ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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腐らず「続ける」ことの大切さ

(2024/9/10)
取材2日目が終わり。昨日は疲れ切ってさっさと寝てしまったので、2日分まとめている。初動が大事。

実際に書くのは先でも、とりあえず新鮮なうちにまとめておくと、あとのはかどり方が全然違う。なので眠いけど頑張る。

今、原稿だけ先に上げてイラストはのちほどという仕事が溜まってる。文章は細かいやり取りが発生するので前倒しで作業するが、イラストは自分のペースで進められる(自分自身が著者なので修正はほぼない)。明後日はイラストデイだ。

昨日打診のあった新規の仕事が決定。うれしすぎる!

やっぱみなさん、あきらめてはダメですよ。もうずっとずっとずっとこういう仕事ができたらって十年以上も思い続けていた仕事、もう無理だとあきらめかけた頃になって、来ることもあるんですよ。

腐らず、それに近い作品をコツコツ発表し続けていれば、誰かが見てくれる、ものなんですね。
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シアワセな仕事

240909_IMG_0432.jpg(2024/9/9)
わたしは普段、出版社や新聞、テレビなど、メディア(マスコミ)の仕事が多いのだけど、今月はいわゆる企業案件がちらほら。

今日は3日間で4本取材の1本目。
東京からクライアントと映像チーム3名が来名、地元のディレクターとわたしの6名で4件の取材先をまわり、記事用のインタビューとインタビューの様子の動画撮影までおこなう。

実はこれ8月終わりの仕事だったのだけど、台風でリスケになり、なんとかうまいことスケジュールを組みなおせた奇跡の案件。
(これ取材の順番も決まっているので、日にち合わせるのホント大変だったと思う)

わたし的にはかなり大きな案件で、しかも動画はほぼ経験ないのでドキドキだった。
もうホント、昨日お会いした方々は、全員「神がかり」によい方々で、素晴らしいチームワークで仕事が進んだ。
あまりに楽しい時間で、ロスになりそうな予感。

とはいえまだ初日2本が終わっただけで、まだ明日1本明後日1本が残っている。
今日は朝7時に家を出て、帰宅したら夜の19時すぎ。なかなかヘビーだわ。


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夜になって新規の素敵お仕事の打診と申し込んでいた取材OKの返事がダブルで届き、超うれしい!
疲れ切って22時半に寝てしまったのだが、3時半に暑さで目が覚め(9月なのに!)、そのまま起きている。

つらつらといろいろ考える。
ここ数年、夏に案件が終了して喪失感に襲われて、秋には新しい仕事が舞い込んで
お釣りが来る状況が続いているので、今年もそうありますように。


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一年前には、3つのことにチャレンジしていた。
3つともかなりいい線行ったのだが、一つはサンプル記事を書いてボツ。
一つは執筆は決まったもの企画が通らなすぎてあきらめた。
残り一つは無事継続できて、しかも自分的にはかなりうまく行っている、と思う。

ダメだと落ち込むけど、勝率3割なら悪くないよね。
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見上愛ちゃんに目が離せない秋

(2024/9/8)
【ヤフーニュース書いた】だんだん感情豊かになる中宮彰子は今後どうなる?まひろはどうかかわるのか?
#Yahooニュース #まひろ #伊周

【#光る君へ】#中宮彰子 はどんな女性だったのか?#一条天皇 や #道長、#紫式部 との関係は?(#家系図/#相関図)(#陽菜ひよ子)
240817_shoshi_pop_top2.jpg
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踊るアヒルと見るヒヨコ〜見立てごっこワークショップ

240907_EwPRc.jpg240907_1oN.jpg(2024/9/7)
絵本仲間と一緒に田中達也さんの「見立て」をやってみた。

なんかここにグリーンが欲しい!と思ったら、目の前に食べるのもったいなくて飾ってあった辰年の「#まいあめ」があったので、参加してもらった。

砂浜でピヨるひよこたちと、優雅に泳ぐアヒルちゃん。すべり台はエビフライ形の箸置き。

ネタバレ的に。こんなん使ってます。

マスクとかぬいぐるみで山や岩的に。
黄色い花はまーぼさんから♡

アヒルちゃんは懐かしのストラップ。
ひもの方は水と砂地の間の仕切りに。
アメちゃんはまた飾っておきます♡
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迷いの解消〜カウンセリングかインタビューか、それとも雑談か

