企画のタネはインプットから〜『坊千代』へ愛を捧ぐ
(2024/10/6)GWに上京したときに姐御(こと脚本家の大原久澄さん)行きつけの坊千代さんに6年ぶりくらいにうかがった。相変わらずの別世界。
とにかくシェフが変態的なこだわりぶりで、器や店内の棚も自作。料理の手の込みようといったら。。。もうこんな店、ほかにはないと感じる。
東京じゅうのおいしいお店を知り尽くしている姐御にとっても特別な店。そして食事で万札を払うことなどまれな私たち夫婦が、万札を払いながら「え?こんなに安くていいの?」と思うほど。
このとき、秋にはわたしたちの結婚16周年パーティーをする!と宣言して帰宅したのだが、なんと建物の老朽化により閉店、しばらくシェフは海外で官邸料理人として腕を振るうという。
いつか絶対パーティーすると約束したので、姐御とわたしの足腰が立つうちに帰ってきてほしい!
わたしは地理の関係で3回しか伺っていないのだが、オープン当初2010年の荻窪のマンションの一室、2018年荻窪の一軒家、そして門前仲町と全部のお店をコンプリートしているのが自慢。(写真:宮田雄平)
坊千代さんの荻窪時代の写真が見つかった。この時わたしは「赤と黒のひな祭り」という個展をやっていて、赤と黒に敏感だったのだけど、坊千代さんの赤と黒の見事さといったら!もう行けないのが悲しい…
(2018年3月・写真:宮田雄平《本人が写っているの以外》)
2017年5月。#味噌煮込みうどん #たから #大須
初詣の帰りに並んで食べた時のおいしかったこと!
それ以来このお店の大ファン。
遠方からのお客さまにも好評です。
#スケッチ #透明水彩
#水彩画 #陽菜ひよ子
#イラスト #イラストレーター
#絵日記 #食べ物 #食べ物日記
#食べ物イラスト #過去絵
味噌煮込みうどんのイラストを、八丁味噌の老舗カクキューさん@kakukyu_hatcho
にRPされて喜んでいたら、林先生と伊沢さんの番組でカクキューさんが登場!https://asahi.co.jp/sp/kyokaraotona/
拙著(ナゴヤ愛)でも八丁味噌について書いています。「八丁味噌」を名乗れるのはどこ?」
https://hiyoko.tv/gallery/img/img3081_2009_nagoya-ai-sample05.jpg

このところ、寝る前にキンドルで乱読したり積ん読してる本を読みまくったりしている。そしてテレビもよく見ている(半分は仕事しながら)。
そういった中から企画って思いつくもの。企画は自分の中にもあるけど、インプットして「何か」を感じないと生まれない。
【スッと背中を押してくれる場所】 悩み相談に人が求めるのは「問題の解決」じゃなくて「背中を押してくれること」だといいますが、まさに永見さんに話して、スッと背中を押してもらえた感じです。「これでいいんだ」「そうしていいんだ」と楽にしてもらえたとも感じています。 https://t.co/GJAYwJZvsi
— 陽菜ひよ子🐤取材&名古屋めしイラスト (@hina_hiyoko) October 6, 2024