古いブログ仲間と呼ぶには、すっかりビッグになられた
Takさん監修の『カフェのある美術館』買いました♪(遅)
自慢ですが、私が昔、ひよこの漫画をブログで描いてた頃に
フェルメール展のことを書いたら
「フェルメール・ファンの心くすぐります!」ってコメントをくださったのが、当時ブログを始めたばかりだというTakさん。
それからもう13年近くもの年月が流れたのですね〜
さて、話は本に戻りますが、ワタクシ、激しく後悔しとります。
かなりの数の美術館には行ったことあるのに(都内だけでなく、金沢や京都も!)、全然カフェ入ってないじゃん!
こんな素敵なカフェがあったなんて!何で行かなかったんだろう!!
行かなきゃ!写真が素敵でワクワクが高まります!
この中でカフェに入ったことあるのは、根津美術館(渋)とポーラ美術館と国立新美術館だけやった。。。
ポーラ美術館のカフェは確かに素敵だった。
根津美術館は、フレンチトーストが美味しかった!!(やっぱり食い気か。。。)
国立新美術館は、夫と付き合ってた頃(2007年)に、激混みのフェルメール展のために有給取って見に行って
ランチ食べたんだけど、めっちゃ年齢層高かった。←そんな記憶かよっ。
とはいえ、ポール・ポキューズですし、トーゼンステキに決まってますがな。
国立新美術館は、これもそうだな。これは結婚してからで2010年。美しいケーキ♡
とりあえず原美術館のカフェには入らないと!
まだ東京に住んでた2010年8月に行った「ウィリアム・エグルストン:パリ-京都」素晴らしかった!
DAZZLE村松さんによると、庭園がいいらしいけど、夏はダメだって。行ったのまさに真夏だったわー。
次は春か秋だな。。。
行ったけどカフェに入ってないと言えば、京都文化博物館。
「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」でのクラシックな建物と展示のギャップが素晴らしすぎた。
是非今度はカフェでマッタリしたい。
そして、行ったけど、しかも2日間も滞在したけど、カフェどころか展示も見ていない美術館が、金沢21世紀美術館。
なぜそんなことになったかといえば、こんなワークショップに参加していたから!
ガラス張りの建物で見られながらのワークショップ、面白かったけど、やっぱ展示見なくちゃ、カフェ行かなくちゃ!
そしてまだ行ったことない美術館にもカフェ目的展示目的半分でお邪魔しますかね。
夫と箱根に行った時に入り損ねたラリック美術館、やっぱ鉄子的にも行かなくちゃだわね。
後はクラシックな「三井記念美術館」で展覧会限定メニューを味わいたいし、「三菱一号館美術館」で、とっておきの雰囲気を味わいたい。
今まで美術展はいろいろ満喫してきたつもりだけど、この本を読んで、全然できてなかったじゃん!って心から思った。
特に展示をテーマにした「食」を味わえるカフェは、そこまで楽しんで完成って気がする!
Takさん、ステキな本をありがとうございました!
ここには載ってないけど、東京なら庭園美術館のカフェもいいよねー。
地元愛知は豊田市美術館、名古屋市科学館、カフェでは無くてお茶室だけど刈谷市美術館もお気に入り。
実は、2015年に出た拙著にもTakさんは登場しているのだった。。。
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
とある目的で、MARUZEN名古屋本店さんへ。
拙著のサイン会でお世話になったこともあり、伺った際にはできるだけたくさん買うようにしているので、Takさんの本以外にもいろいろ買い込む。
最近のお仕事でイラストを担当した本を探してみた。
以下自分の覚書。
まずは宝島社のMOOK「知っておきたい!食品表示の見方」ですが、食の安全コーナーにドドーンと面陳で置かれていて、おお!と気分が上がる!!
それから学参コーナーに行くと、さすがGakkenの「ルーズリーフ参考書・中学1〜3年」は、本棚脇のコーナーの特等席に置いてありましたし、2014年に出た『?に答える! 小学理科』も、未だ面陳で目立つ場所にあって、なんだかめっちゃうれしかったです。
文理さんのも、2015年はじめに出た教科書ワークがあって、学参は息の長い商品なんだな、こうやって長く置いてもらえるってうれしいなぁ、と思ったのでした。
ちなみに私の本もまだ置いて下さってました。ありがとうございます!!
2015年10月発売の実話エッセイ。アトピーって痒いだけの病気じゃないんです。
#「アトピーの夫と暮らしています」の感想
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ブクレコ
いつのまにか1800Photo!!
『カフェのある美術館』(監修:青い日記帳)
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