あらすじ:「アトピーは子どもだけがかかる病気」と思っていました――。
治りにくく重症化しやすいといわれる「成人型アトピー」。
著者が結婚した9歳年下のオットはアトピーでした。
闘病生活は、驚きの連続であまりにつらい時には、死を考えたこともあったほどです。
アトピー治療のための、脱ステロイド後の凄まじいリバウンドによる闘病生活……。
本書は、夫婦で治療に挑んだ日々をユーモアあふれるタッチで描いた、コミックエッセイです。
○本書の目次より
PART1 夫がアトピーだと知る
PART2 脱ステロイド開始
PART3 引っ越し
PART4 せっかく治ったと思ったら
PART5 おまけとQ&A
画像クリックで大きめの画像をご覧いただけます。
制作:2015年1月〜2015年9月
発売:2015年10月
お仕事詳細 https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/info/eid136.html
書籍『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)について
新刊発売と久しぶりのAmazonレビュー
9月12日に5年ぶりの新刊が発売になりました。
「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(陽菜ひよ子 + 宮田雄平)(秀和システム)
アトピー本ではなくて申し訳ないですが、表紙にも背表紙にもあるように
オット宮田雄平との共著です。
5年前には闘病からようやく抜け出せたかな?と言った感じのオットでしたが
今はカメラマンとしてバリバリ仕事が出来るようになりました。
とはいえ、もちろん、アトピーは完治はしていませんけどね。
最近すっかり見なくなっていたAmazonを「ナゴヤ愛」のチェックのために見るようになって
久しぶりに見つけました、「アトピーの夫と暮らしています」の新しいレビュー。
素敵なレビューありがとうございます。うれしいです。
でもでも、褒められすぎてこそばゆいです。テレテレ。
こんな立派じゃないんですよ。ホントに。
「ナゴヤ愛 地元民も知らないスゴイ魅力」(陽菜ひよ子 + 宮田雄平)(秀和システム)
アトピー本ではなくて申し訳ないですが、表紙にも背表紙にもあるように
オット宮田雄平との共著です。
5年前には闘病からようやく抜け出せたかな?と言った感じのオットでしたが
今はカメラマンとしてバリバリ仕事が出来るようになりました。
とはいえ、もちろん、アトピーは完治はしていませんけどね。
最近すっかり見なくなっていたAmazonを「ナゴヤ愛」のチェックのために見るようになって
久しぶりに見つけました、「アトピーの夫と暮らしています」の新しいレビュー。
Amazon カスタマーAmazon カスタマーさま
★★★★★5つ星のうち5.0 夫に対して小言…
2020年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻は年上女房でしっかりもしている。それでかはわからないが夫は妻に対しての甘えが多少あると思う。精神論になるが強くならなければ乗り越えられない(又はコントロール出来ない)病である。あと…結婚をする前に相手にはこの病は隠さず打ち明けるべきである。回りを、特に家族の生活を巻き込む病でもあるからだ。でも奥さんは悲観せず勉強もし大した人だと思う。夫も奥さんの実家で義母と暮らし肩身の良い暮らしではないだろうが頑張って欲しい。その決意は敬服する。……色々記したが私自身もこの病を持っている上での意見である事を了承願いたい。この病はなった本人でなければ辛さはわからない。日常生活の様々な場面で支障をきたす。大袈裟な表現でなく障害者認定が欲しいくらいだ。家族も大変で親の立場で子供がなったとしたら…考えたくもない。今後、特に先進国ではこの患者数がどんどん増えていくらしいが医学の進歩で「完治」する事を切に望む。
素敵なレビューありがとうございます。うれしいです。
でもでも、褒められすぎてこそばゆいです。テレテレ。
こんな立派じゃないんですよ。ホントに。
「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。26
久しぶりに新しいレビューを見つけました。まずは、昨年末のレビュー。
タナアイルさんのブログ・探検塾です。
https://ameblo.jp/tanah-air/entry-12339128817.html
ご本人もアトピーで、オットと同じように苦しんで来られたとのこと。
ものすごくわかりやすく、本書について要約されています。
概ね共感をもって読んでいただけたようで、よかったです。
最後のほうは、ちょっと笑ってしまいました。
この画像を選ぶセンス、素晴らしい!!タナアイルさん、ありがとうございました!!
