名古屋というのは、小粒に出来ている街なので、本当に世間が狭い。
昨今は特にFBで繋がることが多いので、知り合う人知り合う人、まー大概が同じグループの人たちと繋がっていて
すかさず、大いなる田舎という言葉を思いだしてしまう。村社会みたいだよね。
イラストレーターの世界も狭い世界だし、私は一応マスメディアで働いているので(笑)
いわゆる業界の方々ともそこそこ広く知り合っていて、そっちは主に東京の知り合いですが
やっぱ業界も結構狭くて「あ、ここも知り合いかぁ、意外〜」と言うことは往々にしてあるけれど
それでも、いつもいつも同じメンツが全部知り合いってことはあんまりなくて
こことここは知り合いだけど、こっちとは違って、でもこっちとは繋がってて、と言う感じ。
円が完全には重ならずに、ちょっとずつずれてずれて、グラデーションになっているのだ。
そんなわけで、名古屋では狭い世界で生きているので、本当に悪いことは出来ないという感じなんだけど
先日、うれしい偶然があった。
オットが、撮影から帰るなり、大コーフンしているので、どうしたんだろうと思っていると
その日の撮影は取材で、一緒に組んだライターさんが、先日私がお仕事いただいた「セナリコ★コーヒー」のご家族と親族だそうで!
すごくかわいいって、喜んでくださっっているとのことだった。
このお仕事は、神戸館のオーナー・尾藤さんからセナリコちゃんファミリーへのプレゼントで
尾藤さんから、「喜んでくださっている」とは聞いていたけれど、お客さん側から直接聞くと、感慨もひとしお!!
さらに驚きなのは、実はそのライターさんは、クライアントの尾藤さんと一緒に仕事をしていた方で
「セナリコ」に続いての二作目を贈る相手なのだ。
なんと、現在のHPのTOP画像の雲に乗った女性のモデルでもあるのだ〜〜〜。
(と言っても、お会いしたこともなければ、写真を見ても、お名前を伺ってもいないのだけど)
夫には詳しく話していなかったので、そのあたりを説明すると
「そうだったんだ!やっとつながった〜」
とますます驚いていた。
それにしてもこんなことってあるんだねぇ〜〜〜びっくり。
うれしい偶然でしたが、やっぱり、悪いことはできないねぇ。。。
#フリーランス #イラストレーターの仕事
すっかりご無沙汰の食べ物。10日以上分ですが、この間色々あった。
でも自分で信念を持ってやっていれば、ちゃんと周りは見ててくれてるって思ったさ。
オットが夕飯を担当してくれるようになって、何かめっちゃシアワセ。
ハーゲンダッツ食べ過ぎや。スイカもそろそろ終わりかなぁ(寂)
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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