ひさびさイラストのお仕事。映画祭ど真ん中、だいぶ疲れが・・・
(2025/9/13)総合カルチャーサイト「Real Sound」映画部にて、歴史コラムの記事執筆に続き「秋ドラマ特集のバナーデザイン」を担当しました。
暑い暑いと言っていても、もう秋ドラマ!夜は涼しくなりました。
秋らしい色合いでレイヤーを重ねて美しい色どりの葉やドングリ。作っていて執ったも楽しかった♪♪♪
次の冬も依頼が来るとよいなぁ・・・

いつものジムのサウナで「旦那さん見たわよ。仲良いわね、新婚さん?」とまた言われた。「いえ、17年目です」と答えると、お口あんぐり。オット、半分くらい白髪だしわたしもどっから見てもオバチャン体型なのに。


あいち国際女性映画祭、3日目の今日は、移民の貧困問題を描いた『トラフィック』を見た。主演のアナマリア・バルトロメイの美しさにうっとり。なんでこんなさえない男と結婚して、頑張って働いてるのに、夫が犯罪犯した上に「エロサイトに写真が載った」ってだけで、「他の男と寝たのか」なんて殴られなくてはならないのだ。ムカムカ。
そして絵画好きにはラストは悲鳴を上げたくなるようなとんでもない結末。子を守るためなら親って何でもするのね。でもそれがますます子を窮地に追い込むことになるかもしれないのに。
映画を鑑賞後は、韓国映画『強くなるとき』のトークイベントだけ見て、その後国際シンポジウム「わたしたちの今」。
【登壇者】
クレテイユ国政女性映画祭ディレクター:ジャッキー・ビュエさん
ソウル国際女性映画祭 執行委員長、プログラマー:ファン・へリムさん
映画監督:浜野佐知さん
当映画祭アンバサダー、映画監督:三島有紀子さん
【進行役】
当映画祭ディレクター、シネマスコーレ代表:木全純治
これについてはまた別の記事で書くことにする。シンポジウムがはじまる前に、司会を担当された藤原淳子さんから『金子文子 何が私がこうさせたか』のnoteのレビューについてお褒めの言葉をいただいた。「あんな風にまとめるなんてスゴイ!」と。そう言う藤原さんの司会進行は素晴らしく、とてもわたしはあんな風に話せないので尊敬してしまう。
終了後は、ディレクターの佐藤さんの計らいで、三島監督と記念撮影できた!めっちゃうれしかった。三島監督は、わたしの顔を覚えていてくださっていて、記事のお礼を言われた。明日も伺うと告げると喜んでくださった。なんと光栄な。