祈って下さるお気持ちがうれしいです。私たちも、タナアイルさんの治癒を祈っております。
よろしければ是非、以下のリンクから全文をお読みくださいませ。
探検塾
https://ameblo.jp/tanah-air/entry-12339128817.html
リンク切れ等で読めない時は、こちらをご覧下さい。
次は、まだ先月書かれたホヤホヤのレビュー。
実際にはもっと前に購入されて、再読されてのレビューのようです。
naomiさんのnote。
https://note.mu/nao319mi/n/n77f56c04099d
noteって初めてかも。。。時代ですね。
やはりアトピー患者であるnaomiさん、一番の関心は、家族に理解してもらう事のようです。
印象的だったのはこの部分。
思うのですが、どんなに想像してみても、当事者と同じ感覚を持つことは、残念ながら不可能です。
けれど、「想像すること」「理解しようとすること」そのものが大事なのだと思うのです。
縁あって家族になったのですから、アトピーじゃなくたって、相手を理解することはとても大切なことです。
アトピー患者は、見た目ではっきりと分かる容貌の変化と、見た目ではわかりづらいしんどさを抱えて生きています。
女性であれば、見た目が変わってしまうのは耐え難い苦しみですし、男性は男性で、仕事が継続できず
家族を養っていけないという苦しみがあります。
家族の側からは「どうして部屋を汚すの?」「どうして仕事してくれないの?」
患者の側からは「どうしてわかってくれないの?」という不満が出ることもあるでしょう。
でも、お互いに、努力してもどうしようもないのだと理解しようとすること
わかってくれようと思ってくれてるだけでもありがたいということ
そう思って過ごすことが大切なのだと思います。
naomiさんは、拙著をご主人にも読んでもらい、理解を深められたとのことで
まさにそれが、私が拙著を出版した理由のひとつでもあるので、とてもうれしいです。
naomiさんのnote。
https://note.mu/nao319mi/n/n77f56c04099d
リンク切れ等で読めない時は、こちらをご覧下さい。
少し前にサイトに設置していたメールフォームに不備があり
(恐らくレンタルフォーム側の問題かと思われますが、無料ですので文句は言えません)
私のもとにメールが届いていないことが判明しました。
ここ数か月の間にメールをくださった方には大変申し訳ないのですが、届いていない可能性があります。
少しご面倒ですが、以下のページに記載の通りにお送りくださいますようお願いします。
また、非常にお問い合わせが多く、なかなか全部のメールに返答しきれず申し訳ございません。
お問い合わせの多い事項につきましては、こちらのブログで返答していけたらと思っております。
絵の仕事の傍らにしておりますので、更新もカメの歩みですが、たまに覗いていただけましたら幸いです。
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
読書メーター
honto
←感想・お問い合わせ・執筆やイベントなどのご依頼はこちらからどうぞ
『アトピーの夫と暮らしています』FBページです。
タナアイルさんのブログ・探検塾です。
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ご本人もアトピーで、オットと同じように苦しんで来られたとのこと。
ものすごくわかりやすく、本書について要約されています。
概ね共感をもって読んでいただけたようで、よかったです。
最後のほうは、ちょっと笑ってしまいました。
この画像を選ぶセンス、素晴らしい!!タナアイルさん、ありがとうございました!!
