ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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エシカルパークでひつじのモフモフ

IMG_7048.JPGIMG_7151_2.JPG(2025/9/21)
愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」で賑わう愛・地球博記念公園で開催中のエシカルパークへ。午後から『ひつじのモフモフ』の読み聞かせをしていただけるとのことで、朝から羊毛フェルトのニードルクラフトにチャレンジ!

左上のは一緒に作ってた若い女子2人連れの作品。黒いのはラフレシア風だそうで。白いのもどちらも可愛い!

比べて我々のフツーなことよ(青いのが我々作)。クリエイターとして、悔しいわ。2人とも不器用すぎてそれどころではなかったのだ。しかしできはともかくとして、楽しくてハマりそう。

主宰の原田さとみさんが、わたしの『ひつじのモフモフ』を読み聞かせしてくださり、かわいいお子さんたちが聴いてくれてよかった!

この絵本は、小学校3〜4年生向けに書いているので、漢字も使っているし(3年生までに習う漢字を使用しています)、内容的にも読み聞かせというよりは、絵をじっくりと眺めるような「知育絵本」的なつくりになっています。でも小さなお子さんたちが最後まで聴いてくれてほんとうれしかったです。

わたしたち自身もイベントに参加して、コーヒーのお話しやクイズに挑戦して、とっても楽しかった!コーヒー農家さんと一緒に記念撮影。

今日は暑くなく、心地よい風が吹いていました!素敵なイベントをありがとうございました!
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絵本の評価と20年のライフワーク

(2025/9/16)
絵本の勉強をはじめて20年が経つ。

その間に教えを請うた編集者や絵本作家などの「先生」は十数人、いやもっとかもしれないけれど、一番最初に教えていただいたA社HさんとB社Iさんのおふたりは特別な存在だ。

6月におふたりに絵本『ひつじのモフモフ』を献本し、B社Iさんからはすぐに感想が届いた。「気になる点はあるけど好感を持った」とのこと。Iさん、褒めないことでは定評があり、周りからは「それは十分褒められている」、え〜ほん代表のTさんからは「Iさんが褒めていたよ。ヒヨコのためにどうにか協力してあげたいって言ってたよ」とありがたい言葉をもらった。

さて、A社Hさんからはなかなか返事が来なかった。

実は今年の初めにA社には別の企画を持ち込んでいた。その企画はまだ本格的に絵本の勉強をする前から考えていた、わたしの「ライフワーク」的なもの。

今年の初めにある絵本作家(文章の方)Mさんに話すと「それじゃあ通らないわよ」といわれ、なぜかいやな予感がした。帰宅後、「あなたの案をもとに書き直してみた」と、わたしのアイデアのタネだけをもとにしたまったく違う物語が送られてきた。

いやな予感は当たり、「これを私の作品として出してはダメかしら?」という。勇気を出して「これはわたしが20年考え続けている大切な作品なので、原案と絵は陽菜ひよ子でいくなら」と伝えて、その条件で、もともとその方に執筆依頼があったというA社(Hさんの会社)に持ち込んだ。

自分の考えた話とは全く違う話になった。またMさんはわたしが想定していた画風にもダメ出しをして「パステルを使って描いて」などと注文を付けた。それでもこの企画が通るなら、チャンスかもしれないとすべて注文を飲んだ。

そこから半年、何の連絡もなく、たまりかねて絵本作家Mさんに尋ねると、何度も修正依頼があったが、どうしても直せないので、降りたいという。えええ???

まさか、企画が通らないなんて思ってもいなかったので驚いた。

でも今まで20年間、何度も見てもらっても通らなかったのに、今さら元に戻したところで無理ないんじゃないかと思った。もうあきらめるしかないかも。「今までありがとうございました」とA社Hさんにメールして、2カ月ほどたっただろうか。

今日、Hさんからメールがあった。『ひつじのモフモフ』はいい絵本だとほめてくださり、「よく頑張りましたね」と。それだけでもうれしいのに、メールにはさらに続きがあった。

Hさんは企画を出していた絵本について、「Mさんの考えた設定には無理があります。ひよ子さんのライフワークのような作品なんだから、もともとひよ子さんの考えていた設定でうまくまとまらないでしょうかね。『うまくいかないんだー!』と叫ぶひよ子さんも浮かびますが・・・また引き続き」

そうか、H先生はちゃんと覚えていてくださった。見捨てられていなかったんだな、と思うと不覚にも涙が出て来た。実は今週末は別の出版社のミニコンペが待っている。この上向きな気持ちでサクッと作品を作れたらと思う。なかなかうまくいかないんだけどね!

