ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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続けることの苦しさと尊さを想う

(2025/8/21)
この夏が暑すぎるせいだけでなく、なんだか精神的に落ち込んだり、どうしてもやる気が起きなかったりする昨今。

こういう仕事をしていると、ジャッジされることには慣れているし、コンペや企画会議で落とされることなんて、もはや日常である。それでも、確実と言われていた企画がダメだったことや、そのせいで起きた人間関係のめんどくさい感じとかが、自分でも思う以上にダメージだったようで。

そんな話を友人へのメールになんとなく書いた。そしたら、普段は10文字以内のメールしかよこさない彼から、えらく長文で「いや私もこういうことがあって。だからひよこも大丈夫だから」みたいなことが切々と書かれたメールが何通も届き。

普段は自分の才能など1ミリも信じていないわたし。わたしにあるのは努力のみ。何度も彼には「わたしは文章だけでいいよ。絵はほかの人でも」と言い続けてきた。そのたび彼は「いやひよこは自分で描いたほうがいい」とずっと言ってくれていて。

もう何年も「いやいやわたしなんて」と言い続けてきたのだが、『舟を編む』じゃないけれども、もういい加減「わたしなんて」はやめて、もっと覚悟を決めて自分の絵で勝負していこうと、今回のメールでやっと、そう思えたのだった。


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note書きました。先日の記事をもう少し具体的に書いてみました。
 
「うまくやった人」より「最初に失敗した人」が勝つ時代|陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター #note #ライターの仕事
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寝る前にスレッズをなんとなく読むことが習慣になっている。

2日ほど前に、すごく好きな絵を描く画家さんに出会った。
抽象画を描く人だった。
わたしは昔、抽象画は苦手なんだと思っていた。
感動というのはそれが何かわかるから起こるのであり、抽象絵画で何を感動するというのか、と思っていた。

でもそんな自分の持論を打ち砕いたのが、ブリヂストン美術館(現:アーティゾン美術館)で20年ほど前に見たザオ・ウーキー。
ほとんど黒と紺と青で表現された抽象画を前に、思わず立ち尽くして言葉を失うほど感動した。

それから10年後に名古屋市美術館のヤゲオ財団コレクションでひさびさにザオの絵に再会し、やっぱり好きだと再確認した。
そのときはじめてザオの絵を見た宮田も同意してくれた。

先日スレッズで見た画家さんの絵は、ザオには似ていない。
女性の画家さんらしく、カラフルでおしゃれな絵だ。
わたしは生まれて初めて、この人の絵を部屋に飾りたい、と思った。
(ザオの絵は素晴らしいけど、部屋に飾りたいとは思わない)

その人はいろいろあって絵に没頭することができたのは育児が終わってからのようだった。
その後も自信のなさでしばらく描けずにいたこともあったという。
もう今は若いころほど絵に没頭も集中もできないけれど描き続けているとのこと。

これほどのものが描けてもそう感じるんだなぁ・・・
この人に会って、いろいろ話をして、そして絵を買いたい。
人生の目標がまた一つ、できた。
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美醜と薩摩と三川分流工事

hitsuji_mofumofu_ss.jpgKuwabara-waju.jpg(2025/6/10)
【尾州と三川分流工事の話】わたしの今回の絵本『ひつじのモフモフ』(三恵社)は、尾州毛織という地域の産業振興を目指したものでもあります。

ちょっとややこしいのが、毛織物産地としては愛知県一宮市が有名ですが、今回の絵本のヒントとなった三星毛糸さんは岐阜県羽島市の会社。だから尾州(愛知県西部と岐阜県の一部)という面倒な注釈が必要になります。

羽島市と一宮市は川を挟んで隣接していて、なぜここは川を挟んで同じ産業が盛んになったんだろうと調べてみました。

三星毛糸のあるあたり(羽栗郡)は、戦国時代までは尾張国(現在の愛知県)だったのが、大洪水で木曽川の流路が変わり、秀吉によって美濃国(岐阜県)に組み入れられたのだそう。

