35℃ナニソレ涼しいじゃん?が2025年のスタンダード
暑さがヤバイ。
2023年の日記をまとめていて、こんなのを見つけた。

35℃超えで大騒ぎしてたのが、たった2年前。
今年は40度越えがフツーになってるよ。
2023年の日記をまとめていて、こんなのを見つけた。

35℃超えで大騒ぎしてたのが、たった2年前。
今年は40度越えがフツーになってるよ。
「日本の夏は大丈夫だと思っていた」観測史上最高の41.8℃を記録したことでケニア人留学生が「アフリカよりヤバイ」と嘆く⇨気温より湿度の問題 https://t.co/mdtl8pv4r9 #Togetter
— 陽菜ひよ子🐤取材&名古屋めしイラスト (@hina_hiyoko) August 8, 2025
【静岡で41.4℃ 全国歴代2位タイ】
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 6, 2025
今日6日(水)も各地で気温が上がり、記録的な高温となりました。静岡では全国歴代2位タイの41.4℃を観測。
東京は37.0℃と今年最も高い気温で5日連続の猛暑日。横浜は38.1℃を観測して観測史上最も高い気温となりました。https://t.co/FcMlgMNewU pic.twitter.com/ul4L19BR9i
もうじき鳩の日、そしてバジル育つ
暑くて昼間外に出られません。
育てている鉢に水やりするとき、
一瞬ベランダに出ただけで溶けました。
新入りのバジルちゃん。
一週間ですくすく育ってます。植物は偉いねー。
(先日の川イベントでいただいた)
先日のトウモロコシは
本日なくなりました!
黄色と白と2種類入ってて
味や食感が違って楽しめました。
甘味が強いのは黄色で、
食感がシャキシャキしてるのは白。
どっちも好きだな。
右上のは道産子のオット宮田の特技。
こうやって一列キレイに取るんですよ。
こんなん見たことあります?
宮田いわく「北海道では普通」だそうで。
ケンミンショーではやったことあるんかな。
彼は食べ方もキレイで、種を一粒も残さずに食べます。
わたしもキレイに食べるよう努力したら、まだまだ甘い部分が残っていて、
今までのトウモロコシとの向き合い方を反省した次第(大げさ)。

今年ももうじきやってくる「鳩の日」
https://toshimaya-hatonohi.jp
今年も、鳩の日にしか手に入らない鳩の日限定商品が登場。
『Keep Your はぁと』と鳩サブレー(8枚箱入)のセット
「袋留めクリップ」と「ジッパーバッグ」を一揃えにした『Keep Your はぁと』をご用意しました。
鳩サブレー(8枚箱入)とのセット販売となります。
『Keep Your はぁと』内容
・袋留めクリップ(赤・白): 各1本
・ジッパーバッグ(B6サイズ): 2枚
・ジッパーバッグ(A7サイズ): 2枚
#豊島屋 #鳩サブレー #鳩の日 #8月10日
そういえば、先日のサイン会で、はじめて鳩の日に買った
ひよ子の鳩シャチハタが、はじめてお目見えした!

暑中お見舞い申し上げます
(2025/8/6)もう明日(8/7・立秋)だと残暑になってしまうんですね。
そんなわけで、ギリギリ暑中見舞い申し上げます。
ワタクシすっかりへたばっております。
みなさま、なんとか夏を乗り切りましょう!
参加している方々はわたしなど足元にも及ばないほど意識が高く、こうした団体の存在もこの仲間から知ることが多い。もっと勉強しなくてはと焦るばかり。でも今もやることだらけで、何より7月以降体調がイマイチの日が多くて。ヨガもプールも行けず。みなさんそうだと思いますが・・・明日は少し涼しいようなので、ゆっくり羊羹をいただきたいと思います。
テレビ番組出演告知のインスタ用画像。


