ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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妄想炸裂漫画

231126_arnya_peanuts_web02.jpg(2023/11/27)
ピーナッツといえば、ついついこんなのを描きたくなってしまう(笑)

アーニャ、ちちと一緒にナゴヤの喫茶店に来ないかな♪
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金を稼ぐ人vs家事をする人、どちらが偉いのか?

(2023/11/25)
その昔には専業主婦の妻に向かって「誰のおかげで飯が食えていると思ってるんだ!」と暴言を吐く夫は少なくありませんでした。(今の令和の時代には化石かもですね)

「そりゃ、ご飯をつくっているわたしのお陰だよ!」と言い返してやればいいのですが、なかなかそうはいきませんよね。

そうした夫たちへの妻たちの反乱が、いわゆる「熟年離婚」。忍の一字で長い結婚生活を耐え忍び、子育てを終え夫の定年を待って、退職金を半分受け取ってサヨナラするというもの。

妻からすれば、長い間夫のために耐えたんだから、退職金を半分くらいもぎ取ってやらねば腹のうちがおさまらないのかもしれませんが、わたしは正直、もったいないなぁ、と思います。

え?夫と離婚するのがモッタイナイのかって?いえいえ、もちろん逆です。もっと早く離婚すればいいのに、と思います。

夫が定年になる頃には妻だってそれ相応の年齢になっています。それまで待つくらいなら、自分で食い扶持を探して、さっさと自分の人生を生きた方がいい。もちろん人には事情があり、子どもがいれば簡単には離婚できないのでしょうが。

ちなみに、稼ぐ人と家事をする人のどちらが偉いかといえば、私見ですが答えは「両方」。でも、自分の経験からもいえることですが、「たくさん稼ぐけど家事は何もしない夫」より「そんなに稼がないけど家事はたくさんやってくれる夫」のほうが、妻の満足度は高いと思います!

我が家の家事担のオットの一考
「朝のゴミ出し」は家事の手伝いか否か
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花束大好き

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(2023/11/23)
先日お花のことを書きましたが、昨日はお祝いの会で、無事、素敵なお花を贈ることができました❤お店の人の感じもよくて、すごくオススメ。
https://www.ksflower.jp/
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不安なくこの世界を生き抜くために

231121_note_hensyu-writer_magagine1.jpg(2023/11/21)
11/18にnoteに書いた記事
不安なくこの世界を生き抜くために(11/5〜11/11週記)
が、先週のライターの仕事」タグで多くのスキを集めたそうだ(11/20連絡)。

また、note公式マガジン「#編集 #ライター 記事まとめ」に追加された!(本日連絡)
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プロと名乗れる条件

231119_tamagorou1.jpg(2023/11/19)
先日朝から電話があった。2016年よりわたしのひよこキャラを使ってくださっている、福岡県のお醤油屋さん・奥村醤油醸造場さんから。2年おきのこの時期になると必ず電話があり「振り込みますが、いつもの金額でいいですか?」と律儀に確認してくださる。
玉子かけご飯専用しょうゆ・たま五郎!ウチのぴぴちゃんが、性転換して九州に行きました(笑)
たま五郎の玉子かけご飯、最高です!コメ欄のリンクから購入できます!


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#ライターになった流れ

ライター講座でなぜかイラストの仕事をもらう

イラストレーターとして10年経つ。FBで繋がる出版関係者から「本を書かないか」と言われる

取材して文章を書いた本を出版

本を読んだ媒体の担当者から仕事が来るようになる

ライター仕事量がイラスト仕事量を上回る


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宮田が武将隊の信長さまに遭遇、背後からお声がけされたそう。信長さま「今日は一人か?」と。たまにはそんな日も。お会いできず残念!