昔からこのあたりは、木曽川・長良川・揖斐川の三川が大洪水をおこしました。

江戸幕府は薩摩藩に命じてたびたび「治水工事(宝暦治水)」を実施。大変な工事で、薩摩藩は多数の死者を出し金銭的にも大きな犠牲を強いられました。

鹿児島の人と会うと、なんとなく申し訳ない気持ちになります。この話はこのあたりの子は必ず社会科で学びますが、道産子の夫は知らないそうです。

しかも大洪水は江戸時代には収まらず、明治期にオランダの土木技師ヨハニス・デ・レーケの「三川分流工事」によってようやく終息したのだそうです。
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ジャガイモ事件

221229_instagram_o2s.jpg240325_sweets_web2.jpg(2025/6/8)
【ジャガイモ事件🥔】自分はイラストを生業にしている。絵描きとしてはうまい方ではない(と自分では思っている)ので、わたしの描く絵など誰でもマネできると思って教室に臨んでいる。

今日は焼菓子を描いた。下のシュークリーム、そんなに難しいとは思わずに課題に出したのだけど、ほぼ全員が「先生、ジャガイモになります!」と言って来た。

「えええ?」た、確かに…そこで皆の絵と自分の絵を比べて「ここをこうすればジャガイモに見えにくい」と説明して、ほとんどの人はシュークリームに見えるようになったが、それでもやっぱりジャガイモのままの人もいた。

今日の課題、上と下とでは下の方が簡単そうに見えるだろうけど、実はそうじゃない。色をたくさん使えば絵はサマになる。茶色だけで絵を成立させるのは難しいのだ。

余談だが、うちの教室の課題の1つ目はたくさんフルーツの入ったロールケーキで2つ目はイチゴタルト。イチゴタルトはほぼ2色しか使わないので難しいと言い続けてきたのだけど、まさにここでみんなが納得、となったのでした。

3月にひつまぶしと有松の町並みをやったときには茶色ばかりで、一人の方から「本気で辞めようか迷った」と後で聞いた。

先週は熱帯魚を描いたのだけど、カラフルで意外と評判が良かった。いろいろ難しい。

教室の運営は悩むことばかりだ。あとどれくらい続くかなー。
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オタク趣味ほど仕事がくる

250225_note_catch3_s.jpg(2025/2/24)
仕事で2本の短い文章を書いている。2本とも全く異なるテーマで1本目はちょっとさじを投げそうになりつつ昨日は就寝。明日が締切なのだが。とりあえずもう1本に着手してみたら1時間ほどで書けてしまった。こっち先に書いていたら昨夜悶々としつつ寝なくてよかったのにな。まぁそんなもんだ。

昨年年長の友人と食事に行った時に私の昔のオタク趣味(どちらかというと文化芸術的な)が発動し、友人から「そういうのネットにどんどん書くとよいよ」と助言された。最近はホント自分のオタクを出すほど仕事に結びつく気がしているので、歴史につながりそうなものを中心にガンガン書くぜよ。
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zineのお話進む、ベルサイユからお江戸へ!

(2025/2/22)
午後からワークショップ。提出した課題が好評で、このまま現在制作している本(みんなで制作している)に載せることにした。時間が余ったので、現在の懸念事項を相談したら明快な答えが返ってきてスッキリ!その後はスパ&サウナでさらにスッキリ!今は仕事中。スキャナがいうことを聞いてくれない〜💦

絵を取込み加工しながら友達とLINEで話す。彼女の助言のおかげで本に載せるものが決まって「やった!」なわたし。一方の彼女はまだ決まってないという。彼女は手先が器用で絵だけじゃなくなんでもつくれちゃう。こういうのが見たい、というと「それいいかも!やってみる」だって。役に立ててよかった!

ああ、何もしない間にネコの日が終わってしまった…

250222yahoo_ex_cre_hina0059.jpgヤフーニュースに歴史コラム書きました!
今回はマリー・アントワネットの結婚にまつわるウラ話について。

【ベルばら】もしも天然痘がなければフランス革命は起きなかった?病に翻弄された美しき王女たちの悲劇

大河『べらぼう』もおもしろいので、いろいろ書きたくてウズウズ!!でもやっぱり今月は『ベルばら』ですわよ!3月に入ったら、お江戸に参ります!
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夫婦で楽しみにしていた取材

250213_MG_1778s.jpg(2025/2/13)
今日は楽しみにしていた取材の日。ゆったりしたティールームで素敵なお話を聞いてケラケラ笑って、それを記事にしていろんな人に読んでもらえて、喜んでもらえたりする。インタビューライターって本当によい仕事だと思う。

今日取材した方に「自分は絵を描くのも好きだけど、それより文章を書く方が多分好きです。絵で大成できないのはそのせいだと思います」というと「僕は陽菜さんの絵、好きですよ」と言って下さった。もうそれだけで、今日はホントいい日。

(写真は宮田雄平・2枚を並べてます)
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貫徹してWSとか、青春か!

