この夏の夕ごはん。
先日の
朝ごはんに続いて、夕ごはんをまとめてみました。
自分でざっと見て感じたのは「肉多いなー(笑)」でした。2/3近くが肉でした。
拙著では「肉食うな!」的な感じでしたので、意外な結果です。
もともと、夫実家である函館から、魚は送ってもらえるので、脱ステ以前は、肉だけ自分たちで買っているという感じで。
脱ステ後は、昨年2017年まで6年間くらいは魚中心で、送られる以外に自分たちでも、魚・さかな・サカナ。。。
最初の2か月くらいは、肉だけでなく魚も食べなかったことを思うと、随分食生活も変わってきました。
最近は、長寿の秘訣は肉、という説もあり、老化を防ぐためには「タンパク質」とも言われているため
積極的に肉を食べるようにしています。
ただ、あんまり変な肉は買ってません。
外食することを思えば、いいお肉が買えるので、そのつもりで自炊します。
最近、全国民的にエンゲル係数が上がってるそうですが、我が家もご多分に漏れず。
中国産のモノへの不安感などもあり、少し前のように安ければいいという考えのお宅が減ったのでしょう。
毎日口に入れるものですから、少しでも安心なものを選びたいです。例え健康体の方でも、それは同じ。
我が家も以前ほどこだわりは少なくなりましたが、産地や原材料のきちんとしたものを選ぶようにしているので
どうしても食費はかさみます。でも、安心・健康には代えられません。
今は体の方もしっかりしてきているせいか、大きく体調を崩すことも無くなりました。
ここまで脱ステが進むと、食生活よりは、ストレスをためないようにする方が大事かなーと思います。
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この夏の朝ごはん。
拙著「アトピーの夫と暮らしています」の冒頭「結婚」からは、この7月で10年を迎えました。
そして、夫が脱ステを始めて物語が動き出した2011年初頭からは、7年半以上もの年月が流れようとしています。
早いものだなーとしみじみしますが、通り過ぎたからこそ、そう思えるもので、その渦中にいるときには
永遠に続くかと思われる苦しみもありました。
今、これをお読みになっている方の中には、その苦しみの渦中にいらっしゃる方も多いことと思います。
もちろん、回復には個人差があり、我が家よりずっと長く治療をしても一向に回復しない、という方も
いらっしゃるでしょう。
それでも、あえて言いたいのです。
明けない夜はない。きっと回復する時が来る、と。
我が夫も、本を出してからも、必ずしも順調ではありませんでした。
あの本を出した前後数年は、冬が苦手で、年を越すのがとにかく大変だったのですが
ここ数年は冬ではなく、夏に体調を崩すことが多く、特に昨年は、朝なかなか起きられないことが多かったのです。
朝というよりは、むしろ暗くなるまで寝ていても、私はひたすら、彼が起きるのを待ち続けていました。
やはりかゆいのでしょう。
なかなか寝付かれずに、朝方ようやく眠れた人を無理に起こすことは、どうしてもできなかったのです。
そして襲ってくる、アトピー特有のだるさ。
今年の夏の暑さは異常でしたが、昨年よりは随分元気でした。
それでも、なかなか寝付かれないことで、ダメージはあったようで、秋らしくなってきたここ数週間で
めきめき元気になった来たようです。
そんな我が家の夏ですが、毎日たくさんの野菜と果物を食べるのだけは欠かしませんでした。
今は、食べるものに特に制限は設けていませんが、「毎日できるだけいろんなものを食べる」ことと
「手抜きでもできるだけ毎日家で食べる」「素材は吟味して安心できるものを買う」をモットーに
毎日楽しく食べていました。
朝ごはんと言っても、実際は昼近くや午後になって食べたり。
一日が普通のお宅とは半日くらいずれて暮らしていましたが。。。
「よそとは比べないこと」「普通なんて人によって違う」をやはりモットーに(笑)暮らしています。
この夏は「そうめん」「パイナップル」「すいか」をよく食べた夏でした。
夜のうちに出汁を取って冷やしておく習慣ができたら、麺類を食べるハードルがぐっと下がりました。
あと「チーズだらけのピッツァ」「タマゴサンド」もマイブームだったなぁ。
次は「晩ごはん」「お昼ごはん」と続きます。
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HAO!OJIKA PASTE 〜理想のピーナッツバター
これ、落花生100%で作られているもので、他には何も入ってない。
アトピーと闘い始めてから、ずっと探してた理想のピーナッツバター。やっと出会えた!
