ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

<< October 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

松岡ひとみさん×ヴィトルさんShowroom『グルメリメンバー』出演

250904_IMG_6166.JPG250904_S__122535945.jpg250904_IMG_6142.jpg250904_S__122535946_s.jpg250904_S__122535943_2s.jpg
(2025/9/4)
本日19時10分〜20時、映画パーソナリティ松岡ひとみさんとヴィトルさんがパーソナリティを務める『映画の中のおいしいごはん〜グルメリメンバー』(納屋橋カラーズ366)にゲスト出演。

ライブ配信のSHOWROOMやYoutubeの生配信など。Youtubeはアーカイブもあります!

松岡ひとみさんとの配信、楽しかった!
ひとみさんから「ひよ子さん向いてるから、自分でも配信したら?」と言っていただいてびっくり!

自分の見た目にもしゃべり方や声にもずっとコンプレックスがあったので、その言葉だけでうれしかった!

Showroomはいろいろ「盛れる」そうで、ひとみさんが美肌とか小顔にしてくれました!両方生で見ていたというオットが「そういえば、確かにShowroomのほうがシュッとして色も白かった」って!(笑)でもアーカイブが残るのはYoutubeのほうなのね(笑)
想い出の食べ物「コスタリカ旅行の想い出」や絵本とひつじの話、アトピーの話、最近食べておいしかった碧南の味醂料理の話など、お話ししました!

見てくださったみなさま、ありがとうございました!


https://youtube.com/@ricepaper014
edit

メ〜テレと中京テレビと

250812_moka.jpg250812_IMG_5341.jpg250812_IMG_5339.jpg(2025/8/15)
メ〜テレ「ドデスカプラス」で紹介した絶品オムライスのお店。
特に超ふわっふわオムライスはふわっふわで最高です。
店主の木村さんの人柄も最高。


紹介したその2。
池袋で一人暮らしをしてたころ
よく通ったのが、
サンシャインシティの中のお店。
名古屋にもあってうれしかった!
ケーキやタルトも美味しい♡
女子会にピッタリ。
#ラメゾンアンソレイユターブル


紹介したお店その3。
店内製造のクラフトビールが飲めます。
イチゴやマンゴーのビールなど
あって楽しい。
手作りソーセージなどのフード類も
goodです。
#ブリューパブおおぞね


しかしテレビ番組を作るってホント大変。
たった5分のコーナーを作るのに、6月末に打診が来て7月前半に収録して放送は8月。
実際にその場に立ち会うと、やっぱスゴイと思う。
そして、ディレクターさんから「たまご好きイラストレーター」と命名されたので、今後その方向で生きて行こうと思う。

放送の動画はLocipoで見られます!(全国から視聴OK!)
250813_240730_cafelest_moka_4.jpg

中京テレビ『PS純金』公式サイトで連載中「PSこらむ」更新!
あま市佐織町のスゴイスーパー「ハッピーさおり」さん!
250816_ps-gold_happy-saori_top_s.jpg
edit

自分の行く道は人の評価で決まる

250812_IMG_5385______foods.jpg
(2025/8/14)
昨日のメ〜テレ『ドデスカ+』の放送では、ありがたいことに、「名古屋を代表するグルメイラストレーター」「グルメイラストの人気作家」と紹介されまして(全然そんなことはないけど💦)。

その紹介に恥じぬように、こんなにたくさんのイラストをご紹介いただきました!

食べ物イラストをメインに描き始めて8年以上、コツコツ続けていると、見つけてくださる方もいるんだなぁ、としみじみ。正直、自分が映るより断然絵が映る方がうれしいので、ホントうれしかったです!

思ったのですが、自分の行き先って意外と、自分が思うより周りの評価が決めていくのかなって。今後は「グルメイラストレーター」の名に見合う活動をしていけたらと思います。

今までは、絵を描くのは好きだけど店はよく知らないわーとシレッと言っていましたが、今後は好きなプリンのお店を聞かれたら、すぐに10店舗くらい挙げられるわたしになります。頑張ります。

放送の動画はLocipoで見られます!(全国から視聴OK!)
250813_240730_cafelest_moka_4.jpg
edit

『ドデスカプラス』放送の裏側

250710_MG_2014.jpg250710_IMG_3998_2.jpg250710_MG_1964.jpg250710_MG_2032.jpg(2025/8/13)
昨日放送になった
メ〜テレ(テレ朝系)夕方の情報番組
『ドデスカ+(プラス)』。
収録の裏側です。

木岡真理奈アナウンサー、
とってもキレイで素敵な方でした!
同じ写真をご自身のインスタでも
ご紹介くださり、やさしい方(涙)

番組内でも
絵本をしっかりご紹介いただけて
絵もすごくたくさん映してくださり
頑張って出た甲斐がありました!
(撮影:宮田雄平)


動画はLocipoで見られます!
250813_240730_cafelest_moka_4.jpg

【知人へのお願い】わたしへの連絡は
メールかFB、もしくはXのメッセージに
お願いします。

インスタはほとんど見ていませんので
気づきません。

わたしがイラストをやってるせいか、ほかに連絡手段があるのに
なぜかインスタにメッセージをくださる方が少なくないのです。

インスタは不定期にしかやっておらず
メッセージは気づくのに数カ月かかる可能性があります🤣
edit

名古屋風味な一日

250812_QFJW6244.JPEG(2025/8/12)
本日は姐御のリクエストで徳川園へ。
汎太平洋博覧会(昭和12年)の迎賓館を移築した歴史的建造物で国の登録有形文化財にも指定された蘇山荘にてランチとお茶。

