インタビューは質のよいセラピーのようなもの〜3日間の取材無事完了
(2024/9/11)現在売りに出している実家で最後の探し物をしたら、なんと1分で探し当ててしまった。姉からは「めぼしいところは見たから多分ない」と聞いて半分以上あきらめていたのだけど、いってよかった。今日は連続取材の最終日で、めちゃくちゃ疲れたけど、疲れも吹き飛んだ。
はじまるまでは戦々恐々としていた3日間の取材が無事に終わり、函館に帰省していた夫も帰ってきて二人で飲みながら。
全員ほぼ初対面とは思えない素晴らしいチームで仕事を取材を終えられたこと(執筆はまだこれからだけど)、次の機会にはぜひ飲みましょうと和気あいあいと終えられた幸せを想う。
そして今回もよいお話が伺えた。どの方もご自分の仕事にプライドと信念をもって臨まれていて、とても感銘を受けた。
取材ってセラピーやカウンセリング的な要素が多分にある。インタビュイー(取材を受ける方)からはよく「気持ちの整理になった」「よい振り返りになった」といわれるが、インタビュアー(取材する方)も、相手の言葉で勝手に励まされたりするものなのだ。