ひよこパフェ

2023〜2024年の記録

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悩ましいこと〜自分の情報をどこまで開示するか

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来年の手帳を買いました。

いつも渋いのを選ぶ夫は午年は年男なのでめずらしくかわいいやつ。

わたしは8月にテレビ出演したときに「タマゴ好きイラストレーター」の呼称をいただいたので、調子に乗って。

タマゴの手帳、なぜかちょっと高かったんだけど、なんで?

普段のロルバーンなら、高いやつにはそれなりの理由(材質や文字に光沢があるなど)があるのだけど、これにはそれが見当たらないのだよねぇ。


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友人から、うれしい連絡があった。ここまで誰にも言わずに頑張ってきて、すべて終了したので、最初に報告してくれたのだそうで。

大変だったなら、相談したり愚痴を吐いたりしてくれてよかったのに、と思ったが、きっと成功する人は、こういう人なんだろうなぁと思い返したり。

話は変わるが、先日別の友人からある企画について相談があった。今まで彼女から相談されたことがなく、むしろわたしばかりいろいろ聞いてもらっていたので、初めて相談されてうれしかった。

とかく「相談すること」については、いろいろ物議をかもすが、普段は自立している前提で、本当に困ったときに相談するのが正しいのだろう。

(ここでいう「相談」とは、生活上の悩みではなく、仕事上でライバル関係にある人同士におけるものです、念のため)

残念ながら、「成功した人は、(まだ成功していない)自分を助けて当たり前」という意識を持つ人はいる。

でも、成功した人は試行錯誤して努力した結果そうなっているので、その部分を取っ払って成功だけを得るのは「当たり前」ではないよね。

そして、自分はすでに「成功した人」になっても、人から受け取ることばかり考えている人もいる。そういう人については、みんな表立っては何も言わないけど、モヤモヤしているんだな、というのが伝わってくる。

わたし自身は今はほとんど人に相談することはなく、するとしたら前述の最近相談してくれた友人や、その周辺の何人かくらい。わたしの場合は、悩みも愚痴もほとんどは宮田が吸収してくれるのが大きいというのはある(笑)


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例のジムのおばさまに、最終日にバッタリ遭遇。今日は来年の手帳を買ってからジムに向かい、やや遅かったのだが、それがよかった。

ちょうど帰るところだったおばさま。ほかの人と今日で終わりだというのでLINE交換していた、というので、わたしとも交換。

さっそくパリ在住の娘さんやご自分のインスタを教えてくれたのだけど。さてどうしよう?

わたしはLINEはオットの親戚とつながっているので、本名でやっている。なので、本名で付き合いのある人か、LINEしかやっていない親しい友人としかつながらないようにしている。

しかしインスタはバリバリ陽菜ひよ子としてやっているので、見せたら全部バレる。ジムの人には今までひた隠しに隠してきたので、できれば知られたくない。

おばさまひとりなら、もうジムも辞めちゃったしいいんだけど、まだほかの人とつながっているなら危険だ。

さてどうなるでしょう?


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9月末を機に、はまっていたゲームを全部消した。後悔するかと思ったが、全然そんなことはなく、スッキリしたものだ。このままだと顔に疲れが定着しそうだし、ホントよくない。

結論は、ゲームは絶対はまる。だから、意志の弱い人やほかにやりたいことがたくさんある人は、やらないほうがいい。それに尽きる!
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今まで感じたことのない目の疲れ

(2025/9/29)
スマホもPCも画像でパンパンで、どうにかしなくてはと思っていたら、元SEのオットが、Photoshopをつかって画像縮小するプログラムを組んでくれた。なんと素晴らしい。やっぱPCに強いオットは最強だ。それでサクサクと小さくしていく。原稿も書かねばならんが、これも早急にやらねば。


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このところ、アメリカンなマージゲームやフィギュアづくりにはまってしまい、昼夜が逆転しまくり。夫はわたしに生活を完璧に合わせてしまうので、彼の時間を奪ってしまう結果となる。(わたしが起きてくるまでご飯も食べずに待っている)。約束の映画なども全然見られず、ほんと申し訳ない。フィギュアはともかく、マージなんて、2つを合わせれば同じになるだけなのに、何がそんなに楽しいのかわからないが、はまるのだよ。この自分の心の中をだれか解明してほしいと思う。

