トリモノ帖

ひよこモノには目のないわたしでありますが
所詮はひよこ（ごめんね、ひよこ♪）
あんまり高価なものではなく
チープで和めるものを探し求めています。

そんなひよこコレクターにぴったりなのが、
カード類。
何と言ってもひよこなので、ベビー誕生の
カード類にはつき物♪
銀座のイトウヤさんなどに出向くと、
気づけば数種類のカードを手にレジに並んでいたりします。
　　　
　　　

　
2004年春、福岡で、友人からいただきました。
銘菓ひよ子です。
ひよこが、東京のものか、博多のものかどっちかと言うのは置いておいて。

このひよこには、特徴があります。
それは、何かと言うと・・・・
　　　
　　　

2003年早春に、トミーより発売されて、一世を風靡した（？）「ゆびのりピピ」
（2003年3月29日発売・定価680円）

ふたつはお友達からのプレゼントで
我が家のピピは、4羽になりました（1羽はわたし（爆））
右からわたげっピ、きゃらめるっピ、
黄色い子は、忘れた(^^ゞポリポリ
（もっとまっ黄色のはたんぽぽっぴ、
だったような記憶が・・・）

→　のちに「かきっピ」だと判明。（2008/08/17 Sun）
　　　

ワタシのマンガブログ。ぴぴちゃんという名のひよこが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/



　　　

ついつい集まってしまうもの。
・・・それは・・・
冷蔵庫にペタペタ♪

左は「ぴよちゃんタイマー」
本当にピヨピヨ鳴きます(・e・)

猫脚のお風呂には、
ちゃあんと”あひるちゃん”が浮かんでいます。

　　　
　　　

大好きな鳥さん柄は『いちご泥棒』という名の
ウィリアム・モリスの代表的テキスタイル。
モリスのテキスタイルは「リバティプリント」
として知られていますが、
艶、張りのある綿ローンは他にはない質感で、
綿素材としては高価なのもうなずけます。


”Strawberry Thief”　内装用ファブリック
ウィリアム・モリス　1883年に登録　木版刷り、インディゴ抜染・木綿　　　　

いちご泥棒、モリスのテキスタイルの中でも群を抜いて好きなんですが
それはやはり鳥と並ぶ萌えアイテム・いちご（もうひとつはバラ）もそこに
加わって、まさに天下無敵だからなのでしょう。
キュートすぎますよ、鳥といちご。

　　　

最近（でもないかもしれないけれど）
私の周りの人たちにとって
私といえばひよこ、ひよこといえば私、
と言う相関図が、すっかりできあがっています。

本人はひよこに限らず鳥は何でも好きなので
いろんな鳥をとり扱って行きたい（オヤヂギャグ？）と思っています。


徐々に情報を集めていこうと思っているので
最初の日記が完成形ではなくて、どんどん更新していくつもりです。

キャラクター以外にも、鳥を使った有名なデザインや
鳥関連の名所など、鳥に関するありとあらゆるものの
ポータルサイトになったりしたら、素敵だろうなぁ・・・
（夢は大きく・・・大きすぎ？？）


さて、最初の鳥キャラはご存知「たまひよ」
ベネッセの育児雑誌「たまごクラブ」のキャラクター。
いまやモリゾー・キッコロでも有名な
アランジ・アロンゾさんの出世作です。
　　　
　　　
たまひよ相関図
http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/chara/chara.htm




もともと妊婦（プレママと言うらしいですね）向け雑誌「たまごクラブ」のたまちゃん
紹介文
「不思議なたまごのたまちゃん。ひよちゃんとはとてもなかよし。
ちょっぴり涙もろいところもある感激屋さんです。」
（ハンプティダンプティみたい）と、



乳児の育児雑誌「ひよこクラブ」のひよちゃん
紹介文
「ひよこのひよちゃん。ぼーっとしたところもあるけれど、
いつのまにかみんながまわりに集まってくる人気者です」
このふたつがメインキャラクターでしたが、



のちに1歳からの幼児向け雑誌「こっこクラブ」ができて
（いきなりトサカが生えている・・・）こーくん
紹介文
「ここちゃんとふたごのきょうだいの男の子、こーくん。
ここちゃんよりおとなしく思われるけど、いざとなるとしっかり者。」
と
ここちゃん
紹介文
「こーくんとふたごのきょうだいの女の子、ここちゃん。
元気で活発、ちょっとおてんば？
体を動かして遊ぶのが大好きです。」
というおにいさん・おねいさんキャラなども登場。

よくよく見れば、他にもいろいろいるんですね〜〜〜
不勉強なワタクシでありましたっ！


すべて画像は
Netたまひよ
http://women.benesse.ne.jp/tamahiyo/
からお借りしています。


2007/03/19 Mon


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2007年7月4日 2007 年アメリカ独立記念日

2004年7月4日2004 年アメリカ独立記念日

2001年7月4日2001 年アメリカ独立記念日


#google

google "bird"

何気に
鳥モチーフが多いこともあり
お気に入りブランドの
一つでもあるPaul Smith。

英国ブランドの
トラディッショナルさの中に
遊び心を忘れない
小粋なデザインに
わたしも
はまってしまったひとり。

そのPaul Smithから昨年に引き続き
同じ英国の「切り絵アーティスト」ロブ・ライアン氏との
コラボレーションによるシリーズが登場。

Paul Smith PINK × ROB RYAN 2007

ポール・スミス ピンクは、ロンドンで活躍する
コンテンポラリー・アーティスト、ロブ・ライアンとの
コラボレーションを再び実現します。

2007年春夏シーズンのポール･スミス ピンクは、
“I’m with the band…”というスピリットをベースに、
サマーフェスティバルからインスピレーション得ています。
ロブ・ライアンが繊細な切り絵で創り出す
サマーフェスティバルの風景は、楽しくリラックスした
雰囲気に満ちています。彼のピースフルな切り絵をプリント、
刺繍、アップリケなどでいろいろなアイテムに施しました。

　　　


昨年はカラフルな鳥やハートにときどき
メッセージのこめられた華やかなデザインでしたが


今年はシックな単色。
写真の黒のほかに、くすんだオレンジ、カーキの三色展開です。


このクロシェ（帽子）に一目ぼれして、即決で黒を購入。


特にこの帽子、柄の出方が絶妙で
このバスに並んで乗ってる鳥さんたちが、
もうもうもうもうもう・・・萌え！！なのです〜〜〜っっ

ほかのはもちろん、こんな風に正面に
このバスが来てはいなかったので
まさにこれ、この帽子に出会わなければ
即決することはなかったかも。それくらい運命の出会い☆

「Birds Love Music Too！！」
はいうなれば
「♪小鳥もやっぱり歌が好き〜〜（かあさん呼ぶのも歌で呼ぶ〜）」
って意味でしょうか。（あああ、かわゆいったら！）


そしてこれ、リバーシブルになってるのも素晴らしい！
（ていうか、Paul Smithの帽子は
大抵リバーシブルになっている模様？？）
裏は黒一色で、小鳥のワンポイントが。

さし色のピンクも心憎いばかり。（柄のほうもね！）


正直、素材がものすごくいい！というわけでもなく
安くはないなぁ、と感じることも多いこのブランドですが
（失礼！）
それでも買ったあとに後悔したことはないのは
やっぱりここにしかない魅力、があるからなんだろうなぁ。




2007/05/10 Thu


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ラブバグスと同時に購入したのが
ほぼヒトメボレだったこのネイバー。
この柄にはこの形しかない！と重ねて惚れ込んだのがこのルル。