びっくりたまご - 3びきのかえるとへんなにわとりのはなし/レオ レオニ (著), 谷川 俊太郎 (翻訳)
カエルたちの見つけたタマゴ。
タマゴと言えばニワトリ、
と思った知ったかぶりの一匹が
「ニワトリだ!」
と叫びます。
実際に生まれたのはワニ。
でもワニを初めて見るカエルは
「ニワトリだ」
と勘違いしたまま。
つまりこの本にはニワトリもヒヨコも
実際には出てこないんですけれども(笑)
勘違いしてる様子がかわいいのでご紹介。
タマゴと言えばニワトリ、
と思った知ったかぶりの一匹が
「ニワトリだ!」
と叫びます。
実際に生まれたのはワニ。
でもワニを初めて見るカエルは
「ニワトリだ」
と勘違いしたまま。
つまりこの本にはニワトリもヒヨコも
実際には出てこないんですけれども(笑)
勘違いしてる様子がかわいいのでご紹介。
Leo Lionni (原著)
出版社: 好学社 (1996/05)
ISBN-10: 476902018X
ISBN-13: 978-4769020189
発売日: 1996/05
商品の寸法: 27.6 x 23 x 1.2 cm
Amazonのおすすめ度:★★★★★ (1 カスタマーレビュー)
出版社からの内容紹介
石ころ島に三匹の蛙が住んでいました。その一匹が大きな卵を見付け、
中からワニの赤ちゃんが出てきました。知ったかぶりの一匹が
「にわとりだ!」・・・
内容(「MARC」データベースより)
いしころじまに住んでいる3びきのかえる。
そのうちの1ぴきが、大きな美しい卵を見つけました。
いったいそこから何が生まれるんだろう?
3びきはいろいろ考えます。
2008/06/24 Tue