そしてこの出来事の教訓は、まだ出ていない絵本のタネをペラペラ人にしゃべらないことね!(笑)


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このところ、取材記事や映画のレビューを周りから褒められることが多く、調子に乗っていたが、やはり、認められることばかりではない。たま〜〜〜〜にめちゃくちゃ厳しい媒体があり、とんでもなくダメ出しを食らう。

今取り掛かっている仕事の一つもそんな感じで、ヒーヒー言いながら書いている。仕方がない。最初に「ウチは厳しいですが、陽菜さんならついて来られそう」といわれて「やった!」としっぽを振って入って行ってのは自分なんだから。

取材相手にも何度も何度も追加質問して、ほんと申し訳ない。悲しいけど、これが実力なのよね。まだまだ、精進します。
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意識していない時こそ気づきがある

(2025/9/6)
今日は一日原稿(の前段階の取材のまとめ)に苦闘する。
うーん、今回も内容が深くて素晴らしい内容だけに、自分に書けるのかふと不安になる。
これはもう、自分を信じるしかない。
最近『あんぱん』の影響でいろんな漫画家さんの名言が流れて来る。
手塚治虫の名言に「人を信じろ、自分はもっと信じろ」というのがあった。
そうだよね、自分を信じねばお話にならない。


わたしのインタビューはよく「こんな雑談みたいな感じでちゃんと記事になるんですか?」と聞かれ、記事になって驚かれる。

またよく「癒しになった」とも言われる。
一年前にわたし自身がある方のカウンセリングを受けて相手から「雑談みたいでごめんなさい」と言われて思った。

人は自由に取り留めなく話すことが一番「癒し」になるのかも。
少なくともわたしはその「雑談」でとても癒されたしヒントをもらえた。
しかしはたと、その中で一番得たはずの「ヒント」をまだ実行していないことに気づく。
チャレンジしていいんだ!と思ったのにできていない。やらねば!

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続けることの苦しさと尊さを想う

(2025/8/21)
この夏が暑すぎるせいだけでなく、なんだか精神的に落ち込んだり、どうしてもやる気が起きなかったりする昨今。

こういう仕事をしていると、ジャッジされることには慣れているし、コンペや企画会議で落とされることなんて、もはや日常である。それでも、確実と言われていた企画がダメだったことや、そのせいで起きた人間関係のめんどくさい感じとかが、自分でも思う以上にダメージだったようで。

そんな話を友人へのメールになんとなく書いた。そしたら、普段は10文字以内のメールしかよこさない彼から、えらく長文で「いや私もこういうことがあって。だからひよこも大丈夫だから」みたいなことが切々と書かれたメールが何通も届き。

普段は自分の才能など1ミリも信じていないわたし。わたしにあるのは努力のみ。何度も彼には「わたしは文章だけでいいよ。絵はほかの人でも」と言い続けてきた。そのたび彼は「いやひよこは自分で描いたほうがいい」とずっと言ってくれていて。

もう何年も「いやいやわたしなんて」と言い続けてきたのだが、『舟を編む』じゃないけれども、もういい加減「わたしなんて」はやめて、もっと覚悟を決めて自分の絵で勝負していこうと、今回のメールでやっと、そう思えたのだった。


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note書きました。先日の記事をもう少し具体的に書いてみました。
 
「うまくやった人」より「最初に失敗した人」が勝つ時代|陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター #note #ライターの仕事
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寝る前にスレッズをなんとなく読むことが習慣になっている。

2日ほど前に、すごく好きな絵を描く画家さんに出会った。
抽象画を描く人だった。
わたしは昔、抽象画は苦手なんだと思っていた。
感動というのはそれが何かわかるから起こるのであり、抽象絵画で何を感動するというのか、と思っていた。