祈って下さるお気持ちがうれしいです。私たちも、タナアイルさんの治癒を祈っております。
よろしければ是非、以下のリンクから全文をお読みくださいませ。
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実際にはもっと前に購入されて、再読されてのレビューのようです。
naomiさんのnote。
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noteって初めてかも。。。時代ですね。
やはりアトピー患者であるnaomiさん、一番の関心は、家族に理解してもらう事のようです。
印象的だったのはこの部分。
思うのですが、どんなに想像してみても、当事者と同じ感覚を持つことは、残念ながら不可能です。
けれど、「想像すること」「理解しようとすること」そのものが大事なのだと思うのです。
縁あって家族になったのですから、アトピーじゃなくたって、相手を理解することはとても大切なことです。
アトピー患者は、見た目ではっきりと分かる容貌の変化と、見た目ではわかりづらいしんどさを抱えて生きています。
女性であれば、見た目が変わってしまうのは耐え難い苦しみですし、男性は男性で、仕事が継続できず
家族を養っていけないという苦しみがあります。
家族の側からは「どうして部屋を汚すの?」「どうして仕事してくれないの?」
患者の側からは「どうしてわかってくれないの?」という不満が出ることもあるでしょう。
でも、お互いに、努力してもどうしようもないのだと理解しようとすること
わかってくれようと思ってくれてるだけでもありがたいということ
そう思って過ごすことが大切なのだと思います。
naomiさんは、拙著をご主人にも読んでもらい、理解を深められたとのことで
まさにそれが、私が拙著を出版した理由のひとつでもあるので、とてもうれしいです。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。25
さて、少し前のレビュー発見第二弾。
高松赤十字病院産の発行されている冊子「こもれび」2017年6月号で
拙著「アトピーの夫と暮らしています」が紹介されています。
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高松赤十字病院産の発行されている冊子「こもれび」2017年6月号で
拙著「アトピーの夫と暮らしています」が紹介されています。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。24
hontoにも初めてレビューが付きました。
私自身は、たまたま結婚した相手がアトピーで倒れてしまったので、いや応なしに調べて対処するしかなかったわけで
そういうことがなかったら、アトピーについて深く考えることも無く、人生を終えていたかもしれません。
それでも、知ってしまったら、居ても立ってもいられなくなりました。
夫以外にも多くの人が苦しんでいるこの病気について、世の中に広く知って欲しいと思うようになったのです。
それがこの本を書いたキッカケ。
このレビューのように感じて下さる方が、一人でも増えることを願っています。
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私にはこの症状がよくわからないけどなんて優しい方なのでしょう。
それでとても苦しんでいる人がいるわけで
少しでもわかってあげたいと思う。
どうすれは症状が和らぐのかも知りたい。
やっぱり、心理的なことも関わってくるのか。
食事のこととかも。
とても参考になる本でした。自分も考えなくてはならない。
私自身は、たまたま結婚した相手がアトピーで倒れてしまったので、いや応なしに調べて対処するしかなかったわけで
そういうことがなかったら、アトピーについて深く考えることも無く、人生を終えていたかもしれません。
それでも、知ってしまったら、居ても立ってもいられなくなりました。
夫以外にも多くの人が苦しんでいるこの病気について、世の中に広く知って欲しいと思うようになったのです。
それがこの本を書いたキッカケ。
このレビューのように感じて下さる方が、一人でも増えることを願っています。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。23
読書メーターに新しいレビューが付いていました。ありがとうございます。
おおらか・・・なのかなぁ。結構うじうじするところもあると自分では思っていますが
夫のアトピーについては、ある程度、腹をくくっているのかもしれません。
覚悟を決めると、意外といろいろ大丈夫なものなんですよね。
でもそれには、夫婦間での揺るぎない「信頼関係」が大切です。
相手も頑張っている、自分が頑張れば相手も喜んでいると思えるからこそ、頑張れるんです。
相手の理解なしに、自分だけ一方的に理解するなんて、よほど達観してる人でなければ無理です。
そこまで、自分を追い込む必要はないと思います。
私のことを褒めて下さる方が多いですが、いろんな方のお話を聞くにつけ、やはり患者である夫自身が
私に感謝し続けてくれていたことが、とても大きいなーと感じます。
患者さんが、家族の助言を素直に聞いてくれない、ちゃんと治療しようとしない、というお話をよく聞きます。
それでいて、家族には理解を求めるというのは、虫のいい話です。
自分は相手の想いを理解しないで、自分の辛さだけをぶつけて「協力してくれるのが当たり前」と思ったり
「わかってくれて当然」と思っていたら、誰とも信頼関係なんて築けませんよね。
* * * * * *
読書メーターには、他にも評価の高くないレビューが付いていますが、特には取り上げません。
この本はステロイドを否定はしていませんが、脱ステを発端としている以上、ステロイドを使用した標準治療を
奨励している方からは、反対の意見が出るのも致し方ないことです。
しかし、そういったレビューに対して反論する意志もありません。
ただ、私たちは医師の指導は受けておりますし、この本自体、最後には主治医の監修でQ&Aを設けておりますので
その点だけは、強調させていただきます。