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【長文・毒注意】
Web媒体のライターは写真までお願いされることも結構多い。わたしも金額が写真込みなら自分で撮影する。

でも絶対に自分がカメラマンだとは名乗らない。文章のついでに撮影までできますよ、とは言えても、写真単体で仕事を受けることはできないからだ。そしてその職業を名乗るときは、「単体で受けられるときに限る」と考えている。

写真込みの文章仕事であれば、そこまでの精度は求められないし、多少下手でも許される(と思う)。でも、写真単体の仕事には「プロの仕事」が当然求められる。
わたしは一時期写真メイン+文章の仕事をしていたことがあって、そのときにプロの写真の撮り方、厳しさを身をもって知った。その頃の自分の記事を見ると恥ずかしくて死にたくなる。

そして常にプロのカメラマンがそばにいて、撮影前から納品まで、ものすごい精度で仕事をこなすのを目の当たりにしている。

今はわたし自身の「目」だけはプロの目になっているのだ(と宮田によく言われる「ひよこちゃん、写真に厳しくなったね」と)。つまり、平衡が取れていなかったりピントがヘンな位置にあったりといった「下手な写真」に気づいてしまう。

でも、その「目」ができていない人は、堂々と下手な写真を載せてしまえるのだよね・・・そして文章込みでも「写真の仕事」をしたからと「カメラマン」と名乗ってしまう。

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イラストも、SNSに載せている絵があまりに下手で、でも堂々と「お仕事できます」とか書いている人がいて驚く。おそらく、プロのイラストレーターと交流がないのだろう。

東京に住んでいると、イラストレーターの横のつながりは相当幅広く、毎週友人の展示に足を運ぶような生活をみんなしている。おのずと見る目は磨かれる。

イラストも、デザイン込みで頼まれることはよくある。なぜか、イラストレーターがデザインまでできると勘違いしている人が多いからだ。

イラストレーターの友人で、デザインまで引き受ける人はたまにいるけれど、デザイナーと名乗っているのを見たことはない。やっぱり周りのデザイナーさんに恐れ多くて名乗れないのだと思う。

やっぱり「それ一本」でちゃんと学んでスキルアップし続けている人に、片手間でやっている人間は太刀打ちできない、と思うのよ。

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さて、自分は今ライター・イラストレーター・漫画家と名乗っているわけだけど、それはどうなのか。実はけっこう悩んでいた。

結論を言えば、わたしはどれも単体で仕事として受けられる程度の力はあると思うので、名乗るのはOKだと考えている。ただ、どれをメインに据えるかは悩む。特に、営業する際の優先順位をどうすべきかは結構シビアだ。

悩んだ結果、自分はイラストより文章に向いていると感じて、この夏ごろまでは、イラストをゆるゆると廃業して行こうと考えていた。絵本は続けるけど、絵はナシで作だけでもいいかなと。

しかし、これは自分的には「あるある」なのだけど、イラストを辞めようと思うと、仕事が来るのだよ。過去にも全然仕事が来ないので派遣で働きはじめるとドカッと来たりね。

それに気づいたことがある。今はイラストだけで仕事を得なくてもいいので、得意な食べ物イラストだけを前面に出して行けばいいのだ。そう考えたら、すごく気が楽になった。

でもホント、「プロ」として創作を続けていくことは本当に厳しい。依頼をしてもらえるために、もっともっとスキルアップせねばと思うのだ。
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媒体の気遣いにじんわり

(2023/11/18)
体調はイマイチだが、執筆はノリにノリ、取材記事を書き上げた。なんと9000文字近くになってしまった・・・さすがに長すぎるか。この週末はあと、イラストラフを数案描き上げる予定。

先日からPCにパスワードをキチンと入れているのに弾かれることが増えた。何度も間違えてPCから指定の文字を入れさせられることも。キーボードがいくつか反応悪くなっているのかもしれない。やっぱライター業になるとキーボードの消耗との戦いは避けられないのか。

◎ツギノジダイYahoo!ニュース転載

先月、朝日新聞ツギノジダイに寄稿した記事がYahoo!ニュース転載。

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今日は左のようにお2人のTOP画像でスタートしたのだが、翌日曜日には、まいあめ(組み飴)の歴史に誤解を与えるコメントなども付き・・・しゅんとしていたら、TOP画像が右に差し替えられた。

