ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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フィギュアブーム、こっそり継続中

250920_IMG_6972.jpg(2025/9/20)
建築家でまちづくりの専門家・尾関利勝さんよりご著書をご恵贈賜りました。

まちの町医者、というのが素敵なタイトルですね。町医者さんって患者さんのところに来て治してくれるイメージ。まちに来て治してくれるお医者さんの記録。尾関さんは名古屋だけでなく全国駆け巡ってお医者さんをされてきたのがスゴイ!読ませていただきます。


サウナに夜に行く習慣がついて、帰りは夜風が気持ちよい季節になって来た。
でもまだ冷房はかけている。ようやく寝るときには必要なくなった。


まだまだフィギュアにはまっている。日にちを置けば永遠に作れるかと思ったが、そんなに甘くはなく、いきなり作れなくなった・・・(涙)
とりあえず、作った一部。今回はファッション付き。

ベトナムにて。係のおばさんの再現力高い。ファッションまで・・・(笑)
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結婚前。芦花公園にて花見。花見にこんなキメッキメで出かけておりました。リバティのゴブランのベストにロイスクレヨンのスカート。
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東京時代の自分を代表するファッションだと思う。上下マッシュマニアにバラ色の帽子。
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ホコモモラのお気に入りのスーツ。オットの写真学校の入学式に一度着たきり太って着れなくなった(涙)
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浜松にて。まだまだ派手だったころ。ラルフローレンのタンクトップにモスキーノのジャケット。グリーンの三ニスカも気に入ってたなぁ。そしてこのバッグ、よく使ってたのね。
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AIとの付き合い方と諸々雑感

002_IMG_6366.JPG(2025/9/19)
FBのプロフ写真をこれにしたら、急に知らん人からの友達申請が増えた。知らん人とわざわざ友だちになるほど友だちに不自由していないので、基本無視です、ごめんなさい。ちなみに11年前の写真です。それもまたごめんなさい。

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AIには、仕事を取られるという危機感以外にも不安要素がある。執筆した記事の見直し、今まで全部自分でやっていたのをAIで確認してみたら、自分の感覚が鈍ってきそうで不安になる。それまで自分で書いて評価を受けて来た自分の軸がぶれるというか自信がなくなるというか。


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「ライターが飛ぶ」が不思議。一度でも飛ぶどころか締め切りに遅れたら次はないと思う。いや締め切りに遅れなくても簡単に切られてしまうと戦々恐々としている。飛んだあと、何をして生きるのだろうか。シレッと別の媒体で記事を書くのだろうか。飛んだことがあるライターさんの話を聞いてみたい。


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キャリコンの柴田朋子さんにインタビューしたとき、キャリコンとインタビュアーは似てるという話になって、2人の考えるその職業の資質が柴田さんと私にはまさに当てはまるという結論になったの、おもしろかったな。ちなみに柴田さんは元リクルートでとらばーゆの編集をしていたので元インタビュアー。


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明日はプチコンペなのだが、どうにもうまくできそうになく、それゆえやる気が出ない。うまくできそうにないからこそ、頑張るべきなのだが。


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夜は涼しくて、クーラーが必要なかった。ようやく秋がやってくる。暑い夏はもう嫌!と思いながらも、終わると思うと寂しいのが、夏というやつなのであった。


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ちょっと仕事が一段落したので、まとめて何本か映画を観た。
姐御おすすめの『PLAN75』は考えさせられる映画。細かい点でモヤモヤする点はあるけれど、俳優さんたちの演技が良くてよい映画に仕上がっていた。現実にありえない話ではなさそうで、なったら自分はどうするだろうと、年齢的に切実に考えてしまう。

それから『35年目のラブレター』。昨年観た『あんのこと』に続いて、夜間中学が登場する。もうこれは、涙なしでは見られません。俳優さんは皆さん素晴らしかったが、WESTの重岡大毅くんが意外とよかった。

『PLAN75』は、75歳で安楽死を選べる世の中になる話。『35年目のラブレター』は、75歳で中学を卒業する話。前者は若い人が見ても「生きる希望」が無くなる話ではないか。どちらを信じて自分はどう生きるか、が問われている時代なのかもしれない。


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あいち国際女性映画祭2025 映画レビュー!特別上映『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』。主演ケイト・ウィンスレットが製作総指揮も兼ね8年かけた意欲作。
映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』(2023年)|コラムニスト・陽菜ひよ子のレビュー
5-9(金)公開|映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』公式サイト - 250912-232224.jpg