(2024/9/6)
ある方のカウンセリングを受けた。
お話の最後に「なんだかこんな雑談みたいな感じで、カウンセリングなんて申し訳ない」といわれた。往々にして、ご本人が「雑談」と思う話の中に、聞き手によってはヒントや宝物が詰まっていたりするのだ。

その方もインタビュアー。
わたしたちはインタビューを通じて、ある意味カウンセリングをしているようなものよね、と話す。

そうなのだ。
インタビュー、特にわたしのはロングが多く、その人の半生丸ごと聞くようなものが多いので、「よい振り返りになった」「スッキリした」といわれることが多い。

「そういえば、こういうこともあった」「こうして流れを見ると、こういうことだったのか」と思い返すことで、今後の生きるヒントが見つかったりするようで。

だからカウンセリングとは言っても、インタビュアーは、答えたり導いたりはしない。ただ、その人が「見つけるきっかけ」にはなるようだ。

ちなみにわたしのインタビューも、話を伺った相手から「こんな雑談でいいんですか?」といわれることが多い。

いやいや、あなたが「雑談」だと感じるこの時間にこそ、「あなたの本音」が現れているんですよ。かしこまった「インタビュー」では決して聞くことのできない、ね!
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SNS疲れというか全体疲労というか

(2024/9/5)
(FBより)なんだか、いろいろやり過ぎて、忙し過ぎ、疲れ過ぎなので、しばらくSNSを休もうと思います。たぶん元気です。

 Y本 K子 アウトプットするためには、インプットの時間も大事。ゆっくり、心と体を休めてエネルギーチャージしてください🩷
 Y本 H枝 SNSはひとやすみも大事だと思います💕
 H川 T子 疲れたときは休むことも大切ですね。どうぞお大事になさってください😊
 陽菜 ひよ子 温かいコメントありがとうございます!決して「人間関係」に由来する「疲れ」ではないので、ご安心ください。Xとかインスタに日々挙げるルーティンがきつくなってきて、ちょっと見直してみたいと考えているところです。自分が楽しめないことは手放した方がいいのかなという感じです。


(Amebaより)先日ある人の動画を視聴して「そうだ、何でもかんでもやりすぎはよくない」とはたと気づいたわたし。

このところ、「1日のルーティン」が増えすぎていた。絵描きなのにあまりにインスタを更新していないことに反省したものの、新規で絵を描く余裕はない。

なので、過去絵で気に入っているものだけを再掲載して、最後の方をギュッといい感じにまとめて、ポートフォリオとして活用しようと考え(ついでにインスタも動かせるし)、毎日投稿してXにも流して(さらに活用)。

歴史のXにも何か投稿したいと思い、過去のイラスト俳句を載せることにして、それと並行して「今日は何の日」的なこともはじめて。さらにこのブログも、SNSに載せたことを再掲載したりまとめたり。

って、一つ一つは大したことはないのだけど、毎日やっていると、結構な作業量になって、ほかの時間を圧迫していることに気づいてはいた。

そして、なんかわたし疲れている、とも気づいた。このSNS、そんなに大事だろうか?機械的にやるくらいなら、やらないほうがいいんじゃないか。

SNSをちょっと手放してみることにした。しばらく、ほぼ見る専になる予定。

決していわゆる「SNS疲れ」ではない。人間関係に由来する「疲れ」ではないのだ。ただ時間的な制約から「疲れ」が出てきているだけ。そんなわけで「SNSをちょっとお休みする」ことにした。このブログには、近況をたまに書くつもり。
(このブログはわたしの大事な備忘録なので)
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マンション仕舞い

240904_0313_n.jpg(2024/9/4)
この写真は2011年に東京から引っ越して来て、実母とオットと3人で暮らしたマンションの玄関。母も亡くなり、もう誰も住まないのでマンションを手放すことになり、無事売れたのだが、どっからどう漏れるのか、あちこちの不動産会社から郵便物が届くのだよ。もっと早く言って来いよ!もう売ったんだからないよ!って思うんだけど、一度売った人間はまだ持ってると思うのかなぁ。効率がよいのだろうね、受け取ってそのまま捨てるだけだけど。エコじゃないよねぇ。
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実は主役はリンゴジュース