◎後日談
月曜日に担当T氏とZoomで話す機会があったのだけど、批判コメントの矢面にお2人を立たせるわけにはいかないとのことで、日曜日に急きょT氏が差し替えたのだそうだ。T氏、日曜も休めないなんて大変だが、こういう話を聞くと、いい媒体だな・・・と思う。

中村さんは喜んでくださったようで、ホッとする。

今日のnote
不安が消えることはないかもしれないけれど 一つずつ積み上げることで 「転ばぬ先の杖にはなるかも」という思考の断片。
不安なくこの世界を生き抜くために(11/5〜11/11週記)
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金曜日は更新・掲載日〜大谷と同じ紙面に!!

happy-sapri02_001_web-s.jpg(2023/11/17)
最近金曜日は掲載や更新の告知で忙しい💦そしてずーっと目がしょぼしょぼしてしんどい。

◎中京テレビ『PS純金』ファンクラブ 「PSくらぶ」連載コラム

連載コラム第7回「ハッピーさおりの『宝物』の秘密・中編」更新!

中京テレビ(「オモうまい店」)といえば、ディレクターが活躍!するのが定番ですが、我がPSこらむでも、担当のTディレクターが大活躍!
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◎中日新聞連載コラム『読む名古屋めし』(大竹敏之・著)(イラスト)
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連載第6回はひつまぶし!今までで一番手の込んだイラストかも。

ひつまぶしは、細かく切った鰻を薬味やお出汁で味変して楽しめる名古屋めし。最後のお出汁は、お店によっては緑茶を出すところもある。まさに「お茶漬け」。

担当T氏「どちらにするか悩みどころです」
陽菜「わたしは『出汁派』ですが、絵はお茶の方が映えるかも」
T氏「そうですよね。わたしも同じく出汁派ですが絵的にはお茶の方がよさそうな気がします」
陽菜「大竹さんに聞いてみては?」

ちょうど金曜日の夕方だったので、わたしが直接大竹さんに聞きましょうか?と申し出たのだが、T氏からは固辞され、割とすぐに「大竹さんから『出汁が圧倒的多数派なので出汁で』とのこと」と返答。「確かにその通りですよね」と二人で感心しきり。

描いてみるとネギやら三つ葉やらあって、意外とにぎやかなひつまぶしになったのであった。(あと、周りのデザインのグリーン(小説タイトル部分)が、いい仕事をしているように思う)


元の小説は、林真理子『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』。大地真央主演の東海テレビ制作の土ドラで話題となったよね。

わたしは今回の原稿を読んで結構衝撃を受けまして、大竹さん、攻めてるな〜〜〜〜と。掲載日を楽しみにしていた!ぜひ真理子先生にお読みいただきたい。

そして、大谷さん・祝MVPと同じ紙面に載れて感激★
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風邪ぶり返す?

(2023/11/16)
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掃除をするときにはマスクをしないとすぐに鼻がズルズルになる。今鼻がおかしいのは、風邪なのか掃除をしたせいなのか微妙。これはわたしの鼻が繊細なのではなくて、部屋が埃っぽいだけ(自爆)。

6月の絵本展示に出した絵本を監修してくれている人とFBのメッセンジャーで話す。絵本のラフにも丁寧に赤を入れてくださった。しかし、そもそもわたしがこの絵本を書こうと思ったきっかけとなった言葉が直されていて、まったく意味が逆になるというか、これだと「普通の話」になってしまう。さてどうしたものか、とやりとりしていい感じに。

それにしても、しみじみいろんなことをやっているなぁ、自分。


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来週ある人たちのお祝い会の幹事で会場のお店は先月予約。

お祝いの花を買うためにお店選び。花屋さんのセンス大事。会場近くにすごくよさげなお店を見つけたので、よかったー。

私は昔ガーデニングと植物画が趣味だったので、花、というより植物全般にかなり詳しい。プリザーブドフラワーの会社でアレンジのデザインをしていたこともある。だから自分が人に花を贈る際にもこだわりがある。もしかすると、花をもらうより贈る方が好きかもしれない。これ全部過去に贈ったお花。

左上は銀座で最初に入った花屋さんの花ぞろえがしっくり来ず「ごめんなさい」して飛び出して入った別の花屋さんがバッチリ!これ持ってパーティーに駆け付けたのだ。最初のとこ辞めてよかった!