(正確に言うと、ピーナッツペーストではありますが。)
落花生100%だから、当然お砂糖も入ってないけど、自然な甘さで美味しいのー。
そして、植物油脂なんて加えなくても、落花生の油でシットリ。
でもなんていうかな、フツーのみたいにてらてらしてなくて、いい感じ。
これ、お肉に付けて焼いて食べても良いカモと盛り上がる。
小値賀町(おじかちょう)でつくられているから「牡鹿」のマークなのかな。
かわいいですね。
長崎の小さな島から。
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「ヘルシングあい」と浅間町散歩。
先日、自然食品のお店・「
ヘルシングあい」さんに行ってきました。
→FBページ
こちらは、名古屋でマクロビを実践している方や食に関する意識の高い人たちの間では有名なお店です。
「ヘルシングあい」
http://heal-ai.com/
私はいつもここで、せっけん類や調味料などを購入。拙著の案内も置いて頂いています。(多謝!!)
さて、ヘルシングあいさんの最寄り駅は、地下鉄鶴舞線の浅間町。
名古屋城のおひざ元、閑静な住宅街で、お店などは少なめですが、探せばいいお店もあります。
いつものお店でランチを楽しんだ後は、駅前のフルーツ屋さんで
フルーツ100%のシロップのたっぷりかかったかき氷!
このお店、リンゴの形の看板らしきものが出ていて、かろうじて遠目からでもフルーツ屋さんだと分かりますが
肝心の名前が無いので、なんて名前のフルーツ屋さんなのか、長い間知らなかったのですが
フルーツのにしわきさんというそうです。
でも口コミで大人気!なのか、メディアで取り上げられているのか、特に休みの日は行列が出来ていて
並んでる間に汗だくに。んでも一口氷をほおばれば、そんな暑さも吹き飛ぶおいしさ!
イロイロ魅惑的なフルーツはたくさんありましたが、メロンと桃にしました。
柿も捨てがたかったし、スイカも大人気でした。
(以前にナシとクリは食べたことがありますー)
お店の場所は、浅間町駅1番出口を出てそのまままっすぐ(高架に沿って)歩くとすぐ右手にリンゴの看板が現れます♪
さて、気になるランチは
いち寅さんで。
こちらお得なランチセットもありますが、ぜひ食べていただきたいのがオムライス。
ランチはカニクリームコロッケだったので、オーダーしてシェア。おいしゅうございました♡
正確には浅間町ではないのですが、徒歩圏内(?)チャリ圏内(?)には、とっても美味しいケーキ屋さんがあります。
東枇杷島の「
シャンティ―ヒラノ」さんです。
加藤あいさんが、
窯出しチーズケーキを、とんねるずの番組でお土産として紹介してから有名になりましたが
他のケーキも甘さ控えめで美味しいですし、私のオススメは、
名古屋らすく。
なんとたまり醤油味のラスクなんてあるんですよ。
アレルギーの方にも安心なタマゴを使わないケーキもあります。
ぜひぜひ、自然食品のお店を覗いた後は、浅間町グルメを楽しんでいただけたらと思います。
(現在、厳しい食事制限をされている方にはオススメしませんが、ある程度落ち着かれたら
ぜひ行ってみて下さいませ♡)
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チアシード
美意識の高い方たちの間では随分前からブームだというチアシード。
まったくそういう意識は低いので(女子力共に低め(笑))、何の予備知識もなしに、たまたま店頭で見かけて(しかも安売り)
「なんだこれ?ゴマとは違うの?」「オメガ3たっぷりだって。いいんじゃない?」
という会話と共に、迷わず購入。確か、3月か4月のことだったと思います。
チアシードとはメキシコからグァテマラにかけての中米原産のシソ科アキギリ属の一年草チアの果実の種のこと。
学名:Salvia hispanicaという名が示すように、サルビアの仲間らしい美しい花が咲きます。
16世紀のメンドーサ絵文書には先コロンブス時代のアステカにおいて栽培されていた様子が残されており
トウモロコシと同じくらい重要な食用作物だったとも考えられている、そうです。
元々は、原産地の中南米で食べられていた作物でしたが、その栄養価の高さから注目され、欧米での需要が高まったことから
商業的に栽培され、2008年現在オーストラリアが最大の生産国となっています。
ワタクシ、取扱説明書などは読まずにいきなり使いだすタイプなもんで、これもそのままドバーッとヨーグルトに入れて
食べておりました。うん、おいしい!って、そうじゃないだろ!!