あいち国際女性映画祭2025 映画レビュー!『繕い裁つ人』。主演・中谷美紀、三島有紀子監督の美意識がつまった珠玉の作品。丁寧に作られた服でおしゃれしたくなります!
とっておきの服でとっておきの時間を過ごしたくなる映画『繕い裁つ人』(2015年)|コラムニスト・陽菜ひよ子のレビューと制作風景
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映画2本見る

(2025/9/18)
今日は、仕事が1本校了した。そして先日からうんうんうなっている仕事は、いったん保留。昨日の取材をまとめたので、少し気持ちに余裕ができた。

今月はわたしにしては映画をたくさん見ているのだが、宮田と一緒に見ようと言っていたものは、忙しくてなかなかみられていなかった。
今日もまだ仕事はたまっているけれど、見ないとアマプラから消えてしまうかも、なので、一気に2本見た。(1本は昼間見て、もう1本は世界陸上で普段見ている番組がやっていないので、それならと)

1本目は、先月姐御が薦めてくれた映画『PLAN 75』。いやーもう身につまされる映画でした。姐御も「賠償のえっと姉か妹かどっちだっけ?」と言っていたが、わたしたち2人も、本人登場してからも「どっちだっけ?」となった。昔は全然似てない姉妹だったのに、年を取るとほんと似て来るよね。

そのうち市川実和子・実日子姉妹も区別がつかなくなるに違いない。だいたいどちらかがごつくて、もう片方が年を取ってごつくなって寄っていく。この方たちの場合、女性っぽかったり丸っこかった姉さんたちが、ごつくてワイルドな妹に似てくるのね。

ま、それはよいのだが、怖い、プラン75。詳しい感想はまたnoteに書くことにして。

1本目が重い映画だったので、2本目は軽いのにしようと『岸部露伴は動かない 懺悔質』しかし、意外にもこちらもヘビーな感じ。泉くんの素っ頓狂な明るさに救われる。わたしもこうありたい。



とある記事を書きかけて「筆者にはライターの友人がいないので」と自分で書いてハッとした。そうだ、私には脚本家や文芸作家や絵描きやデザイナーの友達はいるけど、純粋なライターの友人って一人もいないわ。びっくり。でもま、友達って作ろうと思って作れるもんでもないので、必要ならできるだろう。

これ読んで「あれ?自分は友達ではないのか?」と思った方がいらしたらごめんなさい。たぶん、あなたのことは「大物すぎて友達と呼ぶのはおこがましい」と思っています。気楽に「飲みに行こうよー」なんて誘えるような友人ではないというだけです、たぶん。
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新しい仕事と偶然

250917_IMG_6810.jpg(2025/9/17)
今日はこれから新しいお仕事の取材へ。早めに出る。大昔は遅刻魔だったけど、ことフリーランスになってからは遅刻しなくなった。やっぱ人間本気度が違うと行動が変わる。昔の自分は世の中をなめてたんだと思う。だからこそ、遅刻する人のことは「なめてるんだな」と判断する。口には出さないけれど。

媒体の担当者の方と話していると「以前にお会いしたことありますよね」といわれ・・・数年前にある雑誌の仕事で、宮田と3人で三重のかなり田舎の方に車で取材に行ったことがあったのだった。

その後今の会社に転職されたとのこと。なんて偶然!そのときも、とっても楽しい取材だったので、お互い好印象でスムーズに進んだ。

本日のカメラマンの方ともすっかり仲良くなって「このまま飲みに行きたいなぁ」とおっしゃるくらい。もちろんそのまま帰宅したけど!(笑)サウナに行って夕飯食べて、あとは原稿を書くだけ。そしてこの仕事も長く続きますように!

そして今日はまだまだ暑く、到着したら汗だくだった。
風はひんやりしてるのに、なぜ汗が出るんだろう。不思議だわ。
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絵本の評価と20年のライフワーク

(2025/9/16)
絵本の勉強をはじめて20年が経つ。

その間に教えを請うた編集者や絵本作家などの「先生」は十数人、いやもっとかもしれないけれど、一番最初に教えていただいたA社HさんとB社Iさんのおふたりは特別な存在だ。

6月におふたりに絵本『ひつじのモフモフ』を献本し、B社Iさんからはすぐに感想が届いた。「気になる点はあるけど好感を持った」とのこと。Iさん、褒めないことでは定評があり、周りからは「それは十分褒められている」、え〜ほん代表のTさんからは「Iさんが褒めていたよ。ヒヨコのためにどうにか協力してあげたいって言ってたよ」とありがたい言葉をもらった。