優雅でまったりとしたひととき。一歩外に出ると暑すぎて、庭を見る気になれず。蓬左文庫に向かう途中に満開のスモークツリー。姐御は初めて見たそうで驚いていた。

蓬左文庫は無料なのに冷房が効いててありがたい、と貴重な現存する源氏物語最古の写本などを見る。北条義時の子とか孫とか。1200年代。

木造で梁のがっしり組まれた建物の2階にはぎっしりと書物が棚に並んでいて、姐御は「これ見るだけで来た甲斐があった」と喜んでいた。刀剣はもう見すぎてしばらくいいそうだ。


ここ1カ月半ほど前からの懸念事項だったのが、7月に収録したテレビ番組の放送。メ〜テレ(テレビ朝日系)「ドデスカ+」。無事放送されてよかった。

詳細はコチラで
https://hiyoko.tv/a_tori_ie_dayori/log/tayori/eid309.html
250812_IMG_5385_2.jpg250812_IMG_5386.JPG250812_IMG_5387.JPG

edit

テレビ告知とある文学賞

250731_IMG_5113.JPG
(2025/8/5)
【告知・テレビ出演】メ〜テレ(テレビ朝日系)の夕方の情報番組『ドデスカ+』に出演します。8月12日(火)の16時から17時の間のどこかでの放送となるそうです。

東海地方の「食の識者」に「本当は教えたくない『行きつけ』の店」を聞くコーナー。

今までは市場の人とかいかにも「食通」の登場だったのに、なぜわたしかといえば、「おいしそうな食べ物を描くイラストレーター」だからとのこと。
「絵本の宣伝をしてもらえるなら・・・」というと「それはバッチリ!」とのことで出演が決定。

最初は7月中の放送と聞いていたのに、プロデューサーが「たくさんの人に見て欲しいから視聴率のいい連休中にしよう」とおっしゃって12日になったそうです。

ちなみに、前回は7/31放送で、あの「賛否両論」の名古屋店の料理長の行きつけの店でした(画像)。

長々とすみません。そんなわけで、お時間合いましたら暇つぶしにご覧くださいませ。

250805_IMG_5131.JPG昨日のトウモロコシ、黄色と白の2色入っていました。

味も食感も違って楽しい!

右上のは、道産子の夫の特技。
一列キレイにはがすんです。
わたしには絶対できない!

1人5本ずつなので、しばらく楽しめそうです。





ある編集者の方(A氏)がFBに「最近のある賞の受賞作が『読んでも読まなくてもよい本』になりつつある。読書離れを意識しすぎているのか『読みやすさ』重視に偏りすぎているような気がする」と書かれていて、思い出したこと、思ったこと。

まだ東京時代の2010年ごろ。わたしは直木賞と本屋大賞候補作だというある本を読んで、おもしろさがまったくわからずに挫折。とある編集さんB氏に「だってだらだら散歩してるだけで、事件が何も起きないんですよ」と話すと「今の小説は事件なんて起きないんですよ」と答えが返ってきて絶望した。

このころ、今から15年前にすでに、「若者の現実が過酷すぎて、小説の中には平和を求める」という話が出ていた。B氏がその時薦めてくれたのが『街場のメディア論』(内田樹)でめちゃくちゃ面白くて、ああわたしはもう、文芸作品は読めないのかもしれない、と思った。

翌2011年に名古屋にUターンして、2015年に『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)を出版したことがきっかけで、名古屋の文芸の作家さんと交流が生まれた。知り合った作家さんの本を一通り読んだら、どれもおもしろくて。

ああ、また文芸が読める!と喜んだものの、いろいろ読んでいくとやはり「おもしろくない」ものにぶち当たる。大きな賞を受賞していたり話題作だったりしても「なんだかご都合主義。こんなに都合よくうまくいくか?」と思うことが多くて。

むしろ受賞とは無縁でも手に取った本に人生の奥深さとかやるせなさを見て「これよ、これこそ読書の醍醐味」と感じたり。読書って「なんで?なんでこうなっちゃうの?」と身もだえしながら読むのが楽しいのである。入り込んで絶望して、読み終わって現実じゃないことにホッとしつつ寂しさも覚えて。

そういう読書体験が「つらすぎてできない」のってやわすぎない?


          ------------------------------------------


S田 T子
ドラマにもその傾向あるみたいですね。つらいのいや、戦争描写とか無理、みたいな。
もちろんダラダラ見るドラマもありなんですけど、全部それはなあと。

陽菜 ひよ子
『あんぱん』も戦争中は視聴率が下がったそうですね。わたしは、たかしの軍隊のシーンが一番おもしろかった(ヒロインいないじゃん、と突っ込まれそうですが)です。とはいえ、悲惨すぎるドラマは苦手ですが、朝ドラの描写なんて序の口では?と思うのですが・・・

S田 T子
陽菜 ひよ子 序の口でしたよ…全然で。あれがつらいと?って一人で思ってました。

S木 K弘
映画も同じかなあ。僕は救いようのない映画が結構好きなんだけど…

陽菜 ひよ子
確かに最近「ライト」な映画が多いかもね。わたしも救いようのない映画について「どうしたら救われたんだろう」とネチネチ考えるのが好きなんだけどねー。うちの宮田は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』はヒロインにとっては「救い」なのだと言っているし。いろんな考え方を知れるので、極端に振り切った映画はいいよね。

H M夫
『ババヤガの夜』面白いっすよ。

陽菜 ひよ子
おもしろそうですね!読んでみます!!
edit
1/1