昼間はPCで作業しまくり、夜はスマホでゲームしまくり。目の疲れがとんでもないことになっている。某大学教授の先生も、目の病気になったのは、夜にスマホをやったのがよくなかったと言っていた。ヤバイヤバイ。
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タイトル難しい・・・

(2025/9/24)
原稿はだいぶ前に書けたけど、タイトルが決まらない。タイトルは編集部主導で決まるところも多く、慣れてくると、仮としてサクッと書いて送ることも多い。でも今回は最初の記事なので、キッチリと考えて書きたい。でもこのうんうんうなるのも、けっこう楽しかったりする(ドM?)。

もう昼間も冷房が必要なくなり、半そででお昼寝はできるという、一番気持ちのよい季節。一年中これくらいだといいのに、と言いながら、うとうとする午後のしあわせよ。


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すでにフィギュア熱は冷めているのだが、ここにはコツコツ載せようと思う。
(最後に作ったのは20日ごろ。25日にアプリを見たらGIGAもファッションも作れなくなっていた💦)

2012年2月。2年前(2010年2月)に世田谷ぼろ市で買った着物が本当にボロボロで、わざとパッチワークしたもの。こうしてみると結構粋だね!
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これがおもしろかった。いきなり一枚目では絵本の絵だけがフィーチャーされて、次にはまさかのハイヒール!白無垢とかだと足元写ってなくてもちゃんと作ってくれるのにね。3枚目でようやく思い通りに。でも全体の色合いは2枚目が良かったな(笑)
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懐かしい着物美人展(2010年)。もう今では絶対着られないと思う、紗のピンクの着物。
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公園で出会った人たちとなぜか盆踊り大会に出演することになり・・・という日。着物で自転車に乗ったのはこの日が最初で最後。
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映画『教皇選挙』と自分の立場にふさわしい話

(2025/9/23)
映画『教皇選挙』をアマプラで観たのだが、イマイチ面白さがわからんかった(こういう映画をこう書くって、すごくバカっぽいよなぁ)。まず顔と名前を覚えるのに時間がかかる。特に序盤は、本人のいないときに名前だけ言われても、サッパリ。まだ家だから途中で相関図や表を見たりできたけど、劇場だったらお手上げだったわ。

中盤から人がわかってきて、あの神がかりなシーンからラストまではおもしろかったけど。でも「まぁこの人がなるんだろうな」と予想がついたし、「教皇が手配した治療をやめた」ことから、その治療も予想がついた。なので、あまり驚きもなく。

この映画は「教皇選挙ってこういう雰囲気なのね」「枢機卿ってどこまでも人間臭いのね」の2つを知り、楽しむための映画だと思っていい?いやきっと「これらのことのどこまでが、前教皇が仕組んだことだったのか?」と考えるのがおもしろい映画、なのだろうなぁ。あと聖書を理解して、ステンドグラスの意味までわかると、もっと楽しめたのだろう。


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もう10数年前の話、友人がネット上の発信について「何を書くかより、何を書かないかが大事」と書いていて、ホントそうだなと思った。彼女が書かないと決めているのは「政治的なこと」

わたしは、そういった大きな「書かないこと」はないんだけど、「書き方」には気を付けている。自分の立場でこれを書くときに、不遜になっていないか、逆に自分がいうべきことを遠慮していないか。

こういうことを考えるようになったのは、あるきっかけがある。

もう10年以上前、美術館で偶然知人に会った。並んで見始めたら、いきなり相手がその展覧会の解説をはじめたことがある。その知人は美大を卒業しているわけでも美術関係の仕事をしているわけでもない。なお、わたしよりやや若い女性なので、「教えたいおじさん」でもない。

こう言っては何だけど、わたしは絵の道ではプロである。たぶん彼女の数倍の展覧会をわたしは見てきている。

その相手に「この絵はこういう意味なんだよ。こういう意図で作られてるんだよ。この展覧会にはこんな狙いがあって」などなど上から目線で解説できるのは、つまり、わたしより自分が上だと思っているからなのだろう、とモヤモヤした。(黙って聞いてたけどね)

すると数年後、彼女と共通の知人で建築家の女性と食事をした時に、相手が彼女のことをこう言った。「あの子は身の程知らずだから」と。

「ある建築家の集まりに彼女が参加して、周りは建築家だらけの中で、いきなり解説をはじめて、講師から『キミはどの立場でそういうことをここで言うのかな?』と言われていたのよ。でもそういわれても、全然本人は気にしていないけどね」