さて、A社Hさんからはなかなか返事が来なかった。

実は今年の初めにA社には別の企画を持ち込んでいた。その企画はまだ本格的に絵本の勉強をする前から考えていた、わたしの「ライフワーク」的なもの。

今年の初めにある絵本作家(文章の方)Mさんに話すと「それじゃあ通らないわよ」といわれ、なぜかいやな予感がした。帰宅後、「あなたの案をもとに書き直してみた」と、わたしのアイデアのタネだけをもとにしたまったく違う物語が送られてきた。

いやな予感は当たり、「これを私の作品として出してはダメかしら?」という。勇気を出して「これはわたしが20年考え続けている大切な作品なので、原案と絵は陽菜ひよ子でいくなら」と伝えて、その条件で、もともとその方に執筆依頼があったというA社(Hさんの会社)に持ち込んだ。

自分の考えた話とは全く違う話になった。またMさんはわたしが想定していた画風にもダメ出しをして「パステルを使って描いて」などと注文を付けた。それでもこの企画が通るなら、チャンスかもしれないとすべて注文を飲んだ。

そこから半年、何の連絡もなく、たまりかねて絵本作家Mさんに尋ねると、何度も修正依頼があったが、どうしても直せないので、降りたいという。えええ???

まさか、企画が通らないなんて思ってもいなかったので驚いた。

でも今まで20年間、何度も見てもらっても通らなかったのに、今さら元に戻したところで無理ないんじゃないかと思った。もうあきらめるしかないかも。「今までありがとうございました」とA社Hさんにメールして、2カ月ほどたっただろうか。

今日、Hさんからメールがあった。『ひつじのモフモフ』はいい絵本だとほめてくださり、「よく頑張りましたね」と。それだけでもうれしいのに、メールにはさらに続きがあった。

Hさんは企画を出していた絵本について、「Mさんの考えた設定には無理があります。ひよ子さんのライフワークのような作品なんだから、もともとひよ子さんの考えていた設定でうまくまとまらないでしょうかね。『うまくいかないんだー!』と叫ぶひよ子さんも浮かびますが・・・また引き続き」

そうか、H先生はちゃんと覚えていてくださった。見捨てられていなかったんだな、と思うと不覚にも涙が出て来た。実は今週末は別の出版社のミニコンペが待っている。この上向きな気持ちでサクッと作品を作れたらと思う。なかなかうまくいかないんだけどね!

そしてこの出来事の教訓は、まだ出ていない絵本のタネをペラペラ人にしゃべらないことね!(笑)


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このところ、取材記事や映画のレビューを周りから褒められることが多く、調子に乗っていたが、やはり、認められることばかりではない。たま〜〜〜〜にめちゃくちゃ厳しい媒体があり、とんでもなくダメ出しを食らう。

今取り掛かっている仕事の一つもそんな感じで、ヒーヒー言いながら書いている。仕方がない。最初に「ウチは厳しいですが、陽菜さんならついて来られそう」といわれて「やった!」としっぽを振って入って行ってのは自分なんだから。

取材相手にも何度も何度も追加質問して、ほんと申し訳ない。悲しいけど、これが実力なのよね。まだまだ、精進します。
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一日家にいる時間って大事

(2025/9/15)
あいち国際女性映画祭2025、終了!
9/1の勉強会からあっという間!
大好きな映画に関わりながら、たくさんの学びのある貴重な時間でした。
ディレクターの木全純治さんと佐藤久美さん、本当にお疲れ様でした!
素晴らしい映画祭をありがとうございました。

アンバサダーを務められた三島有紀子監督と何度かお目にかかり、交流できたのも素晴らしい想い出!

実は三島監督とは同じ年で誕生日も近いのです。監督は4/22でわたしは4/11!
『しあわせのパン』に続き、『繕い裁つ人』も大好きな映画になりました。

勉強会に誘って下さったジャーナリストの山本恵子さんに感謝です!