でもそんな自分の持論を打ち砕いたのが、ブリヂストン美術館(現:アーティゾン美術館)で20年ほど前に見たザオ・ウーキー。
ほとんど黒と紺と青で表現された抽象画を前に、思わず立ち尽くして言葉を失うほど感動した。

それから10年後に名古屋市美術館のヤゲオ財団コレクションでひさびさにザオの絵に再会し、やっぱり好きだと再確認した。
そのときはじめてザオの絵を見た宮田も同意してくれた。

先日スレッズで見た画家さんの絵は、ザオには似ていない。
女性の画家さんらしく、カラフルでおしゃれな絵だ。
わたしは生まれて初めて、この人の絵を部屋に飾りたい、と思った。
(ザオの絵は素晴らしいけど、部屋に飾りたいとは思わない)

その人はいろいろあって絵に没頭することができたのは育児が終わってからのようだった。
その後も自信のなさでしばらく描けずにいたこともあったという。
もう今は若いころほど絵に没頭も集中もできないけれど描き続けているとのこと。

これほどのものが描けてもそう感じるんだなぁ・・・
この人に会って、いろいろ話をして、そして絵を買いたい。
人生の目標がまた一つ、できた。
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美醜と薩摩と三川分流工事

hitsuji_mofumofu_ss.jpgKuwabara-waju.jpg(2025/6/10)
【尾州と三川分流工事の話】わたしの今回の絵本『ひつじのモフモフ』(三恵社)は、尾州毛織という地域の産業振興を目指したものでもあります。

ちょっとややこしいのが、毛織物産地としては愛知県一宮市が有名ですが、今回の絵本のヒントとなった三星毛糸さんは岐阜県羽島市の会社。だから尾州(愛知県西部と岐阜県の一部)という面倒な注釈が必要になります。

羽島市と一宮市は川を挟んで隣接していて、なぜここは川を挟んで同じ産業が盛んになったんだろうと調べてみました。

三星毛糸のあるあたり(羽栗郡)は、戦国時代までは尾張国(現在の愛知県)だったのが、大洪水で木曽川の流路が変わり、秀吉によって美濃国(岐阜県)に組み入れられたのだそう。

昔からこのあたりは、木曽川・長良川・揖斐川の三川が大洪水をおこしました。

江戸幕府は薩摩藩に命じてたびたび「治水工事(宝暦治水)」を実施。大変な工事で、薩摩藩は多数の死者を出し金銭的にも大きな犠牲を強いられました。

鹿児島の人と会うと、なんとなく申し訳ない気持ちになります。この話はこのあたりの子は必ず社会科で学びますが、道産子の夫は知らないそうです。

しかも大洪水は江戸時代には収まらず、明治期にオランダの土木技師ヨハニス・デ・レーケの「三川分流工事」によってようやく終息したのだそうです。
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ジャガイモ事件

221229_instagram_o2s.jpg240325_sweets_web2.jpg(2025/6/8)
【ジャガイモ事件🥔】自分はイラストを生業にしている。絵描きとしてはうまい方ではない(と自分では思っている)ので、わたしの描く絵など誰でもマネできると思って教室に臨んでいる。

今日は焼菓子を描いた。下のシュークリーム、そんなに難しいとは思わずに課題に出したのだけど、ほぼ全員が「先生、ジャガイモになります!」と言って来た。

「えええ?」た、確かに…そこで皆の絵と自分の絵を比べて「ここをこうすればジャガイモに見えにくい」と説明して、ほとんどの人はシュークリームに見えるようになったが、それでもやっぱりジャガイモのままの人もいた。

今日の課題、上と下とでは下の方が簡単そうに見えるだろうけど、実はそうじゃない。色をたくさん使えば絵はサマになる。茶色だけで絵を成立させるのは難しいのだ。

余談だが、うちの教室の課題の1つ目はたくさんフルーツの入ったロールケーキで2つ目はイチゴタルト。イチゴタルトはほぼ2色しか使わないので難しいと言い続けてきたのだけど、まさにここでみんなが納得、となったのでした。