これ、間違った食べ方だそうなんで、真似しないように!
チアシードは体の機能を正常化するオメガ3脂肪酸が多く含まれています。
オメガ3とは体内では作ることのできない、不飽和脂肪酸です。
このオメガ3は、老化予防、血液サラサラ、中性脂肪を減らすなどの効果が期待されることから
やはり美意識の高い女性の間で、そのままオメガ3を含む油を飲むことが流行となりました。
アレルギーを抑制すると言われているので、アトピーにも効果が期待されています。
それ以外に、食物繊維やミネラルも豊富で、奇跡の作物と呼ばれているんです。
それと同時に、チアシードはダイエット効果も期待されています。
というのも、チアシードは水を含むと12倍に膨らむため、腹持ちバツグン!
なので、食べる数十分前には水に浸す必要があります。
飲み物に入れても美味しい!カフェオレに合います!
我が家は朝起きたらまずチアシードを水に浸してから朝ご飯の用意を始めると
出来上がるころにはイイ感じにゼリー状になっています。
ただ気を付けることは、温かい飲み物に入れたり、お湯で戻してはいけないということ。
オメガ3などの栄養素の多くはデリケートで、熱で壊れてしまうものが多いので。
健康のために食べるなら、ヨーグルトに振りかけただけでもいいのですが
すると、食べ終わった後に、満腹感で大変なことになるかも、だそうです。
ちなみに、チアシードには黒と白があり、ホワイトチアシードの方が見た目もよく
栄養価も高いので、こちらがオススメ。
たまたま買ったのがホワイトだった我が家(笑)やっぱ、運がいいのだわ。
こういうのは長く続けてみないと、なかなか効果は実感しづらいですが
フラックスオイルは味覚的に無理!と言う方は、こちら、試してみる価値はありだと思います。
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元気の元は食事から!
