トリモノ帖

鳥に関するあらゆるコト。あらゆるモノ。

世界中の鳥好きさんに捧ぐ。

おとぼけひよこ

081120hiyoko.jpg
もう何年も前にネットのお友達からいただいた
とぼけた顔したひよこ。
やはりネットショップで当時大人気だったそう。

向こう向いちゃってるのは眉毛がハの字で情けないの。
そこがいいの♪


2008/11/20 Thu
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もい鳥/オノフミ

081118moidori.jpg指先サイズの小さなお友達・もい鳥。
(もいどり、ではなく
もいちょう、なのねん)

かわいくてツボ☆なのですが
なんと、鳥といも虫の
中間の生き物なのだそう。

中間って・・・オトーサンが鳥で
オカーサンがいも虫なのかしら。
ちょいとビミョー。

しかし見た目が鳥で大きさがいも虫で
よかったね。
逆だったら・・・(自粛)

081119moidori2.jpg
コレほしいっ!!
もい鳥ちゃん、本よりグッズのほうが
売れてるかも??





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鳥キャラ図鑑・その28『エリザベス』

081118elizabeth1.jpg081118elizabeth2.jpgご存知『銀魂』の人気キャラクター。
厳密に言わなくても、エリザベスは
鳥ではないです。

高度な能力を持つ宇宙人らしいですが
中身はおっさんなのではないか?と
もっぱらのウワサ。(すね毛が生えてた
目撃情報あり)妻と子供もいるらしい
などその生態は謎に包まれています。

オバQそっくりなかぶりものをかぶった
謎の生物と言う設定ですが、オバQの脚が
ワンコっぽいのに対して、エリザベスは
水かきのついたアヒルっぽい脚です。

この黄色いクチバシといい、これが
鳥でなくてなんだと言うのでしょう!!!

・・・とまぁ力説してみましたが
このエリザベス、相当な人気者らしく
いろんなグッズも登場。

USBメモリ(左画像)

その他携帯用デコシール
携帯画面用ブロックシートなど。
マジで欲しいんですけど。

2008/11/18 Tue


ワタシのマンガブログ。ひよこカップルが大活躍☆
https://ameblo.jp/hiyoko-dagane/
120712_hiyoko-dagane1383487780473.jpg
   
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レンジで簡単ゆで卵

081117yudetamago1.jpgタマゴを一個ずつレンジでゆでられる
モノについては、以前にコレをご紹介しましたが
使っていて思うのは、ああ、これが一度に
何個もゆでられたらいいのになぁ、ということ。

そしたら、ありました!!
一度に4個までゆでられるニワトリかあさんがっっ。

つくりの感じは似ているようなので、つくり方も
1個用とほぼ同じようにできそうです。

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道を歩けばトリ・・・その14・ルーセントアべニュー(名古屋)

081116nagoya1.jpg地上40階、地下3階、高さ180mの
超高層ビル名古屋ルーセントタワー
地下2階から続く地下道
ルーセントアベニュー。

そこは素敵な素敵な空間でした。

画像のような鳥さんのシルエットが
いっぱいなのです。


実は残念ながら鳥は主役ではなく
このアベニュー全体が、大きな
黒猫のお腹の下と言う設定も楽しい。

途中は海になったり砂漠になったり
ヒッチコックの映画みたいな
鳥の大群になったり。

砂漠には月が浮かび
アジサイの庭にはほんのりと
花が浮かび上がります。

名古屋駅とビルを結ぶ
片道5分の小旅行。


毎日毎日通勤で通ってたら
飽きてしまうのかもしれないけど
それでも味気ない地下道を
ココまで素敵にした功績は
素晴らしいと思うのです。


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萩原英雄 イソップ絵噺『喉の乾いた鳩(ハト)』

081115hagiwara.jpg1976年 19.0×24.0cm 木版・紙

吉祥寺美術館は、小さいけれど
好きな美術館です。
企画展と常設展から成り
常設展は大抵版画です。
大きな昔の機械が展示されています。

そこでメゾチントやアクアチントなどの
技法を説明しています。
萩原さんの作品は、そこで何点か見ました。

同じ鳩、そして木版でも、デュフィとはまた違って
版画と言う技法の様々な可能性を感じられます。

喉が渇いて苦しそうな鳩。
まるで火事の中のような赤い色に焼け付くような温度を感じます。


2008/11/15 Sat
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ラウル・デュフィ「アポリネール『動物詩集』鳩(ハト)」

081114dufy.jpgRaoul Dufy
《Apollinaire "Le Bestiaire" La Colombe》
1911年 挿絵本・木版画 33.5×25.7cm

『鳩』

鳩よ
イエス・キリストを生んだ愛よ、聖霊よ
ぼくもお前のように、一人のマリアを愛している。
ああ、彼女と夫婦になりたい。

酒井駒子、長谷川潔に続く鳩シリーズ。
これも長谷川潔さんと同じ版画ですが
銅板のメゾチントとこの木版画では、まったく
趣が違っておもしろいですね。

2008/11/14 Fri
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長谷川潔さんの版画・その1『メキシコの鳩(ハト)』

081113hasegawa_kiyoshi1.jpg初めて長谷川潔さんの版画を見たのが
いつのことだったか
記憶は定かではないのですが
その鮮烈な驚きと感動は忘れられません。

とにかく一目惚れです。
長谷川さんを知って、メゾチントと言う
技法が好きになりました。

昨日の酒井さんの鳩に続くこちらも鳩。
しばらく鳩が続きます。

Wikipediaより
長谷川 潔(はせがわ きよし、1891年12月9日 - 1980年12月13日)は
大正・昭和期に活躍した日本の版画家。
1918年にフランスへ渡り、様々な銅版画の技法を習熟。特にメゾチント
(マニエール・ノワールとも)と呼ばれる古い版画技法を復活させ
独自の様式として確立させたことで有名。渡仏して以来、数々の勲章・賞を
受けたが、一度も帰国せずにパリで没した。

2008/11/13 Thu
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酒井駒子さんの鳥の絵・その2『ハト(鳩)』

081112sakai_komako2.jpg先日思い立って鳥の特徴をいろいろ
調べてみたところ、ハトは頭が小さく
胸が丸く出ている(いわゆるハト胸)
と言うような旨が書いてあった。

酒井さんの描くハトは、もうドコからどう見ても
ハト!以外の何者でもない。
鳥好きと言いながら、それほど多くの鳥の種類を
知っているわけでもない私でもコレはハトだ!と
わかるくらいなんだからすごい。

私も鳥好きを名乗るからには、たとえこのように
素敵には描けなくても、せめてこのように
一目でハトとわかるように
描けるようになりたいものである。

081112sakai_komako3.jpgんで、コレからも酒井さんの
ハトの絵を見つけたら
ここにぺたぺた
貼って行きたいと思う。

2008/11/12 Wed
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道を歩けばトリ・・・その13・名古屋の○八

081111maruhachi.jpg名古屋の市章と言えば
○に末広がりの漢数字の八で
「まるはち」として
(主に名古屋だけで)親しまれています。

その丸八が普通に描かれているかに思える
このマンホール。
鳥好き鳥目の我がオットの目は
誤摩化せません。(自分じゃないんかい)

いやしかし、ビックリです。まさか
こんなところまで鳥になっているとは。
考えてみればイヌやネコなどと違って
鳥はシンプルなので、いろんなモチーフに
使いやすいと言うのはあるのですね。

やっぱり偉いのだわ、鳥さんは、ね♪

2008/11/11 Tue
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