3月にひつまぶしと有松の町並みをやったときには茶色ばかりで、一人の方から「本気で辞めようか迷った」と後で聞いた。

先週は熱帯魚を描いたのだけど、カラフルで意外と評判が良かった。いろいろ難しい。

教室の運営は悩むことばかりだ。あとどれくらい続くかなー。
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オタク趣味ほど仕事がくる

250225_note_catch3_s.jpg(2025/2/24)
仕事で2本の短い文章を書いている。2本とも全く異なるテーマで1本目はちょっとさじを投げそうになりつつ昨日は就寝。明日が締切なのだが。とりあえずもう1本に着手してみたら1時間ほどで書けてしまった。こっち先に書いていたら昨夜悶々としつつ寝なくてよかったのにな。まぁそんなもんだ。

昨年年長の友人と食事に行った時に私の昔のオタク趣味(どちらかというと文化芸術的な)が発動し、友人から「そういうのネットにどんどん書くとよいよ」と助言された。最近はホント自分のオタクを出すほど仕事に結びつく気がしているので、歴史につながりそうなものを中心にガンガン書くぜよ。
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zineのお話進む、ベルサイユからお江戸へ!

(2025/2/22)
午後からワークショップ。提出した課題が好評で、このまま現在制作している本(みんなで制作している)に載せることにした。時間が余ったので、現在の懸念事項を相談したら明快な答えが返ってきてスッキリ!その後はスパ&サウナでさらにスッキリ!今は仕事中。スキャナがいうことを聞いてくれない〜💦

絵を取込み加工しながら友達とLINEで話す。彼女の助言のおかげで本に載せるものが決まって「やった!」なわたし。一方の彼女はまだ決まってないという。彼女は手先が器用で絵だけじゃなくなんでもつくれちゃう。こういうのが見たい、というと「それいいかも!やってみる」だって。役に立ててよかった!

ああ、何もしない間にネコの日が終わってしまった…

250222yahoo_ex_cre_hina0059.jpgヤフーニュースに歴史コラム書きました!
今回はマリー・アントワネットの結婚にまつわるウラ話について。

【ベルばら】もしも天然痘がなければフランス革命は起きなかった?病に翻弄された美しき王女たちの悲劇

大河『べらぼう』もおもしろいので、いろいろ書きたくてウズウズ!!でもやっぱり今月は『ベルばら』ですわよ!3月に入ったら、お江戸に参ります!
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夫婦で楽しみにしていた取材

250213_MG_1778s.jpg(2025/2/13)
今日は楽しみにしていた取材の日。ゆったりしたティールームで素敵なお話を聞いてケラケラ笑って、それを記事にしていろんな人に読んでもらえて、喜んでもらえたりする。インタビューライターって本当によい仕事だと思う。

今日取材した方に「自分は絵を描くのも好きだけど、それより文章を書く方が多分好きです。絵で大成できないのはそのせいだと思います」というと「僕は陽菜さんの絵、好きですよ」と言って下さった。もうそれだけで、今日はホントいい日。

(写真は宮田雄平・2枚を並べてます)
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貫徹してWSとか、青春か!

(2025/2/8)
絵本のワークショップ。編集さんのためになるお話と講評で貴重なご意見に感涙。

実はホント忙しくてダミー絵本徹夜で作って完成したの朝の8時。それから寝て13時半からWS。頑張った甲斐あった。

その後ハイでずっと仕事とか告知。週明けまでの締切がまだ残り2つ。

明日は絵の先生の日!頑張れわたし。


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250117_sobajima_illust02web.jpg先日公開された中日新聞Web連載『ナゴヤ愛』に #側島製罐 ・石川さんをインタビュー。その裏話をnoteに公開!

イラストコラム完成までにはやっぱり山あり谷ありなのだ、という話

陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター
@hina_hiyoko
#note #ライターの仕事


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250208_IMG_4633.jpg中日新聞はランキング5位までの記事の中に4本わたしの記事!

これって結構快挙では?

(特に誰も言ってくれないので、自分で言ってみた(笑))

これからもコツコツと頑張ります。
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