アトピー本(※
「アトピーの夫と暮らしています」)を出してから、周りの人から食事に誘われるたびに
「あ、お肉食べられないんだっけ」
などと気を遣われたり、なぜか、レストランを予約してくださった時に
「エビと貝類は避けるように言っておきました!(キリッ!)」などと気を回されて驚いたり。。。
(エビカニ貝すべて問題ありません!(汗笑)。
ウチの場合は特に特定のアレルゲンがある訳では無いので)
我が家が一体どんなものを食べているのか?というのを公開してみたいと思います。
ひとまずは、若干フォトジェニックな朝ご飯とお弁当から。
お弁当は毎日作る訳では無いのですが、オットが持って行くこともあるし、私も出先で食べることもあり
何より時間が不規則で、いつ食べられるかわからないので
いつでも食べられるし、冷めても美味しいしってことで、お弁当を二人分準備することが多いのです。
朝ご飯について心がけていることは、野菜を多くとかできるだけカラフルに楽しくとか、大雑把な感じです。
大したものを食べなくても、笑顔で一日を始められれば、それが一番のご馳走だなってしみじみ思うんですよねぇ。
最近引っ越して、5年ぶりに二人暮らしを始めて、生活が一新しました。
今まで住んでいた家では、朝ご飯は北側の日の当たらない部屋で食べていたので
陽の当たる窓際で食事できるだけでも本当に幸せを感じます。
淹れたてのコーヒーと、カリッと焼いたトーストと、たっぷりの野菜とフルーツ。
さんさんと陽が差し込む中だと、そんなシンプルな朝食もフォトジェニックに撮れてしまうから不思議。
(食事写真はすべて私がiPhoneで撮影。朝はバタバタしていてオットが撮っている余裕はないので)
それぞれのお宅の間取りがあるとは思いますが、せめて朝食だけでも陽の当たる場所で食べられると
それだけで一日が素敵に始められますよー。
(って、まぁそれはフツーのことなんですけどね、改めて実感しちゃったのでした)
お弁当は最近「わっぱ」を買ってから、グンと「気分が上がる」時間になりました。
わっぱ効果はすごいですね。
大したものを入れなくても美味しそうに見えるし。実際美味しく感じます。
でもわっぱ効果はそれだけではないんです!
実は、以前はお弁当にはおにぎりを作っていて、そのために朝ご飯を炊いていたのですが
試しに冷凍ご飯をチンしてわっぱに詰めてみたら、全然問題なく食べられて、驚き!
(普通ちょっとパサついちゃったり、固まっちゃってたりしますよね。。。)
わっぱに詰めたご飯って、何と言うかご飯がしっとりするんですよね。しっとり、もちもち。
だからもしかしたらイケるかも?とある日試してみたら、やっぱり!
最近は、ご飯は夜多めに炊いて、炊き立てご飯をじっくり味わい、残りは冷凍しておき、朝食やお弁当にします。
朝はパンだったりごはんだったり、その日の気分で。
そういえば、我が家はもうそんなに食べ物には脱ステに厳密ではないので、揚げ物もたまには食べますし
パンにバターも塗るしハムものせます。
ここには載せていない夕食は、朝昼よりは和食にこだわります。
お魚焼いて、野菜料理と常備菜と自家製簡単お漬物とお味噌汁、炊き立てご飯。そんな感じ。
そんなに手の込んだものは食べません。毎日おうちで楽しく食べる、が大事だと思うので。
体にイイことも大事ですが、そこ追求し過ぎてストレス貯めるくらいなら、手抜き上等だと思います。
毎日毎日同じようなことの繰り返しで、嫌なになることもありますし
楽しいことばかりでは無いですけど、せめて食事の時間、ささやかな幸せや
ちいさな楽しみを見つけ出す工夫で、新たな気分になれたり、日々新鮮な過ごし方が出来るのでは、と思うのです。
そんなわけで、お粗末ですが、これが脱ステ5年目の我が家の食卓でした。
ちょっと小腹がすいたときに。
一年ほど前に、ドラッグストアで
頭の飴という渋いお菓子を見つけまして。
ホント、渋いでしょ。
大豆と黒ゴマ・白ゴマがたっぷり入って、お砂糖は黒砂糖とオリゴ糖(若干砂糖)。
原材料は他に水飴と昆布粉末のみ。
岐阜県郡上八幡(徹夜踊りで有名なとこね)のミネラルたっぷりの天然水で仕込んだ
栄養たっぷり、安心安全な飴ちゃんなのです。
ソフトタイプということで、口に入れるとすぐに噛み砕くことが出来る柔らかさです。
そしておいしい!ホドホドの甘さでとっても食べやすいです。
きな粉やゴマが嫌いでなければ、食べられます、たぶん。
とココで思い出したのがコレ。
「げんこつ飴」ってご存知ですか?