170418instagram_os.jpg(2024/9/2)

2017年4月。
この頃このりんごジュースがお気に入りでした。

#スケッチ #透明水彩 #水彩画
#陽菜ひよ子 #イラスト
#イラストレーター #絵日記
#食べ物 #食べ物日記
#食べ物イラスト #過去絵

https://instagram.com/p/C_S4LKZtOBJ/
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オットに完敗、の巻

(2024/9/1)
先日、ちょっとおもしろいことがあった。

ネットで知り合ったディレクターさんから取材の依頼が来て、提案書を見ると、ライターは空欄なのにカメラマンの欄には「宮田雄平」と名前が入っている。

あれ?この人に宮田のこと話したっけ?とメールを見返すが、書いていない。
わたしのこといろいろ見てくれているのか、あるいは同姓同名か?

え?名古屋に宮田雄平ってカメラマンが2人はありえんでしょう?(全国に美容師とか整体師とか医師はいるらしい)

メールで「夫の宮田雄平でしょうか」と尋ねると「え?ご主人だったのですか!昨年宮田さんに〇〇の案件でお世話になったので。この方ですよね?」という。

リンクされたサイトURLもあっている。

宮田に確認すると確かにその案件を撮影したという。(が、今回の件の依頼は来ていないという…謎)

先方は「これはご縁ですね!」と喜んでくださり、2人で担当が決定。仕事自体も楽しそうで好条件。

(しかも他の記事はそうそうたる方々が担当されていてビビる)

この方は東京からこちらへUターンされた方なので、今後もご縁がつながるとよいな、と思う。(宮田はすでにつながっているな、うらやましい)

ところで、我が家はわたしのほうが精力的に仕事をしているが、これはもう営業に次ぐ営業の賜物で、涙ぐましい努力の甲斐あってのものである。

一方宮田は、営業らしい営業はしたことがないのに、なんとなく仕事が途切れない。いつもサクッと納品して、今は家事も一手に引き受けてくれている。

今回も、わたしがどうにかして知り合ったディレクターさんから、普通に依頼されて仕事をしていたとは。我がオットながら、なんだかちょっと悔しい気持ちになるわたくしなのだった。

170417instagram_os.jpg2017年4月。

季節外れですが、春らしい桜色のものを
ぎゅっと集めてみました。


#スケッチ #透明水彩 #水彩画
#陽菜ひよ子 #イラスト
#イラストレーター #絵日記
#食べ物 #食べ物日記
#食べ物イラスト #過去絵

https://instagram.com/p/C_P-wn7hYTN/

ちょっと難しい原稿が数本、結構時間がかかったが、なんとか締切内である。いつも早めに納めている私。先日ある方が書いてた「締め切りをきちんと守る作家に想定外におもしろいものを書く人はいない」を思い出す。

ある大御所作家さんが「自分の書くものはわかりやすい以外に取柄がない」とおっしゃっていた。

私の文章も「わかりやすい」とはよく言われる。おもしろいといわれることもあるけれど、中毒性があるほどではないんだろうな、と勝手に自己分析している。わかりやすい原稿が書ければ食いっぱぐれないというけど、物書きたるもの「超絶おもしろい」といわれたいものだ。

ある連載では前のライターがいつも締切に大幅に遅れるので私に話が来た。でも前の人は超売れっ子なのだよね。売れてるから締切に遅れるのか。締め切りに遅れるから売れているのか。でも遅れるのは嫌なんだよね、性格的に。この生真面目さで生き残るしかないのだ。それで細々と生きていければいいや。


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先日インタビューした方は、国語の先生。編集、作家、書店員や図書館司書など、文章のプロや数多くの本を読んでいる方などに今まで原稿を読んでいただいてきたが、国語の先生って格別に怖い。しかもすぐに返事が来た!ほめてもらえてよかった!でも修正はあった(笑)


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絵描きなので連載の半分はイラストコラム。原稿はさっさと書くせにイラストは描き始めるまでに時間がかかるのはなぜ?描き始めればサクッと描き上げられることはわかっているのに。そかイラストが嫌なのではなくその気になればすぐに描けるから余裕をかましておるのか。慢心こそ敵じゃ!と自分を戒める

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