テレビ告知とある文学賞
(2025/8/5)
【告知・テレビ出演】メ〜テレ(テレビ朝日系)の夕方の情報番組『ドデスカ+』に出演します。8月12日(火)の16時から17時の間のどこかでの放送となるそうです。
東海地方の「食の識者」に「本当は教えたくない『行きつけ』の店」を聞くコーナー。
今までは市場の人とかいかにも「食通」の登場だったのに、なぜわたしかといえば、「おいしそうな食べ物を描くイラストレーター」だからとのこと。
「絵本の宣伝をしてもらえるなら・・・」というと「それはバッチリ!」とのことで出演が決定。
最初は7月中の放送と聞いていたのに、プロデューサーが「たくさんの人に見て欲しいから視聴率のいい連休中にしよう」とおっしゃって12日になったそうです。
ちなみに、前回は7/31放送で、あの「賛否両論」の名古屋店の料理長の行きつけの店でした(画像)。
長々とすみません。そんなわけで、お時間合いましたら暇つぶしにご覧くださいませ。
味も食感も違って楽しい!
右上のは、道産子の夫の特技。
一列キレイにはがすんです。
わたしには絶対できない!
1人5本ずつなので、しばらく楽しめそうです。
ある編集者の方(A氏)がFBに「最近のある賞の受賞作が『読んでも読まなくてもよい本』になりつつある。読書離れを意識しすぎているのか『読みやすさ』重視に偏りすぎているような気がする」と書かれていて、思い出したこと、思ったこと。
まだ東京時代の2010年ごろ。わたしは直木賞と本屋大賞候補作だというある本を読んで、おもしろさがまったくわからずに挫折。とある編集さんB氏に「だってだらだら散歩してるだけで、事件が何も起きないんですよ」と話すと「今の小説は事件なんて起きないんですよ」と答えが返ってきて絶望した。
このころ、今から15年前にすでに、「若者の現実が過酷すぎて、小説の中には平和を求める」という話が出ていた。B氏がその時薦めてくれたのが『街場のメディア論』(内田樹)でめちゃくちゃ面白くて、ああわたしはもう、文芸作品は読めないのかもしれない、と思った。
翌2011年に名古屋にUターンして、2015年に『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)を出版したことがきっかけで、名古屋の文芸の作家さんと交流が生まれた。知り合った作家さんの本を一通り読んだら、どれもおもしろくて。
ああ、また文芸が読める!と喜んだものの、いろいろ読んでいくとやはり「おもしろくない」ものにぶち当たる。大きな賞を受賞していたり話題作だったりしても「なんだかご都合主義。こんなに都合よくうまくいくか?」と思うことが多くて。
むしろ受賞とは無縁でも手に取った本に人生の奥深さとかやるせなさを見て「これよ、これこそ読書の醍醐味」と感じたり。読書って「なんで?なんでこうなっちゃうの?」と身もだえしながら読むのが楽しいのである。入り込んで絶望して、読み終わって現実じゃないことにホッとしつつ寂しさも覚えて。
そういう読書体験が「つらすぎてできない」のってやわすぎない?
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S田 T子
ドラマにもその傾向あるみたいですね。つらいのいや、戦争描写とか無理、みたいな。
もちろんダラダラ見るドラマもありなんですけど、全部それはなあと。
陽菜 ひよ子
『あんぱん』も戦争中は視聴率が下がったそうですね。わたしは、たかしの軍隊のシーンが一番おもしろかった(ヒロインいないじゃん、と突っ込まれそうですが)です。とはいえ、悲惨すぎるドラマは苦手ですが、朝ドラの描写なんて序の口では?と思うのですが・・・
S田 T子
陽菜 ひよ子 序の口でしたよ…全然で。あれがつらいと?って一人で思ってました。
S木 K弘
映画も同じかなあ。僕は救いようのない映画が結構好きなんだけど…
陽菜 ひよ子
確かに最近「ライト」な映画が多いかもね。わたしも救いようのない映画について「どうしたら救われたんだろう」とネチネチ考えるのが好きなんだけどねー。うちの宮田は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』はヒロインにとっては「救い」なのだと言っているし。いろんな考え方を知れるので、極端に振り切った映画はいいよね。
H M夫
『ババヤガの夜』面白いっすよ。
陽菜 ひよ子
おもしろそうですね!読んでみます!!
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