ひよこパフェ

（2025/10/27）
【イラストのお仕事】大竹さんの金曜夕刊連載『読む名古屋めし』今週は味噌カツ丼です。この味噌カツ丼、本当に「茶色」くて、赤だしも茶色で、本当に茶色尽くしでした。

器とタマゴとたくあんでどうにかアクセントになったかな。タマゴは実際にはもっと白身が強いのですが、黄色い方がおいしそうなのでこんな感じに。

それにしてもおもしろい！個人的には次の次のお話がけっこう攻めていて気に入っています。お楽しみに！

大竹さんにはこの連載、3年いや10年くらいぜひ続けていただきたいものです。（むちゃぶり）

朝日新聞「ツギノジダイ」に株式会社ナカムラさんの記事を寄稿。メッセージの入れられる飴「まいあめ」が有名です。

こちらは編集部からの依頼で取材したのですが、なんとアトツギの慎吾さんが中学の後輩だと判明。素晴らしい取り組みをされていて誇らしく思う反面、先輩として恥ずかしくないようにしなくちゃなぁと、襟を正しました。

（2023/10/21）
昨日も一本記事が校了したが、今日も新規のお仕事がようやく半分完成して納品。

残りの仕事は来週納品でOKなので、ひさびさに夜はリラックスしてキングオブコントを見る。

こういう日もたまには必要。

遠出しなくていいけど、のんびりリラックスして「頭を休める時間」を意識的に持たないとな、と思う。

昼は具だくさんのうどん、夜は昨日の残りにコロッケ。どちらもオット作。


　　　　　　　　　


note51日目！

今の自分の気持ちに素直に
正直に書いてみました。

逃げたっていいのだ

15分くらいでサラッと書いた記事。だからこそ伝わるものがあったのか、Xでも何人かの方にシェアしていただけた。ありがとうございます！

（2023/10/20）
中日新聞金曜夕刊の大竹敏之さんの連載、早くも第3回。
椎名誠さんの『本の雑誌血風録』より「味噌煮込みうどん」。

描いていたのは、ラフがお盆で彩色が9月初め。
まだまだ暑かったのだけど、掲載された今日は肌寒く、ちょうど食べたくなる気候。

季節の移り変わりが早すぎる。

先週のきしめんは苦労したけど、同じ麺類でもこちらはサクッと描けた自信作。


　　　　　　　　　


来々春の朝ドラが「あんぱん」でやなせたかしさん！といえば、やっぱり #戸田恵子さん だよね。ナレーションでも女優としてでも両方でもぜひ出演して欲しい！！

上の画像は2014年にイラストを担当した戸田さんのナゴヤ本と記念撮影した写真。

右は戸田さんのブログより（サイン会にて。戸田さんはスガキヤスーちゃんコスプレ）

ここでも名古屋めしを描いている。
下の画像は、この本で描いたもの。
味噌煮込みうどんではなく、名店・山本屋のカレー煮込みうどん。

味噌煮込みうどんは結構何度も描いている。
また今度今までの名古屋めしをメニューごとにまとめてみようかな。

《今日のご飯》
狙ったわけではないが、タイムリーに昼はスガキヤの濃いラーメン。最高にうまい。
夜はニンニクたっぷりの炒めものと汁と納豆。両方ともオット作。


　　　　　　　　　


note50日目！
昼は修正依頼などやり取りでで原稿に集中できず。夜ガリガリ書いてたらnoteがまだ！残り10分！もう間に合わん！と明日更新予定の週刊日記をあげた。記念すべき50記事目なのに！

外には7人の仲間がいる

本当は土曜日に更新するはずの日記ですが、ついバタバタしていてこの比較予定の記事が間に合わず。いやはや、毎日ってやっぱ大変だわ。

（2023/10/19）
「書く」「描く」作業は楽しいけど、その前の調べるとかまとめるとか、あとの修正とかは、ちょっと面倒。きょうはそんなちょっと面倒な作業ばかりをしていた地味な一日。