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とはいえ、わたしは昨日でパスを返納して、今日はたまっている仕事をしたり。
まだ書いていなかったレビューを書いたり。
家にいても仕事はしてるんだけど、家にいるというだけで、やっぱり体が楽。

しかしまぁ、なんだ、7月に取材に言って書いた記事が、なんだか最初に伝えていた内容とは違った方向性に捉えられていることが判明。
ぜんぜん書けていないと最初は落ち込んだけど、いや待てよ、これはそういうことではないぞ、と気づく。
でもまぁ、わたしがポンコツであることには変わりがないんだけど。

そういえば、某メディアから「おつなぎしたい」といわれた某企業から、一週間以上連絡がないことにも、ふと気づく。
まだ何を頼もうか整理ができていないだけかもしれないので、のんびり待つとしよう。


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12日に作ったのに、量が多すぎて載せきれなかったフィギュア画像を載せる。
と思ったら、全部ウェディング画像だったわ。
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いろんなことが心をよぎった映画。べらぼう巡回展へ。

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今日はあいち国際女性映画祭4日目。楽しみにしていた『繕い裁つ人』。
10時からスタートで、9時半に着いたらすでに並んでるお客さん。プレス席は大丈夫と言われ、50分ごろに再度上がると目の前に監督が。

とても素敵なお衣装をお召しでした。わたしも今日はとっておきの服を着たかったんだけど、サイズ的に無理でした。ああ!市江さんがいてくれたら!

画像左半分は昨日撮影した写真。なかなかSNSに上げる余裕がなくて、最終日の15日にこの画像を作ってまとめ記事にした。

映画はとても素晴らしかった!母の洋裁のことや自分の帽子のこと、1996年に移り住んだ関西のこと、いろんなことを思い出した映画だった。
レビューの詳細はコチラ
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250914_IMG_6664.JPG250914_IMG_6666.jpg午後はNHK名古屋放送局の『べらぼう展』へ。歴史コラムニストとしては大河の展示は外せません。

アンケートに答えるともらえるクリアファイルも無事ゲットしました。昨年のセットは「まひろの部屋」でかなり凝っていて、今年は吉原の見世かな?と思ったら、九郎助稲荷でした♡

B1Fで開催中の「西尾市岩瀬文庫」の展示も興味深かったです。『べらぼう展』本日15日まで!
展覧会詳細はコチラ
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映画の途中で目の疲れを感じてマッサージしていたら、目の下にくっきりと跡が残ってしまい、泣きそうになりながらも「どうせわたしの顔など誰も見ていない!」と開き直って映画も展覧会も堪能。

わたしは午前中から映画を見るのも無理なのに、5日間出ずっぱりで登壇したりお客さんの相手したり。ホントディレクターさんは大変。。。

自分がやることはないだろうけれど、目上の方が頑張っておられるのを見ると、もうちょっと体力をつけなくてはと焦る。

そして、文章について褒められてばかりでいい気になっていたら、現在進行形の仕事でどどーんと大きな課題を突き付けられる。「なんで伝わらないんだろう」ではなくて、「伝わるように書けない自分が悪い」んだよね。

別件でいくつか案件が動いている。どんどん取材申し込みなど腰を上げていかねば。
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ひさびさイラストのお仕事。映画祭ど真ん中、だいぶ疲れが・・・

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総合カルチャーサイト「Real Sound」映画部にて、歴史コラムの記事執筆に続き「秋ドラマ特集のバナーデザイン」を担当しました。

暑い暑いと言っていても、もう秋ドラマ!夜は涼しくなりました。

秋らしい色合いでレイヤーを重ねて美しい色どりの葉やドングリ。作っていて執ったも楽しかった♪♪♪
次の冬も依頼が来るとよいなぁ・・・
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いつものジムのサウナで「旦那さん見たわよ。仲良いわね、新婚さん?」とまた言われた。「いえ、17年目です」と答えると、お口あんぐり。オット、半分くらい白髪だしわたしもどっから見てもオバチャン体型なのに。

Screenshot2025-09-16_at_00-42-22.png250914_IMG_6552.jpg250913_IMG_6538.jpgあいち国際女性映画祭、3日目の今日は、移民の貧困問題を描いた『トラフィック』を見た。

主演のアナマリア・バルトロメイの美しさにうっとり。なんでこんなさえない男と結婚して、頑張って働いてるのに、夫が犯罪犯した上に「エロサイトに写真が載った」ってだけで、「他の男と寝たのか」なんて殴られなくてはならないのだ。ムカムカ。

そして絵画好きにはラストは悲鳴を上げたくなるようなとんでもない結末。子を守るためなら親って何でもするのね。でもそれがますます子を窮地に追い込むことになるかもしれないのに。

映画を鑑賞後は、韓国映画『強くなるとき』のトークイベントだけ見て、その後国際シンポジウム「わたしたちの今」。

【登壇者】
クレテイユ国政女性映画祭ディレクター:ジャッキー・ビュエさん
ソウル国際女性映画祭 執行委員長、プログラマー:ファン・へリムさん
映画監督:浜野佐知さん
当映画祭アンバサダー、映画監督:三島有紀子さん
【進行役】
当映画祭ディレクター、シネマスコーレ代表:木全純治