(2025/2/8)
絵本のワークショップ。編集さんのためになるお話と講評で貴重なご意見に感涙。

実はホント忙しくてダミー絵本徹夜で作って完成したの朝の8時。それから寝て13時半からWS。頑張った甲斐あった。

その後ハイでずっと仕事とか告知。週明けまでの締切がまだ残り2つ。

明日は絵の先生の日!頑張れわたし。


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250117_sobajima_illust02web.jpg先日公開された中日新聞Web連載『ナゴヤ愛』に #側島製罐 ・石川さんをインタビュー。その裏話をnoteに公開!

イラストコラム完成までにはやっぱり山あり谷ありなのだ、という話

陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター
@hina_hiyoko
#note #ライターの仕事


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250208_IMG_4633.jpg中日新聞はランキング5位までの記事の中に4本わたしの記事!

これって結構快挙では?

(特に誰も言ってくれないので、自分で言ってみた(笑))

これからもコツコツと頑張ります。
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2025年最初の絵本ワークショップ〜あきらめかけても、あきらめない

(2025/1/11)
WSで編集さん(元F社のAさん)に作品を見てもらう。素晴らしい講評。
今までのどこがダメだったのか、どう直せばよいのかが、ス―――ッと一筋の流れで見えてきた。
今までで一番手ごたえを感じた。いろんな人に作品を見てもらうのって本当に大事。

充実していて、参加者はみんな大満足。講師のAさんも「参加者のレベルが高くて楽しい時間だった」とのコメントを聞き、めちゃうれしい!

昨年末まではあきらめかけていたジャンルなのだけど、講評にも手ごたえを感じ、別件も動いていて今年は「来そう」な予感。

あきらめてはいかんですね。

10年くらい前
「イラストの仕事がなくて派遣で仕事が決まったら、その1時間後にイラスト100点の仕事が来た」
にはじまり「あきらめかけると来る」ことは何度もある。

大事なのは「あきらめかけても、あきらめない」こと。「やめないこと」だな。


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大河ドラマに合わせて、FBのTOP画像も変えてみました。
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仕事がいちばんのくすり

250103_IMG_3857.jpg250103_IMG_3860.jpg250103_IMG_3859.jpg(2025/1/3)
来週、企画を編集さんに見てもらう。

予定していた作品が別ルートで形になるかもしれなくなり、急遽別企画を提案しなくてはいけなくなった。

思い浮かんだのは2年前に書きかけたまま放ってあるもの。

しかしこれはこれまでのわたしの作品の中で一番手ごたえがあったので、かえってよかったかもしれない。

何末に書店で買い込んだ、お江戸、蔦重関連の本を読む。いよいよ新しい大河がはじまる。今度は江戸!もうずっと平安でいいと今は思っているけれど、江戸はどんな世界を見せてくれるのだろうか。


由 @aoi_yoshi
2025年1月3日
お仲間ですね!本年もよろしくお願いいたします。

陽菜ひよ子🐤取材&名古屋めしイラスト
2025年1月3日
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!🥰

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自己犠牲の物語

(2024/12/23)
『海に眠るダイヤモンド』の余韻に浸る。
今までで一番感動したドラマは『最愛』。
それに競るくらい泣けた。
つまり自分は「自己犠牲」のまま「生き続けていく」設定にグッとくるようだ。
『最愛』で悪役だった酒向さんがむちゃいい役でよかった。


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241223_GfeDy4mbcAE1a_h.jpg関西に2年住んだだけのナゴヤ人ですが。
海原やすよともこ姉さんは漫才もおもろいけどMC力も半端ない、無敵の女芸人です。

「いたって真剣です」大好き!ゲスト芸人さんへのお2人の愛が素晴らしくて。
この番組で「今まで知らなかった自分の魅力」に気づけた芸人さん、多いんだろうなぁ。

#海原やすよ
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