オットに完敗、の巻
(2024/9/1)
先日、ちょっとおもしろいことがあった。
ネットで知り合ったディレクターさんから取材の依頼が来て、提案書を見ると、ライターは空欄なのにカメラマンの欄には「宮田雄平」と名前が入っている。
あれ?この人に宮田のこと話したっけ?とメールを見返すが、書いていない。
わたしのこといろいろ見てくれているのか、あるいは同姓同名か?
え?名古屋に宮田雄平ってカメラマンが2人はありえんでしょう?(全国に美容師とか整体師とか医師はいるらしい)
メールで「夫の宮田雄平でしょうか」と尋ねると「え?ご主人だったのですか!昨年宮田さんに〇〇の案件でお世話になったので。この方ですよね?」という。
リンクされたサイトURLもあっている。
宮田に確認すると確かにその案件を撮影したという。(が、今回の件の依頼は来ていないという…謎)
先方は「これはご縁ですね!」と喜んでくださり、2人で担当が決定。仕事自体も楽しそうで好条件。
(しかも他の記事はそうそうたる方々が担当されていてビビる)
この方は東京からこちらへUターンされた方なので、今後もご縁がつながるとよいな、と思う。(宮田はすでにつながっているな、うらやましい)
ところで、我が家はわたしのほうが精力的に仕事をしているが、これはもう営業に次ぐ営業の賜物で、涙ぐましい努力の甲斐あってのものである。
一方宮田は、営業らしい営業はしたことがないのに、なんとなく仕事が途切れない。いつもサクッと納品して、今は家事も一手に引き受けてくれている。
今回も、わたしがどうにかして知り合ったディレクターさんから、普通に依頼されて仕事をしていたとは。我がオットながら、なんだかちょっと悔しい気持ちになるわたくしなのだった。
2017年4月。
季節外れですが、春らしい桜色のものを
ぎゅっと集めてみました。
#スケッチ #透明水彩 #水彩画
#陽菜ひよ子 #イラスト
#イラストレーター #絵日記
#食べ物 #食べ物日記
#食べ物イラスト #過去絵
https://instagram.com/p/C_P-wn7hYTN/
ちょっと難しい原稿が数本、結構時間がかかったが、なんとか締切内である。いつも早めに納めている私。先日ある方が書いてた「締め切りをきちんと守る作家に想定外におもしろいものを書く人はいない」を思い出す。
ある大御所作家さんが「自分の書くものはわかりやすい以外に取柄がない」とおっしゃっていた。
私の文章も「わかりやすい」とはよく言われる。おもしろいといわれることもあるけれど、中毒性があるほどではないんだろうな、と勝手に自己分析している。わかりやすい原稿が書ければ食いっぱぐれないというけど、物書きたるもの「超絶おもしろい」といわれたいものだ。
ある連載では前のライターがいつも締切に大幅に遅れるので私に話が来た。でも前の人は超売れっ子なのだよね。売れてるから締切に遅れるのか。締め切りに遅れるから売れているのか。でも遅れるのは嫌なんだよね、性格的に。この生真面目さで生き残るしかないのだ。それで細々と生きていければいいや。

先日インタビューした方は、国語の先生。編集、作家、書店員や図書館司書など、文章のプロや数多くの本を読んでいる方などに今まで原稿を読んでいただいてきたが、国語の先生って格別に怖い。しかもすぐに返事が来た!ほめてもらえてよかった!でも修正はあった(笑)

