2013年2月22日 エドワード ゴーリー生誕 88 周年

2013年2月22日
エドワード ゴーリー生誕 88 周年
アメリカの絵本作家。
本名はエドワード・セントジョン・ゴーリー(Edward St.John Gorey)
誕生 1925年2月22日
アメリカ合衆国 イリノイ州 シカゴ
死没 2000年4月15日(満75歳没)
アメリカ合衆国 マサチューセッツ州
職業 絵本作家
国籍 アメリカ合衆国
ジャンル 絵本
代表作 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
主な受賞歴 トニー賞
ドイツ児童図書賞
絵本という体裁でありながら、道徳や倫理観を冷徹に押しやったナンセンスな、
あるいは残酷で不条理に満ちた世界観と、徹底して韻を踏んだ言語表現で
醸し出される深い寓意性、そしてごく細い線で執拗に描かれたモノクロームの
質感のイラストにおける高い芸術性が、「大人のための絵本」として世界各国で
熱心な称賛と支持を受けている。
また、幻想的な作風とアナグラムを用いたペンネームを幾つも使い分けて
私家版を出版したことから、多くの熱狂的なコレクターを生み出している。
そのクラシカルな名前やシニカルな作風から、しばしばイギリス人だと
思い込まれている事がある、と本人がコメントしている。
(「エドワード」はかつての英国王の名前)。
バレエ振付師のジョージ・バランシンの熱心なファンでもあり
彼が主催するニューヨーク・シティ・バレエ団と交流を持ち
公演にはほぼ欠かさず通ったという。
こうした縁でか舞台演出も手がけていたゴーリーは、自身の作品を
ベースにしたミュージカル『ゴーリー・ストーリーズ』を上演していた。
子供の頃から猫好きで、生涯独身を通し、軍隊生活以外では生涯猫と共に
生活していたという。
2013年1月18日 ルベン ダリオ生誕 146 周年

2013年1月18日 ルベン ダリオ生誕 146 周年
フェリクス・ルベン・ガルシア・サルミエント(Félix Rubén García Sarmiento、1867年1月18日- 1916年2月6日)は、ルベン・ダリオ(Rubén Darío)のペンネームで作品を発表した詩人である。
キューバのホセ・マルティ、ウルグアイのホセ・エンリケ・ロドーと共に19世紀後半〜20世紀初頭のラテン・アメリカ(中南米)のモデルニスモを代表する詩人であり、19世紀のラテン・アメリカで最も偉大な詩人と称される。ニカラグア生まれで、ニカラグアではアウグスト・サンディーノと並んで国民的な英雄となっている。
彼の詩は、当時の淀んだ単調なスペイン語詩に活力をもたらした。
2002年から発行されていた100ニカラグア・コルドバ紙幣に肖像が使用され、2009年のデザイン変更後は同国の首都・マナグアにあるダリオ記念像がデザインされている。
(wiki)
google "bird"
2013年1月17日 セシリア メイ ギブス生誕 136 周年

2013年1月17日セシリア メイ ギブス生誕 136 周年
オーストラリアの子ども向け作家・イラストレーター。(1877-1969)
ケント州、イングランド生まれ。作家、芸術家。
google "bird"
2012年12月25日「2012 年ホリデー シリーズ(2)」のGoogle

https://www.google.com/doodles/holiday-series-2012-2
2012年12月24日「2012 年ホリデー シリーズ(1)」のGoogle
2017年12月25日「2017 年ホリデー シリーズ(2 日目)」のGoogle
2012年12月13日 ルイス ゴンザガ生誕 100 周年(ブラジル)

2012年12月13日 ルイス ゴンザガ生誕 100 周年(ブラジル)
ブラジルは北東部ペルナンブーコには、ルイス・ゴンザーガ
という有名な音楽家がいます。
もうとっくの昔に亡くなられていますが、昨年2012年には、
生誕100周年を迎えました。
ルイス・ゴンザーガは、”フォホーの王様”としてその名が知られています。
フォホーとは、簡単に言うと、サンフォーナ(アコーディオン)、
トライアングル、ザブンバを主要楽器にした、北東部のリズム
(バイアォンetc)を用いた音楽のことをいいます。
40年代、ラジオの普及により、このフォホーが放送されると、
北東部の人々、都会で働く出稼ぎ労働者を中心に大流行します。
当時の都会のブルジョア達は、”田舎の音楽”として蔑んでたようですが、
低所得者や労働者達には、特別な音楽として熱烈に歓迎支持されました。
たぶん日本でいうところの、演歌みたいなものなんでしょうね。
ルイス・ゴンザーガはたくさんの名曲を生み出しましたが、
特に有名な曲は、アサ・ブランカ(白い翼)でしょう。
日本でもほとんどの方が知っていると思います。
合唱曲として歌われたり、ブームもカバーしてましたよね。
ブラジルでは、第二のブラジル国歌と言われる程、
国民から愛されている曲です。
>>続きを読む