これについてはまた別の記事で書くことにする。シンポジウムがはじまる前に、司会を担当された藤原淳子さんから『金子文子 何が私がこうさせたか』のnoteのレビューについてお褒めの言葉をいただいた。「あんな風にまとめるなんてスゴイ!」と。そう言う藤原さんの司会進行は素晴らしく、とてもわたしはあんな風に話せないので尊敬してしまう。

終了後は、ディレクターの佐藤さんの計らいで、三島監督と記念撮影できた!めっちゃうれしかった。三島監督は、わたしの顔を覚えていてくださっていて、記事のお礼を言われた。明日も伺うと告げると喜んでくださった。なんと光栄な。
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懐かしい仕事と自作キャラフィギュアとリー

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あいち国際女性映画祭の会場である
ウィルあいち1階には立派な情報ライブラリーがあり、さまざまな資料も配布されている。
中に懐かしい冊子が!

2019年制作・2020年から配布の
愛知県子育て課のお仕事で
野々村友紀子さん監修の冊子。

表紙と中面のイラストを担当しました。
見つけたらぜひご覧になってみてくださいね!

#ウィルあいち #野々村友紀子 #陽菜ひよ子


250912_IMG_6511.jpgあいち国際女性映画祭2日目の今日は、午後から取材が入っていてウクライナの映画は見られず残念!
帰りに待ち合わせて、夕方からのリー・ミラーを宮田と一緒に見て来た。

美術展オタクの私たち夫婦の敬愛するマン・レイのミューズだったリーが後半生は報道写真家だったとはじめて知る。演じるケイト・ウィンスレットともども、カッコ良すぎてしびれた。感想はまたのちほどまとめる!

一個仲間内で頼まれていたプチコラムの締切が昨日だった!今日も映画とシンポジウムを見て聴いて、夜にコラム書かねば💦

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昨日からはじまった「あいち国際女性映画祭2025」。
画像左はディレクターの佐藤さんとの記念写真をフィギュア化したもの。
ポスターもいい感じに仕上がってません?

右は自分のイラストから。
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フィギュアの少女と猫の集合.png作ってから知ったんですが、自分の作品は著作権上危険なのでフィギュア化しない方が賢明みたいです。

ま、やっちゃったからには逆にガンガン載せますよ。

安全だというChatGPTだと、あんまり魅力的でないフィギュアが完成(左)。

ただ、どちらのフィギュアも座席のシートなど結構適当に描いてる割には再現性高くて感心する!


自分のイラストから作成。これたまに違ったパターンでできてきて、おもしろいので数種作ってみた。
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ダリ風。箱のデザインが好きかも。
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ネコはこっち向いちゃうのねん。
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1個だけ作ってもらえるならこれがいいかも。かわいすぎるぅぅぅ!!
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あいち国際女性映画祭1日目

250913-105334.jpg(2025/9/11)

#あいち国際女性映画祭2025

昨日ヤフーニュースに書いた記事、
アンバサダーの三島有紀子監督も
ジャーナリストの山本恵子さんの
投稿でご覧になり、
コメントくださっていて、うれしい!


#三島有紀子 #山本恵子 #陽菜ひよ子



11年前の舞妓Ha〜〜〜〜n!かわゆし💓(自分で言うな)
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これかなり細密に再現されてて驚きますが、髪の赤い布はやっぱり傘と同化して消えてます。

東京時代後半の2009年からこちらに来て2014年まで、着物が好きでよく着ていたのですが、すっかりご無沙汰。『歴史の人』でもあるので、この秋こそ復活したいなぁと思っているのですが、なかなか涼しくなりそうにありませんねぇ。この日本髪は地毛で結っていただいたもの。もう11年も前の話です!


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あいち国際女性映画祭2025 本日スタート! #映画感想文
大正時代の活動家・アナーキストの金子文子の壮絶な生涯を描く映画のレビュー!(ネタバレなし)2026年には全国劇場公開予定!

映画『金子文子 何が私をこうさせたか』(2025年)|コラムニスト・陽菜ひよ子のレビューと制作風景
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映画終了後の監督と菜葉菜さんのトークイベントもとっても良かった。

パレスチナに今起きていること。一人の教師の賢明な闘いを描いた映画のレビュー。(ネタバレあり)

映画『ザ・ティーチャー』(2023年)|コラムニスト・ #陽菜ひよ子 のレビューと制作風景
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