ラフのOKをもらい、新規記事のプレビューを自分で確認してインタビュイーにも確認のメールを送り、先日見た動画の内容を項目ごとにまとめる。

こういう日もあるから、気持ちよく終われたり、掲載されたいといった日もあるのだな。

珍しく早起きして3食食べた。朝は美術館近くのパン屋さんのパン。
昼は焼きそば、夜はシューマイと汁と小鉢（見えないけど）両方オット作。


　　　　　　　　　


note49日目！
才能って何なんだろう？にはなかなか答えは出ませんが、和田誠さんの展示で考えたこと。

「好き」が先か「才能」が先か。

和田誠展で考えたこと。
好きなことだけ一点をやり続けても和田誠さんのようにはなれない。
和田さんのようになるにはどうすればいいのか？

（2023/10/18）
満を持して和田誠展@刈谷市美術館へ。
自分も関わったものが、和田さんの歴史として刻まれていてうれしかった。（2015年、北青山のギャラリーハウスMAYAでのピースカード展DM）

このDMイラストを横断幕にしてみんなで持って「NO MORE WAR！」と表参道を練り歩いたのだ。（写真左から：山本祐司さん、谷口シロウさん、わたし、城芽ハヤトさん）実際には20人くらいで歩いた。

和田さんの絵を見るにつけ、なんでこんなに「なんでもない絵」がめちゃくちゃいいんだろう、とため息が出る。

和田さんは講義でも「うまくなくていいからいい絵を描け」とおっしゃっていたし、それを体現しておられる。

先日依頼のイラストに頭を抱えている。

複雑なイラストは描くのは嫌だけど、頑張って描けばそれなりに形になるし「映え」やすい。シンプルなイラストほど「絵になりにくい」。

ま、仕事で受けた以上は描くしかないのだ。

美術館の職員さんたちとも心がつながった感じがしたし、帰りに寄ったパン屋さんでもほっこり。
人生でときどき出会える「宝物」のような一日。

note書いた（11/9）。
展覧会「和田誠展ー知ってるようで知らなかった　あれもそれもこれも」（刈谷市美術館・2023年10月）

《今日のご飯》
昼も夜もオット。出かけたので簡単に。


　　　　　　　　　


note48日目！
昨日シェアするのをすっかり忘れていました。
わたしのnoteでは定番の話。
今回は少し違う切り口で。

漫画家とイラストレーター、似てるようでこんなに違う

書いていて、これはもしかしてただの自慢なのだろうか？と思ったりもしたけれど、この場所を目指して頑張ろうと思ってもらえるなら、それもよしと思い直す。

（2023/10/17）
朝ドラの「ブギウギ」で今週から「才能がないなら辞めてしまえ」と痛烈な発言の後輩・美月登場。

「才能とは頑張れる才能のこと」と美月の言うことは至極真っ当。下手でも頑張る鈴子のことは認めているんだから、筋は通っている。noteに書いてる人も多そうな（いやわたしが書いていそう（笑））名言飛び交う、学びのある回であった。

ほいで、仕事がいろいろ入って来る。めちゃくちゃうれしいが、ちょっとパニックになる。優先順位・優先順位と言い聞かせて冷静に整理する。

自分の売りって何なんだろうとか、自信ってどうやって持てばいいんだろうとか、毎日のように思うんだけど、今日はうれしいメールが2本も届いた。

やったことない仕事はドキドキするけど、選んでもらえたんだから、きっと大丈夫。頑張ろう。

昼も夜もオット作。夜は鶏肉とキノコのカレー炒め。汁は餅巾着入り。


　　　　　　　　　


note47日目！
何だか壮大なタイトルになりましたが、まったく深刻な話ではありません。
でもきっと「わかる人にはわかる」話。

人生を左右する「四大苦」について

自分では結構おもしろいと思って書いた痛い記事。くすん。

（2023/10/16）
朝ドラはここ数年大阪制作がお気に入りだったが、「らんまん」がよすぎて（あいみょんの歌が流れるだけで泣ける）、なかなか「ブギウギ」が入って来ない。

