おかあさんだいすき/いりやま さとし (著)
出版社からの紹介文にもファーストブックに最適、とありますが、
ホントにこのやさしい色合いといい
かわいらしさといい
赤ちゃんが最初に目にする絵本に
ぴったりだと思います。
この絵本を最初に見た赤ちゃんは
きっと幸せに育つでしょうね。
こうしてこの絵を見ていると、ぴよちゃんの
ふわふわの触感まで伝わってきそう。
温かい気持ちになれますね。
出版社からの紹介文にも
ネコが寝ているところへひよこがぴよぴよ。
紙芝居です。
たくさんの輝かしい受賞歴を持つ出版社からの内容紹介
ペンギンのペンちゃんとギンちゃんはとってもなかよし。
ある日、ふたりがつりに行くとつれるのは、へんてこりんなものばかり……。
内容(「BOOK」データベースより)
ペンギンのペンちゃんとギンちゃんは、とってもなかよし。
なにをするのもいつもふたり。あるひ、さかなつりにでかけると…。
どんなものがつれるかな?。
内容(「MARC」データベースより)
なかよしペンギンのペンちゃんとギンちゃん。「おおきいのをつりたいね」と、
ふたりは仲良くつりにでかけました。ところが…。空想が広がる楽しい絵本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮西 達也
1956年、静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。
作品に、『おまえうまそうだな』(けんぶち絵本の里大賞)
『おれはティラノサウルスだ』『きみはほんとうにステキだね』
(以上ポプラ社)
『おとうさんはウルトラマン』『パパはウルトラセブンみんなのおうち』
(ともにけんぶち絵本の里大賞・びばからす賞)
『帰ってきたおとうさんはウルトラマン』『パパはウルトラセブン』
(ともにけんぶち絵本の里大賞/以上学習研究社)
『うんこ』(けんぶち絵本の里大賞・びばからす賞)『大きな絵本にゃーご』
(第38回造本装幀コンクール展読書推進運動協議会賞)
『おとうさん・パパ・おとうちゃん』『おっぱい』
『きょうはなんてうんがいいんだろう』(講談社出版文化賞・絵本賞)など
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

かわいい立体で作られた
とーてもかわゆい
1990年の刊行と言うことですが
実際に飼ったことがあるかどうかは別として
コレも発想がとっても愉快な作品。
復刊された傑作絵本シリーズだけあって(あらすじ)
たまごから生まれたかわいいひよこさん。
にわとりのお母さんと一緒に
元気よくお散歩していると、
向こうから大きな牛さんがやってきました。