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アトピーのことは殆ど知らなかったので、こんなに大変な症状がでるとは驚きだった。作者のおおらかなところに旦那さんはどれだけ救われているだろう。実家からは離れた方がよさそうな気はする。ありがとうございます。
おおらか・・・なのかなぁ。結構うじうじするところもあると自分では思っていますが
夫のアトピーについては、ある程度、腹をくくっているのかもしれません。
覚悟を決めると、意外といろいろ大丈夫なものなんですよね。
でもそれには、夫婦間での揺るぎない「信頼関係」が大切です。
相手も頑張っている、自分が頑張れば相手も喜んでいると思えるからこそ、頑張れるんです。
相手の理解なしに、自分だけ一方的に理解するなんて、よほど達観してる人でなければ無理です。
そこまで、自分を追い込む必要はないと思います。
私のことを褒めて下さる方が多いですが、いろんな方のお話を聞くにつけ、やはり患者である夫自身が
私に感謝し続けてくれていたことが、とても大きいなーと感じます。
患者さんが、家族の助言を素直に聞いてくれない、ちゃんと治療しようとしない、というお話をよく聞きます。
それでいて、家族には理解を求めるというのは、虫のいい話です。
自分は相手の想いを理解しないで、自分の辛さだけをぶつけて「協力してくれるのが当たり前」と思ったり
「わかってくれて当然」と思っていたら、誰とも信頼関係なんて築けませんよね。
* * * * * *
読書メーターには、他にも評価の高くないレビューが付いていますが、特には取り上げません。
この本はステロイドを否定はしていませんが、脱ステを発端としている以上、ステロイドを使用した標準治療を
奨励している方からは、反対の意見が出るのも致し方ないことです。
しかし、そういったレビューに対して反論する意志もありません。
ただ、私たちは医師の指導は受けておりますし、この本自体、最後には主治医の監修でQ&Aを設けておりますので
その点だけは、強調させていただきます。
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少しご面倒ですが、以下のページに記載の通りにお送りくださいますようお願いします。
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。22
随分前のレビューで見落としていたもの、さらに見つけました。
「30代からの健康と幸せな生き方を考える」というWebsiteの中の
「いろいろ試してみた結果、アトピーの症状がどう変わったかを振り返る」という記事で
ブログの著者・ジョージさん(1985年生まれの♂)ご自身がアトピーで、いろいろ試されたことを書かれています。
2016年には以下のようなことを試されたようです。
その中には「アトピー関連本を読む」というものがあり、拙著についても触れられています。
お褒め下さり、ありがとうございます。お役に立てたなら幸いです。
ブログではその後の経過と、2017年はどのようなことを行うかが書かれています。
大きく分けて3つのことを行う予定でおられますが、私たち夫婦が考える、一番効果的な改善方法は
3つめの「アトピーのことを忘れて、仕事や趣味に没頭する」なのではないかと、実感しています。
詳しくは、ぜひ記事をご覧になってみて下さいね。
→ブログを読む■
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「いろいろ試してみた結果、アトピーの症状がどう変わったかを振り返る」という記事で
ブログの著者・ジョージさん(1985年生まれの♂)ご自身がアトピーで、いろいろ試されたことを書かれています。
2016年には以下のようなことを試されたようです。
その中には「アトピー関連本を読む」というものがあり、拙著についても触れられています。
お褒め下さり、ありがとうございます。お役に立てたなら幸いです。
ブログではその後の経過と、2017年はどのようなことを行うかが書かれています。
大きく分けて3つのことを行う予定でおられますが、私たち夫婦が考える、一番効果的な改善方法は
3つめの「アトピーのことを忘れて、仕事や趣味に没頭する」なのではないかと、実感しています。
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お問い合わせの多い事項につきましては、こちらのブログで返答していけたらと思っております。
絵の仕事の傍らにしておりますので、更新もカメの歩みですが、たまに覗いていただけましたら幸いです。
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。21
早いもので、私の本「アトピーの夫と暮らしています」が出てから、この秋で3年になります。
残念ながら、爆発的な大ヒット!というわけには行きませんでしたが、今もまだ細々と読んで下さる方がいて
読まれるべき方には伝わったのかな、と思います。
さて、ここでお詫びなのですが、少し前にサイトに設置していたメールフォームに不備があり
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さて、久しぶりに調べてみたら、随分前のレビューで見落としていたものを見つけました。
教材やDVDなど販売されているようですが、私たちも拝見しておらず、特に推奨はしません。
ご購入に関しては、自己責任でお願い致します。
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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残念ながら、爆発的な大ヒット!というわけには行きませんでしたが、今もまだ細々と読んで下さる方がいて
読まれるべき方には伝わったのかな、と思います。
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さて、久しぶりに調べてみたら、随分前のレビューで見落としていたものを見つけました。
アトピーの夫と暮らしていますを読んでアトピー改善美肌革命というサイトで
◆なぜこの本を選んだのか?
