北海道のカントリーサイン・その8『剣淵町』
『水曜どうでしょう』の企画
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。
8つめは剣淵町。
絵本を通じて、心にゆとりとやさしさあふれる
「絵本の里」づくりを目指しています。
『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』・『北海道に行ってみよう!』より
ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/
『北海道212市町村カントリーサインの旅』
を見ていたら、北海道のカントリーサインには
トリモノが多いということに気づいてしまいました。
8つめは剣淵町。
絵本を通じて、心にゆとりとやさしさあふれる
「絵本の里」づくりを目指しています。
『北海道の旅が楽しくなるカントリーサイン』・『北海道に行ってみよう!』より
上川支庁管内・剣淵町『絵本とマスコットのひばがらす』
●人口/3,964人 ●面積/131.2 平方km
●真冬の温度差60度、耕地面積が約半分の農業のまち。
<セールスポイント>
絵本の館・原画展、ひばがらす(町のマスコット)
無農薬栽培米他、剣淵温泉
剣淵町ホームページ:http://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/
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■カラス(烏、鴉、鵶、雅)
スズメ目カラス科カラス属
多くは全身が黒く、黒い鳥の代表とみなされ、諺などでは
よく白いサギと対比させられる。
実際は白黒2色や暗褐色、明るい色をした種類もあり、必ずしも
真っ黒ではない。
◇日本で見られる代表的なカラス◇
ハシブトガラス(嘴太烏)
学名:Corvus macrorhynchos
英名:Jungle Crow
(名の通り元来は森林に住むカラス)
ユーラシア大陸東部に分布。
日本では小笠原諸島以外の全国の
低地山地に分布する留鳥。
体長55cm程度。
艶のある黒い色で雌雄同色。
ハシボソガラス(嘴細烏)
学名:Corvus corone
英名:Carrion Crow
(「死肉を食うカラス」の意。
意味に反して植物質を好む。)
ユーラシア大陸東部、西部に分布。
日本では、ほぼ全域全国の低地山地に分布する留鳥。
全長50cm。光沢のある黒色で、雌雄同色。
かつて日本でカラスといえば、人里近くに住む本種だったが
ハシブトガラスの都市化にともない、その座を明け渡した。
《ハシブトガラスとハシボソガラスの違い》
《ハシブトガラス》 《ハシボソガラス》
クチバシ 太くて上嘴が曲がる 細くて曲がらない
食性 肉食性の強い雑食 草食性の強い雑食
鳴き声 カーカーと澄んだ声 ガーガーと濁った声
生息地域 森林 人里近く
個体数 増加 減少
《カラスの特性》
・非常に知能が高く記憶力もよいことから、害鳥にもなるが
愛玩鳥としてもすぐれ、幼い頃から飼いならせば、人間にも
よく懐き、トイレを覚えたり肩に乗って、眉毛の毛づくろいを
したりする。
・薬用として食されてきた長い歴史がある。日本でも長野県
上田市の名物料理「からす田楽」など、食用にもされる。
近年では害鳥駆除された個体を有効活用するため、食肉用として
再度販売されはじめている。
・近年都市で急増しているのは、自治体によって黒いゴミ袋から
透明のゴミ袋が義務付けられ、カラスがあさりやすくなったのも
原因のひとつだと言われている。
→対策として、ゴミ集積所にネットをかけたり、夜間に収集して
カラスの活動時間にゴミを残さないようにしたり、カラスの
視覚の特性を利用して、黄色いゴミ袋(※)を使用したりなど
さまざまな工夫がなされている。
※カラスは黄色がキライだったり、黄色が見えないのではなくて
カラスは人間より見える色の幅が広く、紫外線の色も見える。
その特性を利用して、カラスに中身が何かをわかりにくくすると
黄色いゴミ袋になったということらしい。詳細は企業秘密。
2009/04/18 Sat
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スズメ目カラス科カラス属
多くは全身が黒く、黒い鳥の代表とみなされ、諺などでは
よく白いサギと対比させられる。
実際は白黒2色や暗褐色、明るい色をした種類もあり、必ずしも
真っ黒ではない。
◇日本で見られる代表的なカラス◇
ハシブトガラス(嘴太烏)
学名:Corvus macrorhynchos
英名:Jungle Crow
(名の通り元来は森林に住むカラス)
ユーラシア大陸東部に分布。
日本では小笠原諸島以外の全国の
低地山地に分布する留鳥。
体長55cm程度。
艶のある黒い色で雌雄同色。
ハシボソガラス(嘴細烏)
学名:Corvus corone
英名:Carrion Crow
(「死肉を食うカラス」の意。
意味に反して植物質を好む。)
ユーラシア大陸東部、西部に分布。
日本では、ほぼ全域全国の低地山地に分布する留鳥。
全長50cm。光沢のある黒色で、雌雄同色。
かつて日本でカラスといえば、人里近くに住む本種だったが
ハシブトガラスの都市化にともない、その座を明け渡した。
《ハシブトガラスとハシボソガラスの違い》
《ハシブトガラス》 《ハシボソガラス》
クチバシ 太くて上嘴が曲がる 細くて曲がらない
食性 肉食性の強い雑食 草食性の強い雑食
鳴き声 カーカーと澄んだ声 ガーガーと濁った声
生息地域 森林 人里近く
個体数 増加 減少
《カラスの特性》
・非常に知能が高く記憶力もよいことから、害鳥にもなるが
愛玩鳥としてもすぐれ、幼い頃から飼いならせば、人間にも
よく懐き、トイレを覚えたり肩に乗って、眉毛の毛づくろいを
したりする。
・薬用として食されてきた長い歴史がある。日本でも長野県
上田市の名物料理「からす田楽」など、食用にもされる。
近年では害鳥駆除された個体を有効活用するため、食肉用として
再度販売されはじめている。
・近年都市で急増しているのは、自治体によって黒いゴミ袋から
透明のゴミ袋が義務付けられ、カラスがあさりやすくなったのも
原因のひとつだと言われている。
→対策として、ゴミ集積所にネットをかけたり、夜間に収集して
カラスの活動時間にゴミを残さないようにしたり、カラスの
視覚の特性を利用して、黄色いゴミ袋(※)を使用したりなど
さまざまな工夫がなされている。
※カラスは黄色がキライだったり、黄色が見えないのではなくて
カラスは人間より見える色の幅が広く、紫外線の色も見える。
その特性を利用して、カラスに中身が何かをわかりにくくすると
黄色いゴミ袋になったということらしい。詳細は企業秘密。
2009/04/18 Sat
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