絵描きなので連載の半分はイラストコラム。原稿はさっさと書くせにイラストは描き始めるまでに時間がかかるのはなぜ?描き始めればサクッと描き上げられることはわかっているのに。そかイラストが嫌なのではなくその気になればすぐに描けるから余裕をかましておるのか。慢心こそ敵じゃ!と自分を戒める
先日、ちょっとおもしろいことがあった。
ネットで知り合ったディレクターさんから取材の依頼が来て、提案書を見ると、ライターは空欄なのにカメラマンの欄には「宮田雄平」と名前が入っている。
あれ?この人に宮田のこと話したっけ?とメールを見返すが、書いていない。
わたしのこといろいろ見てくれているのか、あるいは同姓同名か?
え?名古屋に宮田雄平ってカメラマンが2人はありえんでしょう?(全国に美容師とか整体師とか医師はいるらしい)
メールで「夫の宮田雄平でしょうか」と尋ねると「え?ご主人だったのですか!昨年宮田さんに〇〇の案件でお世話になったので。この方ですよね?」という。
リンクされたサイトURLもあっている。
宮田に確認すると確かにその案件を撮影したという。(が、今回の件の依頼は来ていないという…謎)
先方は「これはご縁ですね!」と喜んでくださり、2人で担当が決定。仕事自体も楽しそうで好条件。
(しかも他の記事はそうそうたる方々が担当されていてビビる)
この方は東京からこちらへUターンされた方なので、今後もご縁がつながるとよいな、と思う。(宮田はすでにつながっているな、うらやましい)
ところで、我が家はわたしのほうが精力的に仕事をしているが、これはもう営業に次ぐ営業の賜物で、涙ぐましい努力の甲斐あってのものである。
一方宮田は、営業らしい営業はしたことがないのに、なんとなく仕事が途切れない。いつもサクッと納品して、今は家事も一手に引き受けてくれている。
今回も、わたしがどうにかして知り合ったディレクターさんから、普通に依頼されて仕事をしていたとは。我がオットながら、なんだかちょっと悔しい気持ちになるわたくしなのだった。
2017年4月。季節外れですが、春らしい桜色のものを
ぎゅっと集めてみました。
#スケッチ #透明水彩 #水彩画
#陽菜ひよ子 #イラスト
#イラストレーター #絵日記
#食べ物 #食べ物日記
#食べ物イラスト #過去絵
https://instagram.com/p/C_P-wn7hYTN/
ちょっと難しい原稿が数本、結構時間がかかったが、なんとか締切内である。いつも早めに納めている私。先日ある方が書いてた「締め切りをきちんと守る作家に想定外におもしろいものを書く人はいない」を思い出す。
ある大御所作家さんが「自分の書くものはわかりやすい以外に取柄がない」とおっしゃっていた。
私の文章も「わかりやすい」とはよく言われる。おもしろいといわれることもあるけれど、中毒性があるほどではないんだろうな、と勝手に自己分析している。わかりやすい原稿が書ければ食いっぱぐれないというけど、物書きたるもの「超絶おもしろい」といわれたいものだ。
ある連載では前のライターがいつも締切に大幅に遅れるので私に話が来た。でも前の人は超売れっ子なのだよね。売れてるから締切に遅れるのか。締め切りに遅れるから売れているのか。でも遅れるのは嫌なんだよね、性格的に。この生真面目さで生き残るしかないのだ。それで細々と生きていければいいや。

先日インタビューした方は、国語の先生。編集、作家、書店員や図書館司書など、文章のプロや数多くの本を読んでいる方などに今まで原稿を読んでいただいてきたが、国語の先生って格別に怖い。しかもすぐに返事が来た!ほめてもらえてよかった!でも修正はあった(笑)

絵描きなので連載の半分はイラストコラム。原稿はさっさと書くせにイラストは描き始めるまでに時間がかかるのはなぜ?描き始めればサクッと描き上げられることはわかっているのに。そかイラストが嫌なのではなくその気になればすぐに描けるから余裕をかましておるのか。慢心こそ敵じゃ!と自分を戒める
すごく面白くてためになった。40分があっという間。青山さんとはアメブロ時代の15年ほど前にお会いしたことがあって、勝手に好印象を抱いている。久しぶりにお声が聴けてうれしかった。#青山華子 #有料note研究家 https://t.co/SHW1L6H7In
— 陽菜ひよ子🐤取材&名古屋めしイラスト (@hina_hiyoko) September 1, 2024