岐阜県の飛騨地方や愛知県犬山市などの名物で、きな粉で作ったあめ菓子のことなんです。
飛騨では、お土産物店だけでなく、スーパーやコンビニでも売られているポピュラーなお菓子だそうで
名古屋でいう
「なごやん」みたいなもののようですが、げんこつ飴は、ここ名古屋ではそこまでポピュラーでは無く
私も、子供の頃に食べた懐かしい味、という感覚なのです。
頭の飴は、げんこつ飴にゴマ風味を足したような味。。。と言われても
げんこつ飴食べたことない人には、何のことやらって感じですが。
ただ、げんこつ飴って、すっごくおいしいのだけど、結構硬くて、アゴが疲れるのだけが難点でした。
その点、頭の飴は、やわらかいので食べやすいです。
頭の飴はげんこつ飴とは無関係ではありますが、製造元は堀製菓本舗という岐阜市にある会社なので
やっぱり何かヒントになっているのかもしれません。
アトピーのひどいときには、甘いものは控えた方がよいのですが
食べたいのに我慢してばかりだと、それはそれでストレスになってよくないかもです。
そんなときのために、こんな飴をこっそりバッグにしのばせておくと、よいかもしれません。
私もオットも、仕事しながら、ちょっと小腹がすいたときに食べています〜
モリンガ
最近、はまっているもの。それがこの「モリンガ」
飲むと何だか体がすごく楽になるんですよー。
それもそのはず、このモリンガ、「奇跡の木」と呼ばれている栄養素の高い植物なんです!
日本ではまだよく知られていませんが、アフリカ・インド・フィリピンなどの亜熱帯に自生し
現地ではあまりにも有名な植物なのだそう。
その栄養特性はよく知られていて、特に幼児や授乳中の母親の間で、栄養失調防止の為に利用されています。
飢餓が差し迫っている状況で、ワサビノキの葉の粉末を消費することによってもたらされる実質的な健康上の恩恵は
ほとんど疑いの余地はないそうなのです。
特に「生命の木インターナショナル」、「キリスト教宣同盟」、「教会ワールドサービス」、「飢餓問題組織」
および「西アフリカのためのボランティア・パートナーシップ」といったNGO団体は、“熱帯地域のための自然栄養”として
ワサビノキを提唱しています。
画像:Wikiより
日本名はワサビノキと呼ばれます。アブラナなどの仲間だそうです。
(学名:Moringa oleifera Lam.)
ワサビノキ科 ワサビノキ属
挿し木から容易に育てられ、最初の数年くらいはあまり実はなりませんが、2年くらいで300梢程収穫できるようになるそう。
若い種子の鞘や葉は野菜として使用されます。病害虫にも強く、何と日本でも育てられるんだそう。
き、気になる〜〜〜!!育ててみた〜〜〜い!!
【モリンガをAmazonで購入】
【モリンガを楽天で購入】
ヨーグルト+オリゴ糖で腸内環境改善☆
3月に入り、春の訪れと共に、、、花粉が飛来するイヤな季節到来・・・
「もうウンザリ・・・」と言う方も多いと思います。。。
我が家もご多分に漏れず、花粉に悩まされておりました。
そこで、アトピー&花粉症対策の一つとして、
【ヨーグルト+オリゴ糖】による腸内環境の改善☆
本当にただヨーグルトにオリゴ糖を入れるだけなので、
単純にヨーグルトの酸味が苦手・・・と言う方にも、
強すぎない甘みが加わることで食べやすくなるのですが、、、
オリゴ糖は、ビフィズス菌などの善玉菌の栄養になり、
かつ、悪玉菌の栄養にならない(なりにくい)という特徴があるのです!
(腸内細菌のバランスを整える効果が!)
実際、オリゴ糖を摂ることは現在の主治医にも勧められました。
そのおかげで、一時期はひどかった花粉による症状が
年々落ち着いてきているような気がします。
やっぱり腸の働きって大切なんですね。。。
勿論、効果には個人差ありますが、気になる方は是非ぜひ!
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