しかし子役の子と趣里ちゃんの違和感のなさは驚異的。あの顔立ちと個性であの歌の上手い子、よく見つけたな！

新規の仕事が急ピッチで周り始めたが、まだ動画を見終わっておらず焦る。
しかしその前に取材仕事を完成させて絵も描き、別件で取材相手からの修正依頼が届き原稿に反映させて編集さんへ、といろいろやっていると夜になり、動画タイム。
30分番組6本で3時間を覚悟していたらCMも歌も飛ばすので、20分6本で2時間で終わる。

noteからいろいろ連絡が届く。タグで一番スキされたとかマガジンに入ったとか。国内地域　記事まとめに入る確率が高いのは、「まちづくりジャーナリスト」の面目躍如だな。

note46日目！
歌詞から学ぶ考え方
「捨ててしまわないこと」が大事

上のまとめのために #ライターの仕事 タグを見てみたら、今日のこの記事が「急上昇」と「新着」に入っとった。かなりうれしい。

（2023/10/15）
友人T氏主宰のPhotoshop講座に参加。

わたしはフォトショ歴20年以上で、まぁまぁフォトショマスターなのだが、なるほどと思うことがいくつかあり。

講座の中で使用した機能でできないことが、CCであれば問題なくできるということも判明。

やっぱ新バージョン使うって大事だな。プロは早く納品してナンボ。
つまり効率も求められるので余計に。（新しいPCではCC導入。早く使い始めねば！💦）

日曜も仕事。
これは絵にならんかも、と思いながら描いてみたら、意外といい感じに仕上がり、無事納品できる目途がついたので、今日はいい日。
思ったより早めに仕上がったので、別の仕事に着手。

予定では明日やるはずだった仕事もほぼ終わってしまった。
えらいぞ、わたし！
頑張って早めに終わらせて、平日休んで出かけるんだ！

昼（下）も夜（上）もオット作。
夜は、焼き鮭と皮ぱりぱり餃子と汁。とわたしは納豆の準備だけした！


　　　　　　　　　


note45日目！
日曜なので軽く読める記事です！
自作のスタイルについての研究は結構楽しい。
みなさまもぜひ記事化してお知らせください！

#note #クリエイターフェス #イラスト

自作の研究、進化を見る楽しみ｜陽菜ひよ子 / インタビューライター＆イラストレーター

#何県民かバレるツイートしろ

魂レベルでエビと味噌が好きだがね！#イラスト #イラストレーター #食べ物イラスト pic.twitter.com/yBOHPrn8kr

— 陽菜ひよ子🐤取材＆名古屋めしイラスト (@hina_hiyoko) October 15, 2023

（2023/10/14）
先日会った友人から「コロナになった」と連絡が届く。

そういえばのどが痛い！と慌てて葛根湯を飲み、食事をしたら元気になった。

先週の取材記事がようやく書けて、カメラマン宮田にバトンタッチ。

彼が写真にキャプションをつけて、わたしのイラストが入ってようやく完成。
なかなか果てしない。


　　　　　　　　　　


わたしは絵描きなのだが、アニメはあまり見ない。
しかしたまにハマるアニメがあり、最近ではスパイファミリー。

もう第一回の「ちち、かっこいい嘘つき」のアーニャのセリフに号泣してやられてしまった。
基本コメディ漫画なのだが深い。

10月に入って土曜日にアーニャが見られるのが癒しの時間。
コンビニで仕入れたピーナッツのお菓子とともにスタンバる。
今日はアーニャが一瞬しか登場せず。

しかし、ヨルさんが料理が殺人的に下手という設定で、これだけバリエーションに富んだ話がつくれるのすごいな。画面は、ヨルさんの料理で死んでしまう自分を予知してしまうボンド･･･


　　　　　　　　　　


note44日目！そして通算400記事目！✨
今週から毎週土曜日には
先々週の日記を載せることにします。
今日は10/1（日）〜7（土）です。

#日記 #note #クリエイターフェス #備忘録

しあわせな毎日のつかまえ方｜陽菜ひよ子 / インタビューライター＆イラストレーター

日記開始一回目。
思ったより読んでいただけて
ありがたい。

Eileen-roomyさん　読んでくださり、ありがとうございます！4年かかって400記事ですが、細々とでも辞めないでいると、書きたい時に読んでもらえる場所があるのはありがたいですね。料理はほぼオット作です💦

