『海辺へ行く道』映画鑑賞&トークイベント
(2025/9/7)今日は寝不足で午前中から出かけたら、胃がズーンと痛んで苦しんだ。お昼ご飯を食べたらよくなったので、サウナに入って帰宅。するとまた痛み出して床に入り、21時まで眠ってしまった。オット作のうどんを食べながらプラスで『べらぼう』見て、22時過ぎに本日初PC。
映画パーソナリティの松岡ひとみさん主宰の「シネマトークライブ」に行って来た。通常料金で、ひとみさんと監督など関係者とのトークを楽しめるお得なイベント。
映画、とってもよかったし、ひとみさんと横浜監督のトークもおもしろかった。
アートに夢中になって純粋に打ち込む少年たちと、その気持ちに付け込んだり疑ったり利用したりする大人たちとの対比。それでも少年たちはちっともへこたれず、まっすぐ。こういう青春、いいな、うらやましいな、と思った。
一番驚いたのは、麻生久美子が主人公のお母さんじゃないってこと。監督とひとみさんのトークを聴くまでまったく気付かなかった。
レビュー記事

【書きました】大河『べらぼう』について、リアルサウンドに歴史考察記事が更新されました!今回の原稿について、担当編集さんから「私は大学で歴史を学んでいたのですが、全然知らないことばかりでおもしろかったです!」・・・え?大学で歴史を?初めて知った!(滝汗)
さて、『べらぼう』は、今までも十分おもしろかったですが、蔦重の人生でもっともドラマティックなのは実は今後。ますますおもしろくなるはず、しかしトーンは暗くなっていきます。
そんな蔦重にとって「ラスボス」となるのが、「ふんどし」こと松平定信。今後定信は、蔦重ら文化人を弾圧していきますが、実は彼には意外な一面があり・・・という話。
https://realsound.jp/movie/2025/09/post-2149314.html
Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/9b3130a9a0e4d93e45f1c84a0181262beb3a93d8
ついに田沼が失脚。さらば田沼意次!ちょうどその日に石破首相が退陣表明。
田沼と石破が重なる。誠実に政治をしても厚い壁に阻まれたところなど。



