この書籍はアトピーではない、お嫁さんの目線からみた体験談です。
私も肌荒れはありますが、アトピーと診断されたわけではありません。
アトピーとの接点は「弟がアトピー」という環境です。
家族がアトピーという共通点があります。
この本を手にしたきっかけです。
◆特に気になったところ
この本を読んで感じたのは、家族の協力が必要ということです。
病気や怪我を抱えるのは本人ですが、よくしていくには家族の協力が必要です。
その関わり方やあり方が新鮮でした。
◆こんな人へ参考になる
アトピーとどんな風に付き合っていくのかは多くの方の課題です。
その悩みを一人で抱えている方には是非読んでいただきたいです。
また、家族や恋人にアトピーで悩んでいる方がいる場合にも、関わり方が参考になるかと思います。
教材やDVDなど販売されているようですが、私たちも拝見しておらず、特に推奨はしません。
ご購入に関しては、自己責任でお願い致します。
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。20
私の本「アトピーの夫と暮らしています」へのレビュー、ありがとうございます!
気付いたら、Amazonに未だレビューが増えていて驚きました。
特に最新のこのレビュー。
昨年も書きましたが、4/11は私の誕生日なんですが、まるでプレゼントをいただいたようにうれしかったです。
本というものは、書いている間は著者のものですが
手を離れて発売されたら、そこからはもう読み手に委ねるもので
どう読んで欲しいと注文を付けることは出来ないのですが
それだけに、自分の言わんとするところがきちんと伝わったと感じると
格別にうれしいものなんです。
コチラは何と、オットの誕生日の前日についたレビュー。
私が最近思うのは、治療法より何より、精神面でどれだけ支えになれるかどうか
どうやって、自分自身を支えて行けるかどうか、ということ。
人は弱いものですから、それでなくとも、ちょっとしたことで不安定になったりします。
アトピーの人は、この先、自分がきちんと一人の人間として自立して生きていけるのか
という不安にさいなまれています。
それに対して、どう接するのがいいのかは、人それぞれです。
配偶者や家族が、全ての生活の面倒を見るのが正解とは限りません。
それをすることで、相手の自尊心を丸ごと奪ってしまうことにもなりかねないからです。
特に男性が、家族を養えないでいる、というのは、かなりプライドが傷つくものなんです。
(よほどヒモ気質な人だったら平気かもしれませんけど)
男性の中にはまだまだ、「家族を養ってナンボ」みたいな気質が残っています。
奥さんにも働いて欲しい、という人は増えたでしょうが、奥さんに養って欲しいという男性は
まだまだ少数派なはず。
そこを上手く理解して、自分の不安やしんどさと戦いながらサポートする、家族も大変です。
患者さん自身も、自分の辛さだけでなく、家族のそんな想いを知って、お互い理解し合えたらいいですね。
↓↓批判もあって当然で、それも納得できるなら甘んじて受けますが
こういうレビューに関しては、心外だなぁという気持ちにはなります。
この本は、無知で何も知らずに、手探りで脱ステを始めてしまったことも
こういうのはよくないよと警告を込めて、あえて赤裸々に書き
先生についていなかったのは、最初の2か月程度で、その後数年間はきちんと
医師の指導のもとに脱ステを行い、この本自身も、お名前こそ出していませんが
Y先生と言う主治医の監修も受けているのです。(読まれた方は当然ご存じですが)
最後まできちんと読んで下さってるのかなぁ?と疑問になりますね。
「アトピーの夫と暮らしています」のご感想など。19
私の本「アトピーの夫と暮らしています」へのレビュー、ありがとうございます!
Amazonに14個目のレビューがつきました。
リンク「アトピーの夫と暮らしています」
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