そうか、建築家に建築論を論じられるくらいの人なら、イラストレーターにアート論を語るなんてどうってことないことなんだな、と納得した。

思ったのは、モヤモヤする発言をする人は、どこででもそういった発言をしているということ。そして彼女はわたしより上だと思っているというより、単に「自分はスゴイ」と思い込んでいるんだなとも感じた。

言い方も大事だ。「私も雑誌で読んだんですけど、この展覧会ってこういう意図で開催されてるんですってね。ご存じでした?」みたいに言われれば、抵抗なく聴けたと思う。建築家さん相手でも「素人考えかもしれませんが〜」みたいに言えば、受け入れられたのではないか。

そして、自分の立場で言っていいことかどうかは、自分を客観視することにもつながるので、常に意識した方がよいよね、と思うのだった。
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新作は世にも地味な帽子とはじめての締切破り

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取材では、スーツとまではいかなくても、きちんと感のある服装を求められるシーンがある。悩ましいのが帽子。わたしは帽子をかぶらないと、パンツをはいていないくらいに恥ずかしいのである。そこで、真っ黒のベレー帽を作ってみた。

表地は実はこれ、以前好きでよく着ていたジャケットをリメイクしたもの。めちゃくちゃエコである。(そういえば、昨日かぶっていた帽子も、スカートとワンピースからリメイクしたものだった。エコなのかケチなのか。多分両方)

裏もほかの黒い生地で作り、世にも地味なリバーシブル帽。先日ドキドキしながら新しい仕事で、かぶって行ったら、まったく問題なし。しかし、このままだと地味すぎて仕事のときにしかかぶらない。それももったいない。と思っていたら昨日のブローチが、ちょうどピッタリでないかい?


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顔面蒼白になる出来事が深夜に発覚。うわぁぁぁぁとメールをして、眠れないかも・・・と思いながら朝方に眠った。起きて電話をしてみると、大丈夫、との返事があり、ああよかったぁぁと。事なきを得てよかったが、自分のうっかりが招いたことなのでホントチェック大事。(何のことやらですみません)

とXに書いたのだが、ここには詳細を書き残しておく。

とある媒体で、締切りを一週間勘違いしていることに、締切りを数日すぎて気づいたのだった。具体的には、18日の締め切りに22日に気づいたのだ。

この仕事、この前の締め切りが4日で、4日と18日だったのに、なぜか4日と24日と勘違いをしてしまっていた。先方からは何も連絡もなく、焦って電話すると留守電。

その後、先方から折り返しがあり、平謝りしたのだが、「いや、全然大丈夫です」。どうやら、わたしに依頼したことも忘れていたような・・・え?

その媒体は普段から綱渡り的に記事を更新しているようで、間に合わなければ締切りの前日くらいに言ってくれればどうにかするみたいな感じで。到着したらUPするけど、来なければその日までにどうにか別の記事を載せて本数を確保する感じのようだ。

というと、質が低い編集部みたいに聞こえそうだけど、そんなことはない。とってもきちんとしているし、記事のクオリティも高い。

そして「締め切りをキチンとお伝えしていなくてすみませんでした」と謝罪のメールが届いた。ええええ!全然そんなことはない。間違えたのはわたしである。
「いえいえこちらこそ!」そして改めて設定された締切を承諾した。

とりあえず「今後ともよろしくお願いします」と言っていただけたので、心からホッとした。
いや20年のキャリアで、締切りを忘れたことなんて初めてである。この仕事が嫌なわけでは決してない!のだけど・・・気を引き締めねば、と猛省するのであった。
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AIとの付き合い方と諸々雑感

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FBのプロフ写真をこれにしたら、急に知らん人からの友達申請が増えた。知らん人とわざわざ友だちになるほど友だちに不自由していないので、基本無視です、ごめんなさい。ちなみに11年前の写真です。それもまたごめんなさい。

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AIには、仕事を取られるという危機感以外にも不安要素がある。執筆した記事の見直し、今まで全部自分でやっていたのをAIで確認してみたら、自分の感覚が鈍ってきそうで不安になる。それまで自分で書いて評価を受けて来た自分の軸がぶれるというか自信がなくなるというか。


