和歌山県・大分県の鳥・メジロ(都道府県の鳥・8)
甘いものが大好きで
ウメの蜜には目がなく
「ウメにウグイス」という主題の
絵画にも間違って登場してしまう
メジロちゃんの登場です。
東京都豊島区目白にある切手博物館の
シンボルはまさしくこのメジロですが
2007年までは50円切手のデザインの
モデルになっていたんですね。
目の周りが白いことから目白。
英名でも "White-eye" また
中国語名では「繍眼鳥」。
この特徴あるお目目が名前の由来と
なっているようです。
メジロ(目白)
学名:Zosterops japonicus
英名:Japanese White-eye
スズメ目メジロ科
東アジアから東南アジアにかけて分布する留鳥または漂鳥。
全長12cm前後で、スズメよりも小さい。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい
小鳥の一種。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。
よい声でさずるため、古くから和鳥(*)として飼われる。
*和鳥・・・日本に古くから住む野鳥。またその野鳥を捕獲し飼いならして
さえずりや鳴き声などを楽しむもの。
メジロは警戒心がゆるく、庭木や街路樹の花の蜜を吸うため飛ぶ姿も見かけられ
親しまれている鳥です。特に梅の咲くころにはよく見かけられますが
声はしても警戒心の強いウグイスは姿を見かけることはめったにないそうです。
甘いものが大好きなので、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことで
メジロを呼ぶことができるんだそう。う〜〜〜なんてかわいい。他人とも思えない。
ウメの蜜には目がなく
「ウメにウグイス」という主題の
絵画にも間違って登場してしまう
メジロちゃんの登場です。
東京都豊島区目白にある切手博物館の
シンボルはまさしくこのメジロですが
2007年までは50円切手のデザインの
モデルになっていたんですね。
目の周りが白いことから目白。
英名でも "White-eye" また
中国語名では「繍眼鳥」。
この特徴あるお目目が名前の由来と
なっているようです。
メジロ(目白)
学名:Zosterops japonicus
英名:Japanese White-eye
スズメ目メジロ科
東アジアから東南アジアにかけて分布する留鳥または漂鳥。
全長12cm前後で、スズメよりも小さい。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい
小鳥の一種。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。
よい声でさずるため、古くから和鳥(*)として飼われる。
*和鳥・・・日本に古くから住む野鳥。またその野鳥を捕獲し飼いならして
さえずりや鳴き声などを楽しむもの。
メジロは警戒心がゆるく、庭木や街路樹の花の蜜を吸うため飛ぶ姿も見かけられ
親しまれている鳥です。特に梅の咲くころにはよく見かけられますが
声はしても警戒心の強いウグイスは姿を見かけることはめったにないそうです。
甘いものが大好きなので、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことで
メジロを呼ぶことができるんだそう。う〜〜〜なんてかわいい。他人とも思えない。
目白押し
込み合っていること、物事が多くあること。
メジロがお互いに押し合うように
ぴったりと枝に並ぶことからいわれる。
甘いものが
大好き♪
桜とメジロ。
なお、和歌山県の県の木はウバメガシ
県の花はウメ(ナットクですね)
大分県は県の木・県の花ともにブンゴウメ。
ウメづくし??
2009/03/15 Sun