)を使用しているそう。
どちらもおいしかったけど、青の方がすっきりして、飲んだ瞬間「おいしい!」って思った。
ASAHIのred eyeだけ安いと思ったら発泡酒だったのね。なので、すぐに泡が消えてしまったー。
ビールとの最大の違いはここにあると思う。味わいも若干ゆるいので、普通の発泡酒だとやや物足りないけど
ビアカクテルとして、トマト味を足してやると、なかなかイケる。トマトジュースみたいだったらどうしようかと思ったが
これなら私でも飲める。地元企業・KAGOMEとのコラボってことでイチオシ。
最終日は、やはりプレモルで〆。やっぱりコレも薫りが良い。とってもフルーティだけれど、今回に関しては、やや苦味が強くて
私はヱビスの方が飲みやすかったかなぁ。初日と同じくやっぱプレモルは普通のが一番おいしい!
でも変わったのはいろいろ試したくなるので、これからもどんどん出してほしい〜
プレモルのクラフト系は全制覇するで〜〜!!
これ行きたくなってきた。→ザ・プレミアムモルツフェスティバル2016
2016.03.16 Wednesday
今日は講師のお仕事だった。
一人の生徒さんは、他である絵の技法を教えてるんだけど
絵を習ったことないらしくて、ちゃんと習いたくて来たんだって。
絵習ったことなくて教えられるってすごいと言うと
やり方が決まっていて、絵が描けなくても、技法を習得すれば
誰でも教えられるんだとか。
確かにイラストをサラッと描けるようになるというのとは
全く違ったことなんだろうな。
トールペイントとか、初心者向けのお習字に近いような。
よくよく聞くと、すごく手広く教室をやってるらしくて、なんだか、いろいろ感心してしまった。
やっぱり、求心力、大事よねぇ。
教えるのはまだ慣れないので、私の方も緊張していたが、用意していたカリキュラム(?)的なものはいい感じに進み
参加者の評判もよかったようで、よかったよかった。こういう感じで良いなら、いくらでも教えられそう。
2016.03.18 Friday 私の本「アトピーの夫と暮らしています」へのレビュー、ありがとうございます!
Amazonに12個目のレビューがつきました。
★★★★★ 表紙が私たち夫婦にそっくりで迷わず購入^ω^笑ああ本当に、同じような方、たくさんいらっしゃるんですねぇ。。。
投稿者 たぬたん 2016年3月17日 Amazonで購入
私自身、アトピーや花粉症とは全く無縁の生活を送ってきました。
しかし、主人はアトピー。新婚生活が始まり、共働きのため、食生活や生活環境にまで、
配慮してあげられず、主人のアトピーが悪化。夜は眠れず、疲れたまま会社へ行く毎日。
何とかしてあげたい!と思い、アトピーについて調べまくりました。
白砂糖を甜菜糖やオリゴ糖に変え、油も変え、インスタントは捨てました。
布団は綿に変え、浴槽にはカミツレンやよもぎの入浴剤・・・。
なんだかやることが多すぎて私ばかり!と思っていた時に、
表紙のイラストが私たち夫婦そっくりで、思わず買ってしまいました。
これを読んでから、頑張って二人で乗り越えていこう!って初心に戻れました。
5月から家庭に専念できるので、もっと頑張れそうです。
ひよ子さん、ありがとう!
まるでこの本を自分が読んで書いたかのような感想で、本当に他人とは思えません。
たぬたんさん、こちらこそ、ありがとうございました!
2016.03.19 Saturday
読書メーターに6,7個目のレビューがつきました。(7個目は11月分)
NEILUJ
アトピーの大変さはある程度わかるつもりだったけど、成人型がこれほど大変なものだとは知らなかった。
ステロイドの使い方、止め方の難しさや、そもそもアトピーは治らないというのも衝撃的。
食事面だけをとっても健康な人よりお金や手間がかかり我慢も必要、その上ストレスは避けなきゃいけない。
患者が大黒柱で、体調が不安定で満足に働けないとなったら、支える家族の負担や不安は相当なものだろう。
何より身内の無理解は悲しいし、つらいね。思いやり励まし合う著者夫婦の姿は好感が持てて理想的と感じた。
yoshi0110こちらは、どちらもアトピーとは無縁でいらした方。
アトピーって、それほど深刻な病気だって思っていない人は多いと思います。俺もそのひとりでした。でも、それは全くの勘違いであったことが、この本を読んでわかりました。大変なことの連続だったはずですが、重すぎず時にはコミカルな感じの読みやすいマンガです。
この本を読んで、こんな風に真摯に受け止めて下さり、本当に感謝の念を禁じ得ません。
私の力は本当にちっぽけだけれど、この方のように、成人型アトピーを理解して下さる方が一人でも増えてくれるように
コツコツ頑張って行こうと思います。NEILUJさん、yoshi0110さん、本当にありがとうございました。
Ameba「ほっこりのにっき」さんがレビューを上げて下さいました。
数年前から私のブログを読んで下さってるとは嬉しいですね。
ほっこりさん、ありがとうございます!
さて、レビューですが、本当に身に余るくらい光栄な、素晴らしいものばかりで、とってもありがたく
うれしく、シアワセな気持ちにさせていただいていますが、ちょっとびっくりするレビューを見つけてしまいました。
いえ、非難されている訳ではありません。むしろ、ご本人は好意的に書いて下さっているつもりなのでしょうが。。。
もしかしたら、法律違反?なのかも?
ちょっと困ってしまい、担当編集T氏に相談することに。事の顛末が載せられる時が来たら
またお話したいと思います。
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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