— 陽菜ひよ子🐤取材＆名古屋めしイラスト (@hina_hiyoko) October 14, 2023

（2023/10/13）
中日新聞金曜夕刊連載「読む名古屋めし」（大竹敏之さん・著）
10/13掲載の第2回はきしめん。

このお仕事、すでに5回分は納品が済んでいるが、担当さんから修正は入ったことがない。

でもきしめんは納品後も自分で気に入らず、3回くらい納品し直した経緯が･･･

そのたびに差し替えてくださり、担当さんには申し訳なかった。

とFBに書いたら、大竹さんが「うみゃそうですよ」漫画家仲間のTくんが「麺類は難しいですよね。おいしそうです」と書いてくれて。

ちょっとなんでみんなそんなにあったかいのよ！とホロリとする。

昼のフレンチトーストはわたし、夜はオット担当。


　　　　　　　　　


ある仕事の担当さんは自分でも記事を書かれる。

その記事が大好き過ぎて、つい熱を込めて感想を書き送ってしまった。
ちょっと暑苦しかったかな💦と反省していたら、もっと長文で返事が返って来てホッ。

そして私のある記事をめちゃほめてくださったので、私はその記事を自分の代表作にしようと思う。

Tさん：記事のほうは追加いただいたものをもとに長さを圧縮し、同じ要素ごとに段落を入れ替えました。
泣く泣く削った要素もありますがご容赦ください。

陽菜：確かに短くなりましたが、わたしの一番書きたいことはほぼそのままの形で残していただけたので、ありがたいです。
駄菓子文化の歴史のルーツが築城だというのは、拙著『ナゴヤ愛』の企画出しの際に調べたはずなのですが、すっかり頭から抜けていました。
こうした一文があるだけで、グッと歴史的な重みが増しますね。ありがとうございました。

以前にもお伝えしましたが、Tさんの記事は個人的にとても好きです。
じんわりと心にしみて、読後感が良いので。
わたしはどちらかというと人情味のある話が好きで、書くものも情緒的になりがちなのですが、Tさんの記事はビジネス的なファクトが中心でありながら、最後にじわっと来て、理想的だと感じます。
長々と失礼いたしました。

Tさん：Yahoo!での記事、ご覧いただきありがとうございます。おかげさまでプチヒットになりました。
以前問い合わせいただきましたが、サイト全体での記事本数を増やすため、最近は私も自分での執筆が増えている次第です。

Nakaさんの記事、どこを削るか悩みましたが、そう言ってもらえてほっとしました。
ちなみにわかりやすいルーツの話を短くいれるのは、新聞記事でもよく使うテクニックだったりします（信憑性が低い話をいれないよう注意は必要ですが…）

記事のご感想もいただき感謝です。おっしゃる通り、当媒体の方向性として、まずビジネス的ファクトを優先したいというのがあり、また私は新聞記者時代に経済部だったので、よりその傾向が強いかもしれません。

ただ読者からいろいろ感想を聞いていると、ファクトにもとづいたノウハウも知りたい一方で、自分と近い立場にある経営者がどんな風に苦境を乗り越えたかという人情的なドラマを知りたい、という声も多く聞きます。

このあたりのバランスは答えがないので、そのときどきの取材で得られた話をもとに、ライターさんとやりとりしながら進めていくのがよいかなあと考えています。

そういう意味でやはり、Maedaさんの記事は改善のファクトと人情味のストーリーが両立しているお手本記事だったと思います。
長文、失礼しました。引き続きよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　


note毎日更新43日目！
今日は恒例のお仕事紹介です。
32歳のときに亡くした父に見せたい仕事とは？

#中日新聞 #note #クリエイターフェス

亡き父に一番見せたかった仕事｜陽菜ひよ子 / インタビューライター＆イラストレーター

自分の視点では仕事に優劣はつけるべきではないと考えているけれど、父親視点だったらきっと･･･という視点で書いてみた。