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「ライターが飛ぶ」が不思議。一度でも飛ぶどころか締め切りに遅れたら次はないと思う。いや締め切りに遅れなくても簡単に切られてしまうと戦々恐々としている。飛んだあと、何をして生きるのだろうか。シレッと別の媒体で記事を書くのだろうか。飛んだことがあるライターさんの話を聞いてみたい。


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キャリコンの柴田朋子さんにインタビューしたとき、キャリコンとインタビュアーは似てるという話になって、2人の考えるその職業の資質が柴田さんと私にはまさに当てはまるという結論になったの、おもしろかったな。ちなみに柴田さんは元リクルートでとらばーゆの編集をしていたので元インタビュアー。


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明日はプチコンペなのだが、どうにもうまくできそうになく、それゆえやる気が出ない。うまくできそうにないからこそ、頑張るべきなのだが。


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夜は涼しくて、クーラーが必要なかった。ようやく秋がやってくる。暑い夏はもう嫌!と思いながらも、終わると思うと寂しいのが、夏というやつなのであった。


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ちょっと仕事が一段落したので、まとめて何本か映画を観た。
姐御おすすめの『PLAN75』は考えさせられる映画。細かい点でモヤモヤする点はあるけれど、俳優さんたちの演技が良くてよい映画に仕上がっていた。現実にありえない話ではなさそうで、なったら自分はどうするだろうと、年齢的に切実に考えてしまう。

それから『35年目のラブレター』。昨年観た『あんのこと』に続いて、夜間中学が登場する。もうこれは、涙なしでは見られません。俳優さんは皆さん素晴らしかったが、WESTの重岡大毅くんが意外とよかった。

『PLAN75』は、75歳で安楽死を選べる世の中になる話。『35年目のラブレター』は、75歳で中学を卒業する話。前者は若い人が見ても「生きる希望」が無くなる話ではないか。どちらを信じて自分はどう生きるか、が問われている時代なのかもしれない。


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あいち国際女性映画祭2025 映画レビュー!特別上映『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』。主演ケイト・ウィンスレットが製作総指揮も兼ね8年かけた意欲作。
映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』(2023年)|コラムニスト・陽菜ひよ子のレビュー
5-9(金)公開|映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』公式サイト - 250912-232224.jpg


あいち国際女性映画祭2025 映画レビュー!『繕い裁つ人』。主演・中谷美紀、三島有紀子監督の美意識がつまった珠玉の作品。丁寧に作られた服でおしゃれしたくなります!
とっておきの服でとっておきの時間を過ごしたくなる映画『繕い裁つ人』(2015年)|コラムニスト・陽菜ひよ子のレビューと制作風景
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映画2本見る

(2025/9/18)
今日は、仕事が1本校了した。そして先日からうんうんうなっている仕事は、いったん保留。昨日の取材をまとめたので、少し気持ちに余裕ができた。

今月はわたしにしては映画をたくさん見ているのだが、宮田と一緒に見ようと言っていたものは、忙しくてなかなかみられていなかった。
今日もまだ仕事はたまっているけれど、見ないとアマプラから消えてしまうかも、なので、一気に2本見た。(1本は昼間見て、もう1本は世界陸上で普段見ている番組がやっていないので、それならと)

1本目は、先月姐御が薦めてくれた映画『PLAN 75』。いやーもう身につまされる映画でした。姐御も「賠償のえっと姉か妹かどっちだっけ?」と言っていたが、わたしたち2人も、本人登場してからも「どっちだっけ?」となった。昔は全然似てない姉妹だったのに、年を取るとほんと似て来るよね。

そのうち市川実和子・実日子姉妹も区別がつかなくなるに違いない。だいたいどちらかがごつくて、もう片方が年を取ってごつくなって寄っていく。この方たちの場合、女性っぽかったり丸っこかった姉さんたちが、ごつくてワイルドな妹に似てくるのね。

ま、それはよいのだが、怖い、プラン75。詳しい感想はまたnoteに書くことにして。

1本目が重い映画だったので、2本目は軽いのにしようと『岸部露伴は動かない 懺悔質』しかし、意外にもこちらもヘビーな感じ。泉くんの素っ頓狂な明るさに救われる。わたしもこうありたい。



とある記事を書きかけて「筆者にはライターの友人がいないので」と自分で書いてハッとした。そうだ、私には脚本家や文芸作家や絵描きやデザイナーの友達はいるけど、純粋なライターの友人って一人もいないわ。びっくり。でもま、友達って作ろうと思って作れるもんでもないので、必要ならできるだろう。

