身近なジェンダー問題
気づくと毎日オットがご飯をつくっている。数年前にわたしが会社を辞めて「家に2人のフリーランス」になったときには、わたしが家事の大半を担当していたはずなのだが。一体いつからこうなった?
そして、そしてだね、実際にオットの方が主夫に向いているのだ。15年前に結婚した頃わたしはすでに主婦歴11年のキャリアがあったのだけど、あの頃より今は家の中がキチンと回っている・・・別に家事は女の仕事ではないけども、ああ、ホント何もできないわたし、と落ち込みのループに入る。
長い長いnote(文章も長いが、熟成下書きの時間も長い)をようやく書き上げたり、仕事でせっせと短文を書いたりして終わる一日。
ある仕事のために、定期的な調べ物が必要で、これから週一で図書館通いをしよう!と決めたのは8月の終わり。でも一度無事提出できたら安心して、結局バタバタも手伝って2回しか行けていない。明日こそは行かねば。
(写真:冷凍の唐揚げをうまいこと炒めものに。今日も今日とてオットの作品)
この日のnote
『「ねたみ」マイナス感情との付き合い方』
誰のことかわからないように、いろいろ捻じ曲げて描いたので、めちゃくちゃ時間かかったし、ちゃんと伝わるか不安だった。そして文章チェックに入ってるAIに、「炎上の可能性」などいろいろ意見される。途中までは助けられたが、最後は「そこまで意見を受け入れたら、まったくおもしろくなくなるわ!と叫んで閉じた。