右のは栄のフラワーノリタケで確か2千円の予算で、こんなに素敵に作って下さったのよね!今回は会場が栄ではなく、時間の都合でノリタケさんには行けず残念!!

ノリタケさんは、こんなレポートまで作っちゃったり。いわゆるモダンローズっぽいバラが一輪もないのが印象的なお店でした。(2011年9月)

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「薔薇のない花屋」元ネタは2008年香取慎吾×竹内結子のドラマから
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風邪なおる

(2023/11/15)
本当にわたしの取柄は体が丈夫なことくらいで、昨日の風邪もすっかりよくなった。連載の絵のラフと取材記事を書く。

先日取材に行ったお店の人が、わたしの本『ナゴヤ愛』を目の前で購入してくれて、早速SNSに上げてくれた。まったく同じことを前作のアトピー本を出した時にしてくれた人がいる。その人は今、スゴイ人になっている。

ここから思うのは、伸びる人って必ず「目の前の人が一番喜ぶこと」ができているということ。独りよがりではダメなのだよね。

たとえば、SNSの「いいね」ひとつでも、ちゃんと考えているか?ということ。その人が一番拡散して欲しいことはどれか?を見極めて「いいね」やシェアをしないと、かえって「がっかり」されてしまうことになる。

クリエイターなら、出版や仕事の記事などをシェアしてもらえるのが一番うれしい。でもそれには一切触れずに、ニュース記事へのコメントとか、本人の宣伝にならないようなことにしか反応しない人っているのだよね・・・意外とそれは伝わる。まぁ、自分に興味なんだろうなぁ、とあきらめるけど。

相手に好かれたいと思わないならいいんだけど、好かれたいなら、トコトン相手の得になることを考えるとよいよ。

noteからこんな連絡が届いた。
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11/15(水)ちょうど一カ月経って「読まれています」と連絡が!
もっとたくさん読まれている記事もあるのに、なぜ?という気もするけど・・・見てくださってありがとうございます!
自作の研究、進化を見る楽しみ
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風邪っぴきで鼻やではなく花屋

(2023/11/14)
昨日メチャクチャ寒かったせいか、風邪をひいてしまった。しかしわたしの場合、初期の風邪なら寝ていれば割とすぐに治るので、今日はおとなしくすることにする。取材のまとめは昨日やっておいたので、今のわたしは無敵だ。ふふん。

仕事は週単位で考えよう。ついでに栄養素も週単位で考えよう。昨日食べ過ぎたら今日からちょこっと減らせばよい。
今週中にやること
・昨日取材記事の原稿&イラスト完成
・コンペ用B2サイズイラストラフ
・連載用イラストのラフと彩色
・来週打ち合わせのための予習×2

取材の翌日に喉がつぶれてるのは私あるある。聞き手なのになぜ?は置いておいて。間の悪いことに、イラストコンペの件でデザイナーさんから電話で打ち合わせ。こんな声ですみません。

昨年も同じコンペに出して残念ながら落選。デザイナーさん曰いわく、代理店によると「本当に僅差」だったそうで、今度こそはと代理店からわたしを指名しての参加だそうで、ありがたや!今年こそは!とアレコレアイデア出し。なんか燃えて来た!が体調は不良・・・

たぶん週末は休まず仕事をするので、今日は一日休もうってことで、アマプラで「MOZU」を見る。しみじみ公安って怖いところだな。VIVANTよりもっと前にもっと怖い世界観。

真木よう子さんって本当に美しい。顔だけじゃなくて首のラインとか立ち姿も。
一貫してグレイ系の地味なスーツ姿なのに華があってうらやましい!
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今日書いたわけではなくて、先週コツコツ書いていた記事。ギリギリ最後に引きのよさそうなタイトルを付けてみたものの、意外と伸びない。やっぱ偉そうだからだろうか(笑)。どうでもいいけど、毎日投稿していた10月よりフォロワーの伸びがいいのはなぜ?
AIやインボイスなど脅威に打ち勝つためには
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