これ読んで「あれ?自分は友達ではないのか?」と思った方がいらしたらごめんなさい。たぶん、あなたのことは「大物すぎて友達と呼ぶのはおこがましい」と思っています。気楽に「飲みに行こうよー」なんて誘えるような友人ではないというだけです、たぶん。
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新しい仕事と偶然

250917_IMG_6810.jpg(2025/9/17)
今日はこれから新しいお仕事の取材へ。早めに出る。大昔は遅刻魔だったけど、ことフリーランスになってからは遅刻しなくなった。やっぱ人間本気度が違うと行動が変わる。昔の自分は世の中をなめてたんだと思う。だからこそ、遅刻する人のことは「なめてるんだな」と判断する。口には出さないけれど。

媒体の担当者の方と話していると「以前にお会いしたことありますよね」といわれ・・・数年前にある雑誌の仕事で、宮田と3人で三重のかなり田舎の方に車で取材に行ったことがあったのだった。

その後今の会社に転職されたとのこと。なんて偶然!そのときも、とっても楽しい取材だったので、お互い好印象でスムーズに進んだ。

本日のカメラマンの方ともすっかり仲良くなって「このまま飲みに行きたいなぁ」とおっしゃるくらい。もちろんそのまま帰宅したけど!(笑)サウナに行って夕飯食べて、あとは原稿を書くだけ。そしてこの仕事も長く続きますように!

そして今日はまだまだ暑く、到着したら汗だくだった。
風はひんやりしてるのに、なぜ汗が出るんだろう。不思議だわ。
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一日家にいる時間って大事

(2025/9/15)
あいち国際女性映画祭2025、終了!
9/1の勉強会からあっという間!
大好きな映画に関わりながら、たくさんの学びのある貴重な時間でした。
ディレクターの木全純治さんと佐藤久美さん、本当にお疲れ様でした!
素晴らしい映画祭をありがとうございました。

アンバサダーを務められた三島有紀子監督と何度かお目にかかり、交流できたのも素晴らしい想い出!

実は三島監督とは同じ年で誕生日も近いのです。監督は4/22でわたしは4/11!
『しあわせのパン』に続き、『繕い裁つ人』も大好きな映画になりました。

勉強会に誘って下さったジャーナリストの山本恵子さんに感謝です!


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とはいえ、わたしは昨日でパスを返納して、今日はたまっている仕事をしたり。
まだ書いていなかったレビューを書いたり。
家にいても仕事はしてるんだけど、家にいるというだけで、やっぱり体が楽。

しかしまぁ、なんだ、7月に取材に言って書いた記事が、なんだか最初に伝えていた内容とは違った方向性に捉えられていることが判明。
ぜんぜん書けていないと最初は落ち込んだけど、いや待てよ、これはそういうことではないぞ、と気づく。
でもまぁ、わたしがポンコツであることには変わりがないんだけど。

そういえば、某メディアから「おつなぎしたい」といわれた某企業から、一週間以上連絡がないことにも、ふと気づく。
まだ何を頼もうか整理ができていないだけかもしれないので、のんびり待つとしよう。


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12日に作ったのに、量が多すぎて載せきれなかったフィギュア画像を載せる。
と思ったら、全部ウェディング画像だったわ。
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意識していない時こそ気づきがある

(2025/9/6)
今日は一日原稿(の前段階の取材のまとめ)に苦闘する。
うーん、今回も内容が深くて素晴らしい内容だけに、自分に書けるのかふと不安になる。
これはもう、自分を信じるしかない。
最近『あんぱん』の影響でいろんな漫画家さんの名言が流れて来る。
手塚治虫の名言に「人を信じろ、自分はもっと信じろ」というのがあった。
そうだよね、自分を信じねばお話にならない。


わたしのインタビューはよく「こんな雑談みたいな感じでちゃんと記事になるんですか?」と聞かれ、記事になって驚かれる。

またよく「癒しになった」とも言われる。
一年前にわたし自身がある方のカウンセリングを受けて相手から「雑談みたいでごめんなさい」と言われて思った。

人は自由に取り留めなく話すことが一番「癒し」になるのかも。
少なくともわたしはその「雑談」でとても癒されたしヒントをもらえた。
しかしはたと、その中で一番得たはずの「ヒント」をまだ実行していないことに気づく。
チャレンジしていいんだ!と